「西野 大好きだよ。」
今はそんな事ばかり考えている。
別れてから2年、西野とまた付き合い始めた。
そう、自分の気持ちに踏ん切りを付けたのだ。
しかし今は受験の季節、会いたくても会えない。
西野はあと半年もしないいうちに[フランス・パリ]へ 行ってしまう。
「どうすればいいんだっ!!!!!!!」
ドアに枕を投げつけた。
そのとき、
「トゥルルルルルル、トゥルルルルルル」
電話が鳴った。
「誰か取れよ。って誰もいないんだった。」
親はデパートのバーゲンに行っているのだった。
「もしもし・・・。」
受験勉強の疲れと、西野に会えないストレスで元気がなかった。
「淳平君、もしかして寝てた・・・?」
「にっ、西野!!!!!。」
西野からの電話で俄然元気が出てきた。
「アタリ、よくわかったね淳平君。」
「いや、その、えと、あ、ありがと。」
「なんでそんなに慌ているのかなぁ〜。もしかして、ほかの女のこの事考えていたのかなぁ〜。」
「んなわけあるかよっ。俺は西野に決めたんだから。」
自分で言っておいて、少し頬が赤くなった。
「ありがと、淳平君。それよりも、今から――」
キャッチが入った。
そして、
このキャッチが真中の運命を変える、大変なものっだった。
次回に続く・・・かも?
[No.1116] 2008/07/19(Sat) 13:13:19 |