SS 夢 - ryo - 2008/07/18(Fri) 03:45:06 [No.1114] |
ss 固い約束 - ryo - 2008/08/13(Wed) 21:07:21 [No.1139] |
1945年 8月6日 広島 俺の肩には衰弱しきった金髪の女の子がもたれかかっている。 彼女の名は「西野つかさ」 彼女は何のとりえも無く、容姿も決してカッコいいとは言えない俺に対して好きだと言ってくれた。だが、俺はすぐには彼女の気持ちに答えれなかった。 その当時の俺の周りには何故かわからないが、好きって言ってくれる女の子がたくさんいた。今まで女の子とは無縁の生活だったので、1人の女の子を選ぶのに4年もかかってしまった。 彼女は4年も待たせたのに、付き合ってくれた。 それからは毎日楽しかった。 半年後には結婚もした。 戦争中だったけれど、毎日が楽しかった。 だけど、その幸せも長続きはしなかった。 日が経つにつれ、つかさに元気が無くなってきた。体も肉がほとんど付かなくなった。 栄養失調だった。 それでも、俺の前では笑ってくれた。俺は無力だった。 そして、今日。西野は言った。 「淳平君。本当に今日までありがとう。私は、淳平君と一緒にいれて本当によかった。1年前淳平君が私を選んでくれたとき本当にうれしかった。ありがとう淳平君。」 俺は気づいたら泣いていた。 「つかさ。俺も楽しかったよ。いつも、俺のことを応援してくれて、俺はつかさがいなかったら、ダメ人間だったと思う。俺もありがとう。」 涙が止まらなかった。 「俺、次生まれ変わっても、つかさといたいよ。来世でも、つかさを探すから。つかさが男でも、つかさが俺のこと嫌いでも、つかさが外国にいても、絶対探すから。」 「うん。私も次も淳平君といたいよ。私も探すね。淳平君が女でも、外国にいても。私も探すから。」 俺たちは微笑みながら、最後の口づけをした。 1945年。8月6日 午前8時15分 広島に原爆が落とされた。 泉坂中学校 もう、廊下がうるさいな。また、あたしのことか。 まったく誰だよ。もー 「コラコラコラ! 突然の告白気持ちはうれしいけどぉーここは廊下!! 告白するならもっと人目につかないところでしろ!」 あれ?この人は・・・どっかで見た気がする。そう、大昔に・・・誰だっけ?まあいいか。 「夜な夜なパンツのこと考えてるキミ! あたしの今日のパンツはいちご模様。あんまりエッチなことばっか考えんなよな!」 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 もっと早くに投稿したかったです。泣 コレを読んでくださった皆様。お盆はお墓参りに行きましょうね。 [No.1139] 2008/08/13(Wed) 21:07:21 |