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マージナル・ヒーローズ「アメリカからの黒船」 (親記事) - 籠龍

キャラクター名:ジェーン・クーラ
ヒーロー名:ソウ(ソウ・ヴァレンタイン)
年齢/性別:28・女
ライフパス:
出自:強要
経験:喪失【取り戻す】
邂逅:真光凛(同志)
変身前の姿:ヒーロー記者(自称)


クラス:プラトゥーン1、ヴァリアスライフ2、ダークナイト2
HF:レインボースクリュー、リベンジバイト

■能力基本値
 体力:15、反射:14、知覚:14、理知:8、意志:10、幸運:12

■武装
 ボディ:アクティブスーツ
 ソウル:ダークスーツ
 武器1:ヒーローパンチ
 武器2:ヒーローシュート
 

■戦闘値
 命中:13、回避:11、心魂:9、魂魄:6、行動:12
 力場:50、耐久:20、精神:44
 防御修正:斬5/刺5/殴5/闇4
 移動:70m

■スキル
 変身!
 プラトゥーン:頼れる仲間、ハイライト攻撃、アクロバットクロス
 ヴァリアスライフ:本能覚醒、牙の王、大地の獣、活性細胞
 ダークナイト:己の流儀、過激ファイト、派手にいくぜ!、ヴィランスレイヤー

■オプション
 恐怖の象徴

■アイテム


■攻撃
 セットアップ:牙の王(シーン持続)
 ムーブ:ハイライト攻撃
 マイナー:過激ファイト
 メジャー:派手にいくぜ!
 ダメロ前:大地の獣

その他
 判定前:アクロバットクロス
 クリンナップ:活性細胞

■戦闘スタイル
 接近して殴るよ!

■攻撃力
 通常:パンチ殴り16
    シュート殴り19
 セットアップ:+4
 ムーブ:+5
 ダメージ前:+5
 《BOSS》《ライバル》属性:+5
 マイナー:+流血3
 メジャー:範囲攻撃

■設定
ヴァレンタイン一族は古くから異能を持ち、悪党と戦うコスチュームヒーローの家系だった。
能力者が増えたヒーローの世紀は、イコール、凶悪なヴィランの世紀でもある。
ある事件を機にヴァレンタインの素性がばれてしまい、一族はヴィランに襲撃。
命からがら逃げることができたのはジェーンの祖父(グラント)と、彼に守られた幼いジェーンだった。
グラントは同じくコスチュームヒーロー(ソウ)だったマイク・クーラにジェーンを託し、そのまま姿を消す。
マイクはジェーンを我が子として育てた。
マイクの妻は娘・シエル(ジェーンの妹)が生まれる時に死別。そのためマイク、ジェーン、シエルの3人の生活が続いた。
ジェーンはすくすくと成長、陸上で全国大会に出るくらいには身体能力は高かったが、異能というほどではなかった。
しかし日常が壊れたのはジェーンが二十歳になる直前。
姿を消したグラントがヴィランとなってジェーンの前に現れた。
ジェーンを救おうとしたマイク/ソウは、グラントとの戦闘で死亡。
深手を負ったグラントはその場から姿を消す(後、ヒーローとなったジェーン/ソウが再戦して倒した)。
そこで初めて自分の生まれ、マイクがヒーローであったことを知る。そして彼女自身、能力に目覚める。
超人的な膂力と受けた傷が瞬時に治る自然治癒力だ。

マイクは、政府公認のヒーロー機関に所属。ジェーンの能力を知った関係者が彼女をスカウトする。
ジェーンはヒーローになることを承諾した。
マイクの死により、生活費を稼ぐ必要があった。自分だけではない、妹も含めた家賃や食費。それにシエルの学費も。
大学を辞め、アルバイトをしばらく続けるがとてもまかなえる額ではなかった。
妹は自分も学校やめて働くと提案したが、それはジェーンが頑なに提案を断った。
ヒーロー名はマイクのソウを引き継いだ。スーツは白い物だったが、暗闇に紛れるよう黒く染めた。マスクの目の部分は青だったが、相手に恐怖を抱かせる赤へ変えた。
昼は2つのバイトを掛け持ちし、夜はヒーローとして活動。
夜な夜な外へ出ていくため、水商売をしていると悪い噂もあった(妹もヒーローであることを知らないためそう思っていた)。
政府の機関に1年ほど所属し、ヒーローとしても成果を出し始めたころ、フリーの方が稼げることが分かり、フリーへ転身した。
事情を知らない者たちからは、政府機関を足かけにしたと非難されることもあった。事情を知る数少ない者は理解してくれた。今でも付き合いはある。
フリーの彼女に連絡を取ってきたのは「超人紳士同盟(LEG)」の管理者・シルバーファントムだった。
彼女はのLEGに所属し活動を続ける。

妹は大学卒業後、マイクと同じ警察官になり、現在はヴィラン対策課に所属。ジェーンはヒーロー専門の記者と自称しながら、ほとんどニートで妹のヒモ状態。
ジェーンは記者という名目で、妹から情報収集。場合によっては裏で彼女の手柄を挙げさせたり、危険になったら自ら、もしくはヒーローの友人に頼んで妹を助けることもしばしば。

■外見(ジェーン)
黒髪ロングに青目に眼鏡。身長は180cm半ばから後半。
長い手足で10人中10人がスタイルの良さを認めるくらい良い。
髪を後ろに束ね、ラフな格好でいることが多い。
服のセンスは最悪で、いつもは妹が選んだ服を買う。
自分が選んだ服で歩くと、犬ですら二度見するほど。
若く見えるため20歳前後でも通る。逆に最近はシエルの方が姉と間違われる。
本人的には能力の発現時から姿が変わらっていないことから、不老なのではないかと思い始めている。

■外見(ソウ)
漆黒のスーツにコートを羽織り、口元だけ見えるマスク着用。常に咥えるシガリロは彼女のトレードマーク。

■性格(ジェーン)
明るく人当りもいい。喧嘩などは嫌いで、かなりの怖がり。
高い所嫌い、怖い人嫌い、おばけ嫌い、血嫌い、虫嫌い、爬虫類嫌い、野菜嫌いなどなど。
細かいことに気にしないように見えて、実は気にするタイプ。
おしゃべりで、カフェで6時間は軽く話し続けることができる。

■性格(ソウ)
超絶ストロングスタイル。あまり話さず、他人を下に見るような発言が目立つ。自信過剰で自分は何でもできると思われるような言葉をしばしば。
クールを通り過ぎてコールドかフローズンぐらい冷たいビューティー。
正体を知っている者が初めてソウを見ると度肝を抜かれるくらいに違う。
ちなみにジェーンの時の苦手なものはソウでは全て平気。ジェーンが演技しているのではなく、彼女が心を無にしているのと、並々ならぬプロ根性が苦手を克服させている。
仲良くなった人にはもう少し優しい対応になる。というよりもジェーンの部分が少しずつ増える。

■超人紳士同盟(LEG)
シルバーファントムによって立ち上げられたヒーロー達のためのSNS。表向きはヒーロー関連の事件やヒーローの基本情報、実績などを提供する一般人向けのウェブサイト。
ヒーローたちのインタビュー動画や戦闘以外の活動風景などの画像がアップされることもあり、人気がある。
裏ではヒーロー間での連絡・情報交換をするツール。ヒーローの入会、サイトのセキュリティ面は全てシルバーファントムが担う。
表舞台に立ちたがらないが広く認知されたのは、このサイトの影響も大きい。
定期的にヒーローの人気投票が行われ、ソウは常に上位にいる。
シルバーファントムの正体を知る者はいない。メールか電話での連絡のみ。一部のヒーローたちはネット上に生まれたAIではないかと推測するが、真実は不明。
名前の由来は、彼のプロフィール写真の「ロールスロイス・シルバーファントム」から。

■妹・シエル
ぐーたらなジェーンとは対照的にしっかり者で、真面目。正義感は人一倍ある。
頭も切れ、身体能力も高いが一般人の範囲。
ジェーンの裏工作もあり、襲われることも多いが警察としての成果はかなりいい(彼女自身の努力もある)。
ジェーンには苦労を掛けたことを自覚しており、楽をさせてあげたいと優しく見守っている。
早くいい人を見つけて幸せになってもらうことが願い。
犯罪者に対しての過剰暴力、冷たい性格、自信過剰なソウのことは嫌い。


ジェーン
「え? あれ誰? 有名人? 歌手? キャー! ファンなんです。サインしてくださーい」(人だかりを見ての一幕)

ソウ
「私はお前ら(ヴィラン)の罪を見た。お前らがこれからどこへ行こうが、私は影と共に罪を狩り取りに現れる。今日から夜は、震えて眠れ」(ヴィラン達への言葉)


[No.1011] 2017/08/07(Mon) 14:43:33
マージナル・ヒーローズ「シカゴを照らす灯台」 (No.1011への返信 / 1階層) - 東風


キャラ名:ディートリヒ・マックバーン
ヒーロー名:≪同上≫
ヒーロー時の外見:ガッチャマンクラウズのG-89
ヒーローの正体:完全公開型
性別:?
年齢:?
ライフパス
 出自:作られた力
 経験:探求(ヒーローの探求)
 邂逅:疑念(葉加瀬彩)
瞳の色:ーー 髪色:ーー 肌:ーーー
身長:280cm 体重:300kg

クラス:スーパーナチュラル1、ジェミニイハート1、オーラアーツ3
HF:フェニックスホープ、ハイスピード

■能力基本値
 体力:4(14)、反射:5(13)、知覚:4(12)、理知:3(11)、意志:4(14)、幸運:3(9)

■武装
 ボディ:アーマーボディ
 ソウル:マシンアバター
 武器1:ナックルマグナム
武器2:ブライトソード
 オプション:ブラックリング
ヴィークル:改造バイク

■戦闘値
 命中:12、回避:9、心魂:6、魂魄:4、行動:5
 力場:59、耐久:19、精神:56
 防御修正:斬13/刺11/殴12/炎7/氷7/雷7/光5/闇5
 移動:40m

■スキル
 変身!
化身、反重力飛行、高速急降下
タイプ:バイオセル、高圧電流、正確無比の一撃
オーラフィスト、達人拳、オーバーアーツ、オーラシールド

■攻撃
 セットアップ:《反重力飛行》
ムーブ:《高速急降下》
 マイナー:《高圧電流》
 メジャー:《正確無比の一撃》

ナックルマグナム
命中: 14 + 2d
ダメ: 〈雷〉42 + 3d
代償 … 7MP 、 8FP


■設定
目が覚めたとき、彼は白衣の人間に囲まれていた。彼らは口々に賞賛し、お互いを労っていたがそのうちの一人が近寄ってくると笑顔で告げた。
ヒーローという存在であること、正義を成すこと、そしてヒーローコミック『ディートリヒ・マックバーン』の主人公として造られたこと。

そこからヒーロー活動が始まる。
彼の飛行能力と電流による攻撃は、まさに正確無比に相手を捉えた。離れた相手にも銃撃。時には光の剣を振るう時もある。
彼はシカゴシティを拠点として、多くの地域を救ってきた。
有名になった後は全国どこでも出動するように。政府は彼をAIであることは伏せ、昔事故で体のほとんどを失ったサイボーグという風に説明し、謎の超人ヒーローとして宣伝している。
しかしディートリヒ・マックバーンは思う。
自らのヒーロー行為に自らの意思はあるのか。命令、機能等でそう行った考えを制限され動かされているのではないか、と。
ヒーローにかんしては尊敬して止まず、人を救うことにも一切の疑念ももたないが、自分の中のAIは、果たして人と呼べるものなのだろうか。


「ディートリヒ・マックバーン!ただいま参上! って、恥ず〜…」
「この身体は替えが効くだろ? だから、必要とあれば使ってくれ」
「人を助けたいと、そう望むのはなんだ? そうプログラムされたのか、命令に応えているだけなのか…なあ、お前はなぜ人を助ける?」


[No.1022] 2017/08/30(Wed) 12:57:45


   マージナル・ヒーローズ「アメリカからの黒船」 - 籠龍 - 2017/08/07(Mon) 14:43:33 [No.1011]
マージナル・ヒーローズ「シカゴを照らす灯台」 - 東風 - 2017/08/30(Wed) 12:57:45 [No.1022]




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