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No.368へ返信

all 古いの - あーまん  - 2007/08/05(Sun) 01:26:02 [No.365]
夢を掴む 第一話 - あーまん  - 2007/08/05(Sun) 01:29:30 [No.366]
夢を掴む 第二話 - あーまん  - 2007/08/05(Sun) 01:35:02 [No.367]
夢を掴む 第三話 - あーまん  - 2007/08/05(Sun) 01:42:12 [No.368]
夢を掴む 第四話 - あーまん  - 2007/08/05(Sun) 01:50:51 [No.369]
夢を掴む 第五話 - あーまん  - 2007/08/05(Sun) 01:54:52 [No.370]
夢を掴む 第六話 - あーまん  - 2007/08/05(Sun) 01:58:43 [No.371]
夢を掴む 第七話 - あーまん  - 2007/08/05(Sun) 02:02:31 [No.372]
夢を掴む 最終話 - あーまん  - 2007/08/05(Sun) 02:12:00 [No.373]


夢を掴む 第三話 (No.367 への返信) - あーまん 

そのころ、唯は、淳平の家に居た。

唯「今日は楽しかったなぁ♪ 西野先輩、また一段とかわいくなってて、淳平にはホントもったいないぐらいだよ!笑」

唯「でも、淳平、来れなかったのは残念だなぁ〜」

そんな風に独り言を言っていると、インターフォンが鳴った・
唯は、こんな時間に誰だろうと思いながら、ドアを開けたところ、そこには
淳平が立っていた。

淳平「よぉ!久しぶり!!」
と、淳平が言うと、

唯「なんで・・・!?撮影は・・!?」

淳平「無理言って、帰国してきたんだ〜 どうしても、西野に会いたかったからさ〜(照) 門倉さんにお願いしたら、なんとか、許可してくれたんだよ!!!つっても、明日の朝には戻っちゃうんだけどね。笑」
照れながら、話す淳平に、唯は笑顔で言った。

唯「そっか〜、だったら早く会いに行ってきなさい!!」

淳平「おう!!でも、ちょっと準備しなきゃな!」
と、言って、一本のビデオテープを取り出した。

唯「何のビデオ〜??」
と聞くと


淳平「これは、初めて俺が監督として作ったビデオなんだ!」

唯「え!?まじ、見たい見た〜い♪早く見さしてよ!!」
と、せがむと、

淳平「ダメダメ!これは、まず最初に西野に見て欲しいんだ。だって
そのために、俺が四年間かけて作ったんだから!唯はその後!!!笑」
と、また照れながら言うと

唯「良かったね!夢がかないつつあるんだね♪」

淳平「うん!でも、もう一個の俺の夢も叶えたいんだよな〜」

唯「え?何何??」

淳平「大好きな人といつまでも一緒に居る事!!笑」
淳平「実はさ、俺、アメリカの有名な映画プロダクションに誘われてるんだよね〜俺としては、すんごい魅力的な話何だけど、でも、それ以上に西野と一緒に居ることが大切なんだ。だから、まだ、返事は保留にしといてもらってるんだけど、断るつもり。」
唯は、淳平の真剣な気持ちに少し感動し、

唯「そぉーいうことならー早くいけぇーーーーーーーー」
と、笑顔で淳平を送り出した。

(頑張ってね、淳平。唯はずっと応援してるから)


淳平は、一本のビデオテープと一緒に小走りで、西野の家へ向かっていた。

そのころ、西野の家では、すっかり大草と思い出話を楽しんでいた

西野「あ、もうこんな時間!! そろそろお開きにしない?」

大草「あ〜そうだなぁ〜 あんまりお邪魔しても悪いし、そろそろ帰るかな!」

と、二人で玄関のドアの前まで行った。


淳平は、丁度、西野の家の前に着いたが、急にドアが開いたので、とっさに隠れてしまった。
淳平(久々だから恥ずかしいんだよなぁ〜)
と、思いながら、西野に会いに行こうとすると、
淳平の目にある人が飛び込んできた。大草だ。

淳平(何で、あいつがここに!?)(まさか・・・)
と、思いながら、しばらく様子を探っていると、

大草「あのさ・・また、明日、暇でだろ??だから、どっか出掛けない??」

淳平(え!?)

西野は、あまりに話しが盛り上がって、淳平の存在をそのときだけ忘れていた。
西野(明日、暇だし、別にいっか。)

西野「別にいいよ!」

淳平(・・・・・・・・)

大草「マジ!?ありがとう!じゃ、明日楽しみにしてる。」

と、言いながら、西野に近づいて行き・・・・

突然抱き寄せて、キスをした・・・

淳平(・・・・・!?)
その瞬間、淳平の四年間大切に募らせてきた想いは砕け散った・・・
淳平(そっか、そりゃーそうだよな。四年間も会わなかったんだもんな。そりゃーそうだ・・・)
淳平は、その場に居られなくなり走っていってしまった。

西野「ちょっと!!何すんのよ!!!」
と、大草を突き飛ばして怒っていたが、大草が屈託の無い笑みで「ごめん、ごめん」と言うものだから、ついつい許してしまった。

それで、大草と別れた。 淳平が見ていたとは知らずに・・・


[No.368] 2007/08/05(Sun) 01:42:12

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