お久しぶりです。 おざなりになっていましたが、フォークに関するその後の報告です。 新品交換のシール、OXピストン、G10のオイルを規定値、の設定で動きが 異様に硬くなっていたのですが、600Km前後の走行でスムーズに動くようになりました。 今の体感的な減衰率は「丁度良い〜やや柔らかめ」といった感じです。 オイルレベルは規定値のままです。
シール交換時にシリコングリスをシール内側(インナーフォークとの合い面)の溝に 入れたのですが、大量に盛りすぎたために動きが渋くなったようです。
交換直後は・・・ ・ストロークを繰り返す前は「やや固め」 ・何回かストロークを繰り返したり峠を走った後は「硬過ぎ」 ・ダストカバーをズラしてシールとフォークの境目にメタルラバーを塗ると「硬過ぎ+」 といった感じでした。
シールがインナーフォークと密着し過ぎると正しく動作しなくなるようです。 これってひょっとして、常識的な事だったでしょうか?
今は、後輪のサイドがツルツルになってしまった事と、チャンバーに溶接されていた ステーが振動で剥がれてしまったため、また乗れなくなってしまいました。(涙)
溶接してくれる業者やツテを知らないため、困っています。 meさん、なんとかなりませんか?(笑)
[No.665] 2010/09/05(Sun) 08:16:34 |