  無能な神父 - 東風 - 2014/07/27(Sun) 23:10:25 [No.577] |
 └ 翼の折れたヒーロー - 籠龍 - 2014/07/31(Thu) 00:05:49 [No.578] |
名前：ニコラス・モーデス 年齢：32 髪の毛：黒 瞳の色：黒 肌の色：褐色 性別：男 身長：178cm 体重：67㎏ プライベートアイ４/ライター１/プリーチャー１／ギャンブラー１ （初期作成：レベル７、経験値10+天下×3） 出自：色事師(運命の人に会う) 境遇：脱走兵(戦場への恐怖) 邂逅：坂本流摩とのビジネス 【特技】 ﾌﾟﾗｲ：超推理、ミスリード、看破、目星、裏読み ﾗｲﾀｰ：オシログラフ、プロヴォック ﾌﾟﾘｰ：キリエ、サンクトゥス頌、ベネディクト賛歌 ｷﾞｬﾝ：イカサマ、シリーウォーク 一般：超感知 【装備】 武器 ：スタームルガー・ベアキャット 防具 ：呪衣 アクセ：イカサマのサイコロ ｱｲﾃﾑ：タバコ、聖書、十字架のロザリオ（一般取得のアクセサリー相当） 【宿業】 ３５ 【最終能力値】 命中：６ 回避：８ 魔道値：11 抗魔値：10 行動値：17 耐久値：26 精神力：28 攻撃：記載する意味もないほどに弱いです。 防御：記載する意味もないほどに(ry 【経歴】 彼女、マリーがある町の教会でシスターの職に就いた時、その男、ニコラスは雇われ神父をしていた。 ずっと無気力で、怠惰、無欲で、なんとか今の職に落ち着いたと言っている。 毎日タバコと酒があれば、細々とでもいいから生きていきたいくらいの平和主義者。 神に仕えることを誇りとしていた彼女にとって、その神父は決して尊敬のできる相手ではなかった。 女にはだらしなく、懺悔室にきた女性を時々食事に誘っているところを見つけては、ドロップキックを食らわしている。 しかも昔はギャンブルや悪いことにも手を出していたという。今の教会に来てからはさっぱり足を洗っているそうだが、それも本当かどうか怪しい。 そこまで大きい町ではないため、今この町の教会で住み込みはシスターとその神父しかいない。 これは私がしっかりしなければいけない。この教会は私の手にかかっている。 そう思っていた。 ある日、事件が起きる。連続婦女強姦殺人。 捜査は難航した。町の女性たちは震えあがり、通りに活気がなくなったときのこと。 その神父はいつもなら見せないような視線でふらっと教会を出て行き、夜には戻る。 彼女に対しては「危ないから教会の中にいて下さいね～」というのに、あの神父はふらふらと昼間から歩き回っていた。 そして数日後。保安官事務所に謎の手紙が送られたというニュースとともに、連続強姦殺人犯グループは一斉逮捕された。 保安官らは認めこそしないが、その謎の手紙に一連の事件の考察と犯人像、証拠などが列挙されていたとのこと。 手紙の差出人は全く不明。その手紙を出したのも後にも先にも一度きりだったので、数年経った今、人々の記憶にはその一件は忘れ去られてしまった。 しかしシスターは知っている。 事件当時、あの無気力な雇われ神父が事件現場を歩いていたこと。 そして、被害者家族に対し熱心にカウンセリングを行っていたこと。 そして彼がある日の朝方に、一通の手紙を出しに行ったこと。 彼は数年経った今も、最初出会った時と変わらずのらりくらりと神父の業務をこなしている。 目を離すとすぐに煙を吹かしに行ったり、散歩中の女性に食事を誘う。 彼のあの時の目の鋭さを知っているのは、彼女だけ。 そう思うと、少しだらしない神父でも大目に見てやるかと思いながらシャイニングウィザードを食らわす。 彼女は、今しばらく雇われ神父のことを観察しよう。そう思うのだった。 【戦闘スタイル】 正直戦闘には不向きです。 押されれば倒れます。ダメージロール後、防御修正の計算などしないまま実ダメの算出が出来るくらい絶望的な紙です。 ただしプロテクション（サンクトゥス頌）やヒール（キリエ）を始めとした防御支援や、イカサマ、ミスリード、プロヴォックによる判定支援はできますのでその辺りで頑張りたい。 多分戦闘始まったら冗談抜きで隠密状態になるかも。 一人だと基本ルルブに掲載されてる最弱エネミー１匹倒せないと思う。 「すみませんマリーさん。アタシ、おなかの調子が…え？ハハ、やだなあタバコじゃないっすよ？（震え声）」 「神は全てを赦しますよ。全てをお話しなさい……ところで貴女は独身でいらっしゃいますか？」（この後むちゃくちゃキックされた） 「アンタ、さっき嘘つきましたよね？ええ、そりゃアタシにはわかりますよ。主の前での嘘はよくないっすね？」（【超推理】使用時） [No.577] 2014/07/27(Sun) 23:10:25 |
