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No.1118へ返信

all way of a sweet strawberry 〜二人の道〜 - 空後 - 2008/07/12(Sat) 18:24:51 [No.1092]
 〜二人の道〜 プロローグ - 空後 - 2008/07/12(Sat) 18:32:39 [No.1093]
〜二人の道〜 「第1話」 - 空後 - 2008/07/12(Sat) 21:19:15 [No.1094]
〜二人の道〜 「第2話」 - 空後 - 2008/07/13(Sun) 19:28:13 [No.1100]
〜二人の道〜 「第3話」 - 空後 - 2008/07/13(Sun) 22:01:18 [No.1101]
〜二人の道〜 「第4話」 - 空後 - 2008/07/14(Mon) 18:17:52 [No.1102]
〜二人の道〜 「第5話」 - 空後 - 2008/07/17(Thu) 17:24:33 [No.1113]
〜二人の道〜 「第6話」 - 空後 - 2008/07/18(Fri) 22:53:59 [No.1115]
〜二人の道〜 「第7話」 - 空後 - 2008/07/19(Sat) 18:37:28 [No.1117]
〜二人の道〜 「第8話」 - 空後 - 2008/07/21(Mon) 21:19:55 [No.1118]
〜二人の道〜 「第9話」 - 空後 - 2008/07/22(Tue) 21:38:12 [No.1119]
〜二人の道〜 「第10話」 - 空後 - 2008/07/23(Wed) 20:12:45 [No.1120]
〜二人の道〜 「第11話」 - 空後 - 2008/07/24(Thu) 22:27:20 [No.1121]
〜二人の道〜 「第12話」 - 空後 - 2008/07/25(Fri) 20:17:57 [No.1123]
〜二人の道〜 「第13話」 - 空後 - 2008/07/27(Sun) 22:44:44 [No.1128]
〜二人の道〜 「第14話」 - 空後 - 2008/07/28(Mon) 20:21:01 [No.1130]
〜二人の道〜 「第15話」 - 空後 - 2008/07/29(Tue) 21:30:40 [No.1131]


〜二人の道〜 「第8話」 (No.1117 への返信) - 空後

「よぉ、真中!久しぶりだな
どうだ?今年の映画もうまくいきそうか?」


親しげに話しかけているのはサッカー部でエースをしている大草だった


「大草!久しぶりだな、今年の映画はすごいいんだぜ
文化祭楽しみにしてくれよ」


淳平は興奮して話している


「そっか〜文化祭楽しみにしてるぜ、それより真中?」


「何だ?」


「さっき、北大路を見かけたけどなんかすげー泣いてたぞ
なんかあったのか?」


「それは…」


淳平はさっきのことを思い出し、表情が暗くなった


「おれさ…あいつに断ってきたんだ…もう、さつきの気持ちに答えることができないって」


「マジか!?おまえと一番中良さそうだったのにか?」


大草は驚いている


「けど、もうさつきの気持ちに答えることができないんだ…」


「おまえはそれでいいんだな?」


「ああ…」


「そうか、おまえが選んだことなんだったらそれでいいんじゃねえか?
だから、そんなに暗いかおすんなよな!!」


「ああ、そうだな」


淳平は大草にはげまされたことで心が幾分か軽くなった


「それじゃあ俺そろそろクラス戻るは」


「ああ、またな」


こうして大草と別れた


(今は、西野のことを大切にしよう…なにがあっても…)


淳平は心にそう決意して、自分も教室へと戻った


クラスに戻るとさつきの姿はなかった


どうやら早退したらしい…


(さつきのやつ…そこまで落ち込むなんて思わなかった
やっぱり俺のせいだよな…)


淳平はそんなことを考えて午後の授業を受けていた


そして授業が終わり


「真中!今日はおまえバイトいくんだよな」


話しかけてきたのは外村であった


「ああ、そうだよ」


「真中…北大路のやつには悪いけど今はつかさちゃんのことを大切にしろよ!」


「外村………そうだな、ありがとな」


(外村のおかげで心のもやもやがはれた気がする…やっぱりいいやつだな…)


淳平はそう思っていたが…


「真中!今度、つかさちゃんの水着姿の写真1枚くれよな」


(こいつ…やっぱりさっきのは前言撤回だ)


「誰がやるか!!」


と、反論する淳平であった


その頃、桜学では


「もーっホントについてくるきなんて」


つかさはちょっと怒ってる


「いーじゃんいーじゃん、つかさがそこまでメロメロになった彼氏みてみたいんだもん」


「だから、メロメロとかゆーな」


またもやからかわれている


「それにしても、制服ごしで気づかなかったけどあんたなんかペンダントしてない?」


トモコはつかさの首あたりを目を細めて見た


「ああ…これ?」


つかさはそういってペンダントを見せた


そこにはほのかに赤く輝いているいちごのペンダントがあった


「へーかわいいじゃん、これってこの前の誕生日にもらったやつ?」


「うん、そうだよ!あたし…すっごっく気に入っているんだ…」


そういいながらつかさはいちごのペンダントを愛おしそうに見つめていた


(ホントにつかさってその人のことすきなんだ…)


トモコはそう思ってつかさをみていた


「なに、トモコ?」


トモコの視線を感じつかさは問いかけてきた


「あっ何でもないよ、それより早くあんたのバイトの先へいこ」


「ってホントについてこないでよ〜」


つかさはかなり困っている


「大丈夫ちょっとみるだけだから、なにもあんたたちの邪魔はしないから」


「もーっしょうがないなぁ」


「サンキューつかさ」


そういって二人は学校をあとにした


[No.1118] 2008/07/21(Mon) 21:19:55

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