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No.220へ返信

all DESTINY 第1話 - hiro - 2006/10/17(Tue) 17:36:04 [No.200]
DESTINY 第2話 - hiro - 2006/10/18(Wed) 21:46:37 [No.204]
DESTINY 第3話 - hiro - 2006/10/19(Thu) 15:00:14 [No.206]
DESTINY 第4話 - hiro - 2006/10/25(Wed) 19:52:33 [No.220]
DESTINY 第5話 - hiro - 2006/10/25(Wed) 20:50:46 [No.221]
DESTINY 第6話 - hiro - 2006/10/26(Thu) 19:15:11 [No.223]
DESTINY 第7話 - hiro - 2006/10/27(Fri) 18:26:44 [No.225]


DESTINY 第4話 (No.206 への返信) - hiro










その日西野はバイトもなくただ家でくつろいでいるだけだった








ピリリリリリリ・・・・・・ピリリリリリリ




「・・・・・誰?こんな時間に・・・・・・」




西野が携帯を見る





外村からだった









「もしもし外村くん?どうかしたの?」



「西野・・・・・・・真中が・・・・真中が・・・・・・」



「淳平くん?・・・・淳平くんになにがあったの!」



外村はすべてを説明した









今回の東城のことも・・・・・・・・・



     真中が天地に殴りかかって警察に連行されたこと・・・・・・・・












「とっとにかく!今詳しいことはわかんないけどとにかく来てくれ!」



西野はそのセリフを聞き終わるか否や家を飛び出していた






(うっ嘘でしょ・・・・・・・・・淳平くん・・・・・・・・・)




西野は信じられない気持ちでいっぱいになりながらも必死で走っていた








































「西野・・・・・・・・・オレ、退学になったみたいだ・・・・・・・・」



翌日の夜、真中からの電話の第一声がこの言葉だった・・・・・・・





「・・・・・・・・どうして?どうしてここまでしちゃったの・・・・・・?」



「どうしても許せなかったしなんとかしたかった・・・・・・・・・でもどうすることも出来なかった・・・・・・・」




真中は声が震えていた・・・・・・・おそらく泣いているのだろう・・・・










「淳平くん・・・・・・・・・・・」

















「なぁ西野・・・・・・・・オレはどうすれば・・・・・・



                            ・・・・・・・・・・・・・・・・どうすればいい?」











真中が見せた西野に見せた弱音・・・・・・・・・・・





西野はただなにも言えずに立ち尽くすことしかできなかった・・・・・・・































翌日



西野はただ当てもなく通りをぶらついていた・・・・・・・・・







西野はふと前を見る







1人の人物が書類を片手に歩いてきている













伊東隼人だった・・・・・・・・





もっとも前会った時にくらべ雰囲気は一変しとても退学させられた高校生には見えないほどだった・・・・・・








「ん?・・・・・・・・あぁアンタか・・・・・」



隼人も西野のことを見つけたらしく声をかけた




「・・・・・・・・なにやってるの?こんなところで・・・・・・」



「アンタには教えられないな・・・・・・・・・」



隼人がそういった瞬間、手に持っていた書類がハラリと落ちた




バッ!



隼人よりも早く西野が拾い上げる














それは天地建設に関する資料だった








「かっ返せよ!」



そう言って西野の手から書類を引っ手繰る












「確か・・・・・・・君も退学になったんだよね・・・・・・」




「まぁな・・・・・・・・・いろいろありましてね」



そういいながら散らばった書類を整える








「天地建設って・・・・・・・・・・東城さんがむりやり結婚させられそうになってる会社じゃない!」






「・・・・・・・・・アンタもすべて知ってんのか?」















「オレは天地建設という会社を一から調べ直している・・・・・・・・・・・ひょっとしたらとんでもない不正とかが見っけられるかもしれないし・・・・・・・」







「ひょっとして・・・・・・・・・東城さんのため・・・・・?」



「まぁそれもあるけど・・・・・・・・天地建設の社長がどうしても許せなくってね」



「そう・・・・・・・なんだ・・・・・・・」











「ねぇ!わたしにも何か手伝わせてよ!」



「はぁ?」







「だってその天地社長のせいで淳平くんも小宮山くんも退学にさせられちゃったんでしょ?・・・・・・・・わたしだってぜったい許せない!」




「許せないって気持ちは分かる・・・・・・・でもこれからすることは正直法律スレスレ・・・・いやもろ犯罪ってことになるかもしんない・・・・・・・・だからアンタまで巻き込むわけにはいかない・・・・・・・・」





「確かに危険なことかもしれないことは良く分かってるよ・・・・・・・・・でもじっとしてられない・・・・・・・それにわたしだって東城さんがこんな形で無理やりなんて可哀相すぎるよ・・・・・・・・・」













「分かった・・・・・・でもアンタが手伝えるのは情報収集までだ・・・・・・・それでもいいのなら手伝ってくれ」




「分かった・・・・・・・・・・ありがとう」




西野の決意を感じてか隼人もついに認めた










「そこにオレの車が停めてある・・・・・・・・・まず何よりも情報がなけりゃ始まらないから国立図書館にでも行くぞ」



「くっ車!?アナタ・・・・・まだ高校生じゃ!?」



「誕生日は4月でもう18歳です。免許もついこないだ取った・・・・・・・・・・それに退学になったオレが学校を気にする必要はないからな・・・・・・・・」




しばらくすると一台の黒い乗用車が路肩に停めてあった・・・・・・











「さぁ行くぜ!」



隼人が車の運転席に乗り込む




西野もそれに習い助手席に乗り込んだ


[No.220] 2006/10/25(Wed) 19:52:33

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