<a href="http://www37.atwiki.jp/ltdbit/pages/1.html">株式会社BIT</a>

並べ替え: [ ツリー順に表示 | 投稿順に表示 ]

ズィムの航海日誌①（東風はGMの許可を得てね） (No.481への返信 / 1階層) - 籠龍

最後の戦い後、リセレット、たまひよ帰還前に書かれた物。

　　　★　　　★　　　★

日誌　ズィムランハエア・ジィルルア記
※※※※年●月◎日　

日誌を開かなかったこのひと月の間に、あまりにも多くの事が起こり過ぎた。
私はこれを書きながらもまだ混乱から抜け出せていない。
さて、どこから書きはじめるべきか……

まずはクルーの顔ぶれに少し変動があることから記する。
3度の航海の結果、笑うのこぎりザメとの戦闘で4人、ブラックスワンの甲板で行われた魔族との戦闘にて、6人のクルーが命を落とした。
また新たに7人の仲間も加わった。特筆すべきはコックのチャン・ツェーレンと踊り子のゼータだろう。
クルーとの仲は良好。
チャンに関しては、念願のコックと合って皆浮足立っている。戦闘時のサポートも申し分ない。
珍魚を探していると話す。夢を持った者は大歓迎だ。
ブロンソンがやけに気に入っているようだが……医者とコックは気が合うのだろう。
ゼータに関しては不明な点が多い。
ルイス・レオンと名乗る商人が斡旋してきたが、何か目的があるようだ。
ルイスの戦闘力や提示する情報の内容を鑑みて、ただの商人ということはまず無いだろう。
私の船を選んだのも理由があるはずだ。そしてゼータが船に乗った理由は不明だが、しばらくは静観するつもりだ。
彼女には私の船のクルーになる資格はある。もし彼女の目的が我々を害するものだったならば、私がキャプテンを名乗る資格はない。
それに彼女の戦闘における勇敢さは頼もしいかぎりだ。
ほとんど女がいない船では（リセレット達がいない今では唯一の紅一点）、クルー達も彼女に首ったけだ。
リセレットが戻ってくれば、少しは彼らの盛りも治まるだろう。

リセレットとヒヨウラは、資金集めのために別行動。
ひと月経過するが、戻ってくる気配はない。
リセレットが共に行動していることを考慮すれば、心配することはないだろう。
しかし、戦力の主力2人が抜けている現在の状況が続くのは好ましくはない。

さて今回の航海・戦闘についてだが……
きっかけは村助けだった。
敵は、私の父・ゼィムランハエアが戦ったと言われる笑うのこぎりザメ。
だが敵は奴らだけではなかった。
深海魚人の女王を名乗る彼女は一体なんだったのか？　
父を知っている……いや、もっと良くも悪くも近しい存在だったのだろう。
そして魔族達。

私が想定していた以上に、大きな闇が渦巻えている。
奴らの力は絶大だ。
なぜ我々が狙われたのか？
今回は退けることができたが、また我々を潰しに来るだろう。
その時は今回のように……
奴らは我らを邪魔だと言っていたが、結局狙いを知ることはできなかった。
どれほど考えようと、未だ推測の域を出ない。
ただ、恐らく今回の出来事において、私の父・ゼェムランハエアが関係しているようだ。
奴らは私の知らない父を知っている。
父の足跡を辿る旅にも糸口を掴んだのかもしれない。
果たしてこのまま、クルー達と共にいることが得策なのだろうか……
いや、それを考えるのはまだ早すぎるだろう。

私の身体に起こった奇妙な出来事も気になる。私自身、未だに信じがたい。

現在、我らが進む海は不気味な穏やかさを保っている。
これから訪れる前途多難な航海を考えると、正直私は不安を感じてならない。
何か良からぬことが起きようとしている。
恐らく、大きな嵐が来るだろう。全てを飲み込まんとして、荒れ狂う高波と共に。
だが逃げることはしない。退くことも、航路を譲ることなど断じてありえない。
戦うを望むのならば、相手になってやる。

我々は海賊だ。
海賊旗を掲げろ。
自由の印を……

[No.482] 2013/06/04(Tue) 22:12:55

一か月ぶりのブラックスワン号だぜ！ (No.481への返信 / 1階層) - 東風

Lｖ５
名前：ヒヨウラ・タマリス（愛称：たまひよ）
メイン/サポート：シーフ／バートル
種族：ヴァーナ（猫族）
身長：145ｃｍ　髪の色：茶　瞳の色：金　肌の色：褐色
年齢：15歳　性別：女

出自：放浪者
境遇：隷属
目的：生存

●能力値
筋力：２（８）　　器用：６（１６）
敏捷：９（２３）　知力：２（６）
感知：８（１６）　精神：３（６）
幸運：２（８）
※クラス修正・スキル修正もろもろ込

命中：　＜弓＞６＋３Ｄ　＜剣＞６＋２Ｄ
回避：　１１＋３Ｄ　＋＜ドッジムーブ＞
ダメ：　＜弓＞１０＋２Ｄ　＜剣＞６＋２Ｄ
　　　　　※スキルにより大体＋１１＋５Ｄ。
防御：　物４　／　魔３
行動：　１２
移動：　１７

●装備
右手：雷鳴の弓
左手：シューターズシミター
頭部：海賊帽子
胴部：－－－
補助：俊足のブーツ
装身：－－－
乗物：剛竜（ポルポル）
＜所持品＞
漆黒の星、冒険者セット、バックパック、ポーションホルダー、ポーションいろいろ

●スキル（めぼしいもの抜粋）
＜シーフ＞　　インタラプト、ドッジムーブ４、ランナップ、スティール
＜バートル＞　イドチャージ５、ウィンドアタック、イクストリアン
＜その他＞　　イクイップリミット、ファインドトラップ

※パッシブはほとんど表記してません。イクイップリミットは装備重量の関係上記載。

～たまひよの冒険終了後の一幕～

た「リセ姐！　あたしもリセ姐みたく剣使う！」
リ「タマヒヨには無理だと思うわよ。弓に関してはかなり腕が立つんだからそれでいいじゃない」
た「近づかれたら弓じゃどうにもならないし、私ももっとキャプテンとリセ姐の役に立ちたいっす！」
リ「うーん。どうかしらねぇ……」
た「それに剣は前に一度親代わりだった師匠から学んでたっす！
　　……弓の方が才能あるってんで弓一本にしたんすけど」
リ「なら、航海の合間を見て教えてあげるわ。ただし無理はしないこと。いいわね？」
た「了解っす。さっそく、帰りに店入ってあたしの愛剣買いましょう姐御」

なんてことがあったりして、剣と弓の両方を使うことに。
まあエンゲージされて封鎖でもされない限りは白兵しませんが。ディスカバリーガイドで面白い武器を見つけたので買ってみました。ポルポルの鞍に魔法で軽量化されたカットラスが常設されたという演出にします。近づかれたらカットラスではじきながら距離を取ります。
ランナップ＋ライドチャージ＋ウィンドアタックでとにかくフィールドを走り回りながら急所を見極め敵を射る。
雷鳴の弓なんで、海賊団の中では最速で行動して[放心]をプレゼント！暇があればドロップ品を「ぶんどる」！

ちなみに胴部には装備なし。多分ビキニ＋ショートパンツ＋薄手のパーカーなんじゃないかな。暑いから薄着はするけど日焼けは勘弁、みたいな。
自分の頭よりも大きめの海賊帽をかぶり、魔法具の靴はポルポルに履かせてます。馬の蹄鉄みたいな感じで。

あとの設定は大体変わらず。

[No.485] 2013/06/07(Fri) 18:40:47

第一回　人物情報まとめ (No.481への返信 / 1階層) - 納豆　弾

●「　邪悪な神官　：　ネーレウス　」

　漆黒の神官ローブに奇妙な被り物をした魔族。
　ズィム達ＰＣを邪魔者として積極的に排除しようとしている。

　能力は不明。

　常に上から目線で傲慢な性格。

●「　黒き騎士　：　ドーレス　」

　ネーレウスの僕。全身を黒の鎧で覆っている。
　兜が割れた際に、ゼータと同じ色の銀髪が確認できたが…。

　自分の生命力を吸う呪われた剣を武器に「ＥＸその１」では襲ってきた。

　全く喋らない謎の存在。

●「　邪悪な聖女　：　シーレン　」

　扇情的なシスター服が特徴的な、美女の姿をした魔族。
　ズィムの父ゼェムとは一度ならずも敵対した事がある様子。

　特殊能力として他人に変身できるスキルを持つ。

　常に冷静で余裕を崩さない性格。　

●「　邪神の巫女　：　カイレイ　」

　かんなぎの衣装が特徴的な、邪神の巫女。
　たまひよの過去を知っている様子。

　邪神の力を借り受ける事が出来るスキルを持つ。

　さばさばした性格で、感情や目的の見え難い人物。

●「　機怪鳥　：　カイコウ　」

　カイレイの使い魔で、カイレイと瓜二つの容姿をしている。

　呪符を得意とし、死者を操る術に長けている。

　また、その正体は機械で出来た三本足に腕を持つ巨大な機怪鳥。
　その姿は鳥というよりも竜に近いが、本人は鳥と言い張っている。

　アホの娘。

●「　深海の女王　：　トリエステ　」

　深海魚人の女王を名乗る、人魚。金髪縦ロールが特徴的。身長は低い。
　過去にズィムの父、ゼェムに求婚していたようで、ゼェム亡き今、ズィムに求婚を始めた。
　また、“叫ぶマッコウクジラ”の紋が入った海賊帽を被っている。

　能力は不明。斧の二刀流を得意とする様子。

　その愛は深く重い。深海だけに。　　　　　　　　　　　　　　…ドヤ。

●「　“笑うノコギリザメ”海賊団団長　：　ギル・ソー　」

　“笑うノコギリザメ”海賊団の団長。ノコギリザメ型のギルマン。
　その海軍旗を見た者は全て生かして返さないと豪語する。

　ノコギリにも見える歪にヒビの入った巨大な野太刀を愛用している。

　狡猾で非道で残忍な性格。

[No.486] 2013/06/08(Sat) 22:00:44

第一回（第一話～三話）内容まとめ (No.481への返信 / 1階層) - 納豆　弾

◆『　第一話　』

　村娘エレナの依頼を受け、村を海賊の被害から守った話。

・ズィム海賊団にゼータを斡旋した商人ルイスはズィムの父ゼェムについて何か知っている？
（※“笑うノコギリザメ”が刻まれた海賊のコインを入手）

・村を襲っていた海賊は、“笑うノコギリザメ”海賊団の脱走者達であった。

・“笑うノコギリザメ”団長ギル・ソーと深海魚人の女王を名乗るトリエステと遭遇する。
（※トリエステは、ズィムを筆頭にＰＣ達を勧誘し、その場はギル・ソー達を引き連れて去る）

◆『　第二話　』

　ズィムの仲間の海賊ロールバッハに誘われ、宝探しに出かけて騙された話。

・宝探しに出かけたが、実は魔族達による罠であった。

・ロールバッハに化けていた魔族シーレンに、邪神大神官風である魔族ネーレウス。
　そして、かんなぎ風の少女　カイコウの呪符により呼びだしたアンデッドの騙まし討ちを受ける。

・何とか撃退すると、今度はカイコウが巨大な鳥の姿となり、島ごとＰＣ達を沈めようとした。

・どうやら、ズィムの父ゼェムとこの魔族達とは大きな因縁があるようだ。

◆『　第三話　』

　前回のこともあり、本物のロールバッハが美味いモノを食べに行こうと言った店が既に潰れていた話。

・その店は、伝説の料理人：ダイコー・センロンが短い期間開いていた店だった。

・ダイコー・センロンの一人娘、フェイ・センロンと出会う。

・ダイコー・センロンの残したチューシ試験、水の精霊との契約を行った。

◆『　ＥＸその１　』

　魔族達による襲撃が行われた。

・かんなぎ風の２人組：カイレイ＆カイコウ、ネーレウスの使徒ドーリスがメインとなって襲撃。

・撃退した際、ドーリスの兜の一部が砕け、銀髪（ゼータと同じ色）が零れ出た。

[No.487] 2013/06/08(Sat) 22:01:09

たまひよの冒険・クリア特典文書１ (No.481への返信 / 1階層) - 納豆　弾

『　追跡調査報告書　（日付：約１年前　　作成者：ウッズホール海軍中将）　』

Ｎｏ１．「　ゼェムランハエア・ジィルルア　」

　…　警備が厳重な為、遺骸の確認は出来なかったが、国葬されており死亡は確定。
　　　息子、ズィムランハエア・ジィルルアが存在する。

Ｎｏ２．「　ジェット・ディアス　」

　…　イリアン沖の海戦後、消息不明。
　　　その後も、その姿を見た者が居ない為、恐らく死亡したものと思われる。

Ｎｏ３．「　シャロン・ヴェロニクス　」

　…　イリアン沖の海戦時に、死亡。　遺骸の回収の為に埋葬地を探すが、発見出来ず。
　　　ジェット・ディアスの手によって隠蔽されたものと思われる。

Ｎｏ４．「　ダイコー・センロン　」

　…　イリアン沖の海戦後、消息不明。
　　　しかし、その前後に幾つか活動していた足跡が残っている為、生存の可能性は否定出来ず。
　　　だが、近年では、全く活動は見られない事から、生存の可能性は極めて低い。

Ｎｏ５．「　フッコ・スズキ　」

　…　海底都市カッカルにて生存を確認。　３度、暗殺を計画、実行に移すも何れも失敗に終わる。
　　　今後を考え、対象の排除は必要と判断し、継続して暗殺を行う予定。

Ｎｏ６．「　ネオン・テトラ　」

　…　イリアン沖の海戦時に、死亡。　
　　　しかし、海戦後、同名を名乗る者の活動を確認した為、現在調査中である。

　以下、調査継続中…。

[No.488] 2013/06/30(Sun) 23:04:29

たまひよの冒険・クリア特典文書２ (No.488への返信 / 2階層) - 納豆　弾

『　航海日誌　』

日誌　ゼェムランハエア・ジィルルア記

※※米※年▲月○日　

こうして日誌を開くのも久しぶりとなってしまった。
書こうと思いながらも日々起きる多くの出来事に書く暇が無かったのだ。
さて、どこから書き始めるべきか…

そういえば、ウッズホールが少佐に昇進したらしい。前回の事件を解決したからだろう。
お礼のワインが樽３つ送られてきた。最初の一杯を貰い、残りはクルーで分けさせておいた。
前回の事件で遭遇した、“笑うノコギリザメ”海賊団は強敵であった。
クルーにも多数の死傷者が出ている。僅かだが、労う事が出来ただろう…。

それにしても“笑うノコギリザメ”…彼らは一体何者なのであろうか？
長く海を生業にしてきた副長も知らないという。特に、あのギル・ソーという男は危険だ。
あの海賊旗を見て生きていた者はいない、と豪語していたが、それに見合う力を持った連中だ。
あれだけの規模の海賊団が著名でない、という事はあながち大言壮語ではないと見ていいだろう。
クルー全員に、“笑うノコギリザメ”については他言無用と誓いを立てさせた。
下手に噂が伝わると、我々だけでなく、噂が伝わった人物も危険に晒す可能性があるからだ。
奴らについては、慎重に調査する必要があるだろう…。

ピッカードから、またトリエステからわけのわからない贈り物が届いたと連絡があった。
自分を交換箱代わりにするな、と抗議があった。近いうちに詫びに行く必要があるだろう。
しかし、トリエステ。彼女も不可解な存在だ。本当に深海魚人というものが存在するのだろうか？
気は重いが、女性の好意を無碍にするのも気が引ける。一度ゆっくりと会う必要があるかもしれない…。

しかし、ようやくイリアン島で進行している計画の尻尾を掴む事が出来た。
あそこの邪神勢力の台頭は見過ごすべきではない。
ウッズホールにはマジェラニカ海軍へ働きかけてもらっている。
私も、近いうちに一度カッカルへ戻らなければならないだろう。

嵐が近い。一見穏やかだが、私にはこの先の海には暗雲が立ち込めているのが見える。
このままクルー達を巻き込んだまま、進んでいいものか、正直私は不安を感じてならない。
協力してくれる仲間…ジェットやシャロン、ダイコーにウッズホール…。彼らもそうだ。
だが、いかなる荒天であろうとも、私は舵を握り続けるだろう。帆を降ろす事など断じてありえない。
戦いを望むならば、相手になってやる。

我々は海の戦士だ。
旗を掲げろ。
自由の印を……

[No.489] 2013/06/30(Sun) 23:05:18

途中参戦させて頂きます。『記憶を失った少女』 (No.481への返信 / 1階層) - SSK

◆設定
大きな剣とともに空から降ってくる予定の記憶喪失の女の子。（GM次第）
　　目覚めた時には記憶がなく、一般常識程度しか覚えていない狀態。
　　断片的に覚えているのは、いくつかの大陸を渡ったこと、ハンターとしての戦い方
　　そして、何か大きな魔物を追っていたこと
　　自身には、巨大な鱗（もしくは牙）の首飾りがあるため、それが関係しているのかもしれない。
　　荷物には、色々な大陸の交易品があるため、渡っていたことは確かであった
　　ただ魔物については一切不明の状態　　

　　外見等はモンハンの大剣の子を想像していただけると助かります。
　　でかい剣をブンブン振り回します。あと、罠仕掛けます。

◆性格
　　天然元気っ子？何故か自信ありげ。そしてよくものを食べている。
　　『リオレウスなんぞに遅れを取るような私ではない！」とか言ってやられたり？
　　『一宿一飯の恩義、返させていただきましょう！』とか言って役に立たなかったり？
　　　記憶喪失の原因は空から振って頭打ったせいだと思ってます。本人は。そんな感じの子？
　　彼女自身、記憶を失ったことに関してはあっけらかんとしている。
　　『まあ、なくなっちゃったものはしょうがないしー』的な？
　　一応蓄えは在るみたい。
　　記憶よりも、何か目的があったのが思い出せないのが悔しいらしい。

◆パーソナリティ
名前：(未定）17歳：女性
種族：ヒューリン
外見：１５５ｃｍ、茶髪緋色の目、肌色
クラス：ウォーリア・ハンター
出自：街生まれ
境遇：渡来
目的：翻弄

◆データ
能力基本値
　筋力16　器用15　敏捷12　知力 8　感知 8　精神 8　幸運 9
能力値
　筋力 8　器用 7　敏捷 2　知力 2　感知 2　精神 3　幸運 3

戦闘値（マイナーで《ソードダンス》、計算済み）
命中 8+3D　攻撃18+2D　回避 4+2D　物防18　魔防 3　行動 7　移動 12（3マス）
ＨＰ70　ＭＰ44　フェイト５

アイテム
フランベルジュ・猟王の兜・スニーキングスーツ・クリスタルバックラー
　　狩猟武器応用指南書・ショートソード×２・HPポーション５
　　MPポーション５・ポーションホルダー・ウェポケース

スキル
　ヒューリン：コンバットマスタリー
　ウォーリア：バッシュ3・ブランディッシュ・ウェポンガード・カバーリング
　　　　　　　　スマッシュ
　ハンター：ハンターウエポン3・アームズマスタリー（狩猟）
　　　　　　　　クイックプリペアー・ブレイククロス・ハンティングセット２
　　一般　　：イミュータントウェイ

◆戦闘
　接敵して２体まで殴ります。
カバーリグとウェポンガードをとったので、それなりに硬くて守れるはず？です。

　以上

[No.490] 2013/07/05(Fri) 03:23:07

ゼータプラス_C1_Bst型_ver.01 (No.500への返信 / 3階層) - 彩弧　照

◆成長報告
　ＣＬ５まで上げました。
　少しリビルド。ＣＬ１で《シールドストライク》２Ｌｖ習得だったのを
《シールドストライク》１Ｌｖ、《ウェポンルーラー》１Ｌｖとして、やや命中寄りにシフトした。

◆パーソナリティ
名前：ゼータ：１９歳：女性
種族：ヒューリン（ハーフヴァルキリー）
外見：約１６０ｃｍ、銀髪のミディアムボブ、碧眼、褐色の肌
クラス：ウォーリア・ダンサー　→　サロゲート
出自：商人
境遇：師匠はネオンちゃん！
目的：好奇心

◆できること
　ついに［飛行状態］に！　格ゲに例えるならダッシュやステップに炎エフェクトが付いて、相手の接触判定をすり抜けます、的な。
　離脱し易くなったので、射程を活かして戦える…はず。
　それと１シーン１回だけ遠隔カバーリング。

◆データ
能力基本値
　筋力11　器用12　敏捷20　知力 8　感知 8　精神11　幸運 6
能力値
　筋力 4　器用 6　敏捷 7　知力 2　感知 2　精神 4　幸運 3

戦闘値（マイナーで《ソードダンス》、計算済み）
命中11+3D　攻撃36+2D　回避 5+2D　物防22　魔防 3　行動 8　移動 9（２マス）
ＨＰ63　ＭＰ49　フェイト５

アイテム
　女神の焔、ハイクオリティシールド、クロスヘルム、フェザーアーマー、真紅の腕輪、手入れ導具、戦士の環
　冒険者セット、上等な衣服、仮面、香水、ドレス、ドレスブック、バックパック、ベルトポーチ、ポーションホルダー
　強心丹３、ＭＰＰ４、ＨｉＭＰＰ２、ＨＰＰ２、毒消し３
　特典：鍵のアクセ

スキル
　ヒューリン：ヴァルキリーフォース、コンバットマスタリ
　ウォーリア：シールドストライク１、ウェポンルーラー１、シールドスラム、カバーリング、カバームーヴ１
　ダンサー：ソードダンス、パフォーマンス、アーマーチェンジ
　サロゲート：ディバインコール２、マスタリ・召喚具、アポスル・フレイム３、ホーリーフェザー
　ＥＸスキル：炎の血１
　一般：ブラフ、エンラージリミット、トレーニング・敏捷

◆備考
　収納系は何か買い足した方が良いかも？　ポーションも仲間の状況次第で増やすか…？　ゼータは現状、６～７Ｒ経過するとＭＰ補給が必要。

以上。

[No.507] 2013/08/14(Wed) 18:16:44

いまさらＡＧＥた理由など (No.481への返信 / 1階層) - 納豆　弾

きっかけは、少し前に籠龍と会った時に、結局、このセッションのオチとか掲示板に上げて教えて欲しい、という要望がありました。

もう２年以上もうすぐ３年前になる話なので、プロットも散逸し（現在までに一、二回ＰＣ吹っ飛んでますし）たり当時の記憶も薄れてたりとしてたんですが、それでも手元に残ってたプロットなどを見てると当時の記憶が戻ってきて懐かしい感じになってまいりました。

なので、思い出しつつ徒然と駄文を何回かに分けて書いてみようかな、と。

籠龍の要望をきっかけにした、ただの自慰行為ですが、まぁ、駄文とはいえ読んでもらえたら嬉し恥ずかしです。

[No.781] 2016/01/21(Thu) 10:23:42

駄文その１　全体的な話 (No.781への返信 / 2階層) - 納豆　弾

　このキャンペーンに関しては、当時やりたいことをほぼ詰め込んだ感があります。その分、色々迷走しかねない感じはバリバリありましたけど…。基本的に廃案にしたものはさほど未練を持たないんですが、こうしてみると、やってみたかったことをやってみてたので最後までやりたかった気はします。

●キャンペーン構築の流れとか

　海賊ものです。そもそも、なんで海賊ものをチョイスしたのかは…正直、思い出せません。パイレーツオブカリビアンでも公開されてたかな、と思って確認したらあれ、生命の泉でも２０１１年公開なんですね…もうそんなになるんか…。

　多分、レンタルなりで観て再燃したとかそんなところでしょう。ストーリー内にも生命の泉的なものが出てくるので、少なくともキャンペーンシナリオ作成の前後にパイレーツオブカリビアンシリーズを視聴してたのは間違いないですね。

　海賊ものということで、海賊船、そして団員を出しました。ブラックパール号じゃないですが、海賊船にも特殊な設定を用意すべきとして用意したり。

　敵としてはやはり海の魔物。あと連想としてクトゥルフ御大も思い浮かんだので、ラスボスは海の深淵に眠る邪神に決定しました。あとは当然、邪教徒がメインの敵として設定し、それに伴う設定をPC設定とか見て適当に割り振ったり。

　キャンペーン通じての大目的は当然、邪神の復活の阻止！王道ですだがそれがいい。開始時点で邪心復活しちゃったどうしよう的なパニック系も考えましたが海賊設定（やはりお宝を求めて海を冒険！）とかが生かせそうにないのでそっとネタ帳に仕舞いました。
　ディザスター系パニックシナリオはいつかやってみたいネタではありますね。

　さて。あとは各PCの設定を消化しつつやっていこうと思ったのですが…。

●キャンペーン回数など

　キャンペーン自体は全５回くらいかな、という考えでした。長期的に考えてはいましたが、今現在から考えるとわりと長めです。しかし…これでも短すぎたのです。

　どうも、大学時代の金曜セッションのようなひたすら好き勝手にやった感じをまたやりたいな、と考えてつくった為、あきらかにセッション数が足りなくなりました。まぁ金曜セッションはほぼ無限とも思える時間がありましたからね…。

　とはいえ、５回以上のセッション数は流石に…と思って考えついたのが、１回のセッションに複数話やる、という方式でした。

　第１回目は３話やりました。これは基本ミドル戦闘を省き、１話につきクライマックス戦闘１回として、３話で３回戦闘をやれば時間も“いつも通り”くらいには収まるだろうという算段でした。

　無論、デメリットはあり、特にシステム的にはミドルがないので１シーン１回技と１シナリオ１回技のコスパとかですね。

　しかし、個人的にはメリットの方が大きく感じたのでやりました。というのも、１話ごとに各PCメインとしたシナリオが出来る、と考えたからです。

　１セッションにPC１人のメイン回をするとなると、５回では全員回ってお終いですし、さらに１セッションの間、メインとなるPC以外が脇役になってしまうという状況を改善できるのでは、と考えたのです。

　１セッション中に複数人メインやるべきなんでしょうが、今までの経験から結構難易度高いことだと思っていたので、この１セッションで複数話方式であればメインPC回を３回できるし、メインPC以外のPCの脇役時間の短縮ができる、と期待しました。

　結果としては、実際に１セッションやってみて、個人的には思ってたよりも上手く出来そうと感じたので、いつかまたこの方式には再挑戦してみたいものです。

　時間？　Ex戦闘入れて４回やって、まぁ、４時くらいには終わってた…筈…。

●サブイベントなど

　しかし、それでも足りないかも＆長期間キャンペーンを進められない場合のテンションの維持、などを考えた結果が、ゲームブック風の形式による各PC専用のサブイベントを行う、というものでした。

　最初は携帯による全体メールで、後にここではない別の掲示板を借りてそこでゲームブック風にサブシナリオを送信・掲示していき、各PCに行動の選択肢を提示し、選んだものを返信・レスして進めていく
というものでした。

　個人的には苦手（というか、殆どやったためしのない）マスターシーンも出来ますし、結構楽しかった企画でしたので、また何か機会があったら再挑戦してみたいですね。

　一先ず、全体的な話は以上です。大まかな企画や流れはこんな感じです。以降は、ストーリーとか中身的なことをつらつらと思い出していきたいと思います…。

[No.782] 2016/01/21(Thu) 11:46:37