キャラのデータ、設定などできましたらここにお願いします こちらも今回予告やハンドアウトができ次第載せます
■レギュレーション ルールブック全部アリ レベル7、経験点20
■前回予告 第二次大戦で天に帰った戦乙女。 ジュデッカ作戦に咲いた彼岸の花。 黒竜が現れるとき、終わったはずの戦いが動き出す。
「焔の中のブリュンヒルデ」
■前回「焔の中のヴァルキュリア」のあらすじ 第二次大戦で死んだはずのゲオルクがケネスとフィアの前に姿を現す。 軟禁状態にあるリコリスの護衛としてミオとウィリアードが到着した直後、ディスティニーに襲撃される。 合流の後に夏祭りへ。 ゴジュラスを始めとする部隊の襲撃があったが一蹴。だが連邦部隊リーブスラシルの画策もありリコリスは連れ去られる。 リーブスラシルはこれを機にトワイライト、マスカレードを含む部隊を動かしたものの、ファブニールの荷電粒子砲で一掃。 ジュデッカの撤退戦最後の地でリコリスとゲオルク、女騎士の駆るライトニングと決戦。 リコリスはEN切れで行動不能。撃破したゲオルクはアビス技術で機体と融合している状態だった。
■NPC及び用語 ○“ヴァルキュリア”比沼真奈(ヒヌマ・マナ) 連邦所属。オーバーロード。女性。23才(享年)。 第二次大戦中、イヅモの遺跡で発掘中のガーディアンに乗り、連邦のリンケージとして戦った。 大戦末期、コロニー落とし阻止のため、ソーラ・システムの指揮艦を守るためゲオルクと戦い、退避することなく光の中に散った。 プライベートではずぼらでだらしない面もあるが、お姉さん風を吹かそうとする。 ガーディアン搭乗時に弟を含めた家族全員を失っている。 黒髪黒目。豊満であった。 乗機はグラーネ。騎士然とした重装型でイグニスを持たずCALブレードを主武装とする。 白兵戦に特化しており、機体各所に白兵武器を格納している。灰色のジ・オ。
ケネスとチームを組んでおり、共にゲオルクと幾度も戦っている。 フィア、リコリスの素体。
○“ブリュンヒルデ”リコリス 元ラーフ帝国所属。フォートレス。女性。12才ほど(外見)。 ジュデッカ作戦において戦艦ユニコーンとともに撤退戦を努め、多大な戦果を上げる。 元々低かったパイロット適正を引き上げるために無理な強化をしており、命が尽きようとしている。 精神面での洗脳、強化は受けていないため、普通の少女に見えるが常識にかける部分もある。 赤髪赤眼。平坦。 乗機はリコリス。ヴォルフ共和国の設計思想を継ぐ無腕型フォートレスで拡散AL粒子砲とイグニスを主武装とする。 広域殲滅に特化しており、粒子歪曲場を発生させることで粒子砲を曲げての全方位攻撃を可能としている。 赤いゲードライ。
「出来損ない」「塵」として咋石の元へ払い下げられた。 「いっそジュデッカで死んでいればよかった」とミオに漏らしており、そんななんやかんやでガーディアンに乗り敵として立ちはだかった。
○“黒竜”ゲオルク ヴォルフ共和国所属。マシンザウルス。男性。35才ほど。 第二次大戦において、主に雇われガーディアンで構成された部隊“ランツクネヒト”の一員として戦った。 破壊、虐殺を好む苛烈な気性の持ち主。グラーネに興味を持ち、顔を出しての通信を試みたこともある。 最後は指揮艦破壊を目論むが、比沼真奈とともに散った。 黒髪。竜人。 乗機はファブニール。虐殺竜型の大型マシンザウルスで強力な荷電粒子砲を持つ。 背部にブレード兼カノンの武装を備え、高い白兵戦の突破力と砲撃能力を併せ持つ。 黒いバーサークフューラー。
自身の映像を飛ばす、アビサリスを生み出す槍など魔術的なサポートを受けていると思われる。
○咋石・久次(クイイシ・ヒサツグ) 元ラーフ帝国所属、さらに以前はヴォルフ共和国所属。研究者兼技術者。男性。40才ほど。 第二次大戦時、ヴォルフ共和国でリコリスの設計とASのメンテナンスを担当。 大戦末期、ラーフ帝国の母体となる連邦軍に亡命。 その後、リコリスとともにラーフ帝国から亡命。 現在はフォーチュン所属。
CV:飛田。夜勤病棟に居そう。
○ランツクネヒト 誰も生身の正体を知らないミスティックを隊長とする傭兵を中心とした部隊。 実力はピンからキリまで。 隊長機はマントと帽子のある魔術師然とした機体。
○リーブスラシル 連邦の一部隊。クローンなどの生命に関する研究の調査、収集が目的。 リコリスを軟禁していた組織であり、餌にディスティニーをおびき寄せようともした。 アーディティヤと繋がりがあり、高性能な機体で構成されたガーディアン隊があったが全滅。
[No.620] 2015/01/13(Tue) 23:24:18 |