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一人になった裏社会のドン (No.749 への返信) - 籠龍

名前：ゲイリー・フォノラズ

年齢：？　髪の毛：茶色瞳の色：茶色　肌の色：白
性別：男身長：180cm

■クラス構成
ネクロソーマ10（レベル10、経験点140点、初期作成分の$5,000）
＜暗夜断罪(ダークナイト)/生屍超越（ボーンシェイカー)/金剛大日（ブッダパニッシュ)＞

■ライフパス
デザイア： ∴勇気∴
出自：ストリート／天涯孤独
境遇：喪失／リベンジャー
覚醒：略奪／復讐を果たす
邂逅：アイエーテス・メーディアと腐れ縁

■特技
[ネクロソーマ]
リビングデッド、かりそめの皮、悪鬼の腕、怨念の屍、悪魔的再生、死霊のはらわた、墓所の憤怒、流血の謝肉祭、妄念の屍鬼、ウォーオブザデッド、サドンサプライズ、リベンジオブザデッド
[一般]
格闘技の心得、著名人
[デイブレイカー特技]
メタルナーヴ

■装備
武器　：素手
スロ２：44オートマグ（なんとなく）
防具　：テスラアーマー
バイオウェア：ポイズンイレーサー、
サイバーウェア：ヴァンパイアファング、インターダーマルファイバー
アクセサリ：免許皆伝
アイテム：タバコ×２
　　　　　スティムパック

■最終能力値
命中：10/13（憎悪）/15（流血の謝肉祭）　回避：６　電脳値：９　防壁値：８　行動値：７
耐久値：102　精神力：64

防御：斬25/刺17/殴21/毒20/雷17/氷12/汚染12/光5
移動力:３

【攻撃】
セット：怨念の屍
マイナー：ヴァンパイアファング
メジャー：流血の謝肉祭
イニシアチブ：サドンサプライズ

最終攻撃力：（単体）毒61+4D6　１点でもダメージがあれば狼狽

■経歴
ゲイリーとロドリーの双子はストリートの端っこで生まれた。
母親は場末の娼婦、父親はわからない。
物心つくころには母親は死んでいた。
双子はストリートで盗み、奪い、脅し、日々の生活を過ごした。飢えを凌ぐためなら何でもした。渇きを癒すためなら、例え汚水だろうと啜った。２人は生きるためなら何でもした。
媚びること以外。
彼らは誰にも媚びない、屈しない、へつらわない。
物静かなゲイリー、短気なロドリー。いつだって力が解決してきた。よく思わない奴や敵は多く作ったが、舐められたことは一度もなかった。やられたら、いつだって２人でやり返したから。

いつの頃からか、２人は負けることがなくなった。血で汚れた昨日の手を、別の誰かの血で今日洗う日々を繰り返す。そのうち彼らは組織の頂点に君臨していた。生活も一変した。望めば大抵のものが手に入る財、有り余るほどの食事、ストリートでは考えられない生活をしていた。落ち着いた衣装を好むゲイリー、派手な衣装が好きなロドリー。正反対な２人だが、靴の趣味だけは同じで、いつもお気に入りの靴を買ったり、靴磨いたりしていた。
大方、他の組織との争いも収まり、平穏を見えた頃に事件が起きた。久しぶりに兄弟水入らずでの食事。それは部下たちが仕組んだ罠だった。
新進気鋭で勢いのある２人の行動は目立ったし、やりすぎた。外だけでなく、内にも敵が多すぎた。
四肢がもげて、爆ぜるなか、ゲイリーは自身と同じく、身体がバラバラになる弟・ロドリーを見た。
衝撃、怒り、悲しみ、憂い、憎悪…
あらゆる感情が渦巻きながら、ゲイリーは覚醒し、自身の体を繋ぎ止め始める。片っ端から自分に失ったパーツをくっ付け、気付いた時には、消失した場所にロドリーの欠片を繋ぎ合わせていた。
双子がゆえになせた業か、生への執着か、はたまた人知を超える何かか。ゲイリーは復活（？）した。
２つの肉体を１つにまとめてたゲイリーの能力に目を付けたのが、ヘリオス社だった。
彼らは無抵抗のゲイリーを捕え、軟禁した……

気に入らないことは認められるまで抵抗するが、これまではあえて逃げるようなことはしなかった。
これまでは……

■戦闘スタイル
近づいて、殴る。
ぶち切れて殴る。
気に入らなくて殴る。

■性格
基本的には物静かなゲイリーが主なので、静かに読書とかするような人。ただし、ロドリーの部分が入っているからか、急に切れたりする。何もない時に怒ることはないが、普通ならイラッとすることを繰り返されても無表情で済ますが、限界を達すると突然キレる感じ。
不快感を表す間がない。

「気に入らねぇな……」
「テメーら、知らねーな。誰を相手にしてるのかを……」

[No.756] 2015/09/23(Wed) 23:48:45

Name

Subject

> 名前：ゲイリー・フォノラズ
> 
> 年齢：？　髪の毛：茶色 瞳の色：茶色　肌の色：白
> 性別：男 身長：180cm
> 
> ■クラス構成
> ネクロソーマ10（レベル10、経験点140点、初期作成分の$5,000）
> ＜暗夜断罪(ダークナイト)/生屍超越（ボーンシェイカー)/金剛大日（ブッダパニッシュ)＞
> 
> ■ライフパス
> デザイア： ∴勇気∴
> 出自：ストリート／天涯孤独
> 境遇：喪失／リベンジャー
> 覚醒：略奪／復讐を果たす
> 邂逅：アイエーテス・メーディアと腐れ縁
> 
> ■特技
> [ネクロソーマ]
> リビングデッド、かりそめの皮、悪鬼の腕、怨念の屍、悪魔的再生、死霊のはらわた、墓所の憤怒、流血の謝肉祭、妄念の屍鬼、ウォーオブザデッド、サドンサプライズ、リベンジオブザデッド
> [一般]
> 格闘技の心得、著名人
> [デイブレイカー特技]
> メタルナーヴ
> 
> ■装備
> 武器　：素手
> スロ２：44オートマグ（なんとなく）
> 防具　：テスラアーマー
> バイオウェア：ポイズンイレーサー、
> サイバーウェア：ヴァンパイアファング、インターダーマルファイバー
> アクセサリ：免許皆伝
> アイテム：タバコ×２
> 　　　　　スティムパック
> 
> ■最終能力値
> 命中：10/13（憎悪）/15（流血の謝肉祭）　回避：６　電脳値：９　防壁値：８　行動値：７
> 耐久値：102　精神力：64
> 
> 防御：斬25/刺17/殴21/毒20/雷17/氷12/汚染12/光5
> 移動力:３
> 
> 【攻撃】
> セット：怨念の屍
> マイナー：ヴァンパイアファング
> メジャー：流血の謝肉祭
> イニシアチブ：サドンサプライズ
> 
> 最終攻撃力：（単体）毒61+4D6　１点でもダメージがあれば狼狽
> 
> ■経歴 
> ゲイリーとロドリーの双子はストリートの端っこで生まれた。
> 母親は場末の娼婦、父親はわからない。
> 物心つくころには母親は死んでいた。
> 双子はストリートで盗み、奪い、脅し、日々の生活を過ごした。飢えを凌ぐためなら何でもした。渇きを癒すためなら、例え汚水だろうと啜った。２人は生きるためなら何でもした。
> 媚びること以外。
> 彼らは誰にも媚びない、屈しない、へつらわない。
> 物静かなゲイリー、短気なロドリー。いつだって力が解決してきた。よく思わない奴や敵は多く作ったが、舐められたことは一度もなかった。やられたら、いつだって２人でやり返したから。
> 
> いつの頃からか、２人は負けることがなくなった。血で汚れた昨日の手を、別の誰かの血で今日洗う日々を繰り返す。そのうち彼らは組織の頂点に君臨していた。生活も一変した。望めば大抵のものが手に入る財、有り余るほどの食事、ストリートでは考えられない生活をしていた。落ち着いた衣装を好むゲイリー、派手な衣装が好きなロドリー。正反対な２人だが、靴の趣味だけは同じで、いつもお気に入りの靴を買ったり、靴磨いたりしていた。
> 大方、他の組織との争いも収まり、平穏を見えた頃に事件が起きた。久しぶりに兄弟水入らずでの食事。それは部下たちが仕組んだ罠だった。
> 新進気鋭で勢いのある２人の行動は目立ったし、やりすぎた。外だけでなく、内にも敵が多すぎた。
> 四肢がもげて、爆ぜるなか、ゲイリーは自身と同じく、身体がバラバラになる弟・ロドリーを見た。
> 衝撃、怒り、悲しみ、憂い、憎悪…
> あらゆる感情が渦巻きながら、ゲイリーは覚醒し、自身の体を繋ぎ止め始める。片っ端から自分に失ったパーツをくっ付け、気付いた時には、消失した場所にロドリーの欠片を繋ぎ合わせていた。
> 双子がゆえになせた業か、生への執着か、はたまた人知を超える何かか。ゲイリーは復活（？）した。
> ２つの肉体を１つにまとめてたゲイリーの能力に目を付けたのが、ヘリオス社だった。
> 彼らは無抵抗のゲイリーを捕え、軟禁した……
> 
> 気に入らないことは認められるまで抵抗するが、これまではあえて逃げるようなことはしなかった。
> これまでは……
> 
> ■戦闘スタイル
> 近づいて、殴る。
> ぶち切れて殴る。
> 気に入らなくて殴る。
> 
> ■性格
> 基本的には物静かなゲイリーが主なので、静かに読書とかするような人。ただし、ロドリーの部分が入っているからか、急に切れたりする。何もない時に怒ることはないが、普通ならイラッとすることを繰り返されても無表情で済ますが、限界を達すると突然キレる感じ。
> 不快感を表す間がない。
> 
> 「気に入らねぇな……」
> 「テメーら、知らねーな。誰を相手にしてるのかを……」

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