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No.1462へ返信

all マジヒー BS&DP&WV RX卓 - 納豆弾 - 2024/10/24(Thu) 18:50:00 [No.1461]
力に恋する一撃屋 - 籠龍 - 2024/11/07(Thu) 22:52:08 [No.1469]
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失われた時間軸の戦士 Lv13 - 東風 - 2024/11/04(Mon) 22:46:02 [No.1466]
NPC - 納豆弾 - 2024/10/24(Thu) 19:38:47 [No.1463]
ハンドアウト - 納豆弾 - 2024/10/24(Thu) 19:37:49 [No.1462]
ハンドアウト追加情報 - 納豆弾 - 2024/11/04(Mon) 20:42:53 [No.1464]


ハンドアウト (No.1461 への返信) - 納豆弾

【 大前提 】

今回のシナリオはサプリにもある“ジ・エンド・オブ・テラー”を下敷きにしています。

また、基本的に本セッションにおいては主要な敵対ヴィラン組織は“テラー”のみとします。
※他ヴィラン組織と関係や設定などを得たい場合はGMに要相談で。

それと、各PCは“恐怖の大魔王”となるモチベーションを設定してもらえるようお願いします。世界改変装置による創世の力で世界を変えたり、“恐怖の大魔王”という存在にただ成る、なんでも構いません。物語開始時点では、何を差し置いても“恐怖の大魔王”を求めてくれるとGM的に助かります。

その他、質問、要望などお気軽にGMにご相談ください。


【 ハンドアウトA世界:欠けた星 】

あなたは全てを失った。かつて無二の親友であった継承者も殺した。
必然としてあなたは“恐怖の大魔王”となったが運命的に知り合った少女の“テラーブレード”に刺し貫かれ、あなたは死んだ。

だが、残ったのは憎しみだけだ。テラーという組織は滅びたが結果的に“恐怖”は世界に蔓延した。“ジ・エンド・オブ・テラー計画”は成功したのだ。遠からずこの世界は“恐怖”により自滅するだろう。

「―とまぁ、こんな感じでジ・エンドってね。 酷いシナリオですね。 救いもビチグソもない…んん。失礼。汚い言葉を使いました」

あなたの前に現れた謎の少女“ダイマージン”があなたの耳に突っ込んだUSBケーブルを抜いて先端をコンタクトクリーナーで掃除しながら告げた。
彼女が見せたのはあなたの未来の光景だと言う。

「ですが、私と一緒に来てくれればこの結末を変える事ができます― いかがですか?」

※立場的にブラックサンでもシャドームーンでも可能。西島ブラックサン世界と似たり寄ったりな結末を迎える世界の出身者です。


【 ハンドアウトB世界:足りない器 】

あなたは“恐怖の大魔王”の後継者に成り損ねた。
周期、日食。全て揃っていたがわずかな例外があった。
あなたの生まれた日、それは金環日食であったのだ。

僅かに零れた太陽の光によってあなたの生れながらに得た恐怖が薄まってしまったのだ。

現在は補欠として“テラーブレード”の管理者になっている。

そんなあなたの前に現れた謎の少女“ダイマージン”が現れこう告げた。

「私の世界に来て正当な後継者となって“恐怖の大魔王”になりませんか?」

※ビルゲニアくん。西島ブラックサン世界ほど拗らせているかどうかはおまかせ。


【 ハンドアウトC世界:超新星 】

あなたは、特別な存在になりたかった。
そんなあなたの前に謎の少女“ダイマージン”が現れ、告げた。

「あなたの望みを叶えましょう。 あなたを特別な存在へ― 改造人間―カイジン(改人)にしてさしあげます」

あなたは改造された。そして、あなたは知らない。その身体に埋め込まれたものに―。

「―さあ、行きましょう。あなたの力を必要としている世界へ―」

※わりと自由枠。設定は改造人間だけど例によって別にクラス的に好きに組んで言い張ってもらって構いませぬ。


【 ハンドアウトD虚無世界:虚無の来光 】

気が付けば、あなたは虚無の荒野に独り立っていた。
どうしてそこに居るのかはわからない。
だが、世界は終わっていた。人類、ヒーロー、ヴィランは滅びゆく存在となっていた。

「マッドマックス…ほど元気はありません。 さしずめ、猿もいない惑星…と言ったところでしょうか。 実はネタバレなんですが、あっちに自由の女神像ありますよ?」

あなたの前に現れた謎の少女“ダイマージン”は乾いた笑い声を上げながら告げた。

「この世界を創りなおすために…あなたの力が必要なのです。 手伝ってくださいますね?」

※過去の記憶の有無とかはお任せします。元ヒーローでも元ヴィランでも大概無茶しても大丈夫です。多分。
 虚無世界の住人か、他世界から虚無世界に迷い込んだのかもお任せで。


[No.1462] 2024/10/24(Thu) 19:37:49

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