Re: 相思相愛 3 (No.1220 への返信) - きい  |
淳平「ぢゃ、最後のシーン!主人公とヒロインが夢のために別れて、そして再会するシーン」
美鈴「よーぃ、パン!」
つかさ「あたし、職場移る事になったの」
淳平「えっ!?」
つかさ「あたし、もっと良いモデルになれるよう頑張るから、だから君も…頑張ってね」
淳平「お、俺!待ってるから!俺も立派なカメラマンになってみせるから!そしたらまた会おう」
つかさが涙を流す 演技ではなぃ、本当の涙だった
淳平「カット!OK…つかさ、大丈夫か?」
つかさ「うん、ちょっと思い出しちゃって」
淳平「そっか」
そして再会のシーン
3年後かれらはまた職場でたまたま出会った
つかさ「君は…」
淳平「あなたは…」
つかさ「あたしを綺麗に撮ってくれる?」
淳平「もちろん!」
完
淳平「カット!みんなありがとう、これで撮影は終わりだ」
美鈴と端本が淳平に花束を渡す
美鈴「お疲れ様でした!編集も頑張って下さい」
淳平「ああ、ありがとう」
そして映画が出来上がり、角倉に見せる日がやってきた
淳平「緊張してきた」
つかさ「大丈夫だよ、淳平君頑張ってたもん」
淳平「やれる事は全部やったんだけど…」
つかさ(淳平君、ほんとに不安そう。今度はあたしが不安取ってあげなきゃ)
つかさは淳平を抱きしめた
淳平「つかさ!?」
つかさ「勇気が出るおまじない」
ちゅっ
淳平「…つかさ。ありがとう、俺頑張るから」
つかさ「うん!行ってらっしゃい」
淳平「行ってきます!」
そして
淳平「角倉さん、映画出来ました」
角倉「そうか、見せてもらおう」
淳平「はい!」
淳平(出来る事はやった。俺が学んだ事、つかさへの想い。恋をする事は辛いこともあるけど、幸せだって事。この映画を見た人には感じてほしい)
角倉「…なるほど。君の伝えたい事がわかったよ」 角倉「君が高校の時に僕に見せた映画は、何も意図が伝わって来なかった。上手く撮ろうと意識して見る人のことを考えてかかったから。けど、前の受賞した作品と、今回の作品は違う。感動したよ」
淳平「あ、ありがとうございます!」
角倉「この作品をコンクールに出してみたらどうだ?」
淳平「はぃ!でもその前に見せたい人がいるんです」
角倉「…なるほどな、わかった」
そして
淳平「ただいま!」
つかさ「お帰り!どうだった?」
淳平「褒めてもらえたよ」
つかさ「すごい!やったね淳平君!」
淳平「ありかとう!それでつかさに見てほしいんだ」
つかさ「うん!」
そして映画を流す
淳平(つかさに俺の想いは届くだろうか)
つかさの方を見ると涙が頬をつたっていた
淳平「…つかさ、どうだった?」
つかさ「感動した。それに気持ち、伝わってきたよ。淳平くん」
淳平「良かった。つかさはモテるのに、いっぱい傷けたのに俺のことを好きって言ってくれて…つかさに出会えて本当によかった。もう離さないから!愛してるつかさ」
つかさ「淳平…君、ありがと。あたしも愛してる!幸せだよ♪」
淳平「つかさ」
つかさ「淳平君」
そして大人のキス
この後2人が甘い夜を過ごしたのはいうまでもない
朝
つかさ「淳平君、起きて」
淳平「ん…」
つかさ「映画、コンクールに出すんぢゃなぃの?」
淳平「はっ!そうだった」
つかさ「早く朝ごはん食べて」
淳平「おぅ」
つかさ「忘れものない?」
淳平「あぁ。行ってきます!」
ちゅっ
つかさ「行ってらっしゃい♪」
数時間後
つかさ「淳平君遅いな〜」
トゥルルルー
つかさ「電話だ!もしもし、真中ですが」
淳平「もしもし、つかさ?淳平だけど。俺やったよ!プレミアム新人賞受賞したんだ!」
つかさ「えっ!?本当に?すごいよ、淳平君♪」
淳平「映画も公開できるようになったよ」
つかさ「おめでとう!淳平…君」
淳平「ありがとう!今から帰るからな」
つかさ「うん!待ってるね」
つかさ(やったね、淳平君。帰ってきたら思いっきり抱きしめちゃうぞ♪)
そして
淳平「ただいま!」
つかさ「お帰り♪おめでと淳平君!」
つかさが抱きついてきた
淳平「ありがとう、つかさとみんなのおかげだよ」
つかさ「淳平君の実力だよ」
淳平「いや、俺はまだまだだよ。まだ夢に踏み出したばっかりだ。けど、俺頑張ってみんなを感動させられる映画監督になるから。俺の隣でずっと支えてほしい!結婚してくださぃ」
プロポーズをし直した
つかさ「淳平…君、こちらこそよろしくお願いします!」
全開の笑顔に涙が流れていた
淳平「つかさ、手出して」
淳平はつかさの左手に指輪をはめた
つかさ「淳平君!あたし幸せ過ぎるよ」
淳平「また両親に挨拶し直さなきゃな」
つかさ「うん!」
再会して付き合い始めた頃に挨拶はしていたのだ
淳平「あと、明日映画のことでインタビューを頼まれたんだ。つかさもヒロイン役だから出てくれないか?」
つかさ「わかった!」
インタビューの日
記者「プレミアム新人賞、受賞おめでとうございます!」
淳平「ありがとうごさいます!」
記者「主人公と監督を一緒にやるのは大変だったんではなぃですか?」
淳平「はぃ、しかしキャストやアシスタントの方が協力してくれたので、大丈夫でした」
記者「西野さんはパティシエとうかがったんですが、どうして役者をやろうと思ったんですか?」
つかさ「真中監督とは古い仲で、高校生の時も映画に出させてもらったんです」
記者「これから役者の道には進むのでしょうか?」
つかさ「いいえ、彼の映画で彼が主人公だったから出たので。今後はないと思います」
記者「お2方の関係は?」
淳平「彼氏と彼女です」
記者「おぉー!」
記者「では、その指輪は?」
淳平「受賞した後、プロポーズしました」
記者「おめでとうございます」
淳平「ありがとうごさいます」
記者「プロポーズの言葉は?」
淳平「あっ、あの、映画の話しをしましょう。記者会見みたいになってますよ(汗」
淳平とつかさの顔は真っ赤だ
記者「そうですね(笑っ 真中監督は角倉監督の事務所で働いていますが、そもそも映画監督になろうと思ったきっかけはなんでしょうか?」
淳平「映画がが好きで、自分も人を感動させられるような映画を撮りたいと思ったのがきっかけです」
記者「最後に映画の見所を教えてくださぃ!」
淳平「はい、この映画は主人公がヒロインと出会い恋をして、恋の辛さ、幸せを知り、成長して夢を追い掛けるという物語りです。大切な人と見て、感じてほしいです」
記者「以上でインタビューは終わりです!この映画は近日公開します」
記者「お疲れ様です!ありがとうございました」
淳平、つかさ「ありがとうごさいました」
[No.1221] 2009/08/07(Fri) 17:22:43 |