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No.313へ返信

all 忘れられない想い - なると - 2007/05/05(Sat) 00:53:28 [No.308]
Re: 忘れられない想い - なると - 2007/05/15(Tue) 00:15:17 [No.321]
Re: 忘れられない想い - なると - 2007/05/12(Sat) 00:54:12 [No.316]
Re: 忘れられない想い - なると - 2007/05/09(Wed) 23:59:48 [No.315]
Re: 忘れられない想い - なると - 2007/05/08(Tue) 22:50:12 [No.314]
Re: 忘れられない想い - なると - 2007/05/08(Tue) 21:04:34 [No.313]
Re: 忘れられない想い - なると - 2007/05/07(Mon) 01:45:32 [No.312]
Re: 忘れられない想い - なると - 2007/05/05(Sat) 02:29:06 [No.309]


Re: 忘れられない想い (No.308 への返信) - なると



真中「(東城・・・おれは・・・)」


真中「(おれには・・・西野が・・・でも・・・)」


東城「ゴメンねっ!今のは気にしないで!あたしったら何言ってるんだろ。真中君には西野がいるもんね!」

無理に笑顔を作ってるのがばればれだ。小学生が見ても不自然だと気付くだろう。東城とはそれほどまでに純粋なのだ。


真中「東城、その・・・西野は今は彼女じゃないんだ。」


東城「え!?」


真中は西野がパリに行き、パティシエを本気で目差すこと、帰ってくるのは四年後という事など西野との関係は白紙になったことを話した。






またの再会を誓った事以外は・・・・・・



真中「だ、だから・・・・・今は東城のそばに居てあげられるかも・・いや、おれも東城と居たい。」



東城「ほ・・・んとに?」


真中「ああ。おれはもう、東城が悲しむ姿見たくないんだ!また今までみたいに一緒に映画みたりしたいんだ!」



この時の真中の内心ほど複雑なものはないだろう。西野の悲しむ顔が頭に浮かび、そしてそれは目の前の東城と重なる。



東城「両想い・・・・だね。」


涙ながらの満面の微笑み。とてもかわいらしい。



真中「ああ。」



そして、二人は再び抱き合う。



もう二人を邪魔するものはない。



忘れようとしていた想い。


しかし、決して忘れられなかった想いが、今二人を結び付けた。



二人初めて出会った『屋上』という場所で。









真中「帰ろっか!」



東城「うん!・・・あ、ちょっと待って!」



真中「何だ?」



東城「ホントに良い思い出ありがとうね真中君。今日の事は一生忘れないけど、やっぱり記録にも残しておきたいの!だからこれっ!」


東城の手にはインスタントカメラがあった。



真中「写真かぁ!撮ろうぜ!」



東城「いくよ〜はいチーズ!」




「チュッ」

「パシャッ」



真中「とっ、東城〜!?」




東城「えへっ!ほっぺにチューしちゃった!真中君大好き〜!」



積極的な東城もこれまた可愛い。








こうして二人の高校最後の放課後は幕を閉じた。














真中「これで、これで良かったのかな・・・・













西野・・・・・・・」


[No.313] 2007/05/08(Tue) 21:04:34

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