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No.1095へ返信

all Change!〜Ep.1〜 - カズクン - 2008/06/13(Fri) 22:32:55 [No.1036]
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Change!〜Ep.9〜 - カズクン - 2008/07/12(Sat) 21:58:35 [No.1095]
Change!〜Ep.10〜 - カズクン - 2008/08/09(Sat) 19:45:16 [No.1135]


Change!〜Ep.9〜 (No.1063 への返信) - カズクン

ガチャッ

淳平はつかさの母とともにつかさの家に入っていった。

しばらくの間の交換生活・・・淳平は緊張と不安を抑え切れなかった。

つかさ母「淳平くん。」

淳平「あ、はい・・・」

つかさ母「辛いかもしれないけど・・・しばらくの間よろしくね♪」

不安にかられる淳平につかさの母はにっこりと笑いかけた。

淳平(おばさん・・・叔母さんの笑顔って・・・西野にそっくりだ。)

淳平はその笑顔を見て不安が少しずつ消えていった。

つかさ母「それじゃあさっそく手伝ってもらおうかしら?もうすぐお父さんが帰ってくるからお夕飯の支度しなくちゃね!」

淳平「え!?僕・・・料理なんてできないです・・・」

つかさ母「だいじょうぶ!あたしがいろいろ教えてあげるから♪」

淳平「・・・はい。よろしくお願いします。」

淳平(・・・また不安になってきたよ・・・)






一方・・・つかさも淳平の母とともに淳平の家に帰ってきていた。

つかさ「おばさん、しばらくの間よろしくお願いします♪」

淳平母「こちらこそよろしくね♪それにしても・・・外見は淳平なのに中身は女の子だなんて・・・未だに信じられないわ。」

つかさ「・・・すいません・・・あたしたちがこんなことになってしまったばかりに・・・」

淳平母「そんなに気にしないで♪こう見えてもあたしけっこう強いから♪」

つかさ「おばさん・・・」

淳平の母はつかさに笑いかけた。

淳平母「さて・・・それじゃあご飯でも作ろうかな。」

つかさ「あ、あたし手伝います!」

淳平母「あ、そんなに気を使わなくてもだいじょうぶよ?」

つかさ「そんなことありません♪それに・・・あたし料理はけっこう自信あるんですよ?」

淳平母「そう?それじゃあ・・・お言葉に甘えちゃおうかな♪」

つかさ「は〜い♪」

こうしてつかさも淳平の母とともに夕食作りに取り掛かっていった。






「ただいま〜。」

こちらは西野邸・・・つかさの父が仕事から帰ってきた。

つかさ母「お帰りなさい♪」

淳平「お・・・お帰りなさい、お父さん♪」

つかさ父「ただいま・・・って・・・あれ?」

淳平「どうかした?」

つかさ父「いや・・・つかさ・・・何かあったか?ちょっと雰囲気が・・・」

淳平(ギクッ!!)

つかさ母「あ、そんなことないわよ?ただ今日はちょっと調子悪いみたいなのよ!」

動揺した淳平を隠すようにつかさの母がとっさにサポートをする。

つかさ父「そうか・・・ところでいい匂いだなぁ。」

つかさ母「ちょうどご飯ができたところよ?」

淳平「あ・・・あたしもがんばったんだよ♪」

つかさ父「そうか。それじゃさっそく着替えてご飯にするよ♪」

つかさの父はスーツから部屋着に着替えた。

そして3人で夕食をとりはじめた。

そして・・・それは起こった。

つかさ父「いただきます♪」

父はおもむろにから揚げに手を伸ばした・・・そして・・・

つかさ父「・・・・・・!!?ブフゥ!」

父は口に入れたから揚げを思わず吹き出してしまった。

淳平「ど、どうしたの!?」

つかさ父「なんだ、こりゃ!?も、ものすごく塩辛い・・・」

つかさ母「(あちゃ〜・・・あれは淳平くんに作ってもらったから揚げだわ・・・)ちょ、ちょっと味付け間違えちゃったかしら〜♪アハハハハ・・・」

つかさの母は必死に笑ってごまかしていた。

つかさ父「ま、まあこういうこともあるさ。気にしないで。」

つかさの父もなんとか笑顔を見せていたが顔はすこし引きつっていた。

淳平(・・・俺・・・料理習おうかな・・・)






一方真中家では・・・

淳平父「・・・おい母さん。」

淳平母「どうかした?」

淳平父「今日の料理はなんかいつもと違うな〜♪すごくうまいぞ!」

つかさ「ホント?」

淳平母「今日は珍しく淳平も手伝ってくれたのよ。」

淳平父「淳平がか!?そうかそうか!」

淳平の父はいつもと違う夕食に満足していた。そして・・・

淳平母(あたしの料理って・・・普段はダメなんだ・・・)

密かにへこんでいる淳平の母の姿があった。

つかさ(おばさん・・・ごめんなさい・・・)

つかさは心の中でしきりに謝るのだった。


[No.1095] 2008/07/12(Sat) 21:58:35

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