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メタガ「鉄底海峡の主」全２回（前編） (親記事) - モリアーティ

■今回予告
地球と月の狭間、大戦の残骸が漂う暗礁宙域『鉄底海峡』。
重力とALTIMAが作り出した暗黒物質に満ちたその地は、宇宙の海域であった。
最奥に位置するノイエヴォルフの本拠地『神秘の印章』には、連邦・共和国の攻勢を幾度も退けたエースたちが集う。

彼らを指揮する将であり、ノイエヴォルフ総帥「ヘンドリック・ジーゲン」の盟友でもある『スレイマン』はかねてよりある脅威に備えていた。
宇宙の果てより来る侵略者、ガリスディア第五帝国である。
ガリスディア襲来の報の中、同盟を結んだジーゲンと抗戦を主張するスレイマンは袂を分かつ。

ガリスディアの艦隊が鉄底海峡に迫るとき、フォーチュンの協力者がある民間人を収容して合流する。
彼（彼女）こそが、ガリスディアへの切り札。スレイマンが建造していたグラビトロン級ガーディアンのリンケージであった。

メタリックガーディアンRPG
『鉄底海峡の主』
鉄の腕で、闇を砕け！

■ハンドアウト
○PC①：
・民間人。当初は非リンケージ。
・救助されたフォーチュンの船でガリスディアの襲撃を受け、積載されていたガーディアンに搭乗する。

○PC②：
・ノイエヴォルフのエース。

○PC③：
・ノイエヴォルフのエース、あるいはスレイマンのグラビトロン級建造に協力した研究者。

○PC④：
・フォーチュンの協力者。
・鉄底海峡へと向かう道程で、民間人であるPC①を救助する。
・格納庫（あるいは輸送船）にはノイエヴォルフより最終調整のため送り出されたガーディアンを積んでいる。

■レギュレーション
・レベルは９を想定。ルールブックはコピーなどで提示できる範囲までなら可。
・経験点40点配布。
・前後２回で後編はレベル12を予定。
・特殊なスクエアとして、宇宙で水地、あるいは深水扱いとされるスクエアを使用。鉄底海峡に満ちる暗黒物質をデータ化したもの。
・その他、部分遮蔽や完全遮蔽を提供する地形も使用します。
・ルール上は機体間の移動の制限のみに関わる高機動の処理については、スクエアに対して有利に作用しても良いかと考えていますが、まだ確定していません。
・水陸両用、対潜、遮蔽無視の能力を活かしやすい環境にする予定。

[No.1152] 2019/04/20(Sat) 02:26:05

暗海の船頭 6/8更新 (No.1153への返信 / 2階層) - 東風

PC②希望です

■パーソナルデータ
名前：フェイン・シモンズ
年齢：27
性別：男
瞳の色：銀髪の色：銀肌の色：白っぽい
身長：176cm 体重：67kg
機体名：RGD－91F オルカ(宙戦仕様)・改

<クラス構成>Lv9
ネプチューン4
スイーパー5

<加護>
エーギル/オーディン/○○○(未定)

<ライフパス>
出自：スペシャリティ<リンケージセンス>
境遇：戦いのプロ<プロの誇り>
邂逅：シーザー・ファルコーネへの好敵手

■スキル構成
<ネプチューン>
海原の戦鬼、たゆたう古木のごとく、上陸攻撃、ディープハイド、水中奇襲、えぐりとる鉄爪、デュアルスタック、キックターン、フリップターン
<スイーパー>
エイミング、チェインアタックⅰ、ⅱ、バックアップショット
<ガーディアン>
PK、タフネスエンハンス、ムーブ&ファイアⅰ、ⅱ、現地改修：武装強化α、現地改修：駆動系強化、能力解放、水中戦適正、ロケットブースター、
<汎用特技>
リンケージセンス

■装備
機体：ネプチューン級移動砲台型
近接・主：ソリッドネイル
近接・副：ネプチューンカッター
砲撃・主：胸部連装重粒子砲
砲撃・副：●対空ヘッドミサイル
オプション：高感度粒子センサー
アシスト：カメレオンクローク、近接防御ヘッドバルカンN
【アイテム】
マルチツール×5、中和剤×5、戦闘サプリメント×5
大型粒子コンデンサ×3、超強化賦活剤×3、賦活剤×5
…他、検討中

■能力値 & 戦闘値
体力： 13/4 反射： 21/7 知覚： 19/6
理知： 12/4 意思： 10/3 幸運： 10/3

命中：23　回避：6　砲撃：20　防壁：6　行動値：23
力場値：88　耐久力：54 感応力：67
移動：2 (水地、深水時＋１)
防御：斬18/刺13/殴18/炎13/氷18/雷光闇3

■戦闘スタイル＆できること等
① 近接：ソリッドネイル
ムーブ上陸攻撃
マイナーデュアルスタック
＋えぐりとる鉄爪
＋ディープハイド
メジャー水中奇襲
命中判定前バックアップショット
ダメロ前キックターン
行動後フリップターン
【命中】27＋2D
【ダメ】斬61＋9D (防御修正無視、対潜)
【代償】19HP、8EN

② 遠隔：胸部連装重粒子砲
命中判定前バックアップショット
【命中】22＋2D
【ダメ】光46＋2D (直線6選択)
【代償】3HP、10EN

③ 遠隔： ●対空ヘッドミサイル
命中判定前バックアップショット
【命中】22＋2D
【ダメ】炎44＋2D (飛行、高機動にはダメ＋2D)
【代償】3HP、弾1/3

④ 他キャラへバックアップショット
⑤ チェインアタックⅰ・ⅱ
ダメ与えた相手に対して、以降誰かの与ダメ＋5D

■設定 ( 時間軸おかしくても勘弁してください)

彼は生まれた時から、地球の海に憧れていた。光を屈折させるほどの大気と、その空を映す海。(誤解)
いつか自分もそこに住まうのだと、コロニーにて夢を見ていた。
少年が青年となり、やがてヴォルフ共和国軍へと入る。どんな理由でもいい、地球に降り立つことができれば、夢にまでみた海が見られる。そう思っていた。
しかし自らのコロニーが奈落兵器に沈んだとの凶報を受け、シモンズはその場に崩れ落ちる。
失意のうちに、地球降下作戦の辞令が下り彼は連邦を打破すべく重力の波に飲まれる。
憎悪と、悲哀と、絶望で染まった彼の前に広がった景色は、それら全てを包み込んでなお余りある「命」だった。
宇宙のような際限のない無ではなく、コロニーのような箱庭でもない。彼は、そこに無限の可能性を感じた。
奈落兵器とそれを使った連邦は許すことはできないが、それでもこの大気と海を包括する星はかけがえのないものだった。

そこからは流れ流されて転属、転属、そしてノイエヴォルフへ。
失った故郷は戻らないけれど、せめて宇宙に住まうものの暮らしをより良くしたいと思い、決意する。
そこからは持ち前のリンケージセンスを買われ、現在の“神秘の印章”へ配属される。
鉄底海峡で多くの機体や艦船を沈めており、暗礁宙域や高重力化での機体の操作に慣れている。
基本的に前に出て、仲間の攻撃のために隙を作ったり活路を開く役回りが多いが、自分で敵を仕留めることもできる。
軍人として上の命令はひとまず聞くようにするが、基本的にものぐさなので上手いことやり過ごすことも多い。下の人間には割と兄貴分的に振る舞うため、戦場での立ち回りと相まって人望はある、はず…笑
地球に降りた時の海が忘れられず、オフの時は釣りとサーフィンなどをしたりする。
海はいいぞおじさん。

■機体解説
外見イメージとしてはズゴックEにします。以前はズゴッキーとか言ってましたが、プラモ作ってズゴックEへの熱が高まりました。
もともとはノイエヴォルフのネプチューン級、ヴァルダ指揮官型からアビスジェネレーターを外して取り回しをよくしたものを、深海などと似たような環境の“神秘の印章”のために宇宙空間に対応させたもの。それを、シモンズに合わせて改修していった機体。
重力、暗礁宙域に耐えうるよう回収を重ねたもの。まるで泳ぐように宇宙を進んで行く。

「おら野郎ども～、漁にでるぞ～」
「ほらよ、奴の装甲は砕いた。後はお前らに任せる」
「お前、『海』見たことあるか…？海はいいぞお…」

[No.1157] 2019/04/25(Thu) 01:03:27

王女の座乗艦 (No.1154への返信 / 2階層) - MK２

■パーソナルデータ＆ガーディアン
　氏名：エミリア・ロイエンベルガー　
　年齢：15歳　
　性別：女　
　瞳の色：緑　髪の色：金　肌の色：白　
　（イメージ）「モーレツ宇宙海賊」のグリューエル・セレニティ　
　乗機：エンタープライズ級ステルス空母"エーデルワイス"
　（イメージ）「マクロスF」のバトルフロンティア

■クラス＆加護
　コンダクター　　　3（イドゥン）　
　エンタープライズ　6（バルドル）
　 [第３の加護]　　　　（未定）

■ライフパス＆コネクション
　出自：姫様（一般特技：高等遊民）
　経験：守護（弱者を守る）
　邂逅：秘密（エリザベート・ノイシュタイン）
　シナリオコネ：未定

■能力値
　体力 9(3)　反射13(4)　知覚12(4)　理知15(5)　
　意思 12(4) 幸運12(4)

■戦闘値
（エンタープライズ級万能戦艦形態）
　命中 7　回避 1　砲撃 16　防壁 8
　行動 6 力場112　耐久 39　感応 91 サイズXL
　移動力3（飛行状態・突入状態・水陸両用）　
　※　行動値はエンタープライズバラストによりクラスレベルに同じ

（エンタープライズ級人型形態）
　命中 13　回避 1　砲撃 13　防壁 4
　行動 6 力場112　耐久 39　感応 91 サイズXL
　移動力2（飛行状態）　
　※　行動値はエンタープライズバラストによりクラスレベルに同じ

■攻撃能力
（エンタープライズ級万能戦艦形態）
　使用武装：(主)サブロックガン
　命中 7　C値12　2D6＋20〈炎〉対潜
　対象：単体　射程：1～2

　使用武装：(副)●レーザーファランクス
　命中 7　C値12　2D6＋16〈光〉飛行、高機動に対し＋2D6ダメージ
　対象：範囲1(選)　射程：1～2

　使用武装：(主)フレイムインパクタ―
　砲撃 16　C値12　2D6＋22〈炎〉射線、部分遮蔽無視、密閉空間攻撃可
　対象：単体　射程：4～8

　使用武装：(副)●対艦魚雷
　砲撃 16　C値12　2D6＋24〈炎〉対潜、L、XLに対し＋12ダメージ
　対象：範囲1(選)　射程：3～4

　※〈艦載砲照準〉使用時、砲撃+2、遠隔射程+2
　　　　
（エンタープライズ級人型形態）
　使用武装：(主)艦首ビームラム
　命中 13　C値12　4D6＋21〈光〉対潜（フィールドインパクター使用）
　対象：単体　射程：0

　※〈全艦突撃体勢〉使用時（1回/シーン）
　使用武装：(主)艦首ビームラム
　命中 18　C値12　6D6＋21〈光〉対潜（フィールドインパクター使用）
　対象：単体　射程：0
　
　その他武装は万能戦艦形態に同じ（命中値だけが異なる）

■防御能力
（エンタープライズ級万能戦艦形態）
　斬20　刺10　殴20　炎20　
　バリア（雷20　光20　闇20）

（エンタープライズ級人型形態）
　斬15　刺 5　殴15　炎15　
　バリア（雷20　光20　闇20）
　　

■特技
【コンダクター】
　カバーアシスト　リトライ　イグニッションブレイブ　
　クイックリペア　レゾネイトサプライ　リムーバル　
　マガジンチェンジ　リペアエキスパート
　　
【エンタープライズ】
　トランスフォーメーション　艦載機発進　超大型戦艦
　艦載砲照準　エキスパートクルー　強襲支援　
　全艦突撃体勢　空間歪曲フィールド　攻撃管制　　
　
【一般特技】
　高等遊民　カリスマ　教育成果
　

■主要装備＆アイテム
　エンタープライズ級万能戦艦
　エンタープライズ級人型形態　
　近主　：サブロックガン
　近主　：艦首ビームラム
　近副　：●レーザーファランクス
　遠主　：フレイムインパクタ―
　遠副　：●対艦魚雷
　ＯＰ　：メディカルセンター
　その他：フィールドインパクター
　その他：エンタープライズバラスト
　
　ライフスタイル：大富豪（財産P：10）
　豪邸×1　大型工廠×1　研究施設×1
　エキストラ（副艦長、侍従長）
　
　強化賦活剤×4　賦活剤×4　粒子コンデンサ×2
　エネルギーパック×2　中和剤×1　戦闘サプリメント×1
　GPS×1　マルチツール×4　予備弾倉
　

■ヴァレット（SBM-201ズヴァルク「DOW」P84）
　エネミーテンプレート：エースパイロット

　命中 18　回避 21* 砲撃 16　防壁 23*
　行動 29 力場 83　耐久 45　感応 40 サイズM
　移動力4（水陸両用）　

　使用武装：(主)ソリッドネイル
　命中18　C値12　6D6＋39〈斬〉対潜
　対象：単体　射程：0

　使用武装：(副)サブロックガン
　命中18　C値12　6D6＋37〈炎〉対潜
　対象：単体　射程：1～2

　使用武装：エネミー特技〈魚雷20〉
　砲撃 16　C値12　5D6＋20〈炎〉対潜
　対象：範囲1(選)　射程：3～6
　
　ガーディアン特技、主なエネミー特技
　観測機　ムーブ＆ファイアⅠⅡ　声援　ロケットブースター
　水地適応1　アンブッシュ2　攻撃拡大1　必中強化2　攻撃補助1

■できること
1.〈イグニッションブレイブ〉〈クイックリペア〉〈レゾネイトサプライ〉による射程視界、イニシアチブタイミングの各種回復。回復量はいずれも5D6＋18点。

2.セットアップタイミングで範囲3以内に〈強襲支援〉による戦闘移動、〈攻撃管制〉によるダメージ＋3D6増加のいずれか。1シーンに1回だけ同時使用が可能。

3.フレイムインパクタ―による遠隔攻撃は射程内の対象なら密閉空間内にも攻撃可能。射程は〈艦載砲照準〉使用時4～10。ダメージは低いが、相手がどこにいてもチクチクとダメージを与えられる。

■キャラ設定　
ラグランジュ４に位置する「リュトリ連合王国」の第４王女。同国は第一次大戦以前より続く由緒あるコロニー国家であり、長きにわたって永世中立を堅持する、平和・重武装中立国である。政治体制は立憲君主制をとり、議会による制限はあるものの国王が国家の統治者として君臨している。
それだけに王族には高い能力が要求される。エミリアも幼い頃より帝王学を学び、政治・外交の場で経験を積んできた。更にリンケージである彼女には、国防の中枢を担うことも期待されている。
「リュトリ連合王国」は地球連邦には加盟せず独自の防衛力を整備しているが、第二次世界大戦による疲弊とラーフ帝国等の出現により、今日では単独での国防が困難となった。そのため、フォーチュンと契約し防衛力を補う政策をとっている。これには、同国よりフォーチュンに戦力を派遣する相互防衛的な内容も含まれており、現在エミリアの指揮する新造エンタープライズ級がフォーチュンに出向中である。なお、エミリアの階級は大佐、経験豊富なフランツ中佐が副官として補佐する。

■メカ設定
ACV/R-01エンタープライズ級ステルス空母"エーデルワイス"
リュトリ連合王国がフォーチュンと共同で開発したエンタープライズ級。強力な砲戦能力と指揮・管制機能のほか、全兵装を艦内に収納するために同級としては非常に高いステルス性を誇る。特筆すべきは、主砲の亜空間転送砲「フレイムインパクタ―」で高熱源体をワープさせて砲撃する特性を持ち、理論上では敵艦内に直接攻撃を仕掛けることすら可能である。その性質上砲口が存在せず、発射時のエネルギー放射も少ないため同艦のステルス性向上にも寄与している。
同国で初めて導入されたエンタープライズ級であり、将来的には連合王国防衛軍の旗艦となる予定。そのほか艦内には迎賓館や総合病院等を備えており、平時には外交の舞台としての使用も想定されている。ちなみに、エミリアの住居（豪邸）も艦内に存在する。全長は艦船時で1,270ｍ。

[No.1158] 2019/04/27(Sat) 20:54:49

波間に浮かぶ災厄_05/10 更新 (No.1155への返信 / 2階層) - テル子

05/10　代償が足りず早々に破綻することが判明し特技変更。
削除：《ブロウビート》《戦隊》
追加：《リペアエキスパート》《パーティクルアーマー》
　あと記載をまるっと忘れてたオバロ特技と《パニッシャー》を追記。

05/08　名前やアイテム決まりました。

「アビスの歪みは消し去らねばならん。これは生存競争だ」
「…そうか、己が使い手を引き寄せたな、グラビトロン」
「リンケージなのもスターゲイザーなのも偶然だ。だが地球に託されたと思えば気分も上がるというものだ」

◆操縦者：兵藤タイガ（ひょうどう・たいが）、イヅモ人、女性、２８歳、
約170cm、ハネたショートカットの黒髪
　奈落浄化技術の一環として重力操作およびグラビトロン級を研究している若きアビテクノロジスト。
　ルミナス（ＥＸルールｐ１２６）と協力関係にあるが所属はしていない。
　アビスを用いる勢力や奈落獣と戦う事も彼女にとっては奈落浄化研究と同列であり、自らもガーディアンに搭乗する。

◆機体： G-12-OVL3 ディザスターOVL『ファイサリア』
（外見イメージはフレームアームズの輝鎚＋拡張ブースター。）
　 G-12 ディザスターをベースとしたオーバーロード級で、主にイグニスミサイルの運用を想定した機体。本機は『鉄底海峡』の特殊な環境に対応するためイグニスを組み込んだ対潜ミサイルを主武装としている。脚部は汎用性の高いブースターレッグ。
　『ファイサリア』はディザスターOVLの鉄底海峡対応セッティングの名称。「長射程誘導攻撃＝触手で刺す」「海」という連想でカツオノエボシの学名
Physalia physalis から。

■■データ■■
◆クラスと加護
スイーパー５、オーバーロード２、ストライカー２
オーディン、イドゥン、ガイア
◆ライフパス
出自：指導者（カリスマ）
経験：地球意志（アビスを滅ぼす）
コネ：殺意（欲界僧正・兜率天外印　とそつてんげいん）

◆能力基本値
体力12　反射15　知覚15　理知15　意志9　幸運7
◆能力ボーナス
体力４　反射５　知覚５　理知５　意志３　幸運２

◆戦闘値（《攻撃専念》《バックアップショット》時）
命中20　回避 2
砲撃21　防壁 4
行動20
力場109　耐久41　感応66
サイズＭ　移動４　高機動
防御：斬11、刺5、殴炎9、他3
クリティカル　命中１０、防御９

◆攻撃コンボ
イニ：《攻撃専念》、３回まで重複し合計で防御判定－６、攻＋９。シーン持続。
イニ：《エスケープアシスト》、離脱。
ムーブ：《疾風蓮華》、移動、覚醒砲撃可能。
移動：《ムーブ＆ファイアＩＩ》起動、攻＋１ｄ＋キャラＬｖ。
マイナー：《ＡＬ粒子展開》、攻＋反射。ブレイク時さらに＋反射。シーン持続。
メジャー：武装使用。通常攻撃。
対象選択：《マルチロック》、範囲拡大＋１。範囲選択。
判定前：《バックアップショット》、命中＋２、攻＋スイーパーＬｖ。
判定後：《連環撃》、命中判定振り直し。
ＤＲ前：《全弾発射ＩＩ》、攻＋２ｄ、『●大型魚雷』の弾数を消費。
イニ：《マガジンチェンジ》、『●大型魚雷』の『予備弾倉』を使用。

◆武装　※命中判定クリティカル10、Boss等攻+2d、ブレイク時攻+5

・大型魚雷
砲撃、判定21、《炎》57+5d、射程３～４、範１～範２。対潜、覚醒。

・有線式重粒子砲
射撃、判定20、《光》52+5d、射程１～３、単～範１。覚醒。

・マリンナイフ
白兵、判定20、《斬》50+5d、射程０、単～範１。対潜。

◆その他の特技、アイテム効果
《シールドブロック（＋エキスパート）》、自身、ダメージ軽減１ｄ＋１８。Ｒ１回。
《レリーズ》、単体視界、ＢＳひとつ回復。Ｒ１回。
《星を見る者》＋《予感》＋《紙一重の勘》、クリティカル値修正、命中１０、防御９。

◆装備
機体：オーバーロード級高機動型
ＯＰ：複合強化装甲（＋増設型補助機動バーニア）
近主：有線式重粒子砲
近副：マリンナイフ
遠主：ＣＡＬバズーカ
遠副：●大型魚雷
所持：ＯＶＬアーマメント　大型魚雷を種別：覚醒として扱う

◆アイテム
ライフスタイル：組織の幹部（財産３）
住居：一般住宅、個室、隠れ家
部隊証、携帯端末、伝統衣装、パイロットスーツ、
中和剤x2、戦闘サプリx2、マルチツールx2、
魚雷弾倉x30、バズーカ弾倉x20、
賦活剤x12、強化賦活剤x3

　残り３１点、あとは消耗品か設定用アイテム買う。

◆クラス別特技

・スイーパー
　マルチロック、レリーズ、エスケープアシスト、バックアップショット

・オーバーロード
　星を見る者、ＡＬ粒子展開、予感、疾風蓮華

・ストライカー
　パニッシャー、連環撃、静かなる炎、攻撃専念

・ガーディアン
　シールドブロック、全弾発射、ムーブ＆ファイア、パーティクルアーマー、紙一重の勘、マガジンチェンジ、ブロックエキスパート、リペアエキスパート、ムーブ＆ファイアＩＩ、全弾発射ＩＩ、能力解放

・汎用
　カリスマ、アプレンティス

◆運用とか
　マイナーずっと賦活剤。
　ブレイク後はマイナーをバズーカの弾倉交換に充てるとダメージ２ｄ増える。

以上、ほぼほぼ完成。

[No.1159] 2019/05/03(Fri) 00:37:03

NPC、設定など (No.1152への返信 / 1階層) - モリアーティ

■NPC
・スレイマン
　性別：男性　　年齢：??　　クラス：????　　乗機：????
『神秘の印章』の基地司令。50代。常に帽子とサングラスを着用している。
『鉄底海峡』に作られた補給基地に配属されるまでは、ジーゲンとの親交以外は人目を引くような軍歴ではなかった。
『鉄底海峡』配備後は、予測不可能とされた暗黒物質の海を変化を的確に読み、スィームルグ級運用にも大きな貢献をする。
連邦軍との防衛戦において、宇宙でのネプチューン級運用を行い、海を的確に用いることでエンタープライズ級の撃破に成功する。
外敵に備えて魔術を組み込んだグラビトロン級を建造する、ルミナス・フォーチュンと繋がりがある、スターゲイザーや超能力者であっても難しい暗黒物質の動きを読み切るなど多くの謎を持つ。
得体のしれなさを怪しむものはノイエヴォルフにも多いが、その実績から『神秘の印章』内での人望は高い。

・“ブラッディ”メアリ
　性別：女性　　年齢：32　　クラス：ラインオフィサー　乗機：グナイスト級万能巡洋艦“エクセター”
『神秘の印章』の副司令。スィームルグ級の集中運用を行う“ヴォルフのABC”隊長。外見はUCおかっぱ秘書子。
共和国戦技教導団エンツィオ・スィームルグ大尉（当時）のスィームルグ級運用思想をより特化させ、３機のスィームルグ級ガーディアンを集中運用することで確実に敵艦船を撃沈する戦術を提案。
高機動型ザード８号機の戦果に熱狂した上層部はこれを認め、スィームルグ級とパイロットが用意された。
的確な指揮と優れたパイロットの技量によって多くの戦果を上げるが、補給基地の場所を突き止められる痛恨のミスを犯す。
この危機を覆したスレイマンに心酔しており、兵たちの間では「あっちの好意」だと認識されているが定かではない。
防衛を主とする『神秘の印章』において攻勢を担う虎の子であり、基地にいる時間が少ないのが目下の悩み。

・アベル　　性別：男性　　年齢：44　　クラス：スィームルグ　乗機：ラスヴェート
・バズ　　　性別：男性　　年齢：42　　クラス：スィームルグ　乗機：ネオ・レパルス
・シャリア　性別：男性　　年齢：50　　クラス：スィームルグ　乗機：対艦用高機動型ザード
スィームルグ級の集中運用を行う“ヴォルフのABC”隊員。全員が第２次大戦を生き抜いた古強者でありスターゲイザーである。
エンツィオ・スィームルグ大尉の部下であり共和国戦技教導団に所属していた。
『鉄底海峡』の防衛戦において連邦統合軍のエンタープライズ級を撃沈する大戦果を上げる。
第２次大戦後期からスィームルグ級の整備が困難になったため、シャリアの一機を残し他のスィームルグ級は鹵獲した機体を小型スィームルグ級として改装することで運用している。
外見はそれぞれガンダムXのアベル・バウワー、シルエットフォーミュラー91のバズ・ガレムソン、ガンダムのシャリア・ブル。
対艦用高機動型ザードはドム・グロウスバイル、ドム・バインニヒツの両者を足して引かない仕様。

・スコット　
性別：男性　　年齢：56　　クラス：ラインオフィサー　乗機：グナイスト級万能巡洋艦“アトランタ”
元ネプチューン乗り。前線を引いた今では砲兵部隊の指揮官。
『神秘の印章』の砲兵部隊はネプチューン級の接近戦が困難になったロートル、ないし『鉄底海峡』に不慣れなルーキーで構成されており、海や岩といった障害物が比較的少ない地域で、海に適応していない雑兵を迎え撃つことを担当する。
ダリアの加入に伴い、ガラン・ザンの運用も指揮する。

・ダリア
性別：女性　　年齢：12　　クラス：フォートレス　乗機：ガラン・ザン改修型
第２次大戦末期に多数生産されたクローンAS『ネレイド』の1人。
“海神の娘たち”を意味するシリーズは本来、専用に生産されたガーディアンとセットで運用されるが、地球で乗機を失っている。
劣悪な環境でヴォルフ残党として地球で活動していたが、ノイエヴォルフに加わり『神秘の印章』に配属される。
以後はガラン・ザンのパイロットとして、砲兵部隊の主力を務める。

・デイビット
性別：男性　　年齢：18　　クラス：ネプチューン　乗機：ネプチューンF型
ヴォルフ共和国を脱走して加入したルーキー。
最前線に立てないことに不満を持っている。

・ドルフ
性別：男性　　年齢：33　　クラス：ネプチューン　乗機：ネプチューンF型
かつての防衛戦にも参戦している古参兵。
『神秘の印章』に長く居る経歴とその人柄によって地球から集められたネプチューン乗りたちを束ねている。
暗黒物質の海に潜み、敵の撹乱と撃破の中心となる強襲部隊隊長。

■設定
・『鉄底海峡』（アイアンボトムサウンド）
月軌道上の暗礁宙域の別名。位置としては上級P91のL3-L5間の暗礁宙域を想定。
月と地球の重力に狭間で、大戦の残骸が数多く漂う宙域。
それらに含まれるALTIMAが変質し、重力を発生させる暗黒物質として辺りに満ちている。
結果として、地球上の海に近い振る舞いする空間が存在しており、戦闘と索敵に大きな影響を及ぼしている。

・『神秘の印章』（セファー・ラジエル）
ノイエヴォルフの本拠地。基地司令はスレイマン。『鉄底海峡』の中を常に移動している。形状は指輪型の印鑑に近い。
前身はヴォルフ共和国が『鉄底海峡』に置いたスィームルグ級運用の補給基地であった。
秘匿性を重視し、最低限の防備しかない基地であったが、連邦軍に場所を突き止められ戦いとなる。
この防衛戦において、海の流れを読み切ったスレイマンの采配により旗艦のエンタープライズ級を撃沈し、連邦軍を撃退。
ヴォルフ共和国はこの防衛戦を高く評価し、フォートレスの名機ガラン・ザンや多数のネプチューン級を配備、基地機能も格段に向上した。

第２次大戦終戦後はヴォルフ共和国に帰属せず、ノイエヴォルフ結成にともない本拠地となる。
その後もヴォルフ共和国、連邦統合軍の攻勢を幾度も退けている。

[No.1160] 2019/05/04(Sat) 19:46:01

重力の申し子 (No.1156への返信 / 2階層) - ゆづき

「こんな子供に戦わせるなんて、まともな組織じゃありませんね。『神秘の印章』は致命的に人手不足なんですか？」
「・・・くそっ、死ぬぐらいならやってやる！」
「母が遺してくれたこの知識で、生き残ってみせる！」

機体：魔神・無色界
名前：トツカ・アマタ　（戸塚　数多）
性別：男
年齢：14

出自：パイロット（純血統）
経験：継承（力の伝承）
邂逅：橘オウカ（EX P135)との恩人
ライフスタイル：組織の構成員、臨時収入
住宅：個室
財産ポイント：３
　
クラス：グラビトロン８/スイーパー１
加護：オーディン/オーディン/未定

■能力基本値
　体力：12 反射：15 知覚：15 理知：15 意思：9 幸運：15

■武装
　機体：グラビトロン級魔神型
　主/近：スピニングブレイザー　射程：０　１EN
　副/近：●重力子ビーム　射程：１〜３　２EN
　主/遠：●集積重力子砲　射程：３～８　６EN
　副/遠：ワームホールレイン　射程：０
　OP：弾体制御システム
　アシスト：ポドルスキードライブ、グラビトンニュートライザー
　その他：パラシンクロライザー

■戦闘値
　命中：11（エイミングで＋２）、回避：5、砲撃：13（エイミングで＋２）、防壁：7、行動：12、
　力場：111、耐久：40、感応：77、移動：2
　飛行状態。水陸両用
　防御修正：斬25/刺25/殴25/炎25/氷20/雷20/光20/闇20
　バリア：全属性13　サイズ：M

■スキル
【グラビトロン】
　両極を和する者、呪的制御、高重力場展開、慣性防御障壁
　脆化破砕、慣性集中、ディストーションバスター、
　シュバルツシルトクラスター、高重力場展開２、赤方偏移世界、
　グラビトロンアクセラレイター、シュバルツシルトクラスター２、
　自由に呪われし者
【スイーパー】
　エイミング、マルチロック
【ガーディアン】
　リムーバル、PK
【汎用】
　純血統

■アイテム：
　未定

■メインプロセスの行動
　[行動宣言の直前]
　呪的制御
　　判定の達成値＋２。（能力値判定使用不可）

　[マイナー]
　高重力場展開1+2
　　対象：範囲３Σ、射程：０〜６、代償10EN
　　メインプロセス中の防御判定－２、狼狽付与

　[メジャー]
　ディストーションバスター＋●集積重力子砲
　　対象：５体、射程：３〜８、代償：12EN
　　砲撃17+2D6、C値12。闇+30+2D6
　シュバルツシルトクラスター1+2
　　対象：範囲１（選択）、射程：2~7、代償：弾数１、60EN、10HP
　　砲撃17+2D6、C値12。闇+84+2D6
　
　[ダメージロール直前]
　慣性集中：+2D6、6EN
　脆化破砕：ソロにダメージを与えた場合、操縦不能。5EN

■メインプロセス以外の行動
　[セットアップ]
　赤方偏移世界
　　範囲１Σの行動値+３D6。HP8点失う。5EN
　[ダメージロール直前]
　慣性集中
　　単体、０〜６に適用可能。ダメージ＋２D。ラウンド１回。6EN
　[ダメージロール直後]
　慣性制御障壁
　　2D6+クラスレベル点軽減。ラウンド１回。4EN

■戦闘スタイル
　遠隔攻撃と５体射撃or範囲２（選択）の範囲攻撃担当。
　また脆化破砕によるソロ操縦不可と高重力場展開2による狼狽付与もユニークな特性。
　攻撃力は闇である点を差し引いても、高いとは言えない。
　セットアップによる行動値増加もランダム性があるが、状況によっては先手で狼狽付与をかけることで貢献することが可能。

■キャラ設定
　組織非所属の立場的には一般人。
　外見イメージはP4U2の天田乾。
　性格は若干の皮肉屋で多少大人びて見えるが、中身は年相応に幼い部分も多い。
　母、トツカ・クオン（戸塚　久遠）がルミナス所属の研究員であり、橘オウカの部下だった。当時は橘オウカとも家族ぐるみの付き合いがあり、またアマタ自身もオウカからガーディアンに関する知識を聞いており、その知識を元に将来は母と同じ道を歩むつもりであった。
　オウカには自身のサイキックについても相談しており、本音が言えない性質な事から、オウカに対しては頭が上がらない部分も多い。

　ただその関係も現在では解消されている。理由は母が急病で亡くなり、他に家族がいなかったアマタは天涯孤独となTたため、アマタ自身がルミナスとは直接の関係が無くなってしまったためである。

　リンケージではないがオウカや母から学んだガーディアンの知識は備えている。また特にオウカの専門領域であるグラビトロンについては造詣が深い。

■機体設定
　魔神・無色界。
　外見は無限のリヴァイアスより、ヴァイタル・ガーダー　アインヴァルト（リフト艦はない状態）。
　無色界とは物質的なものから離れた、心の動きだけが作用する世界という意味であり、意志の力で時間と空間を操る様から命名された。
　有り余るスペックから一度稼働すれば、高い戦果が期待できる魔神の名に恥じないスペックを所有している。
　鉄底海峡という特殊環境においても通常と同程度の稼働が保証されているため、過去に実践テストも兼ねた対連邦軍戦に出陣。大戦果をあげ、防衛に貢献したが、その際にエンジン部が暴走し、操縦していたパイロットもろともコクピットを圧壊。制御の困難さが露呈し、かつリンケージの重要性から、無色界は凍結となった。
　（一部では機体破棄の意見すらあったが、スレイマンの判断により、凍結となっている）
　過去の事故からまともな稼働やテストをしておらず、実戦での性能は未だに把握されていない、曰く付きのマシン。

[No.1161] 2019/05/05(Sun) 23:09:47

５人目の男 (No.1152への返信 / 1階層) - 納豆弾

◆キャラクター／機体名

名前：“ドードー”ユーリ・ギル
性別：男性
年齢：３８

機体：DP/S‐3000-50“ヴァルクフォーゲル”

出自：
経験：
邂逅：
ライフスタイル：
住宅：
財産ポイント：

◆クラス／加護
　
クラス：ベテラン７／スイーパー１／コンダクター１
加護：ミューズ／オーディン/イドゥン

◆能力基本値
　体力：9／+3 反射：14／+4 知覚：15／+5 理知：15／+5 意思：15／+5 幸運：11／+3

◆武装

　機体１：ヤーゲル・ゼファー
　主/近：●航空機関砲（Ａ）
　副/近：●航空機関砲（Ｂ）
　主/遠：●大型対空ミサイル（Ａ）
　副/遠：●対艦魚雷
　OP：広域レーダー（ミサイル射程＋２）

　機体２：YF－122気圏戦闘機
　主/近：●航空機関砲（Ｃ）
　副/近：●航空機関砲（Ｄ）
　主/遠：●大型対空ミサイル（Ｂ）
　副/遠：●対艦ミサイル
　OP：広域レーダー（ミサイル射程＋２）

◆戦闘値

【　機体１　】※飛行状態、白兵不可、空中適正で防御判定＋２

　命中：１２　回避：６　　砲撃：１５　防壁：１７　行動：１４
　力場：６９　耐久：４２　感応：５５　移動：４

　防御修正：斬７/刺５/殴７/炎７/光７

【　機体２　】※飛行状態、白兵不可、空中適正で防御判定＋２

　命中：１３　回避：５　　砲撃：１３　防壁：１６　行動：１２
　力場：７３　耐久：４２　感応：５５　移動：４

　防御修正：斬９/刺９/殴９/炎９/光７

◆スキル

【ベテラン】
≪心頭滅却Ⅰ・Ⅱ≫≪戦術指揮≫≪死神の契約Ⅰ・Ⅱ≫≪葉隠≫
≪一騎当千≫≪デュアルワーク≫≪古参兵の意地≫≪能力解放≫
≪エンハンスメント≫≪突破≫≪先手必勝≫≪させんよ！≫

【コンダクター】
≪カバーアップ≫

【Ｇ特技】
≪全弾発射Ⅰ・Ⅱ≫≪ミサイルサーカス≫≪空中適正≫≪ＡＳ≫
≪タンクバスター≫≪リムーバル≫≪リムーバルⅡ≫≪鋼機変形≫
≪マガジンチェンジ≫

◆戦闘能力（機体１による数値）

◎対　飛行状態・高機動状態　目標

使用武装：大型対空ミサイル
≪葉隠≫＋≪死神の契約Ⅰ・Ⅱ≫＋≪ミサイルサーカス≫＋≪全弾発射Ⅰ・Ⅱ≫

砲撃：２Ｄ＋１５／Ｃ値：１２（戦術指揮で＋２、Ｃ値－１　含済）
攻撃：＜炎＞　１２Ｄ＋５４

◎対　潜水状態　or　大型　目標

使用武装：対艦魚雷
≪葉隠≫＋≪死神の契約Ⅰ・Ⅱ≫＋≪全弾発射Ⅰ・Ⅱ≫

砲撃：２Ｄ＋１７／Ｃ値：１１（戦術指揮で＋２、Ｃ値－１　含済）
攻撃：＜炎＞　１２Ｄ＋４２（Ｌ・ＸＬには＋１２）

◎対　飛行状態・高機動状態以外　目標

使用武装：大型対空ミサイル
≪葉隠≫＋≪死神の契約Ⅰ・Ⅱ≫＋≪ミサイルサーカス≫＋≪全弾発射Ⅰ・Ⅱ≫
＋≪タンクバスター≫

砲撃：２Ｄ＋１７／Ｃ値：１１（戦術指揮で＋２、Ｃ値－１　含済）
攻撃：＜炎＞　１４Ｄ＋４２

◆アイテム

予備弾倉とかを大量購入予定

◆運用内容

≪戦術指揮≫で自身より範囲３（選択）に命中・防御判定＋２とＣ値－１。

常に全弾発射で４つの武装の弾数を０にして攻撃する予定です。

≪エンハンスメント≫で≪マガジンチェンジ≫を１ラウンド２回とし、
イニシアチブで第１ラウンドで全弾発射後に２つの武装の弾数を補給。
第２ラウンドの冒頭で２つ武装の弾数を補給して、再び全弾発射。
第３ラウンドの冒頭で２つの武装の弾数を補給。そのラウンドでは
≪デュアルワーク≫でマイナー２回として≪鋼機変形≫により「機体２」
へと変更して全弾発射。

以後は２つの弾数を補給して攻撃を－４Ｄして戦い続けるか、もしくは、

第４ラウンドはマイナーで≪鋼機変形≫して攻撃せずに弾数補給して、
第５、第６ラウンドを４武装による全弾発射を行なうか

の二択になります。

■キャラ設定

時代から取り残されつつある戦闘機で戦う“生きた化石”の現役戦闘機パイロット。

第二次大戦前夜において、ミーレスを秘匿してたヴォルフ共和国にとって表立った主戦力はヴォルフ航空宇宙軍の戦闘機群であった。
その戦闘機群に所属していたギルだったが、第二次大戦の主役は戦闘機ではなくミーレスであり、当初喧伝されたような華々しい活躍とは無縁であった。

それでも戦争初期は連邦にミーレスが存在しなかった事もあり、戦闘機にもそれなりの活躍の場があったが、連邦側がミーレスを配備し始めた事で状況は一変。
連邦側ミーレスにより戦闘機の撃墜率が跳ね上がった事から戦闘機群は支援任務を主とするようになっていく。

そして現在。もはや戦闘機は第一線を退き、多種多様なミーレスによって戦場が彩られるようになった。
それでも、ギルは未だに戦闘機でミーレスの跋扈する最前線へと任務に赴くのであった…。

寡黙で神経質。しかし、戦闘機パイロットらしく、非常に好戦的でアクティブな性格をしている。

優秀な戦闘機乗りであった彼は幾度か軍の要請にしたがってミーレスへの機種転換訓練に参加した。
しかし何れもミーレス操縦の適正が無いとされ、落第の烙印をおされて戦闘機パイロットへと戻っている。
また、ＡＳへの強化処置を受けたがこれも結果的に失敗しており、ヤーゲル・ゼファーに搭載された有線イグニスを扱えないという欠陥ＡＳとなってしまった。

更には、第二次大戦後に登場したウォーバードへの機種転換訓練を受けたが、これも適正不良として落第している。

こうした事から、完全なオールドタイプと周囲から揶揄され、ヴォルフ軍内では“ドードー（滅びた存在）”というＴＡＣネームで呼ばれ、現在でもそのまま呼ばれている。
というのも、“ドードー”には蔑称だけでなく、大戦以前から現在まで生き残っている生粋の戦闘機パイロットに対する愛称でもあり、本人もそう呼ばれる事を気にしていない。

連邦の奈落兵器によって家族の住んでいたコロニー“ハドラマウト”が破壊されて家族が死亡している。
ギルにとってその現実は受け入れがたく、その死と直接向き合う事を意識的に避けている。
そうした心情から、ギルは戦場に居続ける事に拘り、その為にも彼が唯一戦える兵器、戦闘機を駆り続けている。

その為、終戦後もノイエヴォルフ軍に留まり、最前線での任務を志願し続けている。

ベテランの戦闘機パイロットとして決してエースなどと持て囃される華々しい活躍はしていないが、与えられた任務を確実に成功させてきた男である。

※イメージとしては、「００７　カジノロワイヤル」のダニエル・クレイグみたいな感じです。

■機体設定

「DP/S‐3000-50“ヴァルクフォーゲル”」は特殊任務を含む多種多様な作戦をこなせるように改良されたノイエヴォルフによる最新鋭戦闘機である。
ミーレス時代に突入し、戦闘機の予算が削られるに伴い、戦闘機一種に求められる任務の種類が増えた事に伴い再設計された。

優秀な気圏戦闘機であった「DP/S‐3000　ヤーゲル・ゼファー」をベースに、搭載型有線イグニスを廃しそのスペースに大量のミサイルを搭載できるウェポンベイを設置。
また、偵察任務などにおいて連邦軍の「YF－122気圏戦闘機」に酷似したシルエットへと変形する機構を有している。

予算の都合で機体数は少なく、その僅かな機体の内一機をギルに託されている。
ギルによる運用の成果次第では生産数が伸びる可能性もあり、開発側としても期待をかけている。

[No.1162] 2019/05/07(Tue) 23:08:28

ハンドアウト更新、NPC追加（6/14） (No.1152への返信 / 1階層) - モリアーティ

■ハンドアウト
○トツカ・アマタ
・ガリスディア侵攻から逃れるための輸送船に乗っていたあなたは戦闘に巻き込まれ、エンタープライズ級ステルス空母“エーデルワイス”に救助される。
・“エーデルワイス”でもガリスディアの襲撃に会い、少女の幻影に導かれ厳重に封印されたガーディアンと出会う。
・それこそが対ガリスディアとしてノイエヴォルフが建造したグラビトロン級ガーディアン“魔神・無色界”であった。

○フェイン・シモンズ
・ノイエヴォルフのエースであるあなたは、スレイマンが皆を呼び集めた場面にも立ち会っていた。
・そこで告げられたジーゲンとの決別、ノイエヴォルフの分裂は衝撃ではあったが腑に落ちるものでもあった。
・かつての戦友と上官たちがジーゲンの元へと去る中、あなたは『神秘の印章』に残る。
・フォーチュンの出迎えのために先行するあなたには、同胞との再開を確信していた。

○兵藤・タイガ
・あなたの協力で完成したグラビトロン級ガーディアンがもうすぐ帰還する。
・凍結したままで実働試験なしという困難な状況ではあったが、スレイマンの知見もあり完成にこぎつけた。
・“グラビトロン”のスペースコロニー“デュカリオン”の暴走事件に代表されるように、重力制御実験はアビステクノロジーと比べても遜色ないほど危険かつ謎に満ちたものである。
・ゆえに不可思議なまでのスレイマンの知識と判断には疑念が尽きないが、彼の指示を受け、フォーチュンのエンタープライズ級を出迎えるべく鉄底海峡の外れへと向かう。

○エミリア・ロイエンベルガー
・フォーチュンへ出向中であるあなたと乗艦は鉄底海峡へと向かっていた。
・積荷はノイエヴォルフより最終調整のため送り出されたグラビトロン級ガーディアンと道すがら救助した輸送船である。
・暴走を危惧されるグラビトロン級であるがゆえに、幾重にも封鎖、封印され、更に最大限の無力化がなされたうえでの輸送である。
・鉄底海峡の入り口までたどり着いたその時、極めて高いステルス性を誇る“エーデルワイス”が一方的な奇襲を受ける。
・襲撃したのはガリスディアとノイエヴォルフの混成部隊。その指揮機らしいガーディアンは地球では見られない奇怪な造形の機体“ディオン・ディオン”であった。

○ユーリ・ギル
・あなたはノイエヴォルフ分裂に際して、『神秘の印章』に留まった。
・古参兵の多くは残ったが、その一方で去った者たちもいる。
・顔見知りのガーディアン乗りたちとそんな会話をしているあなたに哨戒任務が下る。

■追加NPC
・シロガネ
　性別：女性　　年齢：??（外見10代）　　クラス：グラビトロン　　乗機：魔神・無色界（サブパイロット）
”魔神・無色界”に宿る思念体。両極の片割れ、魔術的制御を担当する。
機体を離れた状態ではある種の素養がある者にしか視認できないが、機体内部であれば電子機器による観測も可能なほど密度の濃い幻影として現れる。
過去の記憶を持たないが、さほど気にしていない。
自らを“魔神・無色界”と同一視しており、果たすべき“鍵”としての役割を全うするために担い手であるアマタを機体へ導く。
外見は銀髪褐色赤眼でCC風。

・クレイン中佐
性別：男性　　年齢：42　　クラス：ネプチューン　乗機：ゼーレ・ヴェー
不死身の第４連隊指揮官。『神秘の印章』で独自の派閥を持つ。
第二次大戦では地球侵攻作戦の先陣の一角を担い、数々の激戦をくぐり抜けてたきた。
結果として高い練度を誇る彼とその部下たちは心身ともに傷ついた者が多数を占め、ノイエヴォルフへ合流した後も独自の仲間意識を持っている。
ドルフを中心とした古参のネプチューン乗りがスレイマンよりであるのに対し、連邦打倒を掲げるジーゲンを支持しており、すでに『神秘の印章』を離れている。
ジーゲン率いるノイエヴォルフ、あるいはガリスディアと合流しているものと思われる。
第二次大戦の負傷で顔に大怪我を負い、脳の一部も損傷している。仮面枠。
外見はゴールデンカムイの鶴見中尉。部下は双子だったり狙撃手だったり網走刑務所にいそうなメンツと濃いめ。

[No.1180] 2019/06/14(Fri) 23:26:05