※読む前に・・・ これは、もしも西野(+トモコ)が淳平と同じ学校へ進み、何らかの展開?があると思ってください、そして付き合ってます。 それを踏まえて読んでください。 ・ ・ ・ ”おはよう” そう言ったあなたの顔は、とても綺麗だった。 夢の中だと思った 思わなければ、あまたは行ってしまう気がした・・。 本当は、そんなことないのに・・ おはよう の一言で今日も始まる・・ 「おはよ!淳平くん!」 =cordiale= 「はぁ〜・・あ・・。おはよう。つかさ。今日も元気だな・・・・。」 「淳平君は、元気なさすぎー・・・ほらっ!若者はシャキッと!!」(バシッ) そういうと同時に右スウングが決まった。 「いっ!?」 いきなりなことなので淳平は、本気で痛いので声がでてしまう。 「ほらっ!置いてっちゃうよ?」 「まっ・・待ってくださいよー・・。」 タッタッタッタタ ・ ・ 空は、蒼く・・・蒼く澄んでいて、まるで海のような雲一つない。 ただ・・怖いくらいに青天なのだ。 不思議と目がいく・・・ ・ ・ 「そーいえば・・。」 空を・・太陽を手で隠しながら見上げながら、言う。 「ん?」 淳平もつかさにつられて空を見ながら言う。 「前は、こんなことになるなんて思ってもみなかったよね?」 そう・・そうなのだ。 私以外に淳平君を好きだった・・いや、過去形じゃないか・・今でも好きでいるコが現に何人もいる。 「そういえば・・そうだったよなぁ・・」 昔懐かしむ様に、言う。 「・・・でも・・さ、今が一番だし!良いんじゃない?」 何だかいやな気分を紛らわすために冗談言った・・。 そうでもなければ・・・・・この嫌な気分がまとわり付きそうで・・・ 「あぁ。」 気のせいか、誰かに言われた気がした・・。 「そうそう。今日のお弁当は、淳平君の大好物!入れてきたよ♪」 今日は、思い切って早起きして作ったんだから。 満面の笑みで言う。 「おっ!マジ!?」 小さくやったと心で思いながら言う。 「私が食べ物で嘘を付くと思って?」 うん・・。 好きな人にあげる・・イヤ・・。 食べるものには嘘をつきたくないし・・ 「付くわけ・・・ないですよね。」 ・・・・遠い記憶の中で、初めてつかさの家にいって・・あの時は宿題だったかな? そのときに作ってもらったあの・・味の事は、置いておこう・・。 まぁ、これから嘘つかれるのかなんて、考えたくもないが・・。 「ハハ。わかればよろしい・・なんちゃって。」 「ハハ。それじゃ、今日の体育で体動かしてお腹減らしておかないと!」 「今日、体育なんだー」 「そうなんですよ・・よりにもよってマラソンで・・」 「ファイト! あぁーあ。窓側の席だったらなー・・」 「えっ?」 「ほらっ。よくあるじゃない。 授業中に窓から体育している彼氏を応援?みたいな」 「もしかして・・・少女漫画とか見たのか?」 まぁ、あらかたトモコちゃんだっけ?でも借りたのだろう・・と思うが・・。 「えぇ!? 何でわかったの!?」 「なんで・・」 まぁ・・・予想はしてたけど・・。 「あっ、でもそろそろ登校するのが減ってくるから・・もしやるとしたら・・もうちょっとしか出来ないのか・・」 そうなんだよね・・・もう一緒に学校行けなくなるし・・。 「あぁ・・・もうそんな時期になるんですか。早いですねー・・・高校生活って。」 「なーーに、年寄り臭い事いっているのよ!」 あっ・・・傷ついちゃったかな?まぁ、淳平君なら平気か。 「と・・年寄りって・・」 ちょっと・・傷ついたかも・・ 「ほらっ! でも、まだ時間はあるんだし・・ううん。これからなんだから!」 「そうですね。」 「あっ! 淳平君!!」 「はい?」 「今、何時!?」 「・・・・・・・・」 青ざめた顔で冷や汗垂らしながら目は、ちゃんとつかさを捉えながら目で訴える。 「まさか・・」 「あ・・ハハ・・。遅刻しちゃいそうな時間だったり・・」 腕時計の長針が50分をさそうとしている。 「もう! 走ろう!」 「あっ!ちょっ待てよ!」 あの生活委員の先生はキツイからなぁの校庭20周・・一人で走らされるよりかは好きな人と一緒に走ったほうが良いのかもしれない。 そう思えるようになったのは、つい最近・・つかさと付き合いはじめたころのような気がした。 ・ ・ ・ ・ あの日から変わらず いつまでも変わらず また明日も おはよう の一言で始まる・・ あなたとの挨拶は、元気の源であり私の力になる・・ この一瞬を大切に・・・ ・・・Fin cordiale [男][コルディアーレ][英:cordial] 心からの、真心のこもった、愛想のよい、親切な [No.290] 2007/03/31(Sat) 02:53:50 |