流派:無音魔法_サンプルキャラクター - モリアーティ - 2010/09/01(Wed) 18:56:23 [No.226] |
└ 解説と反省 - モリアーティ - 2010/09/01(Wed) 19:18:11 [No.227] |
└ バステ怖い - 納豆弾 - 2010/09/03(Fri) 21:26:58 [No.229] |
└ 一例として - モリアーティ - 2010/09/05(Sun) 23:52:23 [No.233] |
「こういうスキルはどう?」だと自分でも他人でもすっきりしないので、試しにやりたいキャラのデータを捏造してみる。 使いたいキャラから逆算する方が伝わりやすいんじゃないかな。 サンプルキャラ向きじゃない、世界観と食い違う、とか色々あると思うがどうよ? ※書式やデータ、バランスはSRS+水谷案を基準に。レベルは適当。初期スキルレベルはナイトウィザード準拠で5。代償はカット。 ■害意の復讐者 クラス:ヒューマン1/ヒーラー1/サイレンス1 種別:人間 命中:5 回避:8 魔導:8 抗魔:9 行動値:10 HP:20 MP:22 装備:守護霊剣(セキュアダガー相当)、守護礼服(神官服相当) 特技 ヒューマン:《魔法攻撃軽減》1、《振り直し》1、《不屈の闘志》1、《スキルレベル上昇:+2》1 ヒーラー:《ダメージ軽減》1、《蘇生》1 サイレンス:《ヴォックス》1、《殺意発露:具象》1、《害意発露:呪縛》2、《殺意発現:悪果》1 ・無音魔法による魔法攻撃。 マイナー:− メジャー:《殺意発露:具象》 オート:《ヴォックス》 ダメージ:《害意発露:呪縛》 判定値:8 クリティカル値:− 対象:1体 射程:20m 代償: ダメージ:<日>4D6+2 対象の防御判定-2。使用時に[放心][狼狽][マヒ]から一つ選択する。 1点でもダメージを与えた場合、対象に選択したバステを与える。 《スキルレベル上昇:+2》を《害意発露:呪縛》に組み合わせて使用した場合、与えるバステが一つ増加。 《殺意発現:悪果》を使用することで、ダメージに+[耐久力-現在のHP]。1シナリオに一回、使用可能。 ・背景(サンプルキャラに書いてあるアレ) キミは人狼と魔女の戦いに巻き込まれ、ほとんど全てを失った。 唯一残ったものは、胸に焼けついた殺意。 それから数年。キミは自身の感情を支配し、操る術を身につけた。 ■殺意の代行者 ラス:ヒューマン1/ガーディアン1/サイレンス1 種別:人間 命中:6 回避:7 魔導:8 抗魔:8 行動値:11 HP:22 MP:20 装備:銀嶺刀(日本刀相当&人狼にダメ+1D6)、守護礼服(神官服相当) 特技 ヒューマン:《魔法攻撃軽減》1、《振り直し》1、《不屈の闘志》1、《スキルレベル上昇:+2》1 ガーディアン:《防御力+1》1、《回避クリティカル-1》1、《カバーリング》1 サイレンス:《ヴォックス》1、《悪意発露:減殺》2、《殺意発現:悪因》1、《殺意発現:悪果》1 ・無音魔法を組み合わせた物理攻撃。 マイナー:− メジャー:− オート:《ヴォックス》 ダメージ:− 判定値:6 クリティカル値:− 対象:1体 射程:至近 代償: ダメージ:<日>8+1D6(人狼に+1D6) 対象の防御判定-2。 《殺意発現:悪果》を使用することで、ダメージに+[耐久力-現在のHP]。1シナリオに一回、使用可能。 ・背景 キミはある人物の忠実な手足として生きている。 育てられた恩、何よりも教え込まれた命令によって。 キミは主の意志を代行し、今日も敵と戦う。 ■特技:スキルレベル制での効果と表記 ・《ヴォックス》 タイミング:オート 最大SL:3 対象:自身 代償: 命中判定の直前に使用。攻撃対象の防御判定の達成値を-[SL+1]。 この攻撃のクリティカル値を+[2-SL]。13以上になった場合、クリティカルは発生しない。 またファンブル値を-SL。1以下になった場合、ファンブルは発生しない。 無音魔法の使い手であることを示す特技。簡易な動作のみで魔術の行使を可能にする。 極端な成功がありえない代わりに、致命的な失敗も起こらない。 ・《殺意発露:具象》 タイミング:メジャー 最大SL:3 対象:1体 射程:20m 代償: 対象に<自身の属性>[3+SL]D6のダメージを与える魔法攻撃を行う。 この攻撃のダメージは物理属性となる。 無音魔法の使い手が好んで使う魔術。 フォーンを殺意の具現たる武器に生成することが多い。 ・《害意発露:呪縛》 タイミング:ダメージロールの直前 最大SL:5 対象:自身 代償: 使用時に[放心][狼狽][マヒ]から[SL/3]個のバッドステータスを選択する。最低一つ。 また、ダメージに+SL。 この攻撃で一点でもダメージを与えた場合、対象に選択したバッドステータスを与える。 武器や魔術の形状を変化させ、対象の動作を制限する。 ・《悪意発露:減殺》 タイミング:ダメージロールの直後 最大SL:5 対象:自身 代償: ダメージを-SLD6。 攻撃に反応し、魔術を行使することで威力を減殺する。即座に発動が可能な無音魔法ならではの技。 ・《殺意発現:悪因》 タイミング:オート 最大SL:3 対象:1体 代償: 判定の直後に使用。達成値を-[SL+2]。 1シーンに一回までに使用可能。 殺気を放ち、相手を動揺させる。 ・《殺意発現:悪果》 タイミング:オート 最大SL:1 対象:自身 代償: 命中判定の直前に使用。攻撃のダメージに+[耐久力-現在のHP]。1シナリオに一回まで使用可能。 自身に受けた傷を相手に返す。無音魔法の奥義。 [No.226] 2010/09/01(Wed) 18:56:23 |