Ventangle キャラデータ [サーキュレーション]ベース
ハンター名:"シャーデンフロイデ" 本名:フリーダ・エンデ
◆ハンター能力 オリジン:ヴァンパイア(事情:新世代の祖)パワー系統:暗黒 アデプト:ドミナント(経歴:奴 隷調 教師)パワー系統:祝福
◆パーソナルデータ 属性:妖 レベル:2 年齢:-- 性別:女 カルマ:2 プライド:8 所持金:0 借金:90(利子:9) 維持費:54 人脈:調教奴 隷たち(守り手) 住居:孤児院(邸宅) 衣装:童 貞を殺 すセーター(セクシャルアレンジ) ボディアレンジ:可愛い八重歯(ブラッドファング)、つぶらな魔眼(ダークアイ)、蝙蝠の羽(リトルウィング)
◆パワー 《ナイトレギオン》 タイプ:ギフト 効果:攻撃の対象になるごとにゼロ〜ショートレンジの対象1体に1点の気絶ダメージ(制圧)を与えてもよい 《エンスレイブ》 タイプ:スペル 効果:ゼロ〜ショートレンジの任意の対象に[1D6]点の屈服ダメージ(制圧)を与える
◆武器 @マギタクト 射程:ショート〜ミドル ダメージ:「任意属性」 2 補記:戦闘音 維持費 :10 【キャントリップ】 この武器の射程はゼロ〜ミドルとなる(価格 70、維持費7 ) 【ツインスペル】 この武器を装備中、あなたはそのターンに使ったスペルを攻撃の代わりにもう一度使用してもよい(価格 120、維持費12 )
◆ウェア・アイテム 【デーモンピアス】 あなたが与える屈服ダメージは1点上昇する(維持費 5)
◆バックストーリー その孤児院は、非常に劣悪な場所だった。 大人たちが気晴らしに子どもたちを殴り、罵り、笑い会う。 フリーダはその中でなるべく目立たないように過ごし、そして愚図な姉妹たちが殴られ、時には男たちの捌け口となる光景をずっと眺めていた。
昂ぶる。 誰かが悲鳴を上げる。誰かが殴られる。 誰かが不幸になる。それだけで、フリーダは胸の中に汚泥のような生温かい快感が広がるのを感じる。 彼女は、生まれながらに歪んでいた。
しかしフリーダもある時、運悪く大人たちに目をつけられた。 抵抗している最中にうっかり1人の男の股 間を蹴り上げてしまい、そこからは壮絶なリ ンチとなった。 どれだけの時間が経ったか、体力が限界を迎えやっとこの地獄から解放されると思った瞬間ーーー。 身体の芯から魔力が溢れ出て、気づけばヒトではない何かになっていた。 少し仰げば、今までフリーダを組み敷いて笑っていた男たちが跪く。 気晴らしに何人か殺 したが、所詮は脂の乗った大人が何人か不幸になった程度…。
やはりあどけない表情が悲哀に歪む姿こそがこの上ない興奮を呼んだ。 フリーダは孤児院の中身を丸ごと奴 隷市場に作り替えてしまい、ほどほどに育てば適当に裕福な大人に売りつけた。 ハンターの身分を取り闇の世界で動くことで、身寄りのない子どもたちを拾っては、夜な夜な“良い商品”となるよう仕上げる。
全ては幸災楽禍(シャーデンフロイデ)。 他人の不幸は蜜の味とは、まさに彼女のためにあるような言葉となった。
「え?仕事じゃなければ私は童 貞か処 女以外は喰わないかなぁ。初めての感覚に溺れていくあの顔が好きだから♪」 「私に溺れる?それとも跪く?どちらも嫌なら、さっさと殺 してあげる」
能力の演出はやはりヴァンパイアなのでそれらしい感じで。 マギタクト(気絶)や(屈服)、ナイトレギオンは影が質量を持って攻撃したり触手のように絡めとるか、使い魔のコウモリ的なやつで。 エンスレイブやマギタクト(魅了)については瘴気(?)的なものだったり魔眼による魅了など。 吸血による眷属作成はまだしたことがない。そういう意味では吸血鬼としてはまだ半人前とも言える。
[No.1396] 2022/02/26(Sat) 20:09:35 |