MH「ドナドナ卓(仮)」(全?回、1/22更新) - モリアーティ - 2021/01/22(Fri) 00:45:21 [No.1356] |
└ 一応表面 - 東風 - 2021/01/23(Sat) 12:07:12 [No.1362] |
└ 楽園の追放者 - 東風 - 2021/01/28(Thu) 20:42:49 [No.1365] |
└ 一応参加表明 - MK2 - 2021/01/22(Fri) 22:58:11 [No.1361] |
└ 筋肉忍者と極道 - MK2 - 2021/04/18(Sun) 23:09:37 [No.1376] |
└ [削除] - - 2021/01/22(Fri) 21:04:58 [No.1360] |
└ 参加表明 - ゆづき - 2021/01/22(Fri) 21:04:43 [No.1359] |
└ 夜警の男 - ゆづき - 2021/03/07(Sun) 16:40:53 [No.1373] |
└ 一応の参加表明 - 籠龍 - 2021/01/22(Fri) 20:24:30 [No.1358] |
└ ヒーローに憧れる狂人:きれいなサイコパス - 籠龍 - 2021/03/01(Mon) 17:16:11 [No.1370] |
└ 参加希望 - 納豆弾 - 2021/01/22(Fri) 20:00:55 [No.1357] |
└ とってもヴァルチャー(4/28設定追加) - 納豆 弾 - 2021/04/12(Mon) 22:53:02 [No.1375] |
別卓で使ったサイコパスとは違う世界線の人物なので、別キャラのような物です。 ヒーロー名:サイコパス 完全秘匿 外見:ウォッチメン・ロールシャッハの顔がスマイリーフェイス ライフパス: 出自:作られた力 経験:喪失【取り戻す】 邂逅:都市上広親(ビジネス) ■中の人 名前:己己己己 己(いえしき つちの) 年齢/性別:不明(外見20半ば)/女 身長/髪の色:166/黒 表の顔/研究者 小綺麗な身だしなみで、クセの強い髪にも毎日クシを通している。 男性用の服を着用し、相手が不快にならない程度に香水も付ける。 一人称は「俺」。 本人は明言していないが、周囲の人は、たぶんそういう人、との認識で接してくれている。 周囲との人間関係も割と良好な、どこにでもいる普通の研究員。 ■クラス クラス:ダークナイト1、ヒートブラッド3、エクセレント1 HF:グレイトサクセス、リブートコマンド ■能力基本値 体力:10、反射:12、知覚:13、理知:15、意志:13、幸運:10 ■武装 ボディ:守る決意 ソウル:ダークスーツ 武器:電撃ナイフガン オプション:簡易アーマー アシスト:アフェクションチューブ ■戦闘値 命中:11、回避:7、心魂:8、魂魄:7、行動:13 力場:43、耐久:21、精神:52 防御修正:斬12/刺11/殴10/炎6/氷6/雷6/光4/闇8 移動:30m ■スキル 変身! (常時) 黄金の勇気、カスタマイズ、己の流儀、黒き刃、自作武装 (セット) 天才の戦術:攻撃 (ムーブ) トリックムーブ (マイナー) 勝利の駆け引き、U (メジャー) 派手に行くぜ! ■攻撃 基礎攻撃:(ナイフ)雷22+2D6、(ガン)刺22+2D6 セット:天才の戦術(ダメ+3) マイナー:勝利の駆け引き、U(ダメ+理知【5】+5、相手がブレイク時は+1D6) メジャー:派手に行くぜ!(範囲攻撃) ■戦闘スタイル トリックムーブで動き回り、遠距離から撃つか、接近して切りつける。 ■ハイドアウト(収入値:2) 小規模基地 八百屋 司令室 医療施設 ■アイテム フォーマルドレス、キュアポイズンジュエル×2、キュアナブナンスジュエル×2、リペアジュエル×1、装飾品(サイコラディア【壊れたラジオ】) ■己己己己 己 幼い頃は劣悪な環境にいたが、彼女が物心つく前に保護され、裕福ではないが真っ当な里親の元で暮らす。 優れた勉学の才があったため、奨学金で大学へ、そのまま研究者として生活する。 八百屋をしてる建物の2階の一室を間借りして生活している(ボロいが安い、コーポ的な感じでワンルームの部屋が並んでいる)。 研究者の能力的には中の上くらい。 幼い頃から違和感を感じている。それが自分の性のことなのか、世界のことなのか、何の刺激のない日常に対してか、それとももっと他にあるのかは分からない。 ただ、波風を立てず、周囲と協調して生きてきた彼女の心の奥には微かな非日常というスリルを求める感情があった。 いろいろと試してはみたが、満たされない。 そんな時、「ヒーロー」の存在を知る。 マスクを付けた変人…… その刺激的な存在に憧れるようになるのに時間はかからなかった。 そして古着屋で使えそうな物を見繕い、こっそりコスチュームを作った。マスクには素材のシャツの柄(スマイリーマーク)をそのまま使った。 (出来が良い! 自分で言うのも何だが自信作だ!) 深夜、姿見鏡に映るヒーローコス姿の自分を確認しながら思う。 身長までは変えられないが、コートの中にいろいろと詰め込んだことで体格から女だとは判断できない。ボイスチェンジャーで声を変えれば、男にしか見えないだろう。 そのまま脱ぐのももったいないので、八百屋の前の自販機で買い物をすることに。下に降りて戻るだけの短い距離だ。そして時間は深夜。誰にも会わないだろうとは思いながらも、もしかしたら遭遇するかも。という興奮を胸に自販機へ。お金を入れて、チューハイを購入したところまでは良かった…… 缶を取り出し視線を上げると、そこに隣の部屋に住んでいる派手な衣装の女がいた。夜遊び帰りなのか、仕事の帰りなのか… その彼女が相変わらず露出の多い服で、奇妙な物を見る目で固まっていた。もちろんこちらも、何が起きたのか理解するまで硬直。 軽く一礼してから、己己己己が今まで出したことのない速度で走って逃げた。 運動はあまりしないうえ、覆面で息が苦しい。ベルトに挟んだお手製の電撃ナイフガンが走るのに邪魔だから、手に持つしかない。 どちらにしても人目を避けて逃げ、タイミングを見て戻るしかないだろう。 ■サイコパスの誕生 己己己己が隣人に見られて逃げた少し後、町の路地で襲われかけた女性が不思議な奴に助けられた。 路地に引きずり込まれた女性が助けを求めていると、男たちの背後。路地のさらに奥から、そいつは歩いてきた。 はぁはぁと興奮したような荒い呼吸をさせたそいつは、トレンチコートにスマイリーマークの覆面を被っていた。さらにそいつの手には刃物が握られていたという。そんな奴が、相変わらず「はぁはぁ」と言いながら、ゆっくり近づいてくる。 男らはその光景に危機を感じ、女性を置いて逃げていった。 男の一人が言った「サイコパスだ」と。 女性を助けたそいつは、再び路地の奥へと消えた。 それがサイコパスと名乗る奴が夜な夜な自警団気取りで現れる始まり。 ■サイコパス ヒーローとは名乗っているが、やってることは悪事を働くチンピラをぶちのめす程度の小さいことしかしないため、あまり当局も本腰を入れて捕まえようとはしてない。 助けられた人らからは、低い声と薄ら男物の香水のニオイがしたので、多分男性だろう言われている。 また、音の出ていないラジオを見ながら、コクコクと頷いている姿が目撃される。 ■サイコラディア 彼女のポケットの中の親友。 昔から持っている壊れたコンパクトラジオ。 ゴミ捨て場で拾った物。 いつだって、優しい言葉をかけてくれる。 「俺はサイコパス。笑えよ。俺に会えて嬉しいだろ?」(非日常のスリルでハイになってる) 「俺はメタヒューマンじゃない。普通の人間だ! 巨悪と戦いたきゃ、どうぞご勝手に」(自分が戦う相手が手に負えないと分かった時) 「今のスリルは……最高だった♡」(うっとりしながら) 別卓の狂気のサイコパスに比べて、頭のねじはそこまで取れてない状態。その代わり、ヒーローとしての自覚、プライドは強くないです。 [No.1370] 2021/03/01(Mon) 17:16:11 |