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世界設定・組織 - 納豆弾 - 2023/11/24(Fri) 04:00:22 [No.1459]


世界設定・組織 (No.1458 への返信) - 納豆弾

※ ここに登場する組織の大半はラディアントブレイブP90‐91に記載 ※

【 フォーチュン 】

混乱によって行き場を失ったガーディアンやリンケージの働き場として現在は以前よりもより傭兵支援組織としての側面が増大している。本拠地が衛星軌道上の“ノルン3”にあることからも、地球帰還計画‐レコンギスタプラン‐の最前線基地となる。

依頼内容などに応じてフォーチュン中央管理部から登録傭兵へと仕事をアサインする方式のため、機密性の高い依頼内容でも遂行可能となっている。現在は『東雲ツバキ(上級P98)』が中央管理部長として重要案件を直接手掛けている。


【 ルミナス 】

地球帰還計画‐レコンギスタプラン‐を提唱した大統領府直属の独立組織、地球連邦技術再建局。その存在意義は今も変わっていない。未曾有の奈落災害の対処の為に、総裁『香取リュウジ』の下で日夜活動を続けている。


【 テラネシア 】

次元航行艦ロサンゼルス級3隻により、第3次大戦もしくは大奈落戦争直前に地球外へと選ばれた人々を連れ、脱出した。


【 ミリオンメタル社 】

デルス・ラーフ博士の愛弟子である総合科学者ハロルド・テイラーと親友のリンケージ、八月三十一日博士と創業した総合ガーディアン企業。現在は、“ミリオンメタル・オリジナル”の1機であるエンタープライズ級“GCV‐α フォレスタル”に拠点を移して運営されている。

フォーチュンとの関係は深く、フォーチュンと最も近しい企業といえる。


【 アルーエット財団 】

自前のコロニーへと拠点を移し、一部の地球に残る決断をした企業や旧貴族を除いてほぼ無傷で地球脱出を終えた。元々、宇宙開発にも積極的であったことから現在の状況でも非常に手広く各勢力と関係を持っている。

また、地球が奈落に堕ちた後も、地球に残されたレムリア王国と連絡をとっていたのもアルーエット財団である。

地球帰還計画−レコンギスタプラン−自体には表向き反対はせずに協力を表明している。


【 リッチモンド・インダストリー 】

かつてはローレシアに本社を置いていた地球軍需企業の最大手であい、地球連邦政府と深い関係を持っていた。社屋及び開発工場であった超巨大空中空母は放棄されたが、以前より建設が進められていた月面上に同型の超巨大宇宙空母へと拠点を移し、月から産出されるALTIMAを始めとする資源等から企業運営を続けている

地球至上主義であり、アーディティヤとも関係が深く、今回の地球帰還計画‐レコンギスタプラン‐を全面的に後押ししている。


【 タンホイザー・コンツェルン 】

月に本社を持つ、月とコロニーの顔ともいうべき存在。第二次大戦中はヴォルフ共和国とは蜜月の関係であり、現在もヴォルフ共和国とは良好な関係を築いている。地球が奈落に堕ちた事もあり、宇宙に影響力の大きいタンホイザー・コンツェルンは今や最も影響力を持つ企業として君臨している。

勝つ為に手段を選ばない姿勢は健在であり、地球帰還計画‐レコンギスタプラン‐にも参加し、いわば空白地帯へとリセットされた地球権益を手中に収めようと行動する。


【 イシュヴァエル・シンジケート 及び ブラックダイヤ・セキュリティ 】

『イヴァン・イシュヴァエル(上級P102)』の率いる犯罪シンジケート。その表の顔である運輸会社『ブラックダイヤ・クーリエ』が組織する民間軍事会社がブラックダイヤ・セキュリティである。
現在は、L1コロニー群の“オニール”に拠点を移しており、様々な組織や企業に金次第で雇われて非合法な任務すらも遂行するのは相変わらずである。

地球帰還計画‐レコンギスタプラン‐にも当然関わっており、この計画初期が第4次大戦と呼ばれる事となる原因の1つとなる。


【 コスモ・ソロリティ 】

聖ティプトリー共和国の発言力が増した影響で、コスモ・ソロリティの影響力も増大している。救世主たるスターゲイザーを求める声は日増しに高まっており、理事である“シャルロット・ファン”も活発に活動している。


【 外惑星探査機構 】

地球資源が使えない現状、貴重な資源供給元となっているが、あくまでも現状は中立性を維持しており特定の国家や組織に肩入れしない姿勢を貫いている。


[No.1459] 2023/11/24(Fri) 04:00:22

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