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特殊部隊バグズ　コードネーム「マンティス」 (No.442 への返信) - 籠龍

私も以前挙げたマンティスの設定から少し変えます。

●キャラクター名
　モンモン・マンティス・レモンティ　
●クラス
　不動明王拳3／千手観音拳1／サムライ11
●ライフパス
　出自：犯罪者（任侠道)
　境遇：最強（強さの意味を知る)
　邂逅：マレーネ・タカハラへの好意

　髪の毛：白　肌：褐色　瞳：黒
　性別：女　出身：天羅　年齢：25
　本名は鬼首璃音（おにこうべりおん）

●経歴
　天羅では任侠者の娘として生まれますが、幼い頃に親は争いに巻き込まれて死亡した後、孤児として墨仙宗の僧侶の元で生活します。そこで親の死について考え、弱さに対し嫌悪を覚えます。
　墨仙宗にて不道明王拳を学び、メキメキと力をつけ千手観音拳も学び自分がその時最も強いと信じていた師範を、追いつけ追い越せで日々精進していました。
　しかし、師範は案外あっけなく殺されてしまいます。

　なので今度は師範よりも強い、殺した奴と戦うために墨仙宗を出て旅をしました。旅の過程で力を認められ、更なる力をくれると言うので鬼面党のメンバーとなり、サムライ化をしました。
　そこで師範を殺したのが鬼面党の中の一人であることもわかりました。ただ、せっかくいろんな強い奴らと戦える所に来たのに、ふいにするのも勿体なかったので無視していたんですが、そいつの口癖が「信念や大義のために戦う者は強い」とうるさかったので、どれほど強いのか気になって我慢できず戦いを挑みました。
　あっさり勝利してしまい、彼女は仲間を殺した罪で鬼面党にはいられなくなりました。

　いったい何がいけないのか彼女にはわかりませんでした。お互いに死力を尽くして戦ったのだからどちらかが死ぬのは当然であり、むしろどちらかが生きているなど相手に対して手を抜いている証拠。本気の戦いにおいて相手に失礼ではないか？

　そんな言い分が通るはずもなく、彼女は鬼面党に一言。「辞めりゃいいんでしょ？」と残して、堂々と正面から出ていきました。

彼女にはただ殺しを楽しむ趣味はありません。彼女が好むのはあくまでも強者との対決。互いに死を覚悟し、肉を裂き、骨が折れ、体中の血が滾り沸騰するような。そんな戦いが大好きなんです。雑魚では話にならない。ただし、喧嘩は好きです。お遊戯感覚で飛び入り参加してボコボコにします。酒場の喧嘩には率先して飛び込んでいきます。しかし、そればかりでは退屈するものです。

　彼女がサムライ化したことを後悔し始めていた頃、別の大地テラでの戦争を聞き、彼女はそれまさに喜々としてテラの戦場へと行きました。

　テラでは誰の下につくことなく、自由気ままにテラ・天羅両側の猛者を見つけては勝負してスタンス。ただし、基本的に地図やコンパスは見ないタイプの子です。戦場が見つからないこともしばしば。そんな感じでフラフラしてる時に、組織『バグズ』に勧誘され特に行く宛もなかったので加入しました。
　その時のネームが『マンティス』。テラに来て本名は捨てたも同然の扱いなので、彼女の本名を知る者はまずいないでしょう。

　バグズに参加し、強い敵と戦えるのは申し分なかったが、気に入らないことが２つ。雑魚の相手もする必要があることと命令されること。彼女は確固たる目的で戦争をしているわけでもなく、正直、上の思惑には興味がない。なおかつ、よくよく周囲を見てみると、自分の廻りにも結構強い奴らが集まってることに気づいたり。

「あれ？　バグズの連中、結構強いな……やるか！」

てな感じで、抜けました。
なので、バグズには比較的遅く加入して、もしかしたら一番先に出て行ったのかもしれません。抜けた後に、ヒャッハ～気分で殴り込みに行ったら、すでにもぬけの殻になっててガッカリしたりしました。
　ちなみにここ最近で一番手応えがあった相手は天使ですかね。戦争が終わってすぐに会った天使と戦って殺しました。彼女はコロンビヤードの場所が分からず、参加してなかったので天使をここで初めて見ました。

「なんだ？　この鳥人は？」
「何言ってるのかわかんねぇんだよ！　このバカタレっ」

　いい相手が見つかったとエンジェルベルトに意気揚々と入っていき、片っ端から戦っていきました。滞在9日目でどうにも体調が優れないことに気づき、最初は寝ずに戦っていたからとも思ったが、どうにも空気が合わないと知る。とはいえ、その時には深い個所まで来ており、すぐに出れるわけもなく。偶然通りかかったベルトランナーあんちゃんに拾ってもらわなければ、ヤバかったかも。

「あ、あんちゃん。後ろ空いてる？　ちょっと外まで」

　おかげで髪が真っ白になりました。エーテルによる汚染と思われるが、本人は「まぁ、空気が悪かったからな。髪を脱色させる成分でも混ざってたんだろ」程度の考え。ベルトランナーのあんちゃんとは別れ、ぶらぶらと歩いているときに拾ったのが口の悪いオートマータ〝ゲッティ〟。
　今は彼女と一緒にスチームモービル〝銀翼捕鯨号3号〟に乗って旅をしてます。もちろん強い奴を求めて。

　性格はサバサバしていて、何かに固執することは無い。なので、すでにバグズの連中のことは眼中にない感じ。忘れるとかではないので、覚えてはいる。計画を練って果たし状書いて決闘。と言うよりは、「あんた強い。私も強い。やろうか」的なノリ。
　「信念」や「大義」などの言葉をかざして戦う奴らが大っ嫌い。彼女の強さの真理は「純粋に強さを求めた者が最も強い」。強さに目的は必要ない。力をつけて何かをしようなどと考える者に強さは得られない。また、強さとは精神の超人とも考え、欲望に負け「力」に我を失って得た強さを認めない。どれほど力が体で暴れようと、自身を飲まんとのた打ち回っていても、彼女は全て理性で制する。「力を支配してこその強さ」。

　レモンティーが大好きで常に飲んでいる。酒やタバコはしない。実は気管支が悪いからタバコの煙が嫌いとか、下戸で酒が一滴も飲めないとか、そんなことはないよ！
　マレーネの曲が好き。なんだかんだ言いながらも、侠客であった親の血を引いているせいか、義理堅い所もある。「しゃぁないな～」とか言って、助けたりするところが何度か見られる。

「おらおら～！　ボコボコにされたくない奴は、私の前で跪いて許しを請いな！　まぁ、許さねぇけど」（酒場、ケンカ時の一幕）
「超～、悲劇的」

　こんな感じですかね。
　ゲッティと車はアイテムなんで、何か利用したければ勝手に使ってください。アイテムと一般特技はまだ経験点上決めていません。
　なんか質問あったら聞いてください。

[No.443] 2013/03/26(Tue) 23:11:47

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> 私も以前挙げたマンティスの設定から少し変えます。
> 
> ●キャラクター名
> 　モンモン・マンティス・レモンティ　
> ●クラス
> 　不動明王拳3／千手観音拳1／サムライ11
> ●ライフパス
> 　出自：犯罪者（任侠道)
> 　境遇：最強（強さの意味を知る)
> 　邂逅：マレーネ・タカハラへの好意
> 
> 　髪の毛：白　肌：褐色　瞳：黒
> 　性別：女　出身：天羅　年齢：25
> 　本名は鬼首璃音（おにこうべりおん）
> 
> ●経歴
> 　天羅では任侠者の娘として生まれますが、幼い頃に親は争いに巻き込まれて死亡した後、孤児として墨仙宗の僧侶の元で生活します。そこで親の死について考え、弱さに対し嫌悪を覚えます。
> 　墨仙宗にて不道明王拳を学び、メキメキと力をつけ千手観音拳も学び自分がその時最も強いと信じていた師範を、追いつけ追い越せで日々精進していました。
> 　しかし、師範は案外あっけなく殺されてしまいます。
> 
> 　なので今度は師範よりも強い、殺した奴と戦うために墨仙宗を出て旅をしました。旅の過程で力を認められ、更なる力をくれると言うので鬼面党のメンバーとなり、サムライ化をしました。
> 　そこで師範を殺したのが鬼面党の中の一人であることもわかりました。ただ、せっかくいろんな強い奴らと戦える所に来たのに、ふいにするのも勿体なかったので無視していたんですが、そいつの口癖が「信念や大義のために戦う者は強い」とうるさかったので、どれほど強いのか気になって我慢できず戦いを挑みました。
> 　あっさり勝利してしまい、彼女は仲間を殺した罪で鬼面党にはいられなくなりました。
> 
> 　いったい何がいけないのか彼女にはわかりませんでした。お互いに死力を尽くして戦ったのだからどちらかが死ぬのは当然であり、むしろどちらかが生きているなど相手に対して手を抜いている証拠。本気の戦いにおいて相手に失礼ではないか？
> 
> 　そんな言い分が通るはずもなく、彼女は鬼面党に一言。「辞めりゃいいんでしょ？」と残して、堂々と正面から出ていきました。
> 
> 彼女にはただ殺しを楽しむ趣味はありません。彼女が好むのはあくまでも強者との対決。互いに死を覚悟し、肉を裂き、骨が折れ、体中の血が滾り沸騰するような。そんな戦いが大好きなんです。雑魚では話にならない。ただし、喧嘩は好きです。お遊戯感覚で飛び入り参加してボコボコにします。酒場の喧嘩には率先して飛び込んでいきます。しかし、そればかりでは退屈するものです。
> 
> 　彼女がサムライ化したことを後悔し始めていた頃、別の大地テラでの戦争を聞き、彼女はそれまさに喜々としてテラの戦場へと行きました。
> 
> 　テラでは誰の下につくことなく、自由気ままにテラ・天羅両側の猛者を見つけては勝負してスタンス。ただし、基本的に地図やコンパスは見ないタイプの子です。戦場が見つからないこともしばしば。そんな感じでフラフラしてる時に、組織『バグズ』に勧誘され特に行く宛もなかったので加入しました。
> 　その時のネームが『マンティス』。テラに来て本名は捨てたも同然の扱いなので、彼女の本名を知る者はまずいないでしょう。
> 
> 　バグズに参加し、強い敵と戦えるのは申し分なかったが、気に入らないことが２つ。雑魚の相手もする必要があることと命令されること。彼女は確固たる目的で戦争をしているわけでもなく、正直、上の思惑には興味がない。なおかつ、よくよく周囲を見てみると、自分の廻りにも結構強い奴らが集まってることに気づいたり。
> 
> 「あれ？　バグズの連中、結構強いな……やるか！」
> 
> てな感じで、抜けました。
> なので、バグズには比較的遅く加入して、もしかしたら一番先に出て行ったのかもしれません。抜けた後に、ヒャッハ～気分で殴り込みに行ったら、すでにもぬけの殻になっててガッカリしたりしました。
> 　ちなみにここ最近で一番手応えがあった相手は天使ですかね。戦争が終わってすぐに会った天使と戦って殺しました。彼女はコロンビヤードの場所が分からず、参加してなかったので天使をここで初めて見ました。
> 
> 「なんだ？　この鳥人は？」
> 「何言ってるのかわかんねぇんだよ！　このバカタレっ」
> 
> 　いい相手が見つかったとエンジェルベルトに意気揚々と入っていき、片っ端から戦っていきました。滞在9日目でどうにも体調が優れないことに気づき、最初は寝ずに戦っていたからとも思ったが、どうにも空気が合わないと知る。とはいえ、その時には深い個所まで来ており、すぐに出れるわけもなく。偶然通りかかったベルトランナーあんちゃんに拾ってもらわなければ、ヤバかったかも。
> 
> 「あ、あんちゃん。後ろ空いてる？　ちょっと外まで」
> 
> 　おかげで髪が真っ白になりました。エーテルによる汚染と思われるが、本人は「まぁ、空気が悪かったからな。髪を脱色させる成分でも混ざってたんだろ」程度の考え。ベルトランナーのあんちゃんとは別れ、ぶらぶらと歩いているときに拾ったのが口の悪いオートマータ〝ゲッティ〟。
> 　今は彼女と一緒にスチームモービル〝銀翼捕鯨号3号〟に乗って旅をしてます。もちろん強い奴を求めて。
> 
> 　性格はサバサバしていて、何かに固執することは無い。なので、すでにバグズの連中のことは眼中にない感じ。忘れるとかではないので、覚えてはいる。計画を練って果たし状書いて決闘。と言うよりは、「あんた強い。私も強い。やろうか」的なノリ。
> 　「信念」や「大義」などの言葉をかざして戦う奴らが大っ嫌い。彼女の強さの真理は「純粋に強さを求めた者が最も強い」。強さに目的は必要ない。力をつけて何かをしようなどと考える者に強さは得られない。また、強さとは精神の超人とも考え、欲望に負け「力」に我を失って得た強さを認めない。どれほど力が体で暴れようと、自身を飲まんとのた打ち回っていても、彼女は全て理性で制する。「力を支配してこその強さ」。
> 
> 　レモンティーが大好きで常に飲んでいる。酒やタバコはしない。実は気管支が悪いからタバコの煙が嫌いとか、下戸で酒が一滴も飲めないとか、そんなことはないよ！
> 　マレーネの曲が好き。なんだかんだ言いながらも、侠客であった親の血を引いているせいか、義理堅い所もある。「しゃぁないな～」とか言って、助けたりするところが何度か見られる。
> 
> 「おらおら～！　ボコボコにされたくない奴は、私の前で跪いて許しを請いな！　まぁ、許さねぇけど」（酒場、ケンカ時の一幕）
> 「超～、悲劇的」
> 
> 　こんな感じですかね。
> 　ゲッティと車はアイテムなんで、何か利用したければ勝手に使ってください。アイテムと一般特技はまだ経験点上決めていません。
> 　なんか質問あったら聞いてください。

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