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天羅WAR 嘘つき狼 (親記事) - 東風

名前:水無瀬 水無月(みなせ みなづき)
年齢:24歳 
髪の毛:藍 
性別:男
クラス:シューター1/陸皇騎兵1/ギャンブラー4
レベル6(初期経験点にて作成)
出自:道々の者(自由の満喫)
境遇:敗北(弱さに対する憎しみ)
邂逅:ジョン・スミスへの同志

【特技】
鷹の眼、魔弾の射手、愛騎、超人騎
イカサマ、ハイドインシャドウ、シャドウストーク、ステルスムーヴ、完全奇襲

【装備】
右手:パワーシールド 
防具:なし
アクセサリー:イカサマのサイコロ
ヴィークル:刀
(武装内訳……斬烈破、搭載連銃、巨大爪、泣砲)

【宿業】
30

【最終能力値】
めんどいので割愛

【経歴】
天羅生まれの農民? 貧乏な家の生まれ。
家はすさんでて、親も親と思えないような、ドライな生活。
天羅大陸の内乱のごたごたの時に、戦場で死に崩れた若武者の甲冑や名前を奪い、以来「京道 句烙(きょうどう くらく)」と名乗る。
幸いその若武者は初陣によって知る者も少なく、彼が入れ替わったことに違和感を持つ者はいなかった。
そのまま国に士官し得意に口八丁で様々な人を誹り、嘲り、誉めたて、もてはやした。時には嘘を、時には知略で、時には人を殺しながら、生き抜くために人を化かし続けた。
その国が傾き始めると、今度は流れの武者「能褒野 安立(のぼの あんりゅう)」と名乗り、別の国へと士官する。
何度か名を変え、世の渡り方や人との上手な付き合い方を覚えるようになる。

そしてテラ大陸への侵攻。
歩兵として参加することになったが、正直天羅側が勝つ気がしない。勝ったとしても辛酸なめさせられた後だろう。面倒事は嫌な性分です。
彼は密命を受けているなどの嘘をつき、戦場を離れる。
天使が降ってきたときには、「天宮城 庵次(うぶしろ あんじ)」と名乗り、適当にテラの街にいた。

そこから半年くらいぶらぶらしてると半死の陸皇騎兵と陸皇騎を見つける。
なぜか放っておけなくなり、三日三晩村までひきずっていき、もう三日の間、看病してやった。
「水無瀬 水無月(みなせ みなづき)」と名乗った豪放磊落なその男は、死の淵だというのによく喋り、よく笑った。聞いてもいないのに、三日三晩ともう三日の間、自分のことをよく話した。
そして、名もない彼のこともよく聞いた。
彼は自分の嘘に固められた人生を話した。
嘘と、逃亡にまみれた人生を全て告白した後、水無瀬は自分の陸皇騎を指し、それと一緒に自らの名前も名無しの彼に託すと言った。

その言葉が、彼の最期の言葉だった。

水無瀬が何を思って彼に自分の陸皇騎と名前を託したかはわからない。
自分の存在をまだ残したかったのかもしれない。
名無しの彼に同情し、次なる仮面を用意したのかもしれない。
しかし、彼は新しい名前を受け継ぎ、何度目かの新たな名前を得た。
今は、亡き彼の陸皇騎「矢万嵐(やまあらし)」にまたがり、テラの各地を回る。彼を知る者が出てきたらドロンして、うまいこと生きてる。
時々金がなくなるとイカサマ100%のギャンブルか、適当に傭兵じみたことをする。

この名前が風化するまでは、「水無瀬 水無月」として生きてみよう。

……なんつって。


【戦闘スタイル】
単騎決戦型陸皇騎「矢万嵐」による各種の攻撃。

距離を問わず戦いまする。
・ファイター持ってないけど巨大爪による白兵。(陸皇騎から無数の棘が飛び出す)
・斬烈破、搭載連銃による中距離攻撃。(棘や矢弾を放出)
・長距離&火力重視だと泣砲。(矢万嵐の前方についてる三つの大きな杭打ち機による電磁砲撃)

ちなみに矢万嵐は基本的にはバイク型ですが戦闘時になると兵装を展開するために斬烈破、搭載連銃あたりの砲門が展開されてトゲトゲしくなります。
巨大爪と泣砲は隠し玉。だまし討ちともいう。
天羅側がロケレンとかパラディン意識して設計したのかもネ!

スチームモービルの特性も得られる絶空鷺主と悩んだけど、経験値の限界から刀に決まりました。

【性格】
水無瀬 水無月と会うまではただのクズ。ガンダムWのトロワをあり得ないくらいクズにしたようなイメージ。今となってはこの性格はそんなに出てこないかな。
彼の名前を引き継いでからは、結構陽気。彼の性格を継いでいる部分が多い。
三日三晩と三日間、彼の身の上話を聞いているので来歴なども平気でホラ吹けます。
まったく必要のないときでも嘘が口から出てくるような感じ。
だまし討ち、ミスリード、策略などなど、どんとこい超常現象。


「ざぁ〜んねん! そりゃ嘘だ(笑)」
「えぇっ? おいっ! そりゃないぜ〜……なんつってなっ?」
「名前か? 名無しでいい……いや、どうしても呼びたければ水無瀬水無月という名前を覚えていてくれ」


思いついて作っただけです。
とりあえずはロケレンやりたいのであんまお気になさらずに。


[No.526] 2014/01/28(Tue) 00:26:55
蟲姫様 (No.526への返信 / 1階層) - 彩弧 照

「わたしは蟲とかイヤなのっ!」
「「「ハハハ、やっぱミヤコの体は最高だぜ!」」」


◆キャラクターデータ

名前:美弥子(みやこ)姫、だが正体を知る者は「魅夜蟲姫」の字を当てる
女性、14歳くらい、約150cm、黒髪、黒目、白い肌

出自:異能の一族:「専門家としての矜持」Lv1
経験:捨て駒:「祖国への不信」Lv1
邂逅:「雷霆の王子シャルルへの興味」Lv1

クラス:シューター1、エクスプローラ1、蟲使い4
(初期作成)

宿業:70

能力値:体力4 反射5 知覚5 理知3 意志3 天下4

戦闘値(特技・アイテム込み):
命中 17 回避 11 魔導 6 抗魔 6
行動 17 耐久 34 精神 24
防御修正:斬刺殴:1_0_1

基本動作:
 SetUpで「戦鬼蟲」を起動。
 メジャーで《ワイヤーアクション》しながら《陣風蟲撃》「溶蟲」で攻撃。
 命中17、攻撃力4d+12《炎》、5m。

突き返し:
 《餓蟲嵐撃》。1R1回、白兵射撃に対して突き返し。通常は「溶蟲」を用いる。「紫電蟲」なら射程50m、《雷》で攻撃力は1減る。
 命中13、攻撃力4d+12《炎》、5m。

特技:
・シューター:魔弾の射手
・エクスプローラ:嵐を呼ぶ風雲児
・蟲使い:陣風蟲撃、蟲巣構築、餓蟲嵐撃
・一般:幸運、神の恩恵

装備:衣服、修羅の形見
蟲 :戦鬼蟲、溶蟲、紫電蟲、夜光蟲、伊丹蟲

◆設定
 とある名代の二女。蟲は知らん間に憑いてた。体内の蟲の存在に気付いた時は相当な衝撃を受けた。蟲きもちわるいし。
 家督を継ぐ長女を天羅に残し、現領主とその夫、ヨロイ乗りの三女と美弥子がテラに渡った(女系の家です)。
 なぜ自分でなく三女がヨロイに乗るのかと母に問いただすと
「だってうちには明鏡1枚しかないもの。それにおまえはもう『大勢の家臣』に護られてるやろ」
 蟲どもの事ですか母上?! この力で戦えと? イヤですよ恥ずかしい! 「姫様の腹の中には沢山の蟲が…」とか皆に思われたくないですよ!
 蟲の事は秘密にしていたが母には見抜かれていた。
 母娘の協議の結果、「領主直属の謎の戦士」として戦に参加(戦鬼蟲で変身するので正体は隠せる)。一部地域を占領するに至る。
 美弥子の家は虎堂宗光と同盟関係にあり(立場は弱く、虎堂の部下みたいなもん)、虎堂と同じくテラ人を取り込む形で占領地の統治をおこなっている。
 現在の美弥子は、占領地でトラブルが起きると「謎の戦士」として現れては事件を解決している。最近蟲どもが自我を持ち始めてヤバイ。
 彼女は正体を隠せていると思っているがそんな事は無い。もはや公然の秘密である。だが皆優しいので、バレてる事が姫にバレないように気を使ってる。

◆ライフパス解説
出自:異能の一族:「専門家としての矜持」Lv1
 蟲とかキライなの! まあ、何故か使えるんだけど。でも使えるから何だっていうの? 私は使いたくないの!

経験:捨て駒:「祖国への不信」Lv1
 ちょっとお母様! 私の気持ちも考えてください! 皆に知られたら恥ずかしいっ…!

邂逅:「雷霆の王子シャルルへの興味」Lv1
 顔を隠して活動してるあたり、あの人にも事情があるんだろうなー。

◆因縁書き換え想定
 自分の能力を受け入れる方向で。
 あとヒーローや魔法少女のお約束、「皆の見てる前で変身」。知られたら恥ずかしいという想いを断ち切って。でも相当の決意で変身したのに「いや前から知ってましたよ」とか言われるとさらに恥ずかしいよね。

◆他、いろいろ
 出自が「異能の一族」って事は、お母様なにか隠してません? あとお姉さまも実は…? だが美弥子は気付かない。
 「経験:捨て駒」が軽ーい。「もうっ、母さんの馬鹿!」て程度。
 戦鬼蟲の業が重いわー。CL10帯なら外した方が楽なんちゃうかな。



 以上。


[No.539] 2014/02/11(Tue) 20:48:01
マンティスにならなかった女 (No.539への返信 / 2階層) - 彩弧 照

「また名前カブったらどうしよ…」

◆解説
 バグズのときに、よし蟷螂で行こう、と思ってたらモンモンマンティスレモンティが発表されてしまったのでお蔵入りになったキャラ。
◆設定
 対装甲ナイフ二刀を逆手に持った戦闘スタイルから「マンティス」を名乗ろうとしてたら、知り合いに「それもう使われてるよ」と言われてやめた。
 なので、オージュを使いきった対装甲ナイフを使い捨てにするスタイルから、無限に歯が生え変わるサメに例えて「シャークバイト」を名乗る事にした。

◆キャラクターデータ

通り名:鮫咬(シャークバイト)。本名未定
褐色銀髪。

出自:天羅人:「武士道」Lv1
経験:敗北:「弱さに対する憎しみ」Lv1
邂逅:「少納言への好敵手」Lv1

クラス:ファイター2、ロケレン1、武芸者2、龍虎一天流1
(初期作成)

宿業:40

能力値:体力4 反射5 知覚5 理知3 意志3 天下4

戦闘値(特技・アイテム込み):
命中 13 回避 6 魔導 5 抗魔 4
行動 10 耐久 30 精神 19
防御修正:斬刺殴炎:10_10_8_4

特技:
・ファイター:技巧の一撃、迅雷
・ロケレン:自動取得のみ
・武芸者:切落の構え、気攻の太刀
・龍虎一天龍:自動取得のみ
・一般:幸運

装備:対装甲ナイフ×8、重装型バトルスーツ、秘伝の巻物

構造解析:
・切落の構え→気攻の太刀でクリティカル値−2(下限9)。これを双虎で常時2回判定してクリティカルを狙う。
・上記のクリティカルと迅雷で達成値を伸ばし、技巧の一撃で差分ダメージを乗せる。
・対装甲ナイフを重装型バトルスーツで必要体力を下げて双龍で二刀流する。このとき両方の珠を同時に使用できるのでダメージを+2dできる。
・珠を3回使用したらイニシアチブにゲットレディでナイフを新品と交換する。

基本動作:
 SetUpで《切落の構え》。マイナーで接敵しメジャーで《気攻の太刀》。オートでナイフ2本分の珠を使用。
 命中13、攻撃力3d+26《斬》、至近。

突き返し:
 何それ?


以上。


[No.540] 2014/02/11(Tue) 23:56:39
功夫マスター (No.526への返信 / 1階層) - 籠龍

名前:ラウ・シャオン
年齢:30ほど。髪の毛:黒 性別:男
ファイター1/クンフー4/不動明王拳1/機甲猟兵1
出自:天羅人・武士道
境遇:淡い恋・美しい恋心
邂逅:虎堂宗光への好感

【特技】
踏み込み、技巧の一撃
超力、機甲猟具
浸透勁、歩法、環流撃、交差法、バレットタイム
不動拳、明王拳

【装備】
武器:ハードガントレット 防具:フレームジャケット

【宿業】
40

【最終能力値】
命中:11 回避:7 魔道値:6 抗魔値:7 行動値:13
耐久値:32 精神力:29 攻撃:殴18+2D6
防御:5/2/4(斬/刺/殴)

【経歴】
 元々、天羅の血を引く家系。父親が商いで成功を収め財を成した。そのため裕福に暮らす。幼少期からの趣味と言えばクンフーで、永極拳(えいきょくけん)の達人:ホン・フーシェンの最後の弟子。土地柄、武術家が集まる街で生まれ育ったこともあり、他流派との試合や道場破りが多くあった。彼もそんな環境で育つが、年を重ねるほどに達人と呼ばれる者からも一目置かれる存在になる。いつの頃からか、『南部武術会では敵無し』とまで言われ、彼との試合のためにわざわざ街へ来る武術家もいた。

 ある時、北部と南部の武術会の統合を図るための交流会がロストヘブンで開催。両武術会のトップが集まった。ラウは若輩でありながらも、計らいで末席が用意されたため礼を重んじて参加。しかし、交歓試合で南部代表に選ばれることは予想していなかった。結果はラウの勝利。交歓試合とはいえ、これは両武術会の威信をかけた戦い。まして南部では有名なラウでも、北部では無名に近い。そんな若造に敗北し、面白くない者もいた。その代表がリー・レンファ。北部武術会会長にして水封掌(すいほうしょう)の達人:リー・レイシェイの娘だ。さすがに惜しみなく称賛の拍手を送る父を前に取り乱すようなことはしなかったが、武術の才と豪傑の気性を受け継ぎ、勝利への執念とプライドの高い彼女だ。数日後、ラウに果たし状を送ったのは言うまでもないことだった。レイシェイが試合後、ラウを懇意にしていることも気に入らなかったのだろう。
 果し合いを前に、ラウは彼女に言った。「一撃。あなたが私に一撃でも入れたら、あなたの勝ちで結構です」。勝負は互角だったが、最後の最後でレンファが彼を打ち据えた。ラウは潔く負けを認めた。その後、彼らの距離が縮むのに、さほど時間はかからなかった。互いに北と南へ帰る時、再会を約束した。『再度、あなたの水封掌に挑みたい』『では北でお待ちしております』などと冗談交じりの会話が彼らの最後の会話となった。

 しばらくした後、リー・レイシェイが死んだ。一番弟子だったチョウ・エンリョウに殺された。レンファは敵討ちを掲げるが、周囲は反対した。仇討をすれば、水封掌は骨肉の争いをする犬畜生にも劣ると、レイシェイの名に泥を塗る行為。そして更なる混乱を招くだけ。何よりもレンファではエンリョウには勝てないことは目に見えていた。周囲の判断は正しかった。ラウの元に手紙が来たのはその頃、『北へきて、助けてもらいたい』との内容だった。彼の出した返信は”否”。「復讐は名だけでなく、あなたも穢す行為です」。以降、彼女からの手紙は無かった。ラウが北へ向かい、直に会う決意をした時、戦争が起きた。
 南部は混乱を極める。ラウ自身、街を守るのに精一杯だった。街の武術家や兵士と共に、援軍の来ないなか10日間守り抜いた。が、結局陥落。家も財産も没収され、全て失った。

 戦後、街は復興し、元通りとまでは行かないまでも、ある程度の日常は戻った。敵でありながらも、彼の戦いぶりが称えられ、家だけは返してもらえた。また、ラウは一人も弟子を取らないが、街の者はみな「ラウ師匠」「ラウ先生」と呼ぶことが多いのは、街のために戦った彼への敬意もあるのかもしれない。
 風の噂では、戦時中にレンファは復讐を果たし、エンリョウを殺害し姿を消したそうだ。彼も何度か探しては見たが、結局何も見つからなかった……


【戦闘スタイル】
接近して殴る。

【性格】
温厚。試合は好きだが、暴力を嫌う。
武術は武器同様、その神髄は殺すことに非ず。
しかし、必要な時に使えなければ、意味がない。
勝利への執着はほかの武術家ほど強くない。

「あんたがどの流派かは、正直どうでもいいことなんだよ」
「お久しぶりですね。食事でも一緒にどうですか? あぁ、時間がない。ではお茶にしましょう。どうぞ」
「いえいえ、私の武術は少し齧った程度で。とてもお見せできるようなものではありません」

佐々木のキャラ作成時間に暇だったんで考えました。
ワタシ、イマ、グワングワンヤルキガアガッテマス! ハイ


[No.527] 2014/01/29(Wed) 00:09:11


   天羅WAR 嘘つき狼 - 東風 - 2014/01/28(Tue) 00:26:55 [No.526]
蟲姫様 - 彩弧 照 - 2014/02/11(Tue) 20:48:01 [No.539]
マンティスにならなかった女 - 彩弧 照 - 2014/02/11(Tue) 23:56:39 [No.540]
功夫マスター - 籠龍 - 2014/01/29(Wed) 00:09:11 [No.527]




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