Change!〜Ep.1〜 - カズクン - 2008/06/13(Fri) 22:32:55 [No.1036] |
Change!〜Ep.2〜 - カズクン - 2008/06/16(Mon) 14:38:23 [No.1046] |
Change!〜Ep.3〜 - カズクン - 2008/06/16(Mon) 16:15:09 [No.1047] |
Change!〜Ep.4〜 - カズクン - 2008/06/17(Tue) 19:49:39 [No.1049] |
Change!〜Ep.5〜 - カズクン - 2008/06/17(Tue) 20:15:16 [No.1051] |
Change!〜Ep.6〜 - カズクン - 2008/06/18(Wed) 22:28:18 [No.1056] |
Change!〜Ep.7〜 - カズクン - 2008/06/20(Fri) 21:35:04 [No.1062] |
Change!〜Ep.8〜 - カズクン - 2008/06/20(Fri) 21:59:49 [No.1063] |
Change!〜Ep.9〜 - カズクン - 2008/07/12(Sat) 21:58:35 [No.1095] |
Change!〜Ep.10〜 - カズクン - 2008/08/09(Sat) 19:45:16 [No.1135] |
翌朝・・・公園にはつかさと淳平の母親がいた。 数分後、淳平とつかさの母親は息を切らしてやってきた。 淳平「はぁ、はぁ・・・に、西野・・・遅れてゴメン!」 つかさ「もう!遅いよ・・・」 淳平母「はじめまして・・・淳平の母です。このたびはうちのバカ息子がとんだご迷惑を・・・」 つかさ母「どうも、つかさの母でございます。この子達の言ってることは・・・ホントなんでしょうか?とても信じられないのですが・・・」 淳平の母もつかさの母も首をかしげている。 当たり前といえば当たり前だ。 まずこんなことは起こらないはずなのだから。 淳平母「確かに・・・とても信じられません・・・」 淳平「だから!昨日の夜電話でも話しただろ!?俺も信じたくないけどホントなんだって!」 つかさ「そうだよ・・・あたしだって信じたくないよ・・・」 あのあと淳平とつかさはお互いの家に帰ったあと淳平はつかさの母に、つかさは淳平の母にそれぞれ事情を説明したのだ。 当然それぞれの母はハトが豆鉄砲をくらったような顔をしていた。 信じがたい話だったがゆえにそうなるしかなかった。 とにかく会ってみよう・・・そういう話になり今に至る。 淳平母「とにかく・・・病院に行ってみましょう。」 つかさ母「そうですね・・・」 10分後・・・4人は病院に着いた。 受付を済ませ、そして・・・ 『次の方どうぞ。』 4人は診察室に入った。 ガチャッ 「どうなさいました?」 つかさ「実は・・・あたしたち・・・入れ替わっちゃったんです。」 「・・・はい?」 医師も何のことかさっぱりわからず、唖然としていた。 淳平「ですから・・・俺たち、お互いが逆になってしまったんです。」 「ちょっとキミ、女の子なのに俺って言葉使いはどうかと思いますよ?」 どうやら医師も信じていないようである。 つかさ母「あの・・・信じられないかもしれませんが・・・どうやら本当らしいんです。」 「そ・・・そんなまさか。そんなことありえないですよ、そんなことがあるのならまさに医学の悪夢ですよ。」 淳平母「先生!お願いします!どうか診てください!このままじゃ・・・このままじゃ・・・」 淳平の母は苦痛の表情で医師に訴えた。 「・・・わかりました。みるだけ見てみましょう。」 こうして医師の診断が始まった。 「ではまず・・・真中淳平くんの誕生日は?」 意思は淳平の姿のつかさに尋ねた。 つかさ「・・・わかりません。」 すかさずつかさの姿の淳平が答える。 淳平「5月10日です。」 「では・・・西野つかささんの誕生日は?」 つかさ「9月16日です。」 「では・・・真中くんのお母さんの名前は?」 つかさ「淳平くん・・・おばさんの名前・・・なんていうの?あたし知らない・・・」 淳平「・・・真中祐美子です。」 淳平母「・・・!」 淳平の母はつかさの姿の淳平がそれを答えたことに動揺を隠せなかった。 「では西野さんのお母さんの名前は?」 淳平「それは・・・俺知らない・・・」 つかさ「・・・西野・・・いずみです。」 つかさ母「・・・!」 つかさの母も淳平の母と同様の反応を見せる。 その後もいろいろと質問が続いた。そして・・・ 「では最後に・・・お母様方。お子様ご本人が書かれたメモ帳とかはございますか?」 淳平母「あ、はい。」 つかさ母「ここにあります。」 淳平の母とつかさの母は医師に淳平とつかさの直筆のメモ帳を手渡した。 「それじゃ、真中くん、西野さん。この紙に何でもいいから文字を書いてください。その紙を筆跡鑑定してもらいますので。」 淳平・つかさ「はい。」 医師の指示通り淳平とつかさは紙に文字を書き、医師に手渡した。 「ありがとうございます。それでは結果が出るまでしばらくお待ちください。」 淳平「わかりました。」 つかさ「どうかよろしくお願いいたします。」 こうして一連の診断が終わり、淳平たちはいったん診察室を出た。 [No.1062] 2008/06/20(Fri) 21:35:04 |