<a href="http://www37.atwiki.jp/ltdbit/pages/1.html">株式会社BIT</a>

並べ替え: [ ツリー順に表示 | 投稿順に表示 ]

艦これTRPG（３／２９・３０） (親記事) - 納豆　弾

艦これTRPGセッションに向けての情報用です。
取り合えず、サブセッション用に【ｖｓ各国海軍】を用意してみました。

バランスよりネタ重視にしてあるので、あくまでサブシナリオとして出来ればいいなー、という感じです。
同じ戦いを元ネタにしてますが立場を入れ替えたような感じになりました。

よろしくー。

【VS　ドイツ海軍　―独海軍の野望！　ビスマルク出撃―　】

『　作戦名：　敵戦艦追撃戦　』

【　作戦内容　】
　敵艦隊の泊地より戦艦級の出撃を確認！これを追跡、撃破せよ！

【　解説　】
〔元ネタ：ライン演習作戦から始まる一連の戦艦ビスマルクの戦い〕
　泊地から戦艦＜ビスマルク＞の姿が消えた。敵大型戦艦の出撃に英国海軍は大西洋への進出を阻止、撃破すべく全力で行動を開始した。初戦において敗れるものの、執拗な追跡と攻撃を重ね、遂には海底へと沈めることに成功した。

　この深海棲艦の戦艦の出撃を看過すれば、キミ達が必死で守ってきている多くの商船が犠牲となるだろう。キミ達はかつての英国海軍が＜ビスマルク＞を仕留めたかのように、この戦艦を沈めることが出来るだろうか…。

【VS　英国海軍　―英国海軍の威信！　ビスマルク追撃―　】

『　作戦名：　大西洋撤退作戦　　』

【　作戦内容　】
　敵追撃部隊を突破し、鎮守府へと帰還せよ！

【　解説　】
〔元ネタ：ライン演習作戦から始まる一連の戦艦ビスマルクの戦い〕
　戦艦＜ビスマルク＞と重巡＜プリンツ・オイゲン＞。２隻の艦隊は大西洋での通商破壊作戦の為に出撃した。巡洋戦艦１轟沈、戦艦１中破と英国海軍を引っ掻き回すという戦果と引き換えに、戦艦＜ビスマルク＞は武運拙く轟沈した。

　英国海軍の威信を賭けた追撃戦を再現するかのように深海棲艦達がキミ達を狩り立てる。キミ達は生きて鎮守府へ帰還できるのか？　それともかの＜ビスマルク＞のように海底へと沈んでしまうのか…。

[No.558] 2014/03/22(Sat) 23:20:13

メインシナリオ概要及びその他情報 (No.558への返信 / 1階層) - 納豆　弾

◆シナリオ概要

　PC達は比較的平和な海域の鎮守府において新編された艦隊です。今までは近海の警備や商船護衛などをメインに活動していましたが、今回、戦力の充実と今後の深海棲艦の脅威を考え、敵の泊地である「　紫湾（パープルハーバー）　」へ奇襲を仕掛けるという勝負へと打って出ることになりました…。

◆NPC

●『　提督　』

　セクハラ、昼行灯とあまりいい噂を聞かない提督。一応、現役将校である筈だが、比較的平和な鎮守府に配属されたのも、ある種の左遷的人事ではないかと噂されている。釣りが趣味で、執務室で仕事している姿よりも釣り糸を垂れている姿の方が多い。

●『　秘書艦：朝日（アサヒ）　』

　原作未登場・未実装艦。日露戦争から太平洋戦争まで参加した超長寿艦。いつも目を閉じたような細目で非常に落ち着いた物腰の艦むす。現在は第一線を退いて秘書艦のみを職務としている。
　金剛と同じく、英国生まれの帰国子女である。

※〔元艦：敷島型　戦艦二番艦　“朝日”〕

　イギリスにて起工、竣工した戦艦。姉妹艦である四隻ともイギリス生まれであり、姉妹の中でも一番有名なのは末っ子の四番艦“三笠”だろう。
　第一艦隊第一戦隊に所属し、旅順攻撃、黄海海戦に日本海海戦へ参加。第一次世界大戦は警備任務に従事。大戦後は練習艦となり過ごすが工作艦となり日中戦争に参加。そのまま工作艦として太平洋戦争にも参加した。
　約40年間、日本海軍と苦楽を共にしたが、その最期は米サーモン型潜水艦“サーモン”によって撃沈された。
　ちなみに、長女の“敷島”は“朝日”と共に練習艦となり太平洋戦争終戦まで練習艦として後進の育成に努め、三女の“初瀬”は旅順攻撃の際、旅順港にて機雷に触雷して沈没。そして、末っ子の“三笠”は除籍されてはいるが、現在も記念館として現存している。

●『　赤城　』

　ルルブP150参照。今回はNPCとして登場する。フリーの個性は＜面倒見＞を取得したNPC赤城さん。

[No.559] 2014/03/23(Sun) 23:36:23