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マージナルヒーローズキャンペーン概要（11/17追記） (親記事) - モリアーティ

>>経験点追記しました。初期作成とは別に10点になります。

■レギュレーション
・システム：マージナルヒーローズ
・使用サプリ：全部
・レベル：５
・経験点：10点
・PC人数：３～４人
・予定セッション数：２～３回

想定としては一度終わった仮面ライダーのスピンオフ続編というか、最近∨シネで展開するような感じの２号ライダーメインっぽい感じです。

■今回予告
準備中

■ハンドアウト
◆概要
PC①：元ヒーロー。総帥ブレードのかつての相棒。
PC②：総帥ブレードの懐刀。
PC③：フリーランス。総帥ブレードに不信感。
PC④：シルバーソニックの協力者。

・PC①
あなたはかつてヒーローとして総帥ブレードと共に“恐怖の大王”との戦いの最前線を戦い抜いた。
だが最終局面において、ベルトを砕かれた総帥ブレードに自らのベルトを託し英雄としての力を失った。
以後は総帥ブレードとも疎遠になり、オーディナリーとして生きてきた。
だが危機を前にして、失ったはずのベルトがあなたの前に現れた。

・PC②　
あなたは総帥ブレードが直々に見出した新時代のヒーローである。
もはやヒーローとして活動しない総帥ブレードの護衛も務めている。
「総帥ブレードはもう変身できないのでは？」と噂する者もいるが、あなたには関係のないことだった。
しかし、そんな固い忠義を揺らがす場面に遭遇する。

・PC③
あなたはヒーローアライアンスに所属しない、フリーランスのヒーローである。
頑なにフリーを貫くのは、かつての“恐怖の大王”との戦いにおいて総帥ブレードの判断で、あなたの大切な人が治らぬ傷を負ったからである。
彼の判断の正しさは理解できるが納得できない。
そんな思いを抱えてヒーロー活動するあなたの前に、顧客の１人であるＳＢ社が総帥ブレードの調査を依頼してきた。

・PC④
あなたはシルバーソニックの正体を知る唯一の人であり、中の人である銀隼人とも親しい関係にある。
ある日、彼のハイドアウトで過ごしていたあなたの前に、瀕死のシルバーソニックが姿を現す。
彼に突き立った剣。それはヒーローに関わる者なら知らぬ者のない、かつて総帥ブレードが振るった剣であった。

■このキャンペーン独自の設定（名前とかは後で考えます）
・“恐怖の大王”との最終局面において、四天王最強を打ち倒した総帥ブレードはしかしベルトを砕かれてしまう。
・天才科学者でもある総帥ブレードはPC①のベルトを即座に改造し、その力で変身した。
・多くのヒーローと怪人が戦う中、総帥ブレードは“恐怖の大王”を、PC①は唯一残った追加幹部をオーディナリーの身で倒す。
・残った追加幹部はほぼ戦闘能力を持たないが、人質、洗脳などの悪辣な策で多くのオーディナリーを亡き者にし、ヒーローを苦しめた強敵である。
・PC③がＳＢ社から請け負っていた仕事はクリーンな部分のものである。

[No.991] 2017/06/27(Tue) 00:47:19

立候補希望PC番号 (No.991への返信 / 1階層) - 東風

やりたいっすーー。
今回は設定というかデータから決めます。
サポート役やりたいです。戦闘能力はとってつけた程度です。

第一希望： PC③
最前線には立たない補給・支援役のヒーロー。
調査能力にも長けているので、ヴィラン討伐ヒーローというよりかは事件調査・追跡に重きをおくヒーローになるかも。

第二希望： PC④
銀隼人の理解者、サイドキック的な感じ。女性にして友達以上恋人未満なかんじでもいいかも。
戦闘能力もないままに、シルバーソニックの療養中にシルバーソニックのという名前を守りたい笑変装とかしたりして狙われたら面白い笑

[No.995] 2017/07/03(Mon) 12:25:12

歴史を愛し、歴史に愛される男(改、8/7) (No.999への返信 / 4階層) - 籠龍

※ご指摘をいただいていたので修正しました
（経験値か分からないので、分かる範囲でアイテムやオプションで多少変化します。）
キャラクター名：四十万七五三（しじま　しゅめ）
ヒーロー名：アーディス
年齢／性別：総帥と同い年・男
ライフパス：
出自：神の御子
経験：継承【力の伝承】
邂逅：都市上広親（敵意）
変身前の姿：考古学者（助教らへん）

クラス：ベルトアーマー1、エンシェント１、テックスーツ３
HF：グレイトサクセス、リブートコマンド

■能力基本値
　体力：12、反射：13、知覚：15、理知：11、意志：10、幸運：12

■武装
　ボディ：ストラグルベルト
　ソウル：レイジフォーム
　武器１：ソードガン
　オプション：プレコグセンサー
　

■戦闘値
　命中：14、回避：８、心魂：８、魂魄：４、行動：14（ブーストオン発動後：+３）
　力場：53、耐久：17、精神：46
　防御修正：斬12/刺10/殴８/炎3/氷3/雷3/光2/闇2
　移動：60m

■スキル
　変身！
　ベルトアーマー：ベルトチャージ、命がけの力
　エンシェント：対奈落因子、古代言語、古代の瞳
　テックスーツ：テックウェポン、パワーアシスト、ブーストオン、ブーストオンⅡ

■アイテム
　

■攻撃
　セットアップ：【１ラウンド】ブーストオン、【２ラウンド目】古代の瞳（シーン持続）
　マイナー：命がけの力（シーン持続）
　メジャー：なし
　
　クリンナップ：ベルトチャージ

■戦闘スタイル
　接近は剣、中遠距離は銃を使用する。

■攻撃力
　通常：【剣】斬24、【銃】光21（射程50m）
　セットアップ：【1ラウンド】+1D6、【２ラウンド】+11
　マイナー：+６
　クリンナップ毎：+５（3回重複）

■設定
数学者の息子で、将来は数学者になってほしいくて名前を付けられた。
しかし本人の興味は考古学。まだ見ぬ遺跡の探求に心ひかれた。
進学では親と大喧嘩になり、勘当同然で無理やり考古学を専攻（以来家には帰っていない）。
大学で総帥ブレードとは同級生だった（学部は違うだろうが）。
ある時、教授の助手として遺跡探索へ。
壁画には怪物と戦う戦士が描かれており、他の物は壁画の調査などに気を取られていたころ。
七五三は偶然、隠された部屋を発見し、ベルトを見つける。
世紀の発見に興奮冷めやらぬ七五三は、嬉しさのあまり、他のみんなが来る前に記念に腰に巻いてみた。巻いた瞬間ベルトが消えた。（身体に吸い込まれたかのよう）
七五三の奇声に近い悲鳴を聞いた教授たちが隠し部屋に気付き様子を見に来た時、七五三は「考える人」の状態だったらしい。
「どうした？　何があった？」（教授）
「えー……あのですね……ベル、何もなかったです！（キリッ）」（七五三）
調査は無事終了した。壁画以外は特に何も発見はなかった。

そして1999年、遺跡でのベルトのことは忘れていたが、少し前から七五三は変なビジョンを見始める。
奇妙な鎧を身にまとう戦士が化け物と戦うビジョン。戦士の腰には遺跡で見つけたベルトがあった。
その光景は遺跡で見つけた壁画と酷似していた。
研究レポートで疲れがたまっていると思っていたが、そんな時、恐怖の大王が降臨した。
逃げる七五三だが、なぜか必要以上に追われる（ベルトを感じ取った怪人が脅威として覚醒前に殺そうとしたのかも）。
逃げても逃げても追いかけてくる怪人に、半ば自分が呪われていると信じ始め、あきらめかけた時、力に覚醒し危機を脱した。

変身して最初に自分を見た感情：「あぁー。俺死んだんだなー。幻覚見てらー」
落ち着いて状況が理解できてから：「なるほど、俺は選ばれた存在ということだなww。普通ではないと思っていたが、やはりな」

総帥ブレードと合流し、協力してからの最終戦。
ベルトを失う総帥ブレードに七五三は自分のベルトを外して渡した。
「ここまでの戦いを見てきて、お前の方が俺よりもうまく力を使いこなせるだろう。それに俺じゃ、大王は倒せそうにない……」
史実では「苦渋と覚悟を持った涙の託し」だったとされるが、実際は結構軽い感じで言ったらしい。
「俺のベルトは貸すだけだからな。ちゃんと壊さずに返してくれよ！」
それが最終戦前の最後の言葉。

別に本気で返してもらうつもりはなかった。
自分よりもうまく使える奴が持っていればいいと思っている。それに世界には象徴が必要だ。
その象徴が変身できないではかっこがつかない。

決戦後、世界は変わった。
ヒーローの世紀が始まったのだ。
だが、俺のヒーローの時は同時に終わった。

総帥ブレードとは距離を置き、連絡も取らないようになり、一般人として生活する。
大学に残り、考古学の研究を進める。
今はお金を貯めては、オーパーツがあるとされる遺跡探索に明け暮れる。
だからあまり日本にいなかったりする。
都市上広親はヴィランとは知らないが、遺跡の探索で激突することが多いので敵意を持つ。
歴史的な建造物好きというよりは、未知の世界、お宝などの冒険心の方が強いので、遺跡を大事にはあまりしない。
そのため、現地人にとっては遺跡の保管をしっかりする都市上広親の方が意外と評判が良かったりする。
（やっぱ、すぐに発破は良くないね）

■外見
日焼けした肌に眼鏡、手入れのされてないボサボサの髪。服もよれよれ。
身長は割とあり、体つきも冒険するだけあって悪くない。

■呼ばれ方
多くの人からは「なごみ」と呼ばれている。
おそらく本名だと思っている人がほとんど。学校でもなごみ先生と言われる。
本人はあまり気にしておらず、訂正もしないのでそのまま。

■スーツの性能アップについて
おそらく恐怖の大王との戦闘時はベルトアーマー/エンシェントのみのヒーローだった。
しかしベルトを総帥ブレードに託した時に、彼が自分でも使えるように改造（テックスーツ）して強化した。
だから彼自身、スーツの性能が上がっていることを知らない…てきな。
ハンマーを武器にしていたが、「マジ使えないわ」と捨てられていることを知らずにいる。
気付けば剣になってるww

「今、思い出したが、俺は剣道３段だった……はず」

口癖は「一発当てれば、勝ち組でしょ！」

[No.1005] 2017/07/10(Mon) 20:20:12

夢の国が生み出した小惑星 (No.995への返信 / 2階層) - 東風

キャラ名：楼閣院忍 (ろうかくいんしのぶ)
ヒーロー名：ジュリア [ver.anti-disaster]
ヒーロー時の外見：デスクトップアーミーのクロムっぽい感じ
ヒーローの正体：部分秘匿型
性別：女
年齢：27

ライフパス
　出自：作られた力
　経験：貧困（金を得る）
　邂逅：ビジネス（総帥ブレード）
瞳の色：茶髪色：明るい茶髪肌：黄
身長：162cm 体重：52kg

クラス：アーマメント1、エージェント3、エンシェント1
HF：ゼロダメージ、ナイトメアムーン

■能力基本値
　体力：3(11)、反射：5(15)、知覚：4(13)、理知：4(12)、意志：4(12)、幸運：3(11)

■武装
　ボディ：アーマークラッド
　ソウル：レスキューファイター
　武器１：レーザーエッジ
武器２：フリーズビーム
　オプション：エネルギーブースター
アシスト：トランスディスク

■戦闘値
　命中：8、回避：9、心魂：9、魂魄：7、行動：10
　力場：54、耐久：16、精神：66
　防御修正：斬22/刺18/殴22/炎22/氷20/雷20/光12/闇12 ( 斬26/刺22/殴26/炎26/氷24/雷24/光16/闇16 )
　移動：40m

■スキル
　変身！
煌めく庇護、光彩バリア
対奈落因子、古代金属、古代の盾
組織の誇り、組織：防衛、組織：企業、不屈の精神

■アイテム
　リペアジュエル × 4

■ハイドアウト
・大規模基地
外装：遊園地
[グッズ開発、通信設備、火力支援施設、個室]

■できること
①煌めく庇護・・・カバーリング
②組織：企業・・・判定後、達成値＋２くらい１シナ３回
③光彩バリア・・・至近単体ダメ軽減１ラウ１回
④不屈の精神・・・自身ダメ軽減１ラウ１回

■設定
チバシティにある巨大アミューズメントパーク、ドリームワールドを経営する企業"エクスシックス"(外資系)の特殊警務課に所属する社員。
ドリームワールド園内での対テロ・不審物処理から、社内研究開発課や本社役員の護衛、その他必要とあらばHAへの技術提供及び出向や一般イベントへの参加など、職域は広い。
特殊警務課には、忍を含めて3名のガードがおり、警務課長であるチーフとバックアップ5人を含めた総勢8名の構成となっており、3着のスーツの運用により業務を遂行していく。
スーツはそれぞれ<シルヴィア><シズービー><ジュリア>。(由来は、生産順に小惑星の名前が付けられる)
各スーツに、それぞれのアタッチメントを付属させていくことで局所的に対応可能となる。現在は<シルヴィア>は市街地護衛装備、<シズービー>はオーバーホールで待機中、<ジュリア>は対災害用装備となっている。
ドリームワールド自体、全国でも屈指の人気アミューズメントパークであることに加え、この3機も一般人の人気は高いため割と有名人。グッズとかも出てるかも。
多分、<シズービー>だけ男性型。他は女性が着用しているため女性型。
部分秘匿型の演出としては、忍は特殊警務課に所属しているがあくまで後方支援やデータ解析しかしていない事務職員という設定。お母さんとお姉ちゃんが心配するのでそれで通している。

忍は学生の時に"恐怖の大王"の事件をニュース越しに見ていた。
何の変哲もないと思っていた自分の世界の隣で、超常的で不可思議な人々が平和のために戦っているという現実に、忍は心が震えた。
もともと警察官や自衛隊になることが夢だった彼女は防衛大学へ進学したが、卒業間近にエクスシックスの社員よりスカウトされ、卒業後はそこに入社することに。(スカウトした社員は後の特殊警務課チーフ、この1年後に特殊警務課設立)
以来、様々な任務に就く。商業的な意味合いが強いため、ヴィラン退治というよりは救助、防衛、後方支援や逮捕といった場面が多い。

銀隼人は近所の兄的存在だった。年頃になり意識はし始めていたが、防衛大学やエクスシックスでの仕事を経るうちに会う機会は減り、彼女も一人暮らしを始めたためだんだと疎遠に。
しかし、仕事でシルバーソニックと会った時に思わず隼人の名前を口走り、慌てて人気のないところへ。そこからお互い秘密を共有する仲となり、割と会ったりする仲へ。

性格は真面目に仕事します系。ヒーローに憧れ仕事に誇りを持っている一面もありつつ、もういい年だし引退して本当に事務職しながら結婚すつのもアリかなと思ってる。お母さんとお姉ちゃんが一週間おきに交互に男のことを聞きに電話してくるのでそれが悩み。
空手、柔道、剣道は経験済。中学～高校とバスケ部とマーチングバンドを兼部。
結構な美人だけどあんまりそれを気にかけない(というより仕事が激務なのでそういう色気を気にしてられない)ので、男性社員からの人気は高いが、多忙と本人のニブさによりあまり進展しない。
HAのヒーローよりは職業ヒーローという意識はあるかも。残業代とか代休とか、有給とか普通に催促するけど始末書や企業の利益で頭を悩ます。

■スペック
カバーリングする。判定後に達成値あげる。[束縛]付きの攻撃。
攻撃力は高くない。防御能力はともかく、支援、攻撃面は多少見直すかも。

「エクスシックス特殊警務課所属、ジュリア。本日より三日間、警護の任に参りました」
「わーたしだってねえ！好きでオトコ作らないんじゃないの！そういう相手が寄ってこないのよ！」(缶ビール片手に)
「チーフ…今日は19時からミユキと飲みが…あ、ハイ、残業デスね…頑張りまぁ～す…」

[No.1013] 2017/08/08(Tue) 16:24:20

PC3：チバ探偵 (No.1008への返信 / 2階層) - ゆづき

//エラッタに伴い、武装修正
　また情報の開示から、設定情報を追記

「チバシティに悪がはびこるなら、それを防ぐのが俺の役目さ」
「なぁに、報酬は出世払いでも構わんよ。これでもそれなりに儲けてるんでね」
「すんません！家賃はもう少し待ってください！」

キャラクター名：呉宗明（くれ　そうめい）
ヒーロー名：アンダーカバー
　※外見イメージは仮面ライダージョーカー
ヒーローの正体：完全公開型
年齢／性別：43／男
・ライフパス
出自：強要
経験：探偵
邂逅：忘却 "予言者"マーリン

◆設定
探偵。
平常時から不幸体質をもっており、犬の糞を踏むとか鳥の糞を頭にかぶるとか、とにかく様々な不運に見舞われることが多い。
ただしここぞという時だけ妙にパフォーマンスを発揮することがあり、新米探偵ながら過程はともかく悪くない結果になることが多いため、探偵としての評価は高い。
本人はハードボイルド的にふるまっている言動をするが、その実は人情派であり、他人を見捨てれないヒーロー的性質をもつ。
そのため探偵料も場合によっては無償で働くなど、人のためにその身を削ることはままあるため、おおむね貧乏である。
また自身がヒーローであることを隠しておらず、ヒーロー探偵として宣伝すらしている。

ヒーローになった経緯は、記憶にない。
いつも通り不幸にまみれ、結果的にベルトの力を得てしまったものの、ベルトの能力自体は平凡以下の性能であり、いったい何が求められて呉に力を与えられたかは全く不明である。
ただし生粋の不幸（幸運）体質が奇妙に高められており、そうはいっても具体性のある性能ではないため、何をもってしても不明な能力であるところが大きい。
また"預言者"マーリンに対しても改造時に何かしらの影響があったと思われるが、まったく記憶にないのが本人である。

ヒーローになった時期は、恐怖の大王襲来の直後。恐怖の大王との軍勢の中において、幸運を力にする特異な能力は、役に立ったり立たなかったりと決して目立つ立場ではなかった模様。
紗綾との関係は娘。妻は恐怖の大王との戦いに巻き込まれ、亡くなっている（ブレードの死者を出さないというポリシーから、紗綾が大怪我をおった事件とは直接の関係はないものとする）。
恐怖の大王との戦いが終結した後、失われた腕と足を非常に気にかけており、パッチワーク・カンパニー社の申し出には感謝をしている。ただし一介の探偵である自分にその申し出があったことには、少し違和感を感じてもいる。

イメージは仮面ライダーWの左翔太郎。とはいえ年も経ており、それなりに落ち着きはある状態。取り繕いが上手くなったともいえる。

◆データ
■クラス
ベルトアーマー1/オーヴァーランダー1/ラッキスター3

■HF
《グレイトサクセス》《グレイトサクセス》

■能力値
体力10/反射12/知覚12/理知12/意志12/幸運15
(3/4/4/4/3/10) スキル、OPの効果で意思-1、幸運+5

■装備込戦闘値　
命中:10/回避:8/心魂:7/魂魄:8/行動:10/力場:42/耐久:15/精神:51
防御修正:斬10/刺8/殴6
戦闘移動：30m

■装備、所持アイテム
ボディ　：エクストラベルト
ソウル　：ラックスーツ
武器１　：幸運の銃
武器２　：
OP　　　：幸運の女神
アイテム：改造バイク

■特技
《変身！》
◇ベルトアーマー
《正義の拳》《戦士の仮面》
◇オーヴァーランダー
《異界能力》《常識の逆転》《異界武術：射撃》
◇ラッキースター
《不幸の星》《ラッキータイム》《自分の運に任せろ》
《ラッキースペース》《さらなる幸運》

■できること
　命中判定のみの10のクリティカル特化。（クライマックスフェイズのみ9）
　クリティカルしないと命中、攻撃低めであり、特に優れたところは何もない。
　ただしクリティカルすると、通常クリティカル分も含めて+5D+10。
　またファンブル値が常に3なので、他PCよりファンブル可能性大。
　ただしシーン1回、ファンブルした際に常識の逆転でクリティカルに変更可能。
　シナリオ1回、ラッキースペースでダイス目+1。他PCも指定可能なので、最悪ファンブル回避にも。
　あとは自分の運に任せろで、シーン1回能力値判定を幸運に変更可能。主に情報収集判定で使用。

[No.1015] 2017/08/11(Fri) 22:21:52

NPC及び簡易年表（9/3暫定版） (No.991への返信 / 1階層) - モリアーティ

■ＮＰＣリスト
・クロエ　28才　プリティ／オーラ／エンシェント
褐色美人。エジプトの生まれ。
代々続く王家の墓守の家だったが、反発し、遺物を使う盗掘者となる。
９年前、恐怖の大王配下の怪人が奪った遺物を追い求め日本へ。
七五三、ブレードと共に戦う。
戦いの後は、ブレードと距離を置き、ＨＡにも所属していない。

・マリーエンキント　??才　ヒーロー？
ローブの女性。古びた杖を持つ占い師。
最近、総帥ブレードの元へ現れた謎の人物。
素性及び素顔を誰も知らないが、ブレードからは信頼されているらしく、大きな権限を託されている。

・紗綾（サアヤ）　19才　オーディナリー
大学生。宗明の娘（あるいは姪）。
ゼノフォビアのとった人質として戦いに巻き込まれる。
ブレードは「死者を出さない」ことを最善と即断し、力で押し通すことで救出したが、結果として紗綾は片手片足を失った。
当初はこの世界の技術の義手義足で生活していたが、ヴィクターの申し出によりほぼ生身と変わらない義体の提供を受けた。
現在はまだ定期的なメンテナンスが必要な機械式の義体だが、近いうちに生体式のものに代わる予定。
性格は明るく、社交的で友人も多い。これは元来というより手足を失った後の変化である。

・ヴィクター　??才　ヒーロー？
パッチワーク・カンパニー社長。義体の研究者兼技術者として最高峰の知性と技術を持つ。
物腰は穏やか。「パッチワークも娘のために立ち上げたようなものです」と娘のキルトを溺愛している。
常に仮面を被っている。外見はメイドインアビスのボンドルド。

・キルト　?？才　オーディナリー？
ヴィクターの娘。
ブラックジャック（あるいはフランケンシュタインの怪物）のような継ぎ接ぎだらけの外見をしている。
ヴィクター曰く「特別な生まれでそうしなければ生きられなかったのです」とのこと。
箱入り娘ではあるが、一般常識を知らないわけではなく、むしろ知っているが故に外へ出ようとしない。
調整のために訪れる紗綾が貴重な話し相手で、会えるのを楽しみにしている。

・パッチワーク・カンパニー
小規模ながらオーバーテクノロジーとも言える義体を提供している企業。
ＳＢ社のグループに所属している。

・銀隼人（シロガネ・ハヤト）　29才　アーマーメント／テックスーツ
実家のバイク修理店を営む。シルバーソニックの中の人。
恐怖の大王襲来時はまだヒーローとして覚醒していなかった。
戦いの後、自作のスーツでヒーローとして活動を始める。
両親は恐怖の大王の際に犠牲となっており、遺されたバイク修理店を継いだ。
店はヒーロー用の改造バイクの製造と修理を請け負うことで、活動費と情報の双方を集めている。
表立ってＨＡ及びブレードへの意見を述べたことはないが、あえてアスリートヒーローとして活動しているのは何か一物あるのでは、と目されている。
本人は気のいい付き合いやすい性格。そろそろ三十路を迎えるにあたり、ヒーロー然としたシルバーソニック像に悩んでいる。

■年表：恐怖の大王との戦いは９年前の出来事とする。
～1999.7 ：七五三、遺跡でベルトを発見。
1999.7 ～：恐怖の大王、襲来。七五三(19)、ヒーローになり戦いに参加。後にブレード及びクロエと合流。
　　　　　忍(18)、ヒーローの戦いに心打たれる。
　　　　　当初の幹部は四天王のみだったが、追加幹部としてゼノフォビアが加わる。
　　　　　ゼノフォビアの策略によりオーディナリーの犠牲者多数。紗綾、戦いの巻き添えで片手片足を失う。
　　　　　最終局面。多くのヒーローと恐怖の大王軍勢が入り乱れて戦う。
　　　　　ブレード、一騎打ちの末に四天王筆頭ヘルスウォードを打ち取るがベルトを破壊される。
　　　　　七五三、ベルトをブレードに託す。非ヒーローの状態でゼノフォビアを倒す。
　　　　　ブレード、恐怖の大王を倒す。詳細は不明。
～2000.9 ：恐怖の大王との戦い、終結。七五三、ヒーローの力を失う。
～本編　：宗明(??)、ヒーローになる。
　　　　　宗明にヴィクターが接触。紗綾、パッチワーク・カンパニーのよる義体の提供を受ける。
　　　　　ブレード、ＨＡ設立。
　　　　　シルバーソニック、活動開始。
　　　　　忍、スカウトを受ける。
・2008.10：第一話（予定）。

■解説ないし質問
現時点でのこちらの想定をPCの設定と合わせてみました。
まだPC全員が出揃ったわけでもないので暫定版になります。
質問ないし確認したい部分としては、

・恐怖の大王は９年前の戦いである。
・クロエ、紗綾、隼人などのPCに絡むNPCの設定のついて。
・宗明のヒーローになった時期。

になります。それらが決まり次第、また追記していきます。

[No.1023] 2017/09/03(Sun) 21:36:06

黒曜の弟子 (No.1000への返信 / 2階層) - Anomy

キャラ名：コクヨウ
ヒーロー名：
ヒーロー時の外見：烏を従えた黒尽くめの魔女
ヒーローの正体：公開
性別：女
年齢：16
外見：金髪、碧眼

ライフパス
　出自：喪失
　経験：希望（みんなの希望）
　邂逅：敬意：総帥ブレード

クラス：プリティ1/オーヴァーランダー2/フォーチュン2
HF：フェニックスホープ・ダブルアクセル

■能力基本値
　体力：2(7)、反射：4(12)、知覚：4(13)、理知：5(15)、意志：4(13)、幸運：4(13)

■武装
　　ボディ：バトルフリル
　　ソウル：欲望の衣
　　　武器：星光の杖
オプション：器の石
　アシスト：ブライトマスコット

■戦闘値
　命中：5、回避：6、心魂：15、魂魄：11、行動：11
　力場：34、耐久：11、精神：62
　防御修正：斬7/刺5/殴3/炎6/氷6/雷6/光2/闇2
　移動：50m

■スキル
《変身！》
《イージスシールド》《鮮やかな輝き》
《異界能力》《出身世界：魔法》《オーヴァーエネルギー》《異界スポット》
《希望の風》《涙を拭いて》《守護の願い》

■アイテム
ハートフルジュエル*2
ブライトマスコット

■ハイドアウト
超小規模基地/豪邸（10）
個室
司令室

■できること

攻撃面は<光>20+4Dの特殊攻撃
最大3D+6/3D+8のダメージバフを誰かに乗せたりする方がメインかもしれない
防御面は1R2回まで最大4D+6のダメージ軽減とかできます

■設定

"恐怖の大王事件"中に起きた、集団異界誘拐事件からの帰還者。
異世界に渡った影響で覚醒し、このときに髪や瞳の色も生来のものから大きく変質している。
事件後に孤児となっていたところを事件の救出者である総帥ブレードに成り行きで引き取られ、
力の扱い方についても彼に師事することになる。

現在はHA所属のヒーローとして活躍、総帥ブレードが現場に出る際には護衛として側に付いている。
一応学生との二足草鞋だがヒーローとしての正体は隠しておらず、あまり登校自体しないこと、
またその異貌から近づく人間は少なく、親しい友人は居ない。

命の恩人でもある総帥ブレードに対しては憧れ以上の感情を抱き、ヒーローとしての在り方にも
心酔している。
彼の理想が実現するよう、後継として相応しいヒーローになれるよう、日夜研鑽を積んでいる。

日常とヒーロー活動の境目の意識は薄く、暇さえあれば人助けやパトロールに精を出し、
シビアな計算は（見）せず、危うい場面にも平気で顔を出すタイプ。
周囲には非難や心配をする声もあるが、今のところ彼女の実績に傷はついていない。

[No.1025] 2017/10/04(Wed) 04:26:00

追加文章「ナゴミ先生と13人の居候」 (No.1005への返信 / 5階層) - 籠龍

※経験点10点分を使用してスキル、ハイドアウト、アイテムを取得しました
《追加スキル》
・インテリ
《ハイドアウト》
・大規模基地
　・博物館
　　・個室
　　・指令室
　　・調理室
　　・医療施設

《アイテム》
エキストラ×13
キュアサブナンスジュエル１

【追加設定】
インテリ：考古学研究科博士修士後期課程修了しているため歴史的な知識はもちろん、数学者の家系なので数字にも強い（むしろ得意だったりする）。
ヒーローとしての活動をしていないのでハイドアウトは自宅。

博物館のように広い屋敷に住む。
これまで何人も入居したものの、2週間以上もった人間がいないという呪いの屋敷。
夜逃げをするように引っ越したり、行方不明、死亡者まで出ている曰くつき。
誰も住み着かない（住めない）家を「安い！」「立地がいい！」というだけで、破格の安さで購入したのが七五三だった。
屋敷を販売した管理会社の人もすぐに出ていくと思ったが、かれこれ住み始めて４年になる。

屋敷には昔から怨霊（屋敷霊）が住み着いており、入居者を２週間かけて呪い殺してきた。ゆえに２週間よりも前に引っ越す人間が続出し、意地で住み続けた人間は死亡した。
しかし七五三は無事。なぜか？
２週間、家にちゃんと帰ることがない！
遺跡、大学の研究室、家、遺跡、大学の研究室、家、遺跡、大学の研究室、遺跡…
家に帰らない方が多いため、呪うに呪えない状態。
しかも遺跡から帰るたびに持ち帰ってきた遺品が増えていく。
古い本、古文書、ミイラ、干した首、謎の絵や壺、仮面、石板、人形……
屋敷は整然とされていない博物館のような状態になり、あまりの不気味な雰囲気に屋敷霊が夜歩けなくなる。
そして七五三の帰りにホッとするようになった時点で、恨みが消えて普通の霊なった。
ある時、霊が廊下を歩いていると見知らぬ影が前を通り過ぎて壁へ消えた……
誰かおる！
霊、パニック。
調べて見ると、七五三が世界中から持って帰ってきた遺品に取りついていた幽霊らしい。
いろんな時代、地域の幽霊が、屋敷霊含めて13人。ほぼ拉致に近い形で屋敷に連れてこられているので、全員パニック。
現在は13人が結託し、これ以上自分たちのような七五三被害者を出さないよう屋敷内で相談、活動。月1のグループセラピーは、もはや習慣になる。
七五三には彼らが見えているが、気にしてない感じ（同居人くらいの感覚）。
実は屋敷内は歴史的価値のあるものがゴロゴロと転がっているが、七五三自身はあまり関心がないため、セキュリティーがザル。
そのためしょっちゅう空き巣が入るが、13人の鉄のディフェンスを突破して盗みを働いた者はこれまでいない。
七五三は気付いていない。
「やっぱり、玄関のダブルロックってすげーな！」となぜが施錠に絶対の信頼を置く。
ちなみに13人は屋敷から出ることはない（というよりも出られない）。

「ヒーローがいる。怪人もいる……幽霊だっているだろうさ」

※好き勝手追加しましたが、本編に関わらなくても全然いいので（マジでww）

[No.1026] 2017/11/21(Tue) 13:36:26

マージナルヒーローズキャンペーン第一話 (No.991への返信 / 1階層) - モリアーティ

尾張一宮駅に１２時に集合。基本昼食はすませていてください。
夕飯を挟まず終わらせるつもりです。

■レギュレーション
・システム：マージナルヒーローズ
・使用サプリ：全部（GF誌含む）
・レベル：5
・経験点：10点

■トレーラー
これは９年前に始まった物語。
“恐怖の大王”襲来で負った癒えぬ傷。
それでもなお、前に進むヒーローたちに二つの凶事が待ち受ける。
一つは総帥ブレードの凶行。
シルバーソニックを切り捨てた彼は本当にヒーローなのか。
一つは“恐怖の大王”四天王筆頭ヘルスウォードの復活。
大王の剣であり、総帥ブレードに倒されたかつての悪夢はなぜ蘇ったのか。

立場も心情も異なる英雄たちは、それぞれの過去と敵に立ち向かう。

マージナルヒーローズ
『蘇った地獄』
これが、我らのヒーローだ！

■ハンドアウト
・PC①：四十万七五三／アーディス
　コネクション：総帥ブレード　　関係：貸し
あなたはかつてヒーローとして総帥ブレードと共に“恐怖の大王”との戦いの最前線を戦い抜いた。
だが最終局面において、ベルトを砕かれた総帥ブレードに自らのベルトを託し英雄としての力を失った。
以後は総帥ブレードとも疎遠になり、オーディナリーとして生きてきた。
だが蘇った地獄と対面したとき、失ったはずのベルトがあなたの前に現れた。

・PC②：コクヨウ
　コネクション：マリーエンキント　　関係：敵意
あなたは総帥ブレードが異世界より救出したただ１人の被害者であり、彼に導かれてヒーローとなった。
もはやヒーローとして活動しない総帥ブレードの護衛も務めている。
「総帥ブレードはもう変身できないのでは？」と噂する者もいるが、あなたには関係のないことだった。
しかし、そんな固い忠義を揺らがす場面に遭遇する。

・PC③：呉宗明／アンダーカバー
　コネクション：ヴィクター　　関係：疑念
あなたはヒーローアライアンスに所属しない、フリーランスのヒーローである。
頑なにフリーを貫くのは、かつての“恐怖の大王”との戦いにおいて総帥ブレードの判断で、あなたの大切な娘が治らぬ傷を負ったからである。
彼の判断の正しさは理解できるが納得できない。
そんな思いを抱えてヒーロー活動するあなたの前に、顧客の１人であるヴィクターが総帥ブレードの調査を依頼してきた。

・PC④：楼閣院忍／ジュリア
　コネクション：シルバーソニック　　関係：兄姉
あなたはシルバーソニックの正体を知る唯一の人であり、中の人である銀隼人とも親しい関係にある。
ある日、彼のハイドアウトで過ごしていたあなたの前に、瀕死のシルバーソニックが姿を現す。
彼に突き立った剣。それはヒーローに関わる者なら知らぬ者のない、かつて総帥ブレードが振るった剣であった。

■ＮＰＣリスト
・クロエ　28才　ベルトアーマー／エンシェント／ギフトシーカー
褐色美人。エジプトの生まれ。
代々続く王家の墓守の家だったが、反発し、遺物を使う盗掘者となる。
９年前、恐怖の大王配下の怪人が奪った遺物を追い求め日本へ。
七五三、ブレードと共に戦う。
戦いの後は、ブレードと距離を置き、ＨＡにも所属していない。
ヒーローとしての外見は映画スターゲイト風。ホルス神モチーフ。

・マリーエンキント　??才　ヒーロー？
ローブの女性。古びた杖を持つ占い師。
最近、総帥ブレードの元へ現れた謎の人物。
素性及び素顔を誰も知らないが、ブレードからは信頼されているらしく、大きな権限を託されている。

・呉　紗綾（サアヤ）　19才　オーディナリー
大学生。宗明の娘。
ゼノフォビアのとった人質として戦いに巻き込まれる。
ブレードは「死者を出さない」ことを最善と即断し、力で押し通すことで救出したが、結果として紗綾は片手片足を失った。
当初はこの世界の技術の義手義足で生活していたが、ヴィクターの申し出によりほぼ生身と変わらない義体の提供を受けた。
現在はまだ定期的なメンテナンスが必要な機械式の義体だが、近いうちに生体式のものに代わる予定。
性格は明るく、社交的で友人も多い。これは元来というより手足を失った後の変化である。

・ヴィクター　??才　ヒーロー？
パッチワーク・カンパニー社長。義体の研究者兼技術者として最高峰の知性と技術を持つ。
物腰は穏やか。「パッチワークも娘のために立ち上げたようなものです」と娘のキルトを溺愛している。
常に仮面を被っている。外見はメイドインアビスのボンドルド。

・キルト　?？才　オーディナリー？
ヴィクターの娘。
ブラックジャック（あるいはフランケンシュタインの怪物）のような継ぎ接ぎだらけの外見をしている。
ヴィクター曰く「特別な生まれでそうしなければ生きられなかったのです」とのこと。
箱入り娘ではあるが、一般常識を知らないわけではなく、むしろ知っているが故に外へ出ようとしない。
調整のために訪れる紗綾が貴重な話し相手で、会えるのを楽しみにしている。

・パッチワーク・カンパニー
小規模ながらオーバーテクノロジーとも言える義体を提供している企業。
ＳＢ社のグループに所属している。郊外の森の中にある寂れた洋館、その地下にラボがある。
仮面とフードを被った従業員らしき人影が業務を遂行しているが、全てアンドロイドである。

・銀隼人（シロガネ・ハヤト）　29才　アーマーメント／テックスーツ
実家のバイク修理店を営む。シルバーソニックの中の人。
恐怖の大王襲来時はまだヒーローとして覚醒していなかった。
戦いの後、自作のスーツでヒーローとして活動を始める。
両親は恐怖の大王の際に犠牲となっており、遺されたバイク修理店を継いだ。
店はヒーロー用の改造バイクの製造と修理を請け負うことで、活動費と情報の双方を集めている。
表立ってＨＡ及びブレードへの意見を述べたことはないが、あえてアスリートヒーローとして活動しているのは何か一物あるのでは、と目されている。
本人は気のいい付き合いやすい性格。そろそろ三十路を迎えるにあたり、ヒーロー然としたシルバーソニック像に悩んでいる。

■年表：恐怖の大王との戦いは９年前の出来事とする。
～1999.7 ：七五三、遺跡でベルトを発見。
1999.7 ～：恐怖の大王、襲来。七五三(19)、ヒーローになり戦いに参加。後にブレード及びクロエと合流。
　　　　　忍(18)、ヒーローの戦いに心打たれる。
　　　　　当初の幹部は四天王のみだったが、追加幹部としてゼノフォビアが加わる。
　　　　　ゼノフォビアの策略によりオーディナリーの犠牲者多数。紗綾、戦いの巻き添えで片手片足を失う。
　　　NEW! ブレード、コクヨウを異世界より救出。
　　　　　最終局面。多くのヒーローと恐怖の大王軍勢が入り乱れて戦う。
　　　　　ブレード、一騎打ちの末に四天王筆頭ヘルスウォードを打ち取るがベルトを破壊される。
　　　　　七五三、ベルトをブレードに託す。非ヒーローの状態でゼノフォビアを倒す。
　　　　　ブレード、恐怖の大王を倒す。詳細は不明。
～2000.9 ：恐怖の大王との戦い、終結。七五三、ヒーローの力を失う。
～本編　：宗明、ヒーローになる。
　　　　　宗明にヴィクターが接触。紗綾、パッチワーク・カンパニーのよる義体の提供を受ける。
　　　　　ブレード、ＨＡ設立。
　　　　　シルバーソニック、活動開始。
　　　　　忍、スカウトを受ける。
・2008.12：第一話。

[No.1027] 2017/12/08(Fri) 00:51:52