天羅WAR「暴飲暴食のマンティス」 - 籠龍 - 2016/01/31(Sun) 02:26:33 [No.785] |
└ 矜持と嫉妬の二面鬼 - 東風 - 2016/07/11(Mon) 19:18:43 [No.895] |
名前:シェード・ウー・ファン 年齢:29 髪の毛:赤 瞳の色:金 肌の色:白 性別:女 身長:172cm 体重:52s ファイター1/バスタードシード10/流派:ボクシング3/流派:孔雀明王拳1(レベル15、経験値40+天下×3) 出自:貴人 (世間知らず) 境遇:死神 (死神と呼ばれた戦士) 邂逅:マレーネ・タカハラへのビジネス 【特技】 ファイター:踏み込み、技巧の一撃 バスタードシード:フォームチェンジ 流派ボクシング:バタフライステップ、ボクサーステップ、パーリング、ローリングサンダー 流派孔雀明王拳:孔雀脚、倶縁呼吸法 一般:荒行、エーテル汚染、幸運、神の恩恵 【装備】 武器 :素手 防具 :霞六型・式学迷彩 アクセサリ:力だすき 【宿業】 40 【最終能力値】 命中:18 回避:17 魔道値:16 抗魔値:13 行動値:31 耐久値:53 精神力:56 攻撃:命中/18 ダメ/刺+27+2d 防御:3/3/1(斬/刺/殴) ※1ラウンド目マイナーに≪フォームチェンジ≫にてシーン間命中値+12。1シナ3回。 【経歴】 "深き闇を識る者" ファンは、13人の貴族に最も近いとされているダークの1人と噂されている。 素手で金剛機を引きちぎり、脚技にてヨロイの走行を貫く。ロケットレンジャーの砲撃をものともせず、歴戦のガンマンすら越える反応速度。 13人の貴族たちの分裂により、ダークたちも無秩序になってしまったが、再び貴族の調停を取り戻そうと歩き回っている。 なおルペール、ギリアム等には会ったが上手くいかなかった模様。戦力的に考えれば、むしろスカウトされたかも。 (マンティスの世界の貴族の)フォーシー、ヴァーミントの存在も多分知っていたので、どのような猛者がヴァーミントを倒したのか、興味はある。そして、聞くところによると他にも13人の貴族が何人か倒されているらしい。それについても気になっている。 とはいえ、目的としてはダーク勢力の調停が一番なので足並み揃えないような貴族が消えていくのは僥倖かとも考える。 常に彼女は平定と秩序を重んじ、ダークたる自分に誇りを持っているのだ。 "定まらぬ狂気" シェードは、13人の貴族を殺したくてたまらなかった。しかし、13人が横の繋がりを持っているうちは身を潜めていた。ファンの体の中で、裏の顔として常に潜んでいた。 きっかけは、ヴァーミントという貴族の死を知ったこと。 貴族のバランスが崩れた。やはり彼らは、絶対の存在ではない。そう確信した瞬間、彼女の力は強大に膨れ上がった。元来のファンの膂力・格闘技術に加え、知覚領域を広げ集中力を何倍にも精密にし、貴族に匹敵するほどの瞬発力を得た。 それから二人、13人の貴族と呼ばれていた者を殺した。1人は武闘派、1人は奇妙な魔法を使う搦め手。どちらもファンの意識がないであろう時に殺した。 本能が貴族に対して警笛を鳴らしている。 奴らを殺したくなってしまう。 その本意の正体は、シェードすらわかっていない。 【戦闘スタイル】 キックボクシングスタイル。 光よりも早く反応し、鋭い脚技・拳を繰り出す。 戦闘時はシェードの人格。粗野ではないが乱暴。 普通の時はファン。冷静ではあるが昼行灯。 そんな不思議な二面をもつダーク。 「なぜたったの13人だけが同じ方向を向けられないの? これでは数を減らしていくだけよ」 「おら、そんなちょろい攻撃だと当たらねーよ? もっと殺す気でこいって」 「貴族のような高位の存在が誇りを持たないなんて…恥を知れぇ!」(搦め手で来た貴族を倒した時) [No.895] 2016/07/11(Mon) 19:18:43 |