死神の娘を名乗るド素人 - 籠龍 - 2014/02/11(Tue) 02:16:09 [No.535] |
└ バカ姫、参る - 東風 - 2014/02/11(Tue) 14:03:16 [No.536] |
名前:獅子天神ヶ原 季更 (ししてんじんがはら きさら) 年齢:20 髪の毛:鴉の濡羽色 性別:女 シューター1/忍者8/蟲使い(レベル10で作成。常備化ポイント400+初期の「天下×3」) 出自:貴人(世間知らず) 境遇:救済(弱者の救済) 邂逅:マレーネへの黒い泥 【特技】 シュータ:鷹の目、魔弾の射手 忍者:封術・乙・甲、憑鬼の術・丙・乙、威吹の術・丙・乙・甲、疾風の行、毒蟲の術、分身の術、死天の術、忍法・蟲草、無影分身の術、人蟲の術、克死の行、忍法・児雷也 蟲使:蟲飼い、蟲爪蟲牙 一般:エーテル汚染、荒行、ライドオン、謎の後援者 【装備】 武器:小太刀(ほぼ使わない) 防具:霞六型・式学迷彩 アクセサリー:修羅の形見 その他:地蜂 蟲:不死蟲 【宿業】60 【最終能力値】 命中:13 回避:11 魔道値:12 抗魔値:9 行動値:20 耐久値:36 精神力:37 攻撃:刺13+1D6+邪毒 (基本状態) 防御:3/3/1(斬/刺/殴) 【経歴】 天羅大陸にある小国、獅子天神ヶ原。 主に忍者や密偵、秘密護衛(いわゆるSP)などを輩出する一族として有名である。 その家の次女、獅子天神ヶ原季更。 小さい頃から厳格な父に育てられ、弱き民を救うこと、意思なき者を導くこと、そして自らは人に知られることのないよう教え込まれていた。 しかし彼女が年頃になると、隣の国より季更を嫁に貰いたいという申し出が出る。さらなる国の発展を望む父は、季更を嫁に出すことを決意するが、季更は自分の存在意義として結婚は嫌だと考える。 ☆★〜その時の一幕〜★☆ 季更「父上、私は結婚はできませぬ」 おとん「ならん、お前は獅子天神ヶ原の家の女として……」 季更「はい、反対されると思いまして、身体に暗式を入れてきました」(封術・乙) 父は、顔が劇画タッチになった。 ☆★☆★ そんな経緯があり、季更は無事(?)嫁ぐことなく家で武を磨いていった。忍者の式、封術のおかげで術の行使速度が上がり、さらに彼女は強くなる。そうなると、次第に外の世界が見たくなってくる。 ある時、彼女は出奔することを決意する。 ☆★〜その時の一幕〜★☆ 季更「父上、私、旅に出ようと思います」 おとん「ならん、お前は獅子天神ヶ原の家の女として……」 季更「はい、反対されると思いまして、不死蟲を身体に入れてきました」(不死蟲) 父は、顔がムンクになった。 季更「公的に、一度私を殺して下さい。その後、私はこの国を去ります」 おとん「相談して!? 頼むから一度相談して季更ちゃん! パパともう少しコミュニケーション取ろ!? なんでいつも事後報告!?」 ☆★☆★ そして彼女は旅に出た。 なぜか時々、さすらいの足長おじさんという、父によく似た忍者が金銭をめぐんでくれたり、窮地を救ったりしてくれている。(謎の後援者) あと、エンゼルベルトを歩いてる時に拾った、エーテル汚染された蛙に『豆大福』と名付け飼うことにした。 父の教え。弱者を救え、民を導け、自らは影に生きろ、その三原則を大切に胸にしまい、彼女は今日も町を歩く。 【性格】 ずれてるけど基本いい人。 実は相当父親が大好き。なので父親のようになることが夢。 でも基本的に、人に相談せずに物事をすっぱりと全力で取り返しのつかないところまでやってから報告するのがたまにきず。 我慢強く、無口だけど頭では(間違った方向に)いろいろと考え込んでいるタイプ。でも思ったことは口から出てしまう感じ。 城暮らしが長いが、旅はできる。しかし変なところで世間知らずさが出てくる。 忍者・戦闘のことはプロなのでしっかりしてます。 【戦闘スタイル】 戦闘が始まっても1ラウンド目は動きません。周りの観察に努め、身体に埋め込んだ暗式を起動させます。 (マイナーでもメジャーでもやることたくさんあるので) 2ラウンド目から本気出す。 武器は地蜂だけど、どこからともなく毒手裏剣を投げるという演出。邪毒は「人蟲の術」のおかげで毎ラウンド8Dの実ダメ。 端的に言うと、回避と命中上げて毒攻撃。攻撃避けながらじわじわ削っていくという感じ。忍者っぽく。 「はい、そう言われると思いまして、既に手は打ってあります」(どや顔) 「私ですか? 獅子天神ヵ原 季更……なに、名乗るほどのものじゃあありませんよ」(どや顔) 「今、あなたの身体三十二ヵ所の裂傷に十四種類の毒物をそれぞれ全て違う配合によって仕込みました。これによるあなたが死に至る時間は約三分と二十四秒後……です」 [No.536] 2014/02/11(Tue) 14:03:16 |