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グレイリーグ2人目キャラ(メモ)・ヒーローを目指し続けた男 (親記事) - 籠龍

グレイリーグ用の2人目キャラ
とりあえず載せる程度のものですので、決めてない所は多々あります。あと、使うとしたら次回からなのですでに13レベル。

■パーソナルデータ
名前:剛力豪(ごうりきごう)
ヒーロー名:スーパーライダー
 タイプ  :完全公開(隠すほど有名でもない)
 年齢/性別:40歳前半/男性
 変身前の姿:バイトリーダー
 ライフパス:出自 未定
       経験 未定
       邂逅 未定
 外見   :仮面ライダー1号の着ぐるみ

■クラス
 ローカル9 
 ドリーマー4 
 
■能力基本値
 体力 13(4(6)) 反射10(3) 知覚12(4)
 理知 12(4) 意志13(4) 幸運13(4)

■武装
 ボディ  :武装着ぐるみ
 ソウル  :イマジナリークロス
 武器   :鬼岩拳×2
 オプション:未定


■戦闘値
 命中値 15 回避値 12 心魂値 14 魂魄値 10 
 行動値 13 力場値91 耐久力 26 精神力93 
 
 防御修正
 (斬13/刺11/殴9/炎2/氷2/雷2/光1/闇1)
 
 
■スキル
【共通特技】変身!
【ローカル】君に知ってもらいたい、郷土愛、U、V、伝統の一撃、U、V、故郷が育てたこの身体、郷土祭り、無限の極み(郷土愛)
【ドリーマー】夢記録:最強、イメージトレーニング、特技融合:セット、憧れのヒーロー(不屈の信念)、フェイタルイメージ、ヴィクトリーイメージ
■攻撃特技
・セットアップ:特技融合(イメージトレーニング+ヴィクトリーイメージ)
・マイナー:郷土愛
・メジャー:伝統の一撃(シーン1回)
・ダメロ前:君に知ってもらいたい(ラウンド1回)
・判定後:不屈の信念
 
■ダメージ
通常:殴り20+2D6
マイナー:15+7
ダメロ :6+1D6
クリティカル:+2D6
メジャー  :+8D6(シーン1回)
セットアップ後はC値9

■アイテム
未定

■ハイドアウト
未定

■設定
子供の頃。
まだヒーローはブラウン管の中だけにいた。
その中でも”スーパーライダー”は子供たちの憧れだった。
悪の組織・ゴルモアに立ち向かい、どんな強敵も倒して世界を守る。
当時の子供たちは、スーパーライダーから正義の心を学んだと言っても過言ではない。
最終回、ゴルモアの首領を倒し、世界滅亡を阻止したスーパーライダーが、画面を通して言った。

「私の役目は一先ず終わりだ。これからは君が世界を守るんだ!」

去り行くヒーローの背中、そしてエンドロール。
ヒーローが子供たちに送った最後のエール。

そのシーンを見て、多くの子供たちと同様に心を震わせた少年がいた。
名前は剛力豪。
その瞬間、少年の運命は決まる。
”僕はヒーローになる!”
誰でも抱く、子供のころの夢。
だが、少年は覚悟は違った。
体を鍛え始め、独学で戦い方を身に付けたが…ヒーローにはなれなかった。

少年は青年になる。鍛え上げられた肉体から「胸厚がヤバい」と地元の不良に謎のリスペクトをされるようになるが……ヒーローにはなれなかった。

20歳になってもヒーローへの気持ちは変わらず、山に籠って鍛え始める。
里山で暴れまわっていた猪を素手で殴り殺し、山に持って帰ったことで、村の人から仙人がいると噂されたが……ヒーローにはなれなかった。
30歳、山中で猟師に襲い掛かった大熊を素手で撃退し、山神が現れたと囁かれたが……ヒーローにはなれなかった。

ヒーローになれないことは、最初から分かっていた……
スーパーライダーも、悪の組織ゴルモアも空想の存在。テレビの中だけ。
超人的な力も、怪人も、肉体改造も全てフィクションなのだ。
そんなことは分かっていた……分かっているが、それでも彼は鍛え続ける。
理屈ではない。ただ彼の魂が叫ぶのだ『ヒーローを目指せ』と。

剛力豪、40歳。
久しぶりに山を下りると、世界が変わっていた。
ヒーローとヴィランの世界へと。
剛力豪は喜んだ。ようやく求めた時代が来たと……だがヒーローにはなれなかった。
ヴィランの出現現場に行くも、襲われたり拉致される被害者は子供や女性などの弱者ばかり。
40を超えたおっさんなど、見向きもされなかった……
HAへヒーロー志願に行き、やんわりと諭されるような説得を受けた回数も数えきれなくなった。
現れたヴィランの胸ぐらをつかんで「俺を拉致して、改造してくれ!」と言ったのも1度や2度ではない。

ヒーローにはなれなかった。

生計をたてるため、ヒーローショーでアルバイトをした。
よく知らないヒーローの衣装を着て、やる気のない学生のアルバイトが演じる怪人と戦う。
張り合いも、やりがいも、さらにはリアルのヒーローがいる世界では人気もない仕事だった。
観客などほとんどいない。デパートの屋上でやるヒーローショー。

ある日、いつものようにステージに立つと、いつもとは違いアドリブを利かせて戦闘員たちが襲い掛かってきた。
動きの切れはいつもより格段に良く、鬼気迫る演技。
剛力豪の中でくすぶっていた、ヒーロー魂が燃える。
最高のパフォーマンスだった。観客が誰もいなかったのが残念に思ったほど。
その日のビールは、うまかった…

翌日、そのデパートが本物の怪人によって占拠されていたことをニュースで知った。

剛力豪は思った。
夢見たヒーローにはまだなれないが、ヒーローとして活動してみよう。
そしたらいつか、叶うかもしれない……

「俺の”ごっこ”は本気だから」

■スーパーライダー
特撮ヒーローのはしりとなった作品。
多くの子供がヒーローに憧れるきっかけを作った。
ただ、ノストラダムスのアンゴルモアの大王がラスボスという設定から、
恐怖の大王の事件以降は放送が禁止。ほぼ絶版のため今の知名度は低い。
かなりのヒーローマニアの間では、幻のヒーローとして囁かれる。

■戦闘スタイル
接近して、パンチとキック。
素人なのですぐに疲れて全力攻撃は1度だけ(シーン1回)。しかも相手の攻撃を避けられるような訓練もしていないことから剛力豪は気付いた。
➡ヒーローの戦いに、2ラウンド目などない!

■性格
熱く、真っ直ぐ、そしてヒーローを夢見る変人。
ただ常識がないわけではなく、教養は一般人。
普段は、どこにでもいそうな中年。

■ヒーロー、グレイリーグに対して
共に悪に立ち向かう仲間!
インフィニティソードなどの神様とかには「ヤベー奴がいる」とは思っている。
スノウバニーには、彼女の経歴から「やっぱり悪に拉致されてヒーローになるルートは実在する!」と喜ぶ傍ら、奇声を上げながら羨ましがる。

元ネタ
「仮面ライダー」と「東島丹三郎は仮面ライダーになりたい」をモロパク…参考に!


[No.1177] 2019/05/27(Mon) 16:36:02
魔王と呼ばれた少女 (No.1177への返信 / 1階層) - 東風

キャラ名: リリス
ヒーロー名: ”魔王“ リリス
ヒーローの正体: 完全公開型
性別:女性
年齢:19歳相当

ライフパス
 出自: 生まれつき
 経験: 防衛(侵略を阻止する)
 邂逅: “真祖”カインへの好敵手
瞳の色:青 髪色:金髪 肌:白
身長:159cm 体重:42kg

クラス:ミュータント5、ファントム7、テックスーツ1
HF:ライジングサン、ナイトメアムーン

■能力基本値
 体力:4(12)、反射:3(10)、知覚:5(15)、理知:4+1(12)、意志:5(16)、幸運:3(10)

■武装
 ボディ:属性体
 ソウル:ナイトガープ
 武器1:ブラストレーザー
武器2:キネシスブラスト
 オプション:エターナルジュエル
ヴィークル:飛行織物

■戦闘値
 命中:14、回避:9、心魂:19、魂魄:9、行動:13
 力場:108、耐久:21、精神:88
 防御修正:斬5/刺5/殴4/炎氷雷12/光7/闇12
 移動:30m

■スキル
 変身!
【ミュータント】
超人種、変異:エレメント≪闇≫、変異解放、第二の変異/変異:ウェザーマップ、進化の力、変異障壁、激情の紋
【ファントム】
純血、付喪神、吸精、驚天動地、魅了幻想、鎖からの解放T、U、天変地異、夜の帳
【テックスーツ】
エネルギー全解放、自己改造

■アイテム
 未定

■ハイドアウト
未定

■戦闘能力
≪1ラウンド目≫
セットアップ【 夜の帳 】 攻撃属性≪闇≫ ダメ+〈意思〉シーン間
マイナー【 エネルギー全解放 】ブレイク用
メジャー 攻撃
使用武器【 ブラストレーザー 】
ダメロ前【 天変地異 】ダメ+2d
対象:単体 射程:50m※
命中値 19+2D
ダメージ 闇 + 30 + 4D
ブレイク時【激情の紋】使用、以降の変異:〇〇のクラスレベル参照に+3

≪2ラウンド目以降≫(ブレイク後)
セットアップ【 変異:ウェザーマップ 】闇ダメ+8
ムーブ 【 変異解放 】 攻撃範囲化 or 【ブラストレーザー】ダメ+5
マイナー【 変異:エレメント 】闇神ダメ+12
メジャー【 魅了幻想 】
使用武器【 ブラストレーザー 】
ダメロ前【 天変地異 】ダメ+2d
対象:範囲(選択) or 単体 射程:50m※
命中値 19+2D
ダメージ 闇 + 55 + 7D

※ ダメ1点でも与えると自エンゲージに強制移動させる
※ 吸精によりダメージ与えると以降ダメ+1d、3回まで重複

<その他>
【進化の力】判定前。判定の達成値+2、1シナリオ3回。
【驚天動地】 判定後。単体視界、達成値−3、1シーン1回。
【変異障壁】ダメ後。単体至近、被ダメ−[15+3d]、1ラウンド1回。


■設定
リリスの姿が記録に確認され始めたのは、ルネサンス初頭の頃だった。
その姿は絵画や経典、逸話や童話に残され現代の人々でも知らぬ者はそういない。
真の闇の主と呼ばれ、同じ存在からも畏怖の対象として見られ、異種狩りやヴァンパイアハンター、エクソシストに退魔士、果ては同胞である狼男や魔女、妖怪などに幾度となく命を狙われた。
しかし、そのことごとくを闇に沈め、いつしかついた通り名は“魔王”。
夜を統べ、闇を纏い、多くの人間を絶望に陥れるといわれ人々から恐れられていた。

リリスは一人だった。
時折、使い魔、従者、眷属といったもの達と過ごした期間もあったが、多くは彼女ほど生きられず、また彼女ほど生き残れなかった。
人間を惑わせる悪魔を退治し、破壊をばらまく怨霊を鎮め、狂人となった退魔士を退ける。闇より生まれた存在として、闇に住まうものを取り締まる。それが彼女に与えられた使命だった。
そういった中でリリスの姿を見た人間達は、彼女のせいで人が惑わされ、狂わされ、命を取られたと騒ぐ。そうでなくても奈落に身を落としたファントムや、グレイブヤードなどからの攻撃や情報操作により、“魔王”という呼称が広まっていた。(この頃にはまだヒーロー、ヴィランの概念なし)

恐怖の大王が現れた時、彼女はアイルランドにて暴れまわっていたバンシーの対応をしていたため加勢できなかった。
だが近年起こった、グレイブヤードによる魔界のプリンス襲撃の際にはいち早く駆けつけ、彼をサポート。これにより、今まで伝承として語られていた『リリス』と、個人としてのリリスは全く別であることが様々な調査でわかり、晴れてヒーローとして登録をする。
ただし、世論や評判を加味して一旦グレイリーグに籍を置くことになる。
魅了に吸精、浮遊、天候操作や事象操作などできることは多岐に渡るので、主に諜報活動のバックアップで動くことが多くグレイリーグの裏側で活動することが多い。(フェア・リーなどと同じような感じ)
また、彼女の戦闘スタイルは彼女自身を危険にさらして戦うためあまり前面に出さないように指示されている。
ちなみに元ヴィランと聞くと、「え…それ大丈夫なの…?」と言っちゃう感じ。(フェア・リーとかノーネイム加入時とかとかとか)
でもグレイリーグの意義は理解しているのでそこまで大きくは出ない。

外見イメージは姫狩りダンジョンマイスターの使い魔リリィ(ツンデレ思春期タイプ)
真面目そうでツンケンしてるけど照れると可愛い的な。内面はガヴリールドロップアウトの月乃瀬・ヴィネット・エイプリル。
種族としては悪魔。サキュバス、ヴァンパイア色が強い。
生真面目。思想としてはHA強硬派(鬼松ではなくカーネル・ヤマト)に近いものではあるが、己の出自と周囲からの印象もあるためグレイリーグにいたほうが良いと考えている。
ディープホワイトについては測りかねているため、これまでの経歴を考慮してひとまず信頼に足るとは見ている。が、全幅の信頼というわけではない。

基本的に朝型の生活リズムで任務がなければ夜十時には床につく。朝ごはんはしっかり食べないと元気が出ないタイプで、よく老人ホームに介助ボランティアにいったり地域の子ども会に参加している。
真面目系悪魔。不真面目な人を見ると叱りたくなる。

戦闘面での弱点は、開始直後の変身でエネルギーを全て解放してしまうため防御面で大変無防備になり背水の陣となってしまうこと。

「みんなー!元気ー? 魔王リリスだよーっ!」(子ども会のクリスマスイベントにて)
「コラコラ! そんな悪い子だと、私が夢を食べちゃうぞ〜」
「もう、おじいちゃんったら…(微笑)ご飯は三日前に食べたでしょ?」

消費MPのデカさを自己ブレイクスキルで開き直ってみた。ミュータントとファントムにちょうどブレイク後発動スキルが揃ってたので、うまく回ればいいなあ。
でも狙われたら死ぬことは死ぬので、1ラウンド目は待機して最後に行動する予定。
これでうまく運用できるかだいぶ心配。
もしかしたらブレイクキャラじゃなくなるかも。


[No.1189] 2019/07/14(Sun) 01:10:15


   グレイリーグ2人目キャラ(メモ)・ヒーローを目指し... - 籠龍 - 2019/05/27(Mon) 16:36:02 [No.1177]
魔王と呼ばれた少女 - 東風 - 2019/07/14(Sun) 01:10:15 [No.1189]




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