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ＮＰＣ設定 (No.903 への返信) - ＭＫ２

■ＮＰＣ設定
　
【エレホン】

マリー・アンドルース（15）
　ダニエルの養女。エレホンの高校に通うリオのクラスメイト。明るい性格で友人も多いが、放課後は父親の勤めるクラーク重工の研究所にアルバイトに通っているため、付き合いはあまり良くない。他のコロニーにいたが、２年ほど前にエレホンへとやって来た。最近、ソルの勧めで「ガーディアンファイト」を始めたらしい。
　ビジュアルは、「モーレツ宇宙海賊」の主人公、加藤茉莉香。

ソル（20くらい？）
　リオが「ガーディアンファイト」で知り合った男性プレーヤー。近隣コロニーのゲームセンターから接続しているらしく、ゲーム内のアバター同士でしか会ったことはない。同ゲームが稼働を始めた直後（１年ほど前）から出没するベテランプレーヤーでランキングの常連。慇懃無礼な皮肉屋だが、パートナーのスタイルに合わせた的確なサポートに定評があり、組んだプレイヤーからの評価は高い。

ダニエル・アンドルース（40）
　共和国出身のガーディアン研究者。マン・マシンインターフェースの専門家で、共和国のオーバーロード級開発陣のひとりでもあった。テロで妻子を失ったことをきっかけにマリーを連れて共和国を出奔。つてを辿って連邦に亡命し、最終的にエレホンにやって来た。現在は、クラーク重工の研究所でエレホンに残されたロステクの解析とヘリオ・トロープの開発に携わっている。太鼓腹でモジャモジャ頭、黒ぶち眼鏡の気の良いおじさん。

【地球連邦軍】

トム・ディクソン（27）
　連邦統合宇宙軍大尉、地球軌道特殊作戦軍所属。レヴナント一等航宙士。
　冒頭で艦長、副長が死亡したため、艦のクルーの中で最先任であるトムが艦長代理となる。優秀ではあるが、直接戦火を潜った経験はなく、その点で艦長やシマムラ中尉にはコンプレックスを抱いている。体は大きいが気が小さい。甘味好き。愛称は"テディ"。

スコット・ヴァンデンバーグ（48）
　連邦統合宇宙軍中佐、地球軌道特殊作戦軍所属。レヴナント艦長。連邦政府上層部の命を受け、ヘリオ・トロープ及び主要開発陣の避難のため、エレホンに向かう。髭のナイスミドル。

ジェフリー・マーカス（21）
　連邦統合宇宙軍中尉、第二軌道艦隊所属。連邦の数少ないＳＧのひとり。地球のエルジア出身で、開戦後の奈落弾頭攻撃で家族を失ったことをきっかけに軍に入隊。戦闘の中で素質を開花させ、現在は専用のオーバーロード級を与えられている。陽気な青年だが、気が短く喧嘩っ早いところが難点。
　ビジュアルは、綺麗なジェリド。

エドガー・モードヘイム（40）
　連邦統合宇宙軍少将、第二軌道艦隊司令。決戦派の軍人で、共和国のみならずコロニー出身者全般に対して嫌悪している。政府及び軍内の講和派の動きを妨害するとともに、来るべき宇宙の完全制圧のため、各所から有能な人材を集めている。

※連邦政府及び軍内のパワーゲーム
「講和派」
戦況が連邦に傾いたことで、被害を抑えるべく早期和平を探る。
戦後はコロニー政策の見直しも行う。

「決戦派」
戦況が連邦に傾いたことで、完全に共和国の息の根を止める。
戦後は徹底した統制を行い、コロニーを隷属させる。

【ヴォルフ共和国】

ギャリー・ブレイク（27）
　ヴォルフ共和国親衛隊中佐、特務部隊"フェンリル"第１３独立大隊指揮官。若くして親衛隊独立大隊指揮官の地位を得た野心家。性格は冷酷かつ残忍で、目的のためなら手段を選ばない。ヴォルフ主義を唱えるが、それは野心を実現するための方便である。リンケージであり、前線で指揮を執ることを好む。アンドルース博士の行方及び新型機開発の情報を得、奪取のために"エレホン"に向かう。
　ビジュアルは、悪いヤザン。

[No.911] 2016/10/17(Mon) 22:40:57

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> ■ＮＰＣ設定
> 　
> 【エレホン】
> 
> マリー・アンドルース（15）
> 　ダニエルの養女。エレホンの高校に通うリオのクラスメイト。明るい性格で友人も多いが、放課後は父親の勤めるクラーク重工の研究所にアルバイトに通っているため、付き合いはあまり良くない。他のコロニーにいたが、２年ほど前にエレホンへとやって来た。最近、ソルの勧めで「ガーディアンファイト」を始めたらしい。
> 　ビジュアルは、「モーレツ宇宙海賊」の主人公、加藤茉莉香。
> 
> ソル（20くらい？）
> 　リオが「ガーディアンファイト」で知り合った男性プレーヤー。近隣コロニーのゲームセンターから接続しているらしく、ゲーム内のアバター同士でしか会ったことはない。同ゲームが稼働を始めた直後（１年ほど前）から出没するベテランプレーヤーでランキングの常連。慇懃無礼な皮肉屋だが、パートナーのスタイルに合わせた的確なサポートに定評があり、組んだプレイヤーからの評価は高い。
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> ダニエル・アンドルース（40）
> 　共和国出身のガーディアン研究者。マン・マシンインターフェースの専門家で、共和国のオーバーロード級開発陣のひとりでもあった。テロで妻子を失ったことをきっかけにマリーを連れて共和国を出奔。つてを辿って連邦に亡命し、最終的にエレホンにやって来た。現在は、クラーク重工の研究所でエレホンに残されたロステクの解析とヘリオ・トロープの開発に携わっている。太鼓腹でモジャモジャ頭、黒ぶち眼鏡の気の良いおじさん。
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> 【地球連邦軍】
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> トム・ディクソン（27）
> 　連邦統合宇宙軍大尉、地球軌道特殊作戦軍所属。レヴナント一等航宙士。
> 　冒頭で艦長、副長が死亡したため、艦のクルーの中で最先任であるトムが艦長代理となる。優秀ではあるが、直接戦火を潜った経験はなく、その点で艦長やシマムラ中尉にはコンプレックスを抱いている。体は大きいが気が小さい。甘味好き。愛称は"テディ"。
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> スコット・ヴァンデンバーグ（48）
> 　連邦統合宇宙軍中佐、地球軌道特殊作戦軍所属。レヴナント艦長。連邦政府上層部の命を受け、ヘリオ・トロープ及び主要開発陣の避難のため、エレホンに向かう。髭のナイスミドル。
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> ジェフリー・マーカス（21）
> 　連邦統合宇宙軍中尉、第二軌道艦隊所属。連邦の数少ないＳＧのひとり。地球のエルジア出身で、開戦後の奈落弾頭攻撃で家族を失ったことをきっかけに軍に入隊。戦闘の中で素質を開花させ、現在は専用のオーバーロード級を与えられている。陽気な青年だが、気が短く喧嘩っ早いところが難点。
> 　ビジュアルは、綺麗なジェリド。
> 
> エドガー・モードヘイム（40）
> 　連邦統合宇宙軍少将、第二軌道艦隊司令。決戦派の軍人で、共和国のみならずコロニー出身者全般に対して嫌悪している。政府及び軍内の講和派の動きを妨害するとともに、来るべき宇宙の完全制圧のため、各所から有能な人材を集めている。
> 
> ※連邦政府及び軍内のパワーゲーム
> 「講和派」
> 戦況が連邦に傾いたことで、被害を抑えるべく早期和平を探る。
> 戦後はコロニー政策の見直しも行う。
> 
> 「決戦派」
> 戦況が連邦に傾いたことで、完全に共和国の息の根を止める。
> 戦後は徹底した統制を行い、コロニーを隷属させる。
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> 【ヴォルフ共和国】
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> ギャリー・ブレイク（27）
> 　ヴォルフ共和国親衛隊中佐、特務部隊"フェンリル"第１３独立大隊指揮官。若くして親衛隊独立大隊指揮官の地位を得た野心家。性格は冷酷かつ残忍で、目的のためなら手段を選ばない。ヴォルフ主義を唱えるが、それは野心を実現するための方便である。リンケージであり、前線で指揮を執ることを好む。アンドルース博士の行方及び新型機開発の情報を得、奪取のために"エレホン"に向かう。
> 　ビジュアルは、悪いヤザン。

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