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all 合宿 第1話 - ユートピア - 2007/04/24(Tue) 21:46:19 [No.299]
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合宿 第3話 - ユートピア - 2007/04/26(Thu) 22:30:41 [No.301]
合宿 第4話 - ユートピア - 2007/04/29(Sun) 20:49:15 [No.302]
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第12話 - ユートピア - 2007/05/13(Sun) 12:14:20 [No.317]
第13話 - ユートピア - 2007/10/21(Sun) 15:29:43 [No.569]
第14話 - ユートピア - 2007/10/23(Tue) 21:27:49 [No.585]
第15話 - ユートピア - 2007/11/29(Thu) 18:04:23 [No.653]


合宿 第4話 (No.301 への返信) - ユートピア

第4話「」

皆は電車に乗って遊園地に向かっていた。

全部で15人の団体だ。男子は大草と天地はかなりモテる。町に出れば女子の、お姉さんの誰もが振り返る美男子。真中、外村は極めて普通。小宮山は・・・問題外。

女子は、皆超美人&かわいい皆だ。東城、西野、北大路、美鈴、ちなみ、唯、めぐみ、沙恵、繭子、こずえ。これだけかわいい子を集めた集団は芸能界以外には有り得ない。故に電車に乗っても皆の視線を集めてしまう。

特に、東城、西野、北大路への視線はすごい。皆、芸能人以上のかわいさ。視線を集めてもしょうがない。

電車内では、皆楽しくお喋りしている。詳しくは西野は大草と。東城は天地と楽しくしゃべっていた。そのほかの人は皆でしゃべっている。

大草「でさ、でさ〜・・・」

西野「マジで〜。アハハ!」

天地「それでですね、綾さん・・・」

東城「そうなんだ〜!」

この二組は傍から見れば正にベストカップルに見えるだろう。

そんな4人を見て一番気分を悪くしているのは真中だった。

(何であの4人はマンツーマンで話しているんだ?俺だって西野や東城と話したいこといっぱいあるのに・・・)

繭子「かさん・・・なかさん・・・真中さん!?」

繭子が真中に話しかけてきた。

真中「え・・・な、何かな・・・東尾さん・・・?」

繭子「もう、ちゃんと人の話し聞きなさいよ!」

と言って、淳平の頭を軽くたたいてきた。

(か・・・かわいい・・・)

繭子「それに、東尾じゃなくて、ま・ゆ・こ。って呼んで!」

突然な要求に戸惑う真中。

真中「え・・・いいの?まだ友達でもないのに・・・」

繭子「何言ってるんですか?もう友達じゃないですか?合コンで会ってるんですから!」

真中「じゃ、じゃあ・・・繭子ちゃん・・・」

繭子「ハイッ!真中さん!フフフッ!なんか嬉しい!」

と言って笑顔になる。そんな繭子を見て淳平は・・・

(西野や東城もかわいいけど、繭子ちゃんもかわいいな〜・・・)

と、お決まりの妄想ワールドに入り込んだ真中。

繭子「真中さん!?ちゃんと聞いていますか!?」

真中「え・・・っ、何、繭子ちゃん?」

繭子「もう、ちゃんと聞いてください!」

真中「はははっ・・・」

繭子「フフフッ!」

この二人は傍から見れば結構お似合いのカップルに見えるだろう。

しかし、この時、東城と西野の心の中はと言うと・・・

(あ〜あ、何で大草君と話してるんだろう・・・淳平君といっぱい話したいと思ってたのに・・・それに・・・淳平君、東尾さんとあんなに楽しそうに話してる・・・)

(出来るなら・・・天地君じゃなくて真中君と喋りたかったな・・・でも、真中君・・・東尾さんと話してて楽しそうだな・・・)

そう、楽しく喋ってはいるが、二人は内心は真中と喋りたかったのだ。大好きな真中と・・・その想いはこの時は届かなかった。

外村「お〜い、皆!着いたぞ!!」

外村の声で皆電車を降りた。

外村は、駅から出てから皆に説明をした。

外村「オホン、え〜、今日はここで一日過ごして、東城に皆の性格などを見てもらって、脚本を作ってもらいたいと思います!でも、あくまで今日は皆で遊ぶことだから、皆張り切って遊ぼー!」

「「「「「「「「「「「「「「おぉーーー」」」」」」」」」」」」」」

外村「じゃ、入場券と一日フリーパスを買うのは、天地、お前に買ってもらう!」

天地「何で僕が買うんだよ!?皆もう高校生だから自分の分ぐらい払えるだろ!」

天地はさすがに怒った。その天地をちょっと皆から遠ざけて、外村は天地に言った。

外村「馬鹿だな〜、俺はお前にいいカッコさせるために言ったんだぞ!東城がいる前で皆の分を払ってみろ!東城は天地のこと見直すと思うぜ!?」

天地「な、なるほど・・・そうだな・・・」

外村はさらに追い討ちをかけた。

外村「天地が嫌なら真中にでも頼むか。アイツ、バイトやってて金はありそうだから・・・」

と言うと天地は・・・

天地「いや、真中が買うなら僕が買う!」

天地は外村の罠にかかった。東城と言う甘い罠に・・・

外村「じゃ、決まり!ほら、皆の元に戻るよ!」

と、外村は真中たちの方を親指で指した。

天地「分かった、今行く。」

そして券などを買った皆は遊園地の方に歩いていった。

そして、着いた。

外村「今日はここ、桜海臨海公園で遊ぶぞ!」

外村は張り切って言った。

((あ・・・ここって・・・))

(西野と・・・)

(淳平君と・・・)

((一緒に来たんだっけ・・・))

真中と西野は同時に思った。そう、ここは真中と西野、大草と唯がダブルデートに来たところだった。その時は、お互いにほとんど一緒に行動できなかった。しかし、一番最後に一緒に二人っきりで観覧車に乗った。真中と西野にとってここはちょっとした思い出の場所だ。

外村「ん、真中?何かあったか?」

外村は真中が何か考えていたので言った。

真中「何でもないよ・・・」

(ここには、今度は西野と二人で来たかったな・・・今度こそ、二人っきりで・・・)

外村「じゃ、行きますか!?」

「「「「「「「「「「「「「「おぉーーー」」」」」」」」」」」」」」

真中たちは遊園地の中に入っていった。

第4話終わり。


[No.302] 2007/04/29(Sun) 20:49:15

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