名前:シュウ 年齢:不明、髪の色:黒、目の色:黒、性別:男、種族:妖(式、機械) 身長:でかい、体重:おもい クラス:ファイター/1、妖/5、流派:孔雀明王拳/3、機人/1
出自:いくさ人形 経験:忘却 邂逅:神宮始への忘却
【特技(自動取得は割愛)】 ファイター:技巧の一撃 流派:孔雀明王拳:3レベルまで全て 妖:飛妖、変化、古妖、生体武器、巨妖 一般:巨大武器
【能力値(修正込)】 命中:16,回避:7,魔導:9,抗魔:7,行動:15,耐久:62,精神:33,攻撃:13,宿業:73 攻撃(飛行状態で天翔孔雀脚):46+3D6<刺> 防御修正:1/0/1
【装備】 武器:素手 防具:衣服 アクセ:力だすき 機人:武器接合、鋼機胴丸、戦鬼脚、爆射拳、鬼腕
【設定】 元々は古き森を総べる妖であった――来歴はそう聞いている。 だが、それはすでに過ぎ去っていて、記憶に明るいのは、機械と妖が合成されたこの身だけ。 そして言われるがまま、血塗られた道を歩んできた。
転機が訪れたのは、第二次契約戦争時の天使降臨。 当然のように戦争に繰り出されたが、一切合切を捨て置いた天使は、彼を全てから解放した。 自分が何者であるか、何を成すべきか――答えはないが、それもいいだろう。 縛るものはなく、己の拳だけあれば、何も問題なし。死ぬも生きるも己次第。
【外見・性格】 身の丈2Mを超える巨体に機械の装備を纏った目立つ男。 特に腕、脚は改造されたことを含めても丸太のように太く、そこから繰り出される一撃は竜巻を思わせる。 戦場で見様見真似で覚えた孔雀明王拳は、元々の妖の原点と思われる猛禽類の特徴と非常に相性がよく、敵対者の頭上から体重ごと貫き押す一撃は単純にして強力無比である。
性格は能天気であり、自分の出自が不明であることは妄執するほどでもないと考えている。 記憶と自由になってからの情報から、自分を改造したのはヤオロズC.O.だろうということは判明している。 また、神宮始の姿も、うろ覚えながら記憶にある。 仮に自分のルーツを知る必要があるのであれば、ヤオロズC.O.を追いかければたどり着けるだろう。 でも、面倒くさいから、とりあえず今を生きていければそれでいい。 機械のメンテナンスは多少面倒だが、とはいえ生きて飯を食えるのであれば、それでいい。そう考えている。
「我が拳の一撃にて、全ての困難を超えて見せよう」 「我が何者であるか、と。ふむ、それは死んだあとにでも考えればよかろう」 「造られた身なれど、自身の意思があれば何も問題なかろう。何、我が意思に干渉するのであれば粉砕あるのみよ」
[No.612] 2014/12/06(Sat) 23:53:08 |