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見えない明日・見える未来〜番外編6〜 (No.100 への返信) - シン

見えない明日・見える未来〜番外編6〜






これは、普段は『シン・ア●カ』だが、ときどき発言が


『カ●ーユ・ビ●ン』になってしまう新米二次小説作家のシンによる


完全に崩壊した番外編である。







と、言うわけで、


「シン・ア●カ、デステ●ニー逝きます!(違)」


(これは、本編第32話までの内容を含みます)


ちなみに、この話では東城のキャラが崩壊します。


もっとも、想像通りかもしれませんが………





















第32.5話「妄想はほどほどに!?」








12月29日……綾の病室………


「(はあ………あたし……真中くんの…恋人になれたんだ……)」


「(退院したらデートはいっぱいしたいな……)」





「(あっ……………!あたしたち……デートの後はひょっとして……」


「(……そうよね…………そうなっても……不思議じゃないよね…………」


「(もう………あたし……そういうことを………想像するだけじゃないんだよね………)」


綾はかなり過激な妄想をしているようだ。


恐らく、こずえとほぼ同等かそれ以上である。


現在、綾の顔は完全に崩れている。









「綾ちゃーん、入るよ〜」


「あ、青木さん?」


青木が入ってきたので綾はすばやく妄想を振り払った。


だが、浮かれきった顔はまだ少し崩れている。





「調子はどう?」


「ちょ、調子はいいです……」


「そう……それはそうと、綾ちゃん……」


「なんですか?」


「さっきまで真中くんのことを妄想してたでしょ〜」


「え、えええっ!?ちょ、ちょっと青木さん!?」


綾は耳まで真っ赤になった。


「あ、やっぱり図星か〜」


「顔が完全にデレデレになってるから分かりやすいわよ〜!」


「ちょ、ちょっと!」


「いいのよ〜、退院したらいつだって真中くんを襲えるんだから〜」


「青木さん!?」


青木の言葉についていけない綾。


「でも実際綾ちゃんってずっと欲求不満だったんでしょ?」


「だ、だから青木さん!!!」


「でも事実でしょ?ずっと好きだったのに振り向いてくれなかったんだからさ」


「た、確かにそうだけど………ヤッ、やだ……!あたしったら何を…………」


「ほらね〜やっと本性を出した〜」


綾は完全に青木のペースに乗せられてしまった。


「綾ちゃんみたいな何も知らなさそうな子に限って毎日××××とかしてそうだもん」


「ちょ、ちょっと!青木さん!そんな言葉は…………!」


「それにあたしはそんなに××××はやってない……って、な、何言ってんだろ……あたしったら……」


「え?いいじゃない別に〜」


「それにやっぱり綾ちゃんエッチな子だったのね〜」


「ちょっと!青木さん!!!」


「でもいいじゃない〜退院したらホントにいつでも襲えるんだからさ〜」


「だ、だから青木さん!!!」


「まあまあ……それはそうとちょっと話をしない?」


「もちろんエッチな話よ〜!」


「だから青木さん!!!」















だが、その後………



非常に卑猥な言葉を連発する青木に釣られて綾もかなり卑猥な話を始めた……





















































病室の外に誰がいるのか知らずに………………

















それから数分後……


「さてと……今日は綾ちゃんの本音をいっぱい聞けたわ〜」


「こ、これは秘密ですからね!!!」


「………あら……残念………実は秘密でもなんでもないのよ………」









「………え?」


青木の言葉の意味が分からない綾。










「入っておいで〜」


すると、扉より2人入ってきた。


「ふっふっふ………しっかりと聞いたぞ……東城の本音………」


「と……東城先輩………ちょっとアレは………」


「え…………!?」


「そ、外村くんに…美鈴ちゃん!?」


綾はまた一気に顔が赤くなった。


「き、聞いてたの!?と、言うよりなんでここに!?」


「いや〜実は、見舞いに来たらたまたま青木さんに会って……」


「少し話をした後に東城先輩の本音を聞いてみるって言い出したんですよね!」


「そうそう、一度綾ちゃんの本音を聞いてみたかったからね〜」


「え……!?じゃ、じゃあ…………」








「お、お願い!!!このことは真中くんにだけは秘密にして!!!」


「いいえ、さすがにこれは真中先輩に報告させてもらいます!」


「最近の東城先輩は浮かれすぎです!!!」


「そ、そんな…………」








「それに……実は俺……さっきの会話を全部録音してたんだよね〜」


「え………えええっ!?」


「本当にバラしちゃおっかな〜」


「お兄ちゃん!容赦なんかいらないから!!!」


「ちょ、ちょっと美鈴ちゃん!?」


いつもの美鈴からは想像もできないような言葉に本気でビビる綾。


(もっとも、この様子だと本気でバラしかねないが)
















『NFP』の一件以上の窮地に追い込まれた綾。
































だが、さらに状況は悪化する…………













「東城、入っていいか?」


「え!?真中くん!?」


なんとこのタイミングで淳平が来てしまった。


「ん?どうしたんだ、東城?」


「う、ううん、なんでもないから!!!」


「それじゃあ入るぜ」


そして淳平が入ってきた。


「あれ?外村もいたのか」


「あ、ああ」


「そ、そうなのよ!あたしたちも見舞いにね……!」


「(おい美鈴!いつバラす!?)」


「(あ、やっぱりそれはあたしに任せて!!)」


必死で笑いをこらえる2人。









対して青ざめる綾。


「(お、お願い!秘密にして…………!!!)」


必死で願う綾。


淳平にこのことがバラされれば……綾はどうなってしまうだろう………


それこそ精神崩壊してもおかしくは無い…………
















そんな綾の願いは美鈴には…………









































































届かなかった……………








「あ、そうだ真中先輩!これを聞いてくれませんか?」


そう言って美鈴は外村が持っていたテープ………………


そう、綾の非常に恥ずかしい本音が詰まった悪魔の品を出した。


「え?いいけど…………」


何も知らない淳平。


「み、美鈴ちゃん!!!」


「あれ?どうしたんですか東城先輩?」


「これに何か心当たりでも?」


わざとらしく尋ねる美鈴。


その美鈴の表情でさらに追い詰められる綾。


「あ、そんなことは………」


「では流しますよ〜」


「(お、お願い!!!やめて〜!!!!)」


顔を真っ赤にする綾。


そして笑いを限界までこらえる外村兄妹&青木。

















そして………悪魔は解き放たれた…………

















そしてそれから数分もすると………


「な、なんじゃこりゃ〜〜〜〜〜っ!!!???」


淳平、絶叫…………


「も、もうやめて〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!」


綾、同じく絶叫…………
















そしてテープに入っていた会話は…終わった………


淳平は……固まっていた…………


「(ま……まさか東城がこんな事を考えていたなんて……………)」







綾は………精神崩壊していた………


簡単に例えるとパプ●マス・シ●ッコに特攻した後のカ●ーユ・ビ●ン並に…………


(映画じゃ精神崩壊しなかったらしいけど)






まあ、それはさておき。

















「でも……東城先輩がこんな事を考えるようになったのはあんたの責任でもあるんだからね!」


「え!?俺の!?」


突然の美鈴の一言に驚く淳平。


「だってそうでしょう!?」


「あんたがさっさと東城先輩に決着をつけていればこんな事にはならなかったのよ!」


「「あ…………なるほど…………」」


淳平と外村は妙に納得した。





















この後どうなったかあやふやなまま話は終わりである。














だが……


綾が退院した後の淳平がどうなってしまうかについては……大体想像がついてしまうだろう……









結論!!!襲うのはいいが襲われるな!!!


(これでいいのか!?)










まだまだ続くぞ!


同時刻・綾の部屋……


正太郎は綾の部屋に忍び込んだ……


「(さーて…ねーちゃんの部屋ってどうなってんのかな〜?)」


「(最近入ってないし……気になるよな〜)」






そして正太郎は部屋を物色し始めた。


「……相変わらず小説だらけだな〜」


「……ひょってしてこの中に××小説とかあったりして………」











「……………あったよ…………」


正太郎もまたとんでもない秘密を見つけてしまった。


「ねーちゃん……やっぱりか…………」








さて、それはさておき。






再び物色する正太郎。


「……ん?何だ……このノート………?」


正太郎は妙なノートを見つけた……


そして正太郎はそのノートを見た。


「………これは……小説!?」


「確か数学ノートのやつは見た事があるけど……でもこれは見た事がねぇ………」


(数学ノートの小説も盗み見しただけである)


「……これ……………あいつに教えてやろうぜ………」


この日……正太郎は淳平に会ってこのノートを渡した…………


[No.114] 2006/07/01(Sat) 00:34:49

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