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all 君が好き 〜part2〜 - バーツ - 2007/11/27(Tue) 21:31:17 [No.648]
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君が好き 第46話 「淳平の存在」 - バーツ - 2007/12/10(Mon) 17:36:33 [No.694]
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君が好き あとがき - バーツ - 2007/12/13(Thu) 17:23:16 [No.706]


君が好き 第34話 「つかさの過去B」 (No.657 への返信) - バーツ

優希と別れ、つかさとトモコは自分の高校の応援席へとむかった。

少しすると選手が入場してきて、そしてすぐに試合が始まった。

つかさは優希の1つ1つのプレーを食い入るように見つめていた。

ピーッ!!・・・

前半が終了し0ー0の同点。

選手はたちロッカーへと引き上げていった。

つかさ「優希くん・・・」

つかさは呟いた。

トモコ「大丈夫だって!あいつならきっとやってくれるよ!!」

つかさを気にかけたトモコが声をかける。

つかさ「そうだね!きっと勝ってくれるよね!!」

そして後半が始まった。

だがなかなか両チームともにゴールを割ることができない。

しかし後半も残りわずになったとき、相手チームのファウルでPKを得た。

キッカーはなんと優希。

つかさは祈るように両手を胸の前で合わせ目を閉じた。

つかさ(優希くん・・・決めて・・・)

ピーッ!!・・・

優希は勢いよくボールを蹴った。

ボールはキーパーの手の横を通り抜け、そして・・・

ワァーーッ!!!!

坂上高校応援席は大きな歓声を上げている。

優希はシュートを決めたのだ。

そして優希は応援席に駆け寄ってきて、つかさを指差した。

つかさ「優希くん!!」

優希は大声で叫んだ。

優希「つかさー!!」

つかさはその言葉を聞くと顔が真っ赤になった。

トモコ「やるね〜あいつ。こんなとこでつかさの名前呼ぶなんてさ♪」

トモコは楽しそうに言っている。

つかさ(バカ・・・恥ずかしいじゃんかぁ・・・)

そしてその後は両チームの激しい攻防が続いたが、行き詰まる熱戦の結果、優希のゴールのおかげで坂上高校は優勝した。

つかさ(おめでとう、優希くん!)

表彰式を見て、つかさとトモコは家へと帰っていった。

家についたつかさ。

急にあることを思い出した。

つかさ(ゴール決めたら・・・優勝したら・・・優希くんが言ってたこと信じていいんだよね?)

つかさは優希が家に来るのを待っていた。

しかし、優希はなかなかつかさの家に現れない。

つかさ(おっかしいな〜。すぐ来るって言ってたのに・・・)

そして優希に電話をかけようとしたその時、

プルルルッ・・・プルルルッ・・・

急に携帯の着信音が鳴り出した。

つかさ(優希くんかなぁ?)

つかさは期待を胸にしまい、電話に出た。

つかさ「もしもし?」

トモコ「つかさ!?今すぐ病院に来て!!」

電話の相手は優希ではなくトモコだった。

そしてトモコはなぜか焦っている。

つかさ「病院?なんで?」

トモコ「優希が・・・優希がね!!」

つかさは優希という言葉に素早く反応した。

つかさ「えっ!?優希くんがどうしたの!?」

つかさの頭の中は一気に不安で一杯になった。

そしてその不安は的中してしまう・・・。

トモコ「優希が・・・交通事故にあって・・・意識不明の重体だって・・・」

つかさ「えっ・・・」

つかさは持っていた携帯を床に落とした・・・


[No.658] 2007/12/01(Sat) 21:48:30

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