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ブレカナキャラ「仮面の暗殺者」 (親記事) - 籠龍

(経験点30点で作成)
◆パーソナリティ
名前:タパサ・ラクシャス(タパサ・ヴィラ・シャティム)
(本名:シーラ・ヴィム・シャティヒ)
年齢:22歳 168cm

◆データ
アルカナ:アクア・グラディウス・デクストラ
奇跡:不死身・死神の手・爆破
聖痕:不可視・首筋・血
共振:幻影
因果律:家名/修行/真実
過去因縁:バルトロメア・フェデーリに怨敵

体格14 反射13 共感8 知性11 希望12
HP42 DP34 AP11
技能:[格闘]3、[回避]3

◆アイテム
・武器:素手
・防具:黒金の仮面・ガントレット・スタディットレザー・レザーグリーブ
 合計:S9 P7 C7
・他:未定

◆習得特技
・アクア:鉄拳・錬気・鉄身・縮地・螺旋撃
・グラディウス:修羅2
・デクストラ:錬金装備
・一般:義肢・童顔

◆経歴
辺境の小国で暗殺を生業とし、城主に仕えてきた家系(一応、表向きは貴族階級)。
一族に伝わる暗殺格闘術「ラナ・ソーマ」。(ちなみに一族とは、血のつながりではなく一門という意味で使われる)
父の跡を継ぎ、代々家系で受け継がれる族長の称号名「ラクシャス」は、双子の弟・タパサが継承することに。
そのため双子の姉・シーラは最初から、後継者争いには入らなかった。そのため比較的平和に育つ。
暗殺稼業は男の仕事という認識で、シーラも幼い頃から特訓を積んできたが、親に連れられ実践に出向くタパサとは経験、実力共に差があった。
シーラ自身、ある程度の年齢を迎えればどこかの貴族に嫁ぐのだろうと考えていた。
ラナ・ソーマを習得していることを除けば、友人とお茶をして、刺繍に苦戦し、英雄譚に心をときめかせる、そんな普通の貴族の娘だった。
あの日までは……

隣国との小競り合い続くさなか、城主暗殺をもくろんだ隣国の刺客が城内に進入。暗殺計画は阻止できたものの、城の一部が焼け落ちた。
焼け跡から刺客と戦ったタパサの焼死体が見つかる。
弟の死を悲しむシーラに父は言った。
「今この瞬間、シーラには死んでもらう」
………は?(・□・;)
翌日、刺客の暗殺に巻き込まれ、焼け跡から見つかった死体はシーラだったと発表された。
その葬儀では多くの参列者が、タパサに慰めの声をかけた。
背格好や声、顔つきも瓜二つのシーラは、その日からタパサとなった。
ラナ・ソーマだけでなく、所作や話し方を叩き込まれる地獄のような日々が続いた。

その後、戦争は激化。
タパサは正式にラクシャスの称号を受け継いで活躍する。
落城間際まで必死の抵抗をするも、むなしく国は滅んだ。
タパサの一族も没落した。
最終戦のさなか、城を守る多くの一族も殺された。
タパサは戦闘のさなか左腕を失うも、生き残り、自国を脱出する。

今は各地を回るフリーの暗殺者として活躍。
金さえ積めば誰の側にもつくと、裏稼業の間では恐れられながらも軽蔑される。
ただ、実のところは依頼を事前断ることが多く、気に入らない仕事はしないなど、己の流儀は通す。

◆性格・人柄
年相応な若者といった感じ。人懐っこく初対面でも仲良くなれる。これは暗殺のために対人術を教え込まれたこともあるが、元来のシーラの性格もある。
己の道理や義が通らないことに、意地を突き通す我儘っぷりも。(シーラが男として生きるにあたり、憧れていた英雄譚に出てくる豪放磊落な主人公を参考にしたのと、貴族の温室育ちだったことが原因)
元貴族なので、所作や言葉使いには品がある。落ち着くためにお茶を飲むのは、シーラの頃の習慣。(どれだけ父に咎められても、これだけは変えなかった)
胸は幸い(?)にも大きくないので、レザーの胸当てで抑え込める。
男として生きることを無理強いした父に対しては今でも怒りの感情が強く、母には失望。(なので親の都合で子供が振り回される場面を見ると、助けたくなってしまう)
しかし一族への誇り、ラナ・ソーマへの自信は持っており、一族再興という目標は地味に強く持ってたりする。
そのため、再興の旗印となるタパサ・ラクシャスのまま生き続ける。

◆外見
男性としては平均的な身長よりも低く小柄(正確には168cmだが、本人は170cmと言い張る)。
黒髪で黒目、肌は浅黒い。さすらいのマントに、フードを深くかぶる。
動きやすい民族衣装に身を包む
左腕は旅の中で知り合った錬金術師に義手を作ってもらった。人差し指と中指は鉤爪があり、露骨に義手と分かる(マッドマックスのフュリオサの義手をもう少しグーパンできるように籠手などで補強した感じ)。
顔は口元だけ出る鉄の仮面をつける。奇妙で目がいくつも描かれたおどろおどろしい模様だが、どこか女性の化粧のようなオシャレさと妖艶さも感じられる。

◆暗殺術「ラナ・ソーマ」
さまざまな暗器も使用するが、主に使うのは徒手空拳。
打撃、蹴り、擒拿(きんな)術、投げ、武器、あらゆる武術を織り交ぜたスタイル。
一般的な武術のような人前で魅せる演武などは一切なく、相手を破壊する事のみを追求した暗殺拳。
武器を持たずに潜入し、標的に近づき、仕留める。
うまい者になれば、死体に小さな痣しか残らないため、暗殺と気付かれないこともある。

「助けてやろうか? その代わりに、お前は俺に何を差し出す?」
「捕らわれたうら若き乙女を救いに行く? それって英雄譚ぽくね♪」
「もぉ〜、やだ〜ww」(嬉しさが振り切れると、素の女性口調に戻る)


[No.1030] 2018/04/22(Sun) 23:04:32
「三ツ首の魔術士」 (No.1030への返信 / 1階層) - 東風

初期作成+経験点30点で作成
名前 : テスラ・マグノエンティス

◆データ
アルカナ:エフェクトス=エフェクトス=エフェクトス
奇跡:大破壊、大破壊、大破壊
聖痕位置:爪、舌、瞳
共振: 邪眼
因果律: 取り替え子/補完/餓狼

年齢: 18 性別: 男
身長: 172cm 体重: 48kg
瞳: 金 髪:白 肌:白


▼能力値&技能
体格:6 反射:15 共感:9 知性:16 希望:12
[技能] 回避:2、事情通2、精霊魔法3
HP : 35 DP : 34 AP : 18

▼アイテム
魔術書
ローブ、サークレット、レザーグラブ、レザーグリーブ
...残額2C90F未定

▼特技
元力:虚、元力:輝、元力:炎
元力集中3、†元力合成2、元力弾、元力誘導、元力鋭化
旅暮らし

▼実動データ
◯攻撃
<元力:虚><元力:輝><元力:炎><†元力合成2><元力集中3><元力弾><元力誘導><元力鋭化>
技能:[精霊魔法]3 判定値:13 クリティカル値:5
対象:単体 射程:32m 代償:R、H5
ダメージ:X + 7 + 2D10
(クリティカル時、さらに【元力:輝】の効果でダメ+1D10、武器属性Xのクリティカル効果でダメ+1D10)

▼設定
テスラの育った元力使いの集落において、彼は孤独だった。炎、輝、そして禁じられた虚…三つの元力を生まれながらに持っていたため“三ツ首”と呼ばれ忌避されていた。
親も腫れ物に触れるような対応で、おそらく我が子とも思っていないのかもしれない。
彼は努めて気に留めていなかったが、齢15を過ぎた頃に集落の長老に呼ばれた日、旅に出ることを勧められた。
もはやこの集落にいることも限界のようだった。むしろある程度独り立ちできるまでこの気味悪い“三ツ首”を育ててくれていたことに感謝し、テスラは集落を旅立った。

ここではないどこか、自分のような忌み子でも安らかに暮らせる場所を求めて。


炎と光線、ワームホールでの削り取りなどが主攻撃手段。それらの組み合わせにより
不可避の魔術を放つ。
力の合成と調節が難しいため、威力にはムラがある。(クリティカル頼み、ダイス目頼みの攻撃力)


「この…魔術の組み合わせ、いつも難しいんだよなあ〜、あ。失敗した」
「お前にゃ特別に“三ツ首”の得意な魔術ショー、披露してやろう」


[No.1032] 2018/05/06(Sun) 08:53:34


   ブレカナキャラ「仮面の暗殺者」 - 籠龍 - 2018/04/22(Sun) 23:04:32 [No.1030]
「三ツ首の魔術士」 - 東風 - 2018/05/06(Sun) 08:53:34 [No.1032]




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