Re: 命 (No.1217 への返信) - きい  |
俺とつかさは結婚した
つかさは自分のお店を持つようになり、俺は東城が中学の時に書いてた小説を映画にし、アカデミー賞を受賞した
互いに忙しい日々 けど、夜はなるべく2人で過ごすようにしている
そんなある時だった
つかさ(…気持ち悪い、吐き気がするな)
つかさ「ごめん、今日体調悪いからあがらせてもらうね」
店員「大丈夫ですか?ゆっくり休んでください」
つかさ「ありがとう」
そして淳平が知らせを聞いて急いで帰ってきた
淳平「つかさ、大丈夫か!?」
つかさ「淳平君、できちゃったみたい」
淳平「へ!?」
つかさ「赤ちゃん」
淳平「ほ、本当か!?」
つかさ「うん」
淳平「つかさー!おめでとう!そうか、そうだったのか〜お腹触って良い?」
つかさ「どうぞ♪」
淳平「この中に俺らの赤ちゃんがいるんだな」
つかさ「そうだよ」
淳平「パパですよー!元気に生まれて来るんだぞ」
つかさ「ふふっ、気が早いんだから」
つかさ「仕事は取り合えず休まなきゃな。つうわり激しいから」
淳平「そうか。俺もなるべく早く帰るようにするからな!」
つかさ「ありがとう」
そして時が経つにつれてお腹は大きくなっていった
淳平「男の子かな、女の子かな」
つかさ「どっちだろうね」
淳平「名前どうする?」
つかさ「うーん、男の子だったら勇人、女の子だったら遥香はどう?」
淳平「良い名前だな!」
淳平「遥香ちゃん、勇人くん。早く顔が見たいな!」
そしてつかさは病院に移った
もう、いつ生まれてもおかしくない状況だ
そして発作が始まったという電話で俺は急いで病院に向かった
看護婦「夫さんですか?傍に寄り添ってあげてください!」
淳平「つかさ!頑張れ!」
つかさ「淳…平君。うっ、あーぁ」
淳平「つかさ!」
俺はつかさの手を握った すごく辛そうだ
ひっひっふー、ひっひっふー
看護婦「つかささん、もうちょっとですよ」
そして
おぎゃー
看護婦「生まれました!女の子ですよ!」
淳平「つかさ、よくやったな」
俺は涙が止まらなかった
つかさは疲れきっていたけど、赤ちゃんを抱いて笑顔が浮かび上がった
つかさ「生まれ来てくれてありがとう」
淳平「遥香ちゃん。かわいいな♪眼なんてつかさそっくりだ」
つかさ「鼻は淳平君そっくりだね♪」
そしておれらは命を授かったんだ
[No.1223] 2009/08/10(Mon) 15:44:26 |