9/1・2 サブセッション天羅WAR 600 - 納豆 弾 - 2012/08/21(Tue) 23:17:08 [No.370] |
└ ハンドアウト - 納豆 弾 - 2012/08/31(Fri) 00:54:03 [No.384] |
└ 蛇眼の精霊使い - Anomy - 2012/08/26(Sun) 16:19:05 [No.378] |
└ 鉄槌の魔女 - モリアーティ - 2012/08/24(Fri) 18:41:17 [No.375] |
└ 捜査はディナーの後で - 東風 - 2012/08/22(Wed) 23:39:32 [No.374] |
└ 人外捜査官 - 籠龍 - 2012/08/22(Wed) 22:03:25 [No.371] |
└ 人外捜査官 追加 - 籠龍 - 2012/08/24(Fri) 21:03:07 [No.376] |
《過去と素性》 物心ついた頃には両親はおらず、孤児だった。 ストリートで一人で生きてきた。 誰も彼に近づいては来なかった。 傷はすぐに癒え、少年でありながら大人の力を超えていた。 何よりも、その凶暴性。 人でないことは明らかだったから。 まるで獣のような生活から抜け出したのは、幸運だった。 彼を見つけた刑事が、彼を保護し人並みの生活をさせたのだ。 (刑事は今も生きているかどうかは考えてません) 人間として生きていくことで、血への渇き、暴力への衝動を抑えるすべを学んだ。 そして、彼自身が刑事となる。 刑事はいろんな意味で天職だ。 彼はダークを狩り始める。それが自身の使命だから。 《容姿・現状》 十分な血を摂取していないせいか、毎日だるそうで顔色もよくない。相棒を失ってからはこっそり職場で酒飲んでたりします。今まで窓際だったのに、余計に窓際に押しやられ感じです。 《相棒》 ジョン・コンスタンティン(たぶん出ては来ないですけど) 《血筋》 彼の卓越した情報収集力がゆえに、知ってしまった。自身が貴族の血を引いていることを。そのことは誰にも言ってない。どれだけ心を開いた相手にも。自身に貴族の血が流れるのは彼が唯一恥じている真実。できることなら知りたくはなかった。 貴族がなぜ彼を産み落としたのかは知らない。なぜ彼を捨てたのかも知らない。 《ハンター》 彼は優秀な追跡者。一度尻尾を見せた獲物は逃さない。攻撃力は高くはないが、執念で今まで勝ってきた。腕を見込まれて組織に何度か勧誘されるが、全部蹴っている。刑事であることが自分が人間でいられる理由のような気がするからだ。刑事であることは彼にとって誇りだ。 [No.376] 2012/08/24(Fri) 21:03:07 |