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all 『 いちご100% Second Story 』 ... - シード - 2006/06/20(Tue) 22:18:45 [No.107]
Re: 『 いちご100% Second Story ... - シード - 2006/06/20(Tue) 22:25:26 [No.108]
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Re: 『 いちご100% Second Story ... - シード - 2006/07/05(Wed) 21:37:00 [No.121]
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Re: 『 いちご100% Second Story ... - シード - 2006/10/12(Thu) 21:50:33 [No.197]


Re: 『 いちご100% Second Story 』 第四話 (No.111 への返信) - シード

『 すれ違い 』


翌朝、携帯電話が鳴る音で目がさめた。

「ん、西野からだ」

携帯電話を取り、電話に出た。

「こらー、起きろー」

西野の声で俺は、目が覚めた。

「淳平君、昨日はごめんね」

「今ね、駅前にあるロイヤルホテル泉坂にパティシエの見習で通っ

てるんだ」

「今度、淳平も食べに来てね」

「あ、それと今度の週末、家で習いたてのケーキ作ろうと思うんだ

けど、淳平君、家に来ない?」 

その日は、監督に映画撮影の手伝いを頼まれていた。

「ごめん、西野、その日仕事なんだ」

「え〜、つまんないの」

「せっかく淳平に美味しいって、言ってもらいたかったのに」

「いいよーだ、それじゃ私が全部食べちゃおーっと」

「ほんとにごめん」

「仕事じゃ仕方ないか、それじゃあまた、電話するね」

「ああ」

なんだか、一方的に話をされてしまった。

「はあ〜」

また、東城の事を話す事が出来なかったな〜

寝起きのせいか、電話が切れた後も、しばらく頭の中が、ぼーっと

していた。

どのくらい経ったのだろう、ふと時計を見ると、仕事に行く時間を

とっくに過ぎていた。

俺は布団から飛び出し、食事もせず家を後にした。


[No.121] 2006/07/05(Wed) 21:37:00

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