●今回予告
前大戦が終結し、再加盟をはたしたヴォルフ共和国を交えた2回目のサミットが行われようとしていた。
地球連邦は面子をかけてサミットの成功を目指し、そのための新設部隊まで用意して備えている。
それに対し、反連邦組織はこの好機を逃さず、サミットの中止、あわよくば連邦に大打撃を与えるべく活動を開始した―。
MGR『 (未定) 』
鉄の腕で、闇を砕け。
●背景設定等
◎独立部隊『ダン=ド=リオン』
連邦軍が新設した独立部隊。地球連邦のサミットが行われるにあたり、反連邦組織による妨害及びテロを阻止する事を目的としている。 柔軟な対応を求められるため、アーディティヤの影響を受けないように連邦内部(ヴォルフ共和国含む)とフォーチュンなどの第三者組織から選抜された人員で構成されている。
司令官は、「フランクリン・ヒッパー代将」。
艦隊旗艦は、「戦艦リュッツオー」。僚艦として、姉妹艦の「戦艦デアフリンガー」。また、フォーチュンから「エンタープライズ級機動戦艦ウォースパイト」が供与され、この3艦で艦隊を組んでいる。
◎サミット
今回、再加盟したヴォルフ共和国を加えた上では2回目のサミットとなり、前大戦で疲弊した地球連邦の結束を再び高めるために行われる運びとなった。 その為、サミットの開催は大々的に報じられ、反連邦組織やテロを恐れぬ姿勢を見せ付けていると同時に、このサミットの成否は地球連邦の面子をかけた一大イベントと化している。
[No.595] 2014/09/25(Thu) 00:58:56 |