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No.314へ返信

all 忘れられない想い - なると - 2007/05/05(Sat) 00:53:28 [No.308]
Re: 忘れられない想い - なると - 2007/05/15(Tue) 00:15:17 [No.321]
Re: 忘れられない想い - なると - 2007/05/12(Sat) 00:54:12 [No.316]
Re: 忘れられない想い - なると - 2007/05/09(Wed) 23:59:48 [No.315]
Re: 忘れられない想い - なると - 2007/05/08(Tue) 22:50:12 [No.314]
Re: 忘れられない想い - なると - 2007/05/08(Tue) 21:04:34 [No.313]
Re: 忘れられない想い - なると - 2007/05/07(Mon) 01:45:32 [No.312]
Re: 忘れられない想い - なると - 2007/05/05(Sat) 02:29:06 [No.309]


Re: 忘れられない想い (No.308 への返信) - なると



「トゥルルルル♪トゥルルルル♪」

「ガチャッ」


外村「はいこちら外村ですが〜」


真中「あ、外村?」


外村「なんだ真中か。どした?」


真中「その〜おれ、東城と付き合うことになった!」

外村「おぉやったじゃんか真中!って、何〜!お前今度はつかさちゃんを傷つける気か?」


真中「いや、そのそれについて外村に相談したいんだよ!明日会えないか?」


外村「ふむ、なんかわけありらしいな。わかった聞いてやるよ!」








真中「・・・〜ってことで、また明日な!」

「ガチャ」













真中「(西野・・・おれは西野の本当の気持ちがわかんないよ。)」



真中「とりあえず今日は考えるのよそう。今日は疲れたしな。それにしても、東城・・・可愛いかったな。てか・・・眠い。。。」













「・・・・ぺいくんっ」


真中「(ん、何だ?)」


「・・・んぺいくんっ」


真中「(こ、これは!?・・・・西野?)」


西野「淳平君っ!聞いてる?」


真中「に、西野なんで日本に!?」


西野「もう!何意味わかんない事言ってるの!?」


真中「(あ、そうか、これは夢だ・・・)」


西野「熱でもあるのかな?」

顔を近づけそっとおでこに手を置く西野。


真中「西野はやっぱり可愛いな〜(はっ!思わず本音が!あ、いいのか夢なんだし。)」


西野「もう!やだ淳平君ったら!恥ずかしいだろ!」

真中「西野、大好きだよ。一生西野を愛していく。(夢だし、いいよな?それに、嘘じゃない。嘘じゃ・・・)」


西野「嘘つき。」


真中「え!?嘘なんかじゃ・・・」


西野「じゃあ、その人は何?なんで隣に東城さんがいるの?」


真中「えっ?と、東城〜?(なんだよこの夢は、はやく覚めてくれよ。)」


東城「真中君。さっきの言葉は本当なの?一生愛していくのは西野さんなの?今日の屋上でのことは全部嘘だったの?」


真中「い、いやそのなんていうか・・・(何またごまかそうとしてんだおれは。駄目だ。ちゃんと伝えなきゃ。)」


真中「ゴメンっ!!・・・・・西野!」


西野「・・・・え?」


真中「西野のことは本当に愛してる。けど、今は東城を愛していきたいんだ。西野はパリに行くんだよね?おれ怖いんだ。いつか西野がおれのこと忘れちゃうんじゃないかって。今までずっとそばにいた君が急に目の前からいなくなることにおれは耐えられない。でも、東城はこれからもそばにいてくれる。だから、だから今は東城を守っていきたい。本当にゴメン西野。」



いつの間にか夢だと忘れている真中。しかし珍しく立派に言い切った。



西野「いいんだよ。」


真中「え?」


西野「そのほうが二人にとっても幸せだろうし、わたしだって淳平君のことずっと忘れないでいられるか不安だし・・・だから、二人で頑張って幸せになってね!」


淳平のことを忘れられないでいられるか不安なんて言葉はもちろん嘘だろう。

そして無理矢理作った笑顔はどこかぎこちなく、寂しさを感じさせるものでもあった。


東城「西野さん・・・・」

西野「いいのよ東城さん!東城さんみたいな美人が恋しないなんてもったいない!」


ここでも作った寂しい笑顔。東城はそれに気付いている。


東城「西野さん、でも・・・」


西野「東城さん!あんたもはっきりしないんだから!そういうとこ淳平君に似てるねっ!好きなんでしょ?淳平君のこと。だったらいいじゃん!両想いだよ!」

三度目の悲しい笑顔。さすがの真中もそれに気付く。

真中「西野っ!おれは・・・んむっ」


真中の口を塞ぐ西野。


西野「それ以上何も言わないで!あたし、パリに行けなくなっちゃうよ。だからね、最後のお願い!握手してっ!」



「ギュッ」




西野「良かった。これで心おきなくパリに行ける。あっ、飛行機乗り遅れちゃう!じゃああたし、行くね。バイバイ・・・ぺいくん・・・」


ホントはまだ飛行機まで時間はあった。だが二人に見せたくなかった。悲しみの涙を・・・・


真中「ちょっ、待てよ西野!」


東城「行かないで真中君!もうあたしのそばから離れないで!」


西野「(サヨナラ淳平君・・・・)」


真中「(西野・・・にしのぉー!!)」
















「にしのー!!」



「ボカッ」


真中「いってぇな!何すんだよ!」


真中母「あんた馬鹿じゃないの?朝から西野ー!西野ー!って。西野さんならパリでしょっ!まったくもう。それより、あんたが起こせって言ったんじゃない!外村君と会うんでしょ?」

真中「(あっ、そうか。夢だったんだ。それにしてもリアルな夢だったな。)」

真中母「ボーッとしてないで早く朝ごはん食べて行ってらっしゃい!」













「ピンポーン」


[No.314] 2007/05/08(Tue) 22:50:12

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