THE ANOTHER STORY〜プロローグ〜 - シン - 2006/05/29(Mon) 18:46:09 [No.76] |
THE ANOTHER STORY〜第1話〜 - シン - 2006/09/12(Tue) 04:35:44 [No.177] |
THE ANOTHER STORY〜第2話〜 - シン - 2006/09/16(Sat) 05:37:44 [No.181] |
第2話「能力(ちから)」 つかさもまた異変に気づいていた。 「……なんだろう……この胸騒ぎ……」 「淳平くんが……危ない!」 つかさもまた走り出した。 さつきはその火柱を見たとき、『昔』を思い出した。 「……まさか………ここに………?」 「修平………」 そして、さつきも走り出した。 さつきはいつもとは違う目をしていた…… そのころ…… 修平たちと淳平たちはほぼ同時に現場についた。 「!?何だこれ!?」 淳平が足元の炭のように見えるものを見て言った。 「………これが……燃えたのか?」 外村が推測する。 「(……これは多分…いや、間違いない……)」 「修平、これって……」 「ああ、間違いないな……」 「どうしたの?」 修平と一馬に綾が尋ねた。 「いや、何でもない……」 「そう……」 綾はまだ何か引っかかっているようだ。 「淳平くん!」 「西野!どうしたんだ?」 つかさがやってきた。 「ちょっと気になって……それよりこれ……」 「ああ、ムチャだろ……」 「一馬!修平!」 「「さつき姉ぇ!」」 今度はさつきがやってきた。 「一馬、これって……」 「………ああ、間違いない……」 「能力(ちから)だ………!」 「?」 一馬の言葉に真紀が反応した。 「いや、何でもないんだ……」 修平がすぐに答えた。 「これって……ひょっとして……」 その「炭」を見ていた天地が何かに気づいた。 「どうしたんだ!?」 淳平がすぐに尋ねた。 「この形……もしかしてこれって人間だったんじゃ……」 「「「「「「「!!!!!!」」」」」」」 天地の推理は全員に衝撃を与えた。 「だとしたら……一体誰が……?」 外村が独り言のように言ったが分かる事ではなかった。 次回 「禁忌」 [No.181] 2006/09/16(Sat) 05:37:44 |