虚無の夢 プロローグ - 神楽 リュート - 2007/06/01(Fri) 03:01:24 [No.326] |
Re: 虚無の夢 第一話 - 神楽 リュート - 2007/06/01(Fri) 03:18:32 [No.327] |
Re: 虚無の夢 第二話 - 神楽 リュート - 2007/06/04(Mon) 00:28:43 [No.328] |
Re: 虚無の夢 第三話 - 神楽 リュート - 2007/09/13(Thu) 21:33:18 [No.511] |
Re: 虚無の夢 第四話 - 神楽 リュート - 2007/09/21(Fri) 23:28:42 [No.514] |
Re: 虚無の夢 第五話 - 神楽 リュート - 2008/05/21(Wed) 11:42:56 [No.999] |
虚無の夢 第二話 「うっ・・・・・・??」 淳平が目を覚ましたのは、 逢魔ヶ刻・・・・・ 薄暗くなった夕刻。 「真中君・・・・??」 綾も隣のベッドから身を起こす 「・・・ぅ、どうしたんだ?俺たち・・・」 「解からない・・・あたしも今気が付いたから・・・」 二人とも、朝登校時の校門で倒れていた。 「わっ・・・もうこんな時間・・・」 「なんなんだ?いったい・・・」 薄暗くなった、保健室のベッドで、二人は顔を見合す。 まるで、 それが、 スイッチだったとでもいうように・・・ 「・・・・東城・・・・???」 「真中君・・・・??」 何故か、お互いの顔から目が放せない。 「・・・・東城・・・・・」 淳平の目から、意思の光が消えていく・・・・ 「!えっ・・真中君・・・・???」 まるで吸い寄せられるように、淳平が 綾に・・・・・・・・・・ ((これがそなたの望みであろう?)) 「!!!!!!!!!」 どこから聞こえてきたのか、まるで、 自分で無い自分が、 耳元で囁いたかのような・・・ ((これがそなたの望みであろう?ア・・・・・スよ)) {な、なに!?最後の方良く聞こえ・・・} ゾルゥ・・・・・・・ 「ひっ!!!」 なにかが、いる・・・・・・!! ほの暗い、放課後の保健室・・・・・ その鮮やかな、夕日の赤と、闇の黒の合間から・・・・・ そう・・・・ 刻限は まさに、逢魔ヶ刻・・・・・ [No.328] 2007/06/04(Mon) 00:28:43 |