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No.47へ返信

all 【 clessidra 第一話 】 - 龍 - 2005/08/25(Thu) 04:01:34 [No.25]
Re: 【 clessidra 第二話 】 - 龍 - 2005/10/01(Sat) 22:55:50 [No.34]
【 clessidra 第三話 】 - 龍 - 2005/11/05(Sat) 01:42:42 [No.42]
【clessidra 第四話】 - 龍 - 2005/12/08(Thu) 16:00:18 [No.47]
【clessidra 第五話】 - 龍 - 2006/05/31(Wed) 21:15:28 [No.80]


【clessidra 第四話】 (No.42 への返信) - 龍

とある晴天の朝

住宅街から、一人の男子生徒が走っている。

「ハァッ・・ハァッ・・・あんのー・・・ババー・・・遅刻するっての・・・・!(怒)」

=キンコンカーンコーン=
鐘の音が聞こえる

「・・・っっっやべっ!!」
男子生徒があせりながら走る。

=ガラガラ=
教室のドアが開く。

「セーフっっうわぁ!?!?!?」
男子生徒に女子生徒が抱きつく。







【clessidra W】

「おっっはよーvv!!!(ダキッvv)」

=ギュム&ボフッ=

「!?・・っっさつき!?・・!ぐっ・・ぐる・・・じぃー・・・・ギブ!ギブ!」
男子生徒がさつきと言われた女子生徒に向かって、一瞬驚くが苦しそうに言う。

「ぇー・・やだー!(笑)真中から言われても私が離れるとでも?」
さつきが真中と言われた男子生徒に向かって、抱きつき(なおかつ胸を押し付け)ながら言う。

「あいかわらず。ずるいなぁー・・・真中は・・・(苦笑」
クラスの男子生徒が羨ましそうに淳平に向かって言う。

「・・・・いいもん!ちなみちゃんがいるから!(涙ながら」
男子生徒が泣きながら淳平に言う。

「小宮山・・・・文化祭の時のアレはいったい・・」
その隣にいた男子生徒が小宮山と言われた男子生徒に言う。

「そ・・と・・む・・ら・・・・良いから・・だ・・ずげ・・で」
淳平が、外村と言われた男子生徒に向かって助けを求める。

「おっとスマンスマン。北大路・・流石に・・真中を殺すのか?」
外村と言われた男子生徒がさつきに向かって、言う。

=キンコーン♪カーンコーン♪=

タイミングが良いのか、悪いのかさつきは渋々といった感じで真中を自分トコロから離す。

「おっ鐘がなったみたいだな・・・」
外村が言う。

=ガラガラ=

「おはよー。」
黒川先生が教室に入ってくる。







そして、時間が過ぎていき授業。。

(ん?どうしたんだ?真中のやつ・・ため息なんかついちゃって・・
・・ってやべっ!先生がきてるのに気付かないのか!?)
外村が、ふと真中の方を見ながら思う。


(・・・ハァー・・・なんでこんなにもきになるんだろー?・・・ココまで気になったことないんじゃないか?
西野のこと・・・あの時のなんか、気のせいでなければ疲れたような顔してたなー・・・)
淳平が、今【青春中ですよー】っとでも言いたいような顔つきで外を見ている。

「おい!真中!!授業中になーーに考えてるんだー??」
突然目の前から少し怒りがこもっているような何か企んでいるような感じな
先生の声が聞こえた。

「・・!?(ビクッ!)」
先生の声を聞いて少し間を置いてから、ビクっと反応をする淳平。

「もしかしてー??(ニヤニヤ)・・・コレかぁ??」
先生が小指を立てながら。。

「んなっ!?////」
淳平がそれに反応して顔を赤くする。

「ハハハハハハッ(クラス全員)」
クラスがどっと笑が起こる。

「考えるのも良ーいーが!!!!受験勉強も!!しっかりなぁ??」
・・ったく今時の中年坊は。と小さくはきながら。

(頭を片方の拳でグリグリとやる)
=ゴリゴリ=

「いっ!?・・っっっあっ・・・はいぃ。(汗)」
痛いと言いたいが、痛すぎて言葉にならない。

「ハハハハハハッ(クラス全員)」
またクラスがどっと笑が起こる。

「・・・ハァー(ため息)・・・では、授業続けるぞー??寝ているやつはほっとけなー。」
ため息混じりでクラスの全員に向けて言う。

「ぇええええ!!!!!(クラス全員)」
今度は、クラスがブーイングの嵐になる。

「ぇえー!もナシ!ブーイングナシ!いいなー??今回の期末おとしたらー・・・しらないぞー?(ニヤ)」
最初は怒りながら、だけど最後は企んでそうな感じで言う。

=シーン=
クラスが一気に静まる。

「・・・・・ゴッホン(咳き込む)・・・・んじゃ次も問題はー・・・そうだなー・・杉村!」
嘘のような咳を込んで授業に戻る。

「あっハイ。」


(・・・いったい真中のヤツどうしたんだ?)
外村が、ついさっきと同じようなことを考えながら授業に取り組む。







「でわ、これでHRも終わる。日直!」
黒川先生が、いつものように言う。

「きりーつ!」

=ガタガタ=

「れい!」

「さよなら!」
今日、最後の黒川先生の号令を聞くと

「さよなら」
皆、バラバラで言いながらダッシュで帰る人もいれば廊下で隣のクラスの友達を待つ人、
未だに寝てる人、帰りに寄って帰ろうと言う人やこれから部活やら塾やらもいる・・・人それぞれで帰っていく。
その中で

「オイ。真中。」
外村が、淳平に向かって言う。

「・・・・・(いつもならこんなに気にしないのにな・・なんで今回に限って・・・なんだろ・・)」
淳平、考え込み中・・。

「真中!(少々怒り気味)」
・・・流石に気付けよ。
外村が少々怒り気味で言う。

「・・・(そう、いつもならそんな些細な事も気付かないのに・・・何かがひっかかるんだよな・・)」
そう何かが・・。
淳平、ますます考え中と悩み中の境目の顔をする。(←どんなだ)

「・・・・っ!?真中!!」
いい加減切れる寸前のトコロを抑えながら淳平に言う。

「・・・!?」
3度目の名前でやっと気付きながらビクッとする。

「ハァー・・・やっと気付いたか・・・」
・・・ったく・・。
やっとかっと言いたげにため息を混じりて言う。

・・・・NEXT


[No.47] 2005/12/08(Thu) 16:00:18

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