二心 プロローグ - クロ - 2006/11/04(Sat) 16:29:22 [No.231] |
二心 1 - クロ - 2006/11/04(Sat) 22:30:26 [No.233] |
二心 2 - クロ - 2006/11/05(Sun) 21:24:43 [No.235] |
二心 3 - クロ - 2006/11/05(Sun) 23:31:29 [No.236] |
二心 4 - クロ - 2006/11/06(Mon) 23:07:40 [No.238] |
二心 5 - クロ - 2006/11/07(Tue) 18:26:23 [No.241] |
二心 6 - クロ - 2006/11/11(Sat) 20:53:19 [No.243] |
二心 7 - クロ - 2006/11/12(Sun) 20:43:44 [No.247] |
二心 8 - クロ - 2006/11/13(Mon) 23:51:19 [No.249] |
二心 9 - クロ - 2006/11/15(Wed) 14:48:14 [No.250] |
二心 10 - クロ - 2006/11/22(Wed) 17:32:09 [No.251] |
二心 11 - クロ - 2006/11/25(Sat) 17:04:18 [No.252] |
二心 12 - クロ - 2006/12/07(Thu) 15:16:45 [No.253] |
二心 7 つかさと唯は一足先に図書館に着いていた 「やっぱり、人が変わっても中身は変わんないね」 「え?」 「淳平くんの遅刻癖♪」 「・・・・・」 なぜか少し楽しそうなつかさだった・・・・・ 「おぉ〜い!!」 15分くらい待っただろうか やっと淳平が現れた 「15分の遅刻だぞ!」 つかさは人差し指を淳平の鼻に突きつけた (自分に注意するのってなんか変な感じ・・・) つかさはそう思いながらも空いている席についた 「ほら、ここに座ろうぜ」 「・・・・・え!?・・・あっ、うん・・・」 つかさの男言葉にビックリした淳平だったが、それと同時につかさに対し、少し尊敬も抱いた (すごいな、西野・・・もう俺になりきってるよ。おれも精一杯西野になりきらなくちゃ!) 淳平が席につくと、さっそくつかさが話し始めた 「まず、お互いのこともっと教えあわなくちゃな!」 「う、うん!」 2人は、家のことや学校のことなど、さまざまなことを相手に教えた そして、外村や東城、またトモコのことなどにも教えた それをきちんとメモに取り肌身離さず持っていることにした 時刻は12時をまわっていた 「お腹すいたぁ〜」 淳平が大きな腹の音を立てた 「ちょっと!一応自分の体じゃないんだから気をつかえよな!」 つかさがつかさず注意する ※寒いギャグとか言わないでね!(笑) 「それに!なに、その服!」 つかさは淳平の着てきた服を下からゆっくりと見つめ、いかにも「ダサい!」といった顔をしていた 「あ、ごめん!急いでたからその辺にある服を適当に・・・」 「んもう!センス悪いって思われるのは『西野つかさ』なんだからね!」 「すいません・・・以後、気をつけます」 「今度から誰かと遊びに行くときは俺が服決めるから連絡しろよな」 (そっか・・・俺、トモコちゃんとかと遊んだりするかもしれないよな。西野も外村とか・・・・・と、東城とか・・・) ピリリリリリリリリ♪ そのとき、つかさの携帯が鳴った 相手はトモコからだった しかし、つかさは電話に出ようとしない 疑問に思った淳平はつかさに尋ねてみた 「・・・電話、出ないの?」 「・・・・だって・・・・『声』が・・・」 その時、淳平は思った (そっか!今、西野はあくまで俺なんだ!ここは俺が出ないと・・・) 淳平はつかさの携帯をとった 「あ、ちょっと!」 つかさが止めたときには淳平は会話を始めようとしていた (淳平くん・・・ちゃんとトモコと会話できるの?) (トモコ・・・勘、鋭いんだから!) つかさの不安は淳平の電話の会話次第で爆発するかもしれないほど膨れ上がっていた つづく ※図書館内での携帯電話はお控え下さい♪ [No.247] 2006/11/12(Sun) 20:43:44 |