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メタガSTGネタ卓 第2回 (親記事) - 納豆 弾

レベル+4 経験点+25


です。また、色々考えたのですが、全4回予定に変更したいと思います。
最終到達レベルは、20レベル予定。


以下は、なんとなく現在イメージしてる第二回シナリオのティザー予告と第1回のまとめです。


[No.1415] 2022/12/19(Mon) 21:06:27
【 ティザー予告 】 (No.1415への返信 / 1階層) - 納豆 弾

『橘・オウカ』
 「 ―以上の事から、仮称“古東 アナミ”と“サキモリ”の関係性は不明瞭な点が多く、“サキモリ”がアビスガーディアンである可能性も否定できない 」

 格納庫の奥へと封印される“サキモリ”。

『橘・オウカ』
 「 あの機体は危険過ぎる― 」

 舞台は地上。PC@:ヤヒロの因縁の地、イズモ、鳳市へ。
 “サキモリ”を封じられ、酒カスの日々を送るヤヒロ。


 一方、PCA:カグラはサイバースペースへと潜っていた。

『 デクスター・アルモバドル 』
 「 サイバースペースには旧世紀の領域が必ず残っているはずだ。君なら、探せるかも知れない― 」

 カグラの目の前に広がる、かつてプレイしていたロボットRTSゲーム、“シルバー・ホーケン”のフィールド。
 そして、そのフィールド上に現れる無数の電子奈落獣―。


 他方、ルミナスの医務室には並んで眠る“タルテソスの王子”と、“ガリスディアの王女”の姿。

『 橘・オウカ 』
 「 彼女は巨大な奈落戦艦のコアにされていた。一体何が― 」

 鳴り響く警報。爆発。そして、ルミナスの格納庫内で、PCB:ジゼルを投げ飛ばし、首を掴んで持ち上げる謎のサイボーグ―。

『 謎のサイボーグ 』
 「 機械の身体は最高だよなァ―?! 」


 そして、学園に通いつつ、奈落獣との戦いの日々を過ごすPCC:ナナセ。
 何体目かの奈落獣を倒した後、“リーフ”は呟いた。

『 リーフ 』 
 「 そろそろステージ2へ進みましょうか― 」

 学園の地下に鎮座するニゴウ。ニゴウが起動し、そのコックピットが開くと、ナナセと同じ年齢に見える少女が現れる。
 少女は目覚めるとナナセの下へ向かい、その胸倉を掴む。

『 ニゴウ・パイロット 』
 「 いいか、今すぐナナゴウに乗るのを止めろ! 今ならまだ引き返せる―! 」


 ガラス張りの拘置所に佇む“エルハルト博士”。その前に現れる“欲界僧正・兜率天外印”。

 そして―
 封印の解かれた“サキモリ”とPC達ガーディアンへと向けられる、鳳市フォーチュン支部の兵器軍。


『 東雲・ツバキ 』
 「 鳳市フォーチュン支部からイズモ統括本部へ、緊急通達。鳳市フォーチュン支部は、奈落に制圧されました― 」


 STG卓第2回

 奈落を砕き、世界を救え―


[No.1416] 2022/12/19(Mon) 21:08:18
Lv12:7番目の記録者 (No.1415への返信 / 1階層) - 東風

■パーソナルデータ
名前:ナナセ・綾瀬川
年齢:16
性別:女
瞳の色:水色 髪の色:茶色 肌の色:白
身長:156cm 体重:44kg
機体名:ナナゴウ(ナンバーセブン)
機体サイズ:M

<クラス構成>Lv12
アポカリプス10
スイーパー1
コンダクター1

<加護>
レーヴァンティン/オーディン/ミューズ
ヘルモード/ヘイムダル

<ライフパス>
出自:指導者<カリスマ>
境遇:継承<力の伝承>
邂逅:ブレイズへの秘密


■スキル
<アポカリプス>
リベラティオシステム、リベラティオシステムU、質量転換装甲、舞い降りる悪夢、Aアサルト、ドゥームスコール、不壊なる獣の咆哮、天雷を背にする者、天を飛ぶ鷲、深淵を開く鍵、解き放たれた呪い
[New‼︎ ]
力の代償、災いを超える意思、質量転換装甲U、彼方より来る剣、AL粒子テレポート、リベラティオシステムV

<コンダクター>
カバーアシスト
<スイーパー>
マルチロック、ブロウビート
<ガーディアン>
スターゲイザー、急降下攻撃、パーティクルアーマー、シールドブロック
[スキル組み替え]縛られた命、ロケットブースター
<汎用特技>
カリスマ、天涯孤独(経験点で取得)、アプレンティス(経験点で取得)、教育成果(経験点で取得)


■装備
機体:アポカリプス級天災型
近接・主:リフェーザービームライフル
近接・副:荷電粒子ビームサーベル
砲撃・主:エスカトスシステム
砲撃・副:●質量転換ミサイル
その他2:●アポカリプスハンマー(近接副扱い)
オプション:強化粒子転換システム

【アイテム】
賦活剤×10、エネルギーパック×3、粒子コンデンサ×5、マルチツール×15、中和剤×5、戦闘サプリメント×5、GPS×4
神経加速剤×3
セブンシールブレイカー
【予備武器】
バスターライフル・単射、バスターライフル・全力砲撃、BR掃討FCS
アポカリプススナイパーライフル
●ビームガトリングガン、●荷電粒子サイズ
【ライフスタイル/住居】
富豪、豪邸
財産点:3


■能力値 & 戦闘値
体力: 6/2 反射: 15/5 知覚: 15/5
理知: 18/6 意思: 13/4 幸運: 6/2

命中:23 回避:13 砲撃:20 防壁:12 行動値:44
力場値:180 耐久力:53 感応力:52
移動:3
防御:斬20/刺15/殴20(バ10)/炎20(バ10)/氷20/雷15/光20(バ10)/闇15


■戦闘スタイル & できること等

@ メイン攻撃(単体〜範囲1選)
ムーブ:舞い降りる悪夢(移動のみ飛行、移動力+3)
飛行解除:急降下攻撃
マイナー:アイテム使用
メジャー:Aアサルト
対象選択:マルチロック
[武装] リフェーザービームライフル
[命中] 23(C値9) [射程] 1-2
[ダメージ] 光72+5d6
(バリア無効、対潜、C時防御貫通)
[コスト] 9EN&6HP+マルチロック3HP

A離脱できない時白兵(単体〜範囲1選)
ムーブ:なし
飛行解除:なし
マイナー:アイテム使用
メジャー:Aアサルト
対象選択:マルチロック
[武装] 荷電粒子ビームサーベル
[命中] 16(C値9) [射程] 0
[ダメージ] 雷67+5d6 (対潜)
[コスト] 2EN&2HP+マルチロック3HP

B範囲攻撃(範囲1選〜範囲3選)
ムーブ:舞い降りる悪夢(移動のみ飛行、移動力+3)
飛行解除:急降下攻撃
マイナー:アイテム使用
メジャー:ドゥームスコール(範囲拡張)
対象選択:マルチロック
[武装] ●アポカリプスハンマー
[命中] 16(C値9) [射程] 1-3
[ダメージ] 殴70+3d6 (対潜)
[コスト] 17EN&4HP+マルチロック3HP

◯ [セットアップ] “天雷を背にする者”
  自身のEN回復50+3d/武装ひとつの弾数完全回復
◯ [クリンナップ] “不壊なる獣の咆哮”
  自身のFP回復50+3d
◯ [防御判定時] “質量転換装甲”
  代償:加護でシーン間≪神≫と加護以外の攻撃のダメージ半分にする
  “深淵を開く鍵”
  上記の効果で代償とした加護の使用回数を回復する。1シナ1回
◯ ブロウビート 1ラウ1回
◯ カバーアシスト カバー射程0-2
◯ インターセプト ダメ軽減1+2d
  射程0-6、単体、1ラウ1回
◯ 質量転換装甲U ダメ軽減2d+10
  自身、1ラウ1回
◯ 命中、防御判定のC値は常に9
◯ 常に突入状態、水陸両用

◯リベラティオシステムT、U、Vの恩恵(クラスレベル10全解放)
 ・命中、防御判定C値マイナス2
 ・ダメロ、自身への種別:防、自身への種別:回のダイスロールで1が出たら振り直す(個数制限、回数制限特になし?)
 ・情報収集判定達成値常時+2
 ・1シナ3回GMに質問もしくは情報収集判定達成値+2
 ・レーヴァンティンの効果中ダメ+[クラスレベル×2]
 ・ヘイムダル取得
 ・命中判定直前に発動、その判定のダイスロールひとつを6にする
 ・命中判定のダイス目に常に+1

☆☆デメリット☆☆
“解き放たれた呪い”
毎クリンナップ直前に意思判定(難易度15)
失敗するとHPに12点ダメージ
“力の代償”
上記意思判定に負けると1番近い対象に任意の攻撃をする。もしくはHPダメージ24点を受ける。

☆☆加護:レーヴァンティンの効果☆☆
対象:自身 宣言:ブレイクした時
あなたが与えるダメージはシーン終了まで防御修正を無視して与えられる(ダメ軽減など、防御修正以外の効果は有効)


■設定
トーラス型コロニーの一件から、不思議な夢を見る。過去とも未来ともつかないような、ナナゴウの記録。
一人称視点から、あるいは第三者視点からこの世界を眺めてそして目が覚め、夢を忘れる。
そんなことの繰り返しが多い。

そして同時期より、機体に乗らない日が続くと気分が悪くなった。
最初は微熱っぽさ。次に体全体の痛み。
そしてめまいと吐血を繰り返し、多分その次はーーー。
しかしナナゴウに乗り込むと、不思議とその症状は消える。

“あの一件”も、ちょうど宇宙から帰ってきてからだった。
一度、フォーチュンの人たちと合同で奈落獣の撃退任務についた時、ふとしたきっかけで意識が少し遠のいて…。
気がついた時には、私は仲間のガーディアンの片腕を切り飛ばしていた。

ナナゴウ自身についても、見たことのない武器を取り出す時がある。
私が、あんな武器ないかなと考えた瞬間それが手元にある。
見たことも使ったこともない武装を、軽々と扱えてしまう。

何かが、変わりはじめている。
いつも変わらず登校していたあの頃とは、確実に何かが。


■機体解説
ナナセの考えに同調して、バスターライフルや大鎌、スナイパーライフルなどを取り寄せる。
なんか瞬間移動とかもできた。
以前よりも動きは洗練され、機動力も攻撃力も、装甲もより強化されている。
反面、搭乗者の不可解な症状が危険視されている。
(危険視されているが、乗り続けないともっとまずいことが判明したので乗り続けさせる)


基本戦術は変わらず。
単身突っ込んでもよし、カバー範囲で範囲殲滅かけてもよし。
あとロケブとった。
「ナナゴウ!私に力を貸して!!」
「この機体のことを知っているなら教えて!!」


[No.1417] 2022/12/21(Wed) 00:17:26
Lv12:地球製オリハルコン (No.1415への返信 / 1階層) - MK2

データはこれで完成ですが、設定は少し追加するつもりです。

https://docs.google.com/spreadsheets/d/1Pt1zJl9jjeg_I2QVEPDLpWuk43hKS4R1utQFWhRzq-c/edit#gid=1069598238


[No.1418] 2022/12/21(Wed) 22:22:54
Lv12:出雲の防人 (No.1415への返信 / 1階層) - モリアーティ

データは以下リンク参照
https://docs.google.com/spreadsheets/d/1A8oPs5RHJihTJ7w-fi_pMSykT4ls5fH9I6KkHzR5Cl0/edit?usp=sharing
■データ
・ぼっちライフルこと両式孔撃砲取得とスナイパーでカバーアタックの使い勝手が劇的に向上。
・重粒子バスターキャノンとぼっちライフル接射からの頭部ホーン射出で基本攻撃が斬122+パニッシャー。1ラウンド1回
・上記にぼっちライフル連射とミサイル発射の奥の手/フルブラストアタックが斬187+パニッシャー。1シーン1回/1シナリオ1回
・カバーアタックは0〜4マスの攻撃に使用可。攻撃対象までのマスで使用武器変化。1ラウンド3回
射程:0  38+4D
射程:1〜2 36+4D
射程:3〜4 35+4D
射程:5  52+4D
射程:6〜8 38+4D
・合体砲撃は代償:加護で0〜2マスに味方が必要。ヘイムダル使用と接近が困難な場合を想定。

■設定
サキモリの封印告げられたら、大人の酒カスなので抵抗したりせずに受け入れる。
そして三橋技研にノータイムでぼっちライフルをサキモリ用に調整しにいく


[No.1419] 2022/12/24(Sat) 16:02:59
第1回まとめ(1/2) (No.1415への返信 / 1階層) - 納豆 弾

【 アビズマルコロニー 】

・アビ=テクを駆使した最新型コロニーで、その試験運用中であった。

 総責任者は『 エルハルト博士 』。博士はまた“アビスジャンプ”という奈落式次元跳躍機能の研究も行っており、本コロニーにもそれを実装しようと設計を行っていた。しかし、当時の地球政府から危険すぎるとして“アビスジャンプ”機能のオミットを命じられた博士であったが、内密に実装を進めていた。

 内部告発によってその件が明るみに出た事で、博士は“アビスジャンプ”機能のテストを強行。それを阻止すべく「財津カグラ(PCA)」や「フレッグナー・カースデン」らが送り込まれた。

 結果的に阻止には失敗。咄嗟の判断で「フレッグナー」は規格外兵装の極大口径列車砲にて「財津カグラ」を射出して“アビスジャンプ”から逃そうとするが、完全に回避は出来ず、“アビスジャンプ”の余波によって「財津カグラ」は機甲歴0064年の世界へと時空転移した。

・そして、機甲歴0064年。「財津カグラ」と同じく時空を越えて現れたアビズマルコロニーであるが、「財津カグラ」とは違った行程を辿った事が、調査団によって保護された「エルハルト博士」からの聞き取り等により判明している。

 博士本人は未だに正気を取り戻していないが、博士の証言と、アビズマルコロニーの監視カメラ群の中で幾つか回収できたデータがあり、それを統合した所、

1.“アビスジャンプ”によって次元転移したアビズマルコロニーは、転移先で未知の奈落勢力と接触。

2.“アビスジャンプ”に巻き込まれたコロニー防衛部隊の一部が奈落勢力との戦闘を行うものの、アビズマルコロニーは奈落に制圧される。(※コロニーのスポーク接続部での戦闘跡は恐らくこの時のもの。“サキモリ”の同型機や、“イチゴウ”などはこの時の戦闘に参加した可能性が高い)

3.博士は奈落勢力と何らかの接触を行った模様。その内容は証言が曖昧で、理解不能。

4.何者かの手によって再び“アビスジャンプ”機能が再使用され、機甲歴0064年へと現れた。

 という流れである事が解った。

 1の未知の奈落勢力については、調査団が遭遇した巨大な奈落戦艦(フォーチュンはこれを“大奈落戦艦サーベラス”と命名)との関連が高いと想定された。

 2の戦闘により破壊されたカバリエや調査団の母船フラム号の入港したドックの片隅で破壊されていた“イチゴウ”など確認されているが、“サキモリ”と並んで格納されていた機体の顛末は不明。

 3の博士が奈落勢力と何らかの接触を持った件は非常に重要性が高く、博士の精神修復処置と共に可及的速やかに聞き取りを行う必要がある。

 4の“アビスジャンプ”の再使用は、博士が否定していることから何者かが起動した蓋然性が高いが、その何者かについては不明である。(※PL情報として、この“アビスジャンプ”の再使用を行ったのはコロニー内に取り残された「フレッグナー」をはじめとする生存者達が元の世界への帰還の為に再使用したものです。本編中に話すタイミングを逃したので、PL情報として一応出しておきます。これに関しては「フレッグナー」がデッドライジングみたいな1大キャンペーンを奈落汚染していく身体を機械に置き換えながらクリアしたような感じです)

・アビズマルコロニーは現場判断によって破棄された為、博士からの聞き取り以外にはコロニーで何が起こったのかを知る術は失われた。この件に関して連邦政府や各所から遺憾の意が表明されたが、フォーチュン及びルミナスによるアビズマルコロニーの危険性を説明した結果、最終的に正しい判断であったとの結論が出た。

 この為、調査団の主だった者は暫くの謹慎の後に、昇進や特別賞与などの評価が下されることとなった。


【 大奈落戦艦サーベラス 】

・小天体クラスの巨大な三胴型奈落戦闘艦。多数の戦艦クラスの砲台に、奈落波動砲三門に加え、三胴の舳先には巨大な牙と口が存在し、迎撃用ルドラミサイルを口内で生成、打ち返し弾として発射する。
 損傷が大きくなると本体であるコアが暴露され、本体コアによる直接迎撃が行われる。

 アビズマルコロニーを破壊した際に生じたアビスゲートを抉じ開けるようにして現界した。

 「ジゼル・アンペール(PCA)」のオリハルコンの能力により、コアから一名を救出することに成功する。(※後日、ガリスティア第五帝国星帝の三女「エリア・D・ウェスペリア」であることが判明する)


[No.1420] 2022/12/26(Mon) 19:36:01
第1回まとめ(2/2) (No.1420への返信 / 2階層) - 納豆 弾

【 フミスティ・リスリス 】

・奈落を追う少女記者。どうもバックにはそれなりの力を持つ報道機関がついているようである。色々と秘密を抱えており、「天橋ヤヒロ(PC@)」に気付かれている事を互いに認識しているが、現状はスルーしている。

 アビズマルコロニーの調査においても、彼女の期待した、ある一定の成果があったようだ。


【 エルハルト博士 】

・現在はフォーチュンの鳳市支部において収容され、メンタルケアによる精神修復と共に事情聴取が行われている。「財津カグラ(PCA)」らの情報によって現代人では無い事が判明している為、その扱いは殊更に慎重である。

 というのも、旧世紀の人間を現世紀の人間が裁くのは難しい問題であるからだ。その為、危険人物ではあるが、かといって犯罪者的な扱いにするのも難しい。専門家からは言動から重度の奈落汚染を指摘されてはいるが、博士が奈落の被害者である可能性も捨てきれない。

 大奈落戦艦サーベラスの脅威から、博士を薬物投与などによって強制的に覚醒させるなどの処置なども検討されたが、最終的には穏便な方針をとることになった。


【 Sエラー(しえらー) 】

・「ジゼル・アンペール(PCB)」の前に現れた女性型アンドロイド。「ナナセ・綾瀬川(PCC)」の乗機である“ナナゴウ”と同系統の機体“イチゴウ”のサポートアンドロイドで、“リーフ”曰く祖母くらいの存在。
 機械化によって人類は奈落を克服できると主張しており、サイボーグであり更にはオリハルコンによる奈落浄化能力を持つ「ジゼル・アンペール」を人類の救世主になれる素晴らしい存在として高く評価し、仲間に誘った。

・リーフ曰くサポートアンドロイドの面汚し。“イチゴウ”のパイロットの死亡はコロニー内の残骸から確認されており、マスターであるパイロットが死んでなお活動している事が理解できないと強く主張している。

・アビズマルコロニー崩壊後の行方は不明である。


【 フレッグナー・カースデン 】

・「財津カグラ」と共に“アビスジャンプ”阻止のためにアビズマルコロニーに突入し、“アビスジャンプ”に巻き込まれた。本人曰く、地獄を見た、との事。また、Sエラーと行動を共にしており、その肉体も機械に変貌していた。

・言動から望んで機械化したわけではないようだが、結果としてSエラーに協力するしか道が無い状況になったようだ。(前述の“アビスジャンプ”再使用のための戦いが原因)

 「Sエラー」と共にアビズマルコロニー崩壊後の行方は不明。

・かつての乗機は『 ベンジ 』。旧世紀のディザスター相当のガーディアンであり、規格外兵器を正常接続して運用できるオーパーツディザスター。


【 古東 アナミ(仮) 】

・オリジナルは故人であり、「天橋・ヤヒロ」の教え子。ギターが趣味のただの引きこもりでぼっちだったが、パイロットとして天賦の才を持ち「天橋・ヤヒロ」と出会い、その指導で開花。ファランクス部隊のエースとして活躍するも、第二次大戦を生き延びる事は出来なかった。
 
 しかし、アビズマルコロニー内でワイトカバリエに襲われた際に「天橋ヤヒロ」の前に現れて“サキモリ”へと導き、「天橋ヤヒロ」と「フミスティ・リスリス」の命を救った。

 正体は、幻像科に分類される異次元奈落獣ゴースダインの亜種…とフォーチュンでは見なされている。しかし、今まで観測された奈落とは異質、いや異常な個体であるとして慎重に研究・解析が進められている。
 本人も協力的な事もあり、遠からず彼女の本当の正体については明らかになると期待されている。

・また、“サキモリ”と強く結びついているようで、実質、“サキモリ”の一部と言ってもよい。何処に居ても一瞬で“サキモリ”の内部へと転移できるようで、何かあると“サキモリ”に引きこもる悪癖がある。また、大変ネガティブ思考をしている。

・自分を怖がらない「天橋ヤヒロ」と「財津カグラ」には心を許しているようで、よく遊びに行っている。「天橋ヤヒロ」には酒に付き合って酔っぱらいの相手兼介護などしており、「財津カグラ」とはゲームでよく遊んでいる。

・どうやら、素体となった人間(※アナミ本人曰く、本来の“サキモリ”のパイロットだったのではないか?とのこと。自分が奈落獣としてどのように誕生したかは自分自身よくわかっていないらしい)がゲーム好きで「財津カグラ」の動画をよく見ていたらしく、保存された動画メモリーを所持していた。


【 バルバリッツ・ナゲロン大佐 】

・調査団の功績が認められ昇進して大佐となった。その後も調査団による調査結果の事後処理を担当している。
 「エルハルト博士」の取り扱いについてもナゲロンの担当となっており、ナゲロンにとって調査団の仕事はまだ終わっていない。


【 ガストン・トーマス准将 】

・調査団指揮の功績が認められて正式の将官位として准将に昇進した。


[No.1421] 2022/12/26(Mon) 19:41:16
旧暦より来たりしモノ (No.1415への返信 / 1階層) - ゆづき

いまさらだけどデータこっちにおとしてなかったので・・・

https://docs.google.com/spreadsheets/d/1-Z60drA_4z7A8q2bnJuZZVgRLogrpH6PS2YREhdmF5M/edit#gid=1828796713&range=A1


[No.1428] 2023/03/04(Sat) 18:06:33


   メタガSTGネタ卓 第2回 - 納豆 弾 - 2022/12/19(Mon) 21:06:27 [No.1415]
旧暦より来たりしモノ - ゆづき - 2023/03/04(Sat) 18:06:33 [No.1428]
第1回まとめ(1/2) - 納豆 弾 - 2022/12/26(Mon) 19:36:01 [No.1420]
第1回まとめ(2/2) - 納豆 弾 - 2022/12/26(Mon) 19:41:16 [No.1421]
Lv12:出雲の防人 - モリアーティ - 2022/12/24(Sat) 16:02:59 [No.1419]
Lv12:地球製オリハルコン - MK2 - 2022/12/21(Wed) 22:22:54 [No.1418]
Lv12:7番目の記録者 - 東風 - 2022/12/21(Wed) 00:17:26 [No.1417]
【 ティザー予告 】 - 納豆 弾 - 2022/12/19(Mon) 21:08:18 [No.1416]




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