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   Une personne favorite〜大好きな人〜 - 空後 - 2008/06/05(Thu) 21:52:20 [No.1013]
Re: Une personne favorite〜大好きな人〜 「第一話... - 空後 - 2008/06/05(Thu) 23:04:14 [No.1014]
 Une personne favorite〜大好きな人〜 「第二話」 - 空後 - 2008/06/06(Fri) 21:46:02 [No.1016]
 Une personne favorite〜大好きな人〜 「第三話」 - 空後 - 2008/06/07(Sat) 22:08:02 [No.1020]
 Une personne favorite〜大好きな人〜 「第四話」 - 空後 - 2008/06/08(Sun) 10:12:47 [No.1022]
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Une personne favorite〜大好きな人〜 「第十五話」 - 空後 - 2008/06/28(Sat) 17:34:37 [No.1076]
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Une personne favorite〜大好きな人〜 「第十八話」 - 空後 - 2008/07/11(Fri) 18:45:04 [No.1089]



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Une personne favorite〜大好きな人〜 (親記事) - 空後

こんにちはもとkesukeです
小説を書くにあたり、このハンドルネームを使わせていただくことにします
これからはこの名前で投稿しようと思っているのでよろしくお願いします
さて、まずUne personne favoriteはフランス語で大好きな人って意味です
<調べただけですので、フランス語は全くわかりません^^>
とりあえずこの話はいちご100%の1から19巻までを完璧につかさ目線で書きたいと思っているのでよろしくお願いします
<多少というよりも結構オリジナルも入っていたりするかも>
という訳なのでよろしくお願いします


[No.1013] 2008/06/05(Thu) 21:52:20
Re: Une personne favorite〜大好きな人〜 「第一話」 (No.1013への返信 / 1階層) - 空後

「俺とつきあってください!!」


「ごめんなさい」
「君のことよく知らないからつきあえないよ」


ある日の放課後
町を歩けば誰もが振り返るほどのアイドル並以上の美少女西野つかさは今日も告白を受けていた


「あっちゃ、またこの子はふっちゃって」
「さっきのって泉坂中学のエースピッチャーで運動もできるし頭もいいのに何でふっちゃうの」
「結構いい男だと思うのになあ」


告白を断ったあとクラスメイトが話しかけてきた


「確かにかっこいいけど、なんか違うんだよね」


「何が違うのよ」


「なんていうのかな…なんか興味を持てないっていうかさ
なんかただかっこいいだけっていうかさ」


「あんたの考えてるこってわかんないわ」
「あんた、誰かとつきあいたいとか思わないの」


「そうじゃないんだけど…なんかちがうんだよねぇ」
「別に好きでも何でもないのにつきあおうとは思わないんだよね」


みんなにはつかさのいっている意味がよくわからないらしく少しあきれていた


「あっ」


「用事があるからそろそろ帰るね」


そういってつかさは学校を後にした

家の用事を済ませた後
現在受験が近いのにもかかわらず、
つかさは帰るといつも雑誌をよんだりテレビをみたりして、適当な時間になったらいつも寝ていた。


「本当は今頃は、ちゃんと勉強しないといけない時期なんだよね」


いうもの勉強する意欲がはいてこない
何でだろうな…そう思いながらつかさは寝てしまった


次の日


「おっはよう!」
って教室にはいるとクラスメイトが言ってきたので


「おはよう」


「はぁ〜眠い、あたし昨日徹夜だったんだよね」


「そうなんだ」


「あんたは勉強とかしてないわけ?」


「うん…」


「何でもいいけど勉強しないとやばいんじゃないの
っていうかあんたどこいくつもりな訳?」

「どっこって親愛高校受けようかなって思ってるんだけど
 なんか勉強する気が起こらないんだよね 
 何でかわかんないけど」


「それにしても、あんた昨日ふったやつ
 いい男だとおもんだけどなぁ
 あんなにかっこいいのに絶対もったいないよ」


「そんなもんなのかなぁ」


きーんこーんかーんこーん
予鈴がなった


みんなそれぞれの席に着いた
しばらくすると先生がやってきた


「授業始めるぞ」


授業が始まっても少し時間がたち休み時間


つかさ「次、移動教室だよね…ん、なんか廊下が騒がしいな」


小宮山「んだとテメエ
    俺のは健全な感情なんだよ、つかさちゃんの魅力も知らないくせに」
淳平「おまえだってつかさちゃんのパンツくらい想像するだろ、ふとんのなかでさ〜」
小宮山「そーいうのはまじめな恋愛したこねーやつがいうんだよ」
淳平「んだよ、片思いのくせに」
小宮山「片思いをなめるな!!おまえ 誰かのこと思って枕を涙でぬらしたことあるか?ええ!!」


またかもううんざりだよなこーいうの
しょーがないそろそろとめるか
それよりもう一人のひとどっかでみたような……


つかさ「こらこらこら!」
つかさ「突然の告白気持ちはありがたいんだけどぉー
ここは廊下!告白するならもっと人目のつかないところでしろ!」
小宮山「つっつっつかさちゃん!?」


つかさ「もーっ こういうのきらいなんだよな〜〜」
小宮山「つかさちゃんかみ切ったの!?
いいなあ〜その髪型もものすごく見合うな〜」


あたしはかまわず小柄な方の男の子をみた


つかさ「うん、ありがと」
ってそっけない返事はしたけど


小宮山「こんなやつほっといて!!
あっ あのつかさちゃん俺…」
つかさ「悪いけど、あたし怖い顔の男ってだめなの!」
つかさ「それとーっ
夜な夜なパンツのこと考えてる君!あたしの今日のパンツはいちご模様 あんまりエッチなことかんがえんなよな!」


でもあの人どっかであったんだよな…何でこんなにきになってるんだろ?
何でかわかんないけど、きになっちゃうな
そう思いながらつかさはその場所を後にした


[No.1014] 2008/06/05(Thu) 23:04:14
 Une personne favorite〜大好きな人〜 「第二話」 (No.1014への返信 / 2階層) - 空後

廊下での出来事を考えていると、いつの間にか昼休みになっていた


つかさは特にすることがなくただ廊下を歩いていた。
つかさが歩くたびにほとんどの男子が振り向いてしまう。
しかし、つかさはあんまり気にしてないようだが…


そんな中


「おい、いいものもってんじゃん」
「今週のジャ○プはねぇーか、ちょっと貸してくれよ」
「やめてくださいよ、僕だってまだ呼んでないんですから、それに先輩たちに貸したら戻ってこないじゃないですか」
「はっ!!何、後輩がたてついてんの!!いいから貸せよ」
「後輩のくせに、生意気いってんじゃねぇーよ」


二年生が一年生を脅しているところをつかさはみてしまった
しかし、周囲はただ見ているか、みてみぬふりをしているだけである


つかさ《先輩が後輩を脅すのって許せないな!!》


つかさはそう思いそのいざこざをとめようと思い、そのいざこざの中に入っていこうとしたとき


淳平「後輩からものとんなよな!!そんなに読みたいんならを俺のを貸してやっから、もうやめろよな」


そういって淳平はジャ○プをわたした


淳平「大丈夫だったか」
「あ…ありがとうございます…でも…先輩いいんですか」
淳平「何が?」
「その…先輩貸しちゃったじゃないですか」
淳平「いいんだよ もう読んじゃったし
そんなに気にすんなよ じゃあ俺はそろそろ行くから」
「あの 先輩!!本当にありがとうございました」


そういって淳平はその場を後にして、いざこざが収まったのかあたりは静かになった


そんな一部始終をつかさは見ていた


つかさ(さっきの人あのときの人だ!!)
(誰もみて見ぬふりとかただみてるだけの人とかいたのに優しいんだな)


(あの人は他の人とかとは違うんだな…それにしてもどこかでみた気がするんだよな…)


その後からつかさはそのことばかり考えていた


そして、次の日の休み時間


つかさ「そろそろ移動教室だしいこうかな」


つかさが教師を出ようとしたとき、声をかけられた


大草「おーい 西野」
つかさ「はい、なんですか」
大草「あのさ、真中ってやつがさ 放課後にきみにグラウンドの鉄棒前にきてほしいっていってたんだけどさ」


(はぁー またか でも真中ってどっかで聞いたような)


つかさ「あのさ、真中って誰?」
大草「4組のやつで真中淳平っていうんだよ じゃあそういうことだからいってやってくれないか」
つかさ「一応わかった」


(真中ってひと本当にどっかで聞いたな誰だろう 何であたしこんなに気になるんだろう?)


キーンコーンカーンコーン


つかさ「やば、早くいかなくっちゃ」


そうしているうちに放課後


つかさ《もう、放課後かぁ…そろそろいかないとなぁ…》


「あ〜あ〜もうさいやくだぜ〜」
「どうしたんだよ」
「東城っているじゃん 四組にあの黒ぶちめがねのださい女
そいつが転んでバケツの水ぶっかけてきたからジャージなわけよ」
「げーっ 美人ならとろいのもかわいいけどよぉー
ブスならどうしようもねーよな マジで」


(ひどい、人を外見だけで判断するなんて…男の人ってみんなそんな人ばっかり!!)


つかさは廊下にいる男子生徒の話を聞いて腹が立った


淳平「東城はブスじゃねーよ」
「あっ?」
淳平「何で東城のかたもつんだよ」
淳平「東城はブスなんかじゃねーんだよっ
メガネ取って髪型変えたら美人かもしれねーだろ!?」
「かもしれねーって」
「何おまえあのブスに気があるわけ? マニアだな〜〜」
淳平「人間はなあ 中身なんだよ中身!!」
  「東城のことよく知りもしねーで陰口たたくな!!」


つかさ《あれって この前の人だよね 何だろうこの人ほかの男の人とは全然違うんだなあ〜》


つかさ「そろそろ鉄棒前にいかないと」


10分後


つかさ「まだかな〜 真中って人早く来ないかな」


そう思っていた時


ドドドドドド!!!!!!


淳平「はぁ はぁ にっにっにっ西野つかさちゃああああん!!!」


淳平は鉄棒で懸垂をしていた…ものすごいいきよいで


つかさ「!?」


つかさ(この人さっきの人、この人が真中ってひと?
あっおもいだした…確か夏休み前グラウンドを何十も走ってた人だ…それにしてもこんな告白するなんて)


淳平「好きだあああっ西野つかさちゃん!! お…っ 俺とつきあってくださ…っっっ」


つかさ「じーーーーっ」


つかさ《やっぱりこの人他の人とは全然違うきみのことがもっと知りたい!!でもこの告白って、我慢が》


つかさ「あーっはっはっはっはっは!!いいよきみとならあははは!」


淳平「えっ…リアクションが違うだろぉ!?ここは感動で涙を流すシーンのはずなのに!!」
つかさ「は?なにいってんの?んじゃ早速一緒に帰ろ?」



こうしてあたしの恋が始まった このときのあたしはこの恋がつらくて苦しい、けどとても幸せで人を好きになることの大切さと切なさを知ることになんなておもっていなかった


[No.1016] 2008/06/06(Fri) 21:46:02
 Une personne favorite〜大好きな人〜 「第三話」 (No.1016への返信 / 3階層) - 空後

淳平「えっ…今のって…」


淳平はあたふたして何かぶつぶつ言っている


つかさ「こら淳平!!さっきから何ぶつぶついってんの?」


きみがあまりにもあたふたしてたから気になってそういった


淳平「にっ西野さん(汗」


つかさ「なあに?まるでほかのこと考えているみたい
あたしのこと好きっていったくせに!」


淳平「そ…そんなに顔近づけなくても…」


つかさ「いったい何考えていたのもーっ」


淳平「そ…その緊張してついぼーっと…」


つかさ「ふーん…そーゆー感じには見えなかったけど…まいっか!



つかさ(やっぱりこの人夏休み前友達をかばってた人だ…きみとならあたし変われるかもしれない…
それよりいつまですわってんだよ)


つかさ「ちょっと!いつまで座ってる気?帰るよ?」


つかさ「ほら 立って」


淳平「え…あ ちょっと うわあ!!」


淳平はいきよいよく立ってしまいつかさと体密着してしまった


つかさ(せっかく恋人同士になったんだからこういうつなぎ方してもいいよね…ちょっとやってみよっと)


つかさはつないだ手を絡めた


淳平(どきどきどき!!!)


つかさ「? いき荒いよ」


つかさ(やっぱり交際初日からこーゆーのまずかったのかな?
でもこうするとなんか安心する)


つかさ(でも、よく考えたらきみのことよく知らないんだよね
でも、もっときみのこと知りたい!!よーし 同じ高校いってくれるように誘ってみるか)


つかさ「……ね そこの公園よっていい?」


淳平「え?公園?ああ…いいよ公園ね」


そういってあたしたちはあたしの家の近くの公園にきた


つかさ(はあ…どうやって誘おうかななんか緊張するな…やっぱり正直に言おうかな…でも、なんか恥ずかしいし
なんか緊張したら唇乾いてきちゃったな)


あたしは唇が乾いてきたから愛用のリップクリームをぬった


そしたらきみが何か変なこと言ってきた
きみも緊張してるんだね


でも、ちゃんといわないといけないような気がしたからいってみた


つかさ「…ねえ淳平君 あたしさあ 冷静になってみるときみのことよく知らないんだよな…つーか正直ゆーとキミのいきよいに押されてOKだしたってカンジ?」
つかさ「だって同じクラスになったこともないし このままつきあっていくのも何か不安だし…」

これはウソ…ホントはキミが気になってるから
でも本当のこという勇気がなくてウソついちゃった…ごめんね


淳平「えっ」


つかさ「だから!一緒の高校受験して淳平君!!」


淳平「……なっなあんだそんなこと!!そーだよな俺だって西野こと全然しらねーんだった」


つかさ「だよねだよね!?同じ高校いけばもっとキミのことわかるし思い出もたくさん作れるし」


つかさ「けどよかったあ…断れたらどうしようかとおもっちゃった!たとえば【この学校いかなくちゃ 俺の夢かなわないから!】とかいわれたらさー」


つかさ(よかったこれでキミのことよくわかる)


つかさ「じゃあ 芯愛高校で決定ね!!」


淳平「けっ決定って!ねえちょっとそれどーゆー理由で!!!」


つかさ「だって家から近いんだもん!朝8時まで眠れるなんて学生のあこがれじゃん!あと制服も結構かわいいし」


淳平「西野!!」


つかさ「え…何?」


淳平「俺前から泉坂高校に行きたいって思ってて…」


つかさ(え…やっぱりだめなのかなあ)

つかさ「いっ泉坂高校!?何か急にレベル高くなってない?芯愛じゃダメ?ねえなんでその学校に行きたいの?」


淳平「なんでって…」


淳平「すっげーくだらないことなんだけどさ どうしてもそこでやりたいことがあるんだ」


このとき淳平君の顔は優しそうででもどこか強い意志が感じられた
もしかして、キミがほかの男子と違うように見えるのはこのやりたいことがあるから?


淳平「西野に理解してもらえるかはわからないけど俺すごくそれを楽しみにしてて…そりゃ泉坂はレベルも高いし学校も遠いけど…
一緒に泉坂目指そうぜ」


つかさ「それ そんなにおもしろいことなの?」


淳平「そ そりゃもちろん!!西野が喜んでくれるように俺も努力するから!」


つかさ「懸垂よりも?」


つかさ「ほら告白の時の懸垂!!あれよりもおもしろいこと期待しちゃっていい!?」


淳平「ええ!?まっまあ一応は…」


つかさ「……泉坂高校かあ…数学さえ何とかなれば合格できるかもって先生いってたしがんばってみようかなー」


淳平「そうだよがんばってみようよ!!西野が一緒なら俺もっとやる気出せる!」


淳平君が行きよいよくあたしの手をつないできた…と思ったら


淳平「わわっごめんつい手を」


つかさ「いきなり手を離したら」


淳平&つかさ「わあ」


ばたーん


二人とも倒れてしまった


つかさ「女の子一人くらい支えてよばか!!


淳平「ご ごめんなさい…」


ちょっとアクシデントがあったけどこんな感じであたしが初めて男の人とつきあうことになった記念すべき日が終わった
キミといると不思議と安心して、わくわくする
これが恋ってやつなのかな…なんか勉強する気がすごく出てきたぞ!!
よーし!!今日はがんばるぞ

これがキミの輝いてる秘密なのかなうん…キミの近くでキミがどうなるかみてみていな…


[No.1020] 2008/06/07(Sat) 22:08:02
 Une personne favorite〜大好きな人〜 「第四話」 (No.1020への返信 / 4階層) - 空後

昨日あたしは夜遅くまで勉強した。


つかさ「はぁー眠い…なんか久々に勉強したな
やっぱりなれないことするといつもより疲れるな」


つかさ「そろそろ授業始まるな…よーし がんばって勉強しますか!!」


その後あたしはすごく久々にまじめに授業をした
それに休み時間とかも使ってわからないところもがんばってやってみた


時間が早く過ぎて…放課後に


つかさ「淳平君…一日お疲れ様!!一緒にかえろ!」


淳平「うん、ちょっと待ってね」


つかさは4組の教室にきていた


つかさが教室に入るとみんながざわざわ小声で言っている


「おい、西野つかさと真中がつきあってるってうわさ本当なのかよ」


「懸垂で告白したらOKって何なんだよ!!あいつがOKなら俺たちだって…」


男子連中は相当ショックだそうだ…


つかさ「淳平く〜ん まだ〜」


淳平「ごめん 今いく」


そういって淳平とつかさは学校を後にした


帰り際、淳平君といろいろ話した
淳平君はなんだか緊張していたみたいだけど
でも話しているとなんだかわくわくする


つかさ「じゃあ、あたしこっちだから」


淳平「えっ…あっそうなんだ…じゃっじゃあまた」


つかさ「うん…じゃあまたね」


うーん…これが恋ってやつなのかな…
よくわからないけどわくわくする
淳平君はどうなんどだろう?
なんかもっともっとキミのこと知りたくなっちゃった


そう思いながらつかさは眠ってしまった


それから数日つかさは毎日淳平と帰ることにしていた
一緒に帰るたびにすこしづつ淳平ことを知っていくたびに


つかさ(好きになるってこういうことなんだあ)


そう実感していた
そして全然勉強しなかったのにそれからものすごくするようになった


そうした充実した日々を送っているうちのあるひ


つかさ「おーい、淳平くぅ〜ん!!おーい帰るよー
早くしたくしろーっ」


淳平「ごめん西野、今いく!」


つかさ「ねぇ淳平君、後で淳平君にいいものあげるね」


淳平「え!?」


つかさ「あ?なにそのプリント」


綾「………」


綾はつかさと淳平が仲良く話しているのを寂しそうにみていた


帰り道


つかさ「はい!泉坂のパンフレット 先生からもらったんだあ…
淳平君の分ももらっといたんだよ」


淳平「あ…ありがと 実はこういうの全然もらってなかったんだよね」


つかさ「そういえば…淳平君って部活 体育系?文化系?」


淳平「体育系…」


つかさ「えー意外かも!なに部?」


淳平「サッカー部」


淳平は恥ずかしそうにいった


つかさ「ふーんポジションどこ?」


淳平「べ…ベンチ」


つかさ「あはははは」


つかさ「サッカー部部員多かったもんねー」


しばらくの沈黙


つかさ(まただ…いつもあたしばかり質問してる
淳平君はあたしのこと知りたくないのかな?)


つかさ「ねえ キミはあたしに聞いてみたいこととかないわけ…?」


淳平(ぎゃ〜っとうとういわれてしまった!!)


淳平「あるある!!もちろんあるよ〜!えっと えーっと」


つかさ(あたしのこと好きっていってくれたのに…聞きたいこととかないのかな…それとも緊張してるのかな…)


淳平「…す好きな芸能人とかだれ?」


つかさ(なぁーんだ 結局そんな質問か…)


つかさ「…桂 歌丸?」


淳平「は!?」


つかさ「あ!安心して林家 菊三も好きだから」


そうしているうちにメールがきた<笑点の!?>


つかさは携帯を出してみると


つかさ「えっマジで」


つかさ「ごめん!!急な用事ができちゃった!
あたし走って帰るからそれじゃあ ここで」


つかさ「バイバイ」


淳平「バイバイって」


そういって淳平くんと分かれた
道を曲がったら…


「あの…ちょっとすいません」


つかさ「はい…なんですか」


男の人に声をかけられた


つかさ(ん?この人鼻毛がでてる…いけない 笑うの我慢しないと)


「ほか弁当ってどこですか?」


つかさ「ほか弁当ですか?それなら……」


つかさは我慢してるつもりだったか少し笑ってしまった


「??とりあえず…ありがとうございました」


つかさ「いけない!早く帰らないとチェリーパイさめちゃう!!」


いういってつかさは足早と帰って行った


そんな日の夜


つかさ(はぁーやっぱり淳平君なにも聞いてくれないな…緊張してるのかな…それだった携帯の番号教えてあげようかな
あたし家族以外は誰にも教えたくなかったけど…淳平君ならいいかな…明日教えてあげよっと)


そして一日が終わった


[No.1022] 2008/06/08(Sun) 10:12:47
 Une personne favorite〜大好きな人〜 「第五話」 (No.1022への返信 / 5階層) - 空後

次の日、電話番号を教えるために学校を早く来て淳平を待っていた


相変わらずつかさがいると男子が注目する


そして、いろいろな人が話しかけてきた


「ねえー西野さんなんであんなやつと」


「俺の方がよくない」


「だいたい懸垂して告白なんて…」


つかさ「うるさいなぁーあっちいって!!」


つかさ(どうしみんな淳平君のこと悪くいうのかな
淳平君はいっぱいいいところがあるのに…)


つかさ(それより淳平君早くこないかな…あっきたきた♪)


つかさ「おっはよー」


淳平「!!!西野…」


つかさ「昨日はごめんねぇ〜
えーとたしかポケットに…あった!」


そういってつかさは紙を渡して、そっと耳打ちをした


つかさ「はい、これあたしの携帯の電話番号
あっ他の人には教えないでよ」


淳平「えっ」


つかさ「この番号あたしの家族と淳平君しか知らないんだからね!」


つかさ「何かあったらそこに連絡してちょーだいね」


淳平「う うん…」


そういってつかさは自分の教室に行ってしまった


つかさ(これでどんなときでも淳平君と話せる…それにしても電話番号渡すときどきどきしたなぁ…だって初めて人に教えたんだもん)


つかさ(かえってからがすっごい楽しみ!!)


つかさは今日一日るんるん気分で授業を受けた


そして、帰り…


つかさ「今日こんなことがあったんだぁ」


淳平「えっ…そうなんだ」


一応淳平は普通に話せるくらいにはなっていた<まだ緊張してるが…>


つかさ「じゃあ またね!!」


つかさは満面の笑みでいった


淳平「うん じゃあまた学校でな」


その日の夜…


つかさ(うーん 電話まだかなぁ ずっと待ってるのに…キミはあたしのこと興味ないのかな あたしはキミのこともっと知りたいのに…あたしは好きなのにキミのことが…


つかさは電話待ってるうちに寝てしまった


そして、朝がきた


つかさ「う〜んあさかあ〜あたしこのままねむちゃってたんだ…」


つかさ「それにしてもなんで昨日かけてこなかったのかなあ
よーし!今日淳平君を問い詰めてやる!!」


そして、放課後の帰り道


つかさ「ねぇ小テストどうだった?あたし結構よかったんだ
泉坂いくんだからがんばんないとね!!」


淳平「………」


つかさ「淳平君?」


淳平「………」


つかさ(また ぼーっとしてる…)


つかさ「もーっ!!また人の話きいてないんだからぁーっ!!」


淳平「!!やっそっそのっ 聞いてる聞いてます聞いてましたっ!!」


つかさ「別にいいんだけどさぁーっ」


つかさ「家に帰ってからでも二人で話すこと可能だもんね!
んじゃ 家こっちだからまたあとでね」


ちょっと意地悪そうな言い方でいった


つかさ(なんかそういったら淳平君焦ったけどどうしたのかな)


しかし…結局今日も電話がかかってこなかった


つかさ(もー何でかけてくれないんだよー明日絶対すねてやる!)


次の日


むっすーーーー


つかさは淳平の前ですごくすねていた


つかさ「誰かさんの家には電話がないのかなぁーっ」


つかさは淳平をのこして歩いていった


淳平「そういわずに一緒に帰ろうよ西野ーっ」


つかさ「だってあたし昨日充電して待ってたのに!」


淳平「ごめん!!西野」


そうしているうちに


大草「真中!」


大草がきた


淳平「大草!?」


大草「故障してたおまえんちの電話直った?早く直してくれないといろいろこまるんだよなぁ」


西野「……」


淳平「はぁ おまえなにい…」


ぱふ!!大草は淳平の口をふさいだ


大草「それと西野さんさっき二組の担任がキミを探してたよ!!」


大草「ほら真中バックもってやれよ!」


淳平「あ うん…」


つかさ「何のようだろう ごめんねちょっと行ってくるから」


そういってつかさは教室へ戻っていった


つかさ(よかった淳平君の家の電話が壊れてたからかけてこれなかったんだあ…それならもっと早くいってくれればいいのに)


そういってつかさは教室へいった


つかさ「あの…先生」


「ん…どうした西野さん?」


つかさ「どうしたって先生がよんだんじゃないんですか?」


「なにをいっているんだ…わたしは読んだ覚えはないぞ」


「あんまり教師をからかうなよ」


つかさ(もしかして、だまされた!もーっ何なのよさっきの男子)


つかさ(淳平君待たせてるんだった 早く戻らないと…)


戻ってみると淳平君が何かしてた


声をかけたらすごくびっくりしてたけど…


そんなことで今日も一緒に帰っていた


そして分かれ道


つかさ「じゃーね バイバイ」


そして帰ってみると携帯がなくなっているのに気づいた


つかさ母「つかさちゃん!電話したのに出なかったけど、どうしたの?」


つかさ「うーん なんか携帯がなくなっちゃったんだよね」


つかさ母「あらあら 明日ちゃんと探してくるのよ」


つかさ(携帯どこにいったのかなぁ…どうしようかな…)


淳平が持ってるとは知らないつかさであった…


[No.1023] 2008/06/08(Sun) 13:43:55
 Une personne favorite〜大好きな人〜 「第六話」 (No.1023への返信 / 6階層) - 空後

次の日学校にいくとあたしは自分の机やロッカーとか携帯がありそうな場所を探した


つかさ「ないなぁーどこいったんだよ…もしかしたら誰かが拾ったのかな?」


すると…


キーンコーンカーンコーン


つかさ「あっ予鈴だ しょうがないまた後で探すか」


そして授業が終わると


淳平「おーい 西野!!」


つかさ「あっ 淳平君」


淳平「あのちょっと話があるんだけどさ…」


つかさ(淳平君が初めてあたしのクラスにきてくれた!!うれしいなあ)


つかさは初めて淳平が自分のクラスにきてくれたのでうれしく思った


つかさ「 話ってなにかな」


淳平(何か周囲に殺気を感じる)


つかさ「淳平君が二組に顔出してくれたのって初めてだよねっ
なんかうれしいなあ」


淳平「いや…ねえ そんな大声で……ひ…人の視線が気になるからちょっと移動しよっか…お願い」


つかさ「淳平君がそういうならいいよ♪」


そして廊下で


淳平「あのさあ 心理テストしてもいい?」


つかさ「心理テスト!?」


淳平「うん そ…そうたとえば目の前に【秘密】ってかかれた宝箱があったら西野はそれをすぐにあけちゃうタイプ?」


つかさ「ううん あけない!!」


淳平どってーん!!!


淳平「じゃあ その宝箱が友達とか身近の人の持ち物なら?
気にならない!?ねえ?」


つかさ「だって…【秘密】だよね?」


つかさ「気になんない訳じゃないけど…そーゆーのってよくないんじゃん?自分が秘密の宝箱を持ってたら絶対誰にもみられたくないと思うしそれに…」


淳平「それに?」


つかさ「そーゆーこと自分がされたらそいつのこと絶対許さないもん!!」


淳平撃沈…


つかさ「そうだ!あたし昨日どこかに携帯なくしちゃったんだ
あれ誰かにのぞかれたらいやだなあ
ねえ…淳平君は知らない?」


淳平さらに追い打ち


つかさ(淳平君どうしたんだろ?なんかいつもと違うような…)


淳平「うっううん!全然!ぜんっぜんしらない!!」


つかさ「そっかぁーこまったなぁ…あっそろそろもどるね
ばいばい 今日も一緒に帰ろうね」


そういってつかさは戻っていった


つかさ(まあ 淳平君ならみられてもいいかな…淳平君なら逆にうれしいかも…)


そうして午後の休み時間


「西野さん…」


誰かに声をかけられた


「あ あのちょっといいかしら…?」


つかさ「4組の東城…さん あたしになにか用?」


綾「あっえっと…その…」


綾「ここで話すのは…ちょっとあれだから…ちょっときてくれない?」


つかさ「いいけど…」


そうして二人は校長の池までいった


つかさ「で…話ってなに東城さん?」


綾「実はこれ…」


つかさ「これあたしの携帯…」


綾「廊下に…おちてて…ちょっと誰だかわからなかったからちょっと中みちゃったけどほとんどみてないから」


つかさ(よかった…ちゃんとみつかって)


つかさはありがとうといって方を軽くたたこうとしたとき…


淳平「なっ殴っちゃダメだ 西野ーーーーーっ!!!!」


なんと淳平が二階から飛び降りてきた


綾「まっ…」


つかさ「淳平君!!!」


ばっしゃーん


「おい!!誰か池に飛び降りたぞ」


「え?ここから!?マジで!!」


「この季節にアホなやつ…」


つかさ&綾「………」


するとしばらくすると淳平がはい上がってきた


淳平「げほっげほっ聞いてくれ西野!!」


淳平「携帯はおちてたのを東城が拾ったんじゃなくて…おっおれが西野のバックから抜いたんだ!
ごめん西野!
俺本当は西野の携帯番号わかんなくなっちゃってそれで…
東城は全然悪くないんだ!!だから東城を殴るんじゃなくておれを…」


つかさと綾は驚いてる


淳平「ど…どうしたのふたりとも…」


つかさ「バカ!!二階から飛び降りてけがでもしたらどーすんだよ!!」


綾「そうよ!!どこもいたいところないの?頭とか足とか腕とか?」


東城「たてる?とりあえず保健室いきましょうか
早く着替えないと風引いちゃうわ」


そういって綾はハンカチで淳平の顔をういた


つかさ「………」


つかさ「いーっていーってあたしつれてくよ
それにちょっと話もしたいしね」


綾「でも…」


つかさ「次の授業の先生に少し遅れますってつたえといて!ね?」


そういってつかさは淳平を引張った


淳平はぶつぶつ言っている


つかさ「どうしたの?ちゃんと歩きなよ!もーっ」


淳平「だって西野怒ってる…」


つかさ「怒ってない怒ってない」


そういって保健室でことの始まりを聞き出したつかさであった


淳平「てゆーか 何でこんなに厚着させられなきゃいけないの?」


つかさ「なにいってんの!大事な受験前の体でしょ!?風こじらせちゃったらどうする気?」


つかさ「それよりもすべての始まりは携帯番号の紙水で濡らして読めなくなったってことからなわけね」


淳平「う…うん」


つかさ「もう嘘はないって思っていいんだよね?0


淳平「怒ってるよね 西野の携帯のぞいたこと
だからさっき東城のこと殴ろうとしたんだろ?」


つかさ「はあ!?ちょっとなにそれ!」


淳平「だってあのとき西野 こう腕をふりあげて…」


つかさ「あれは【よく見つけてくれたね】って軽く方をたたこうとしただけ!
なに?あたしってそんなに怖い女に見えるわけ?」


淳平「そ そんな風におもってないってば〜っ」


つかさ「でも…ちょっとほっとした」


淳平「え?」


つかさ「なんか…たまにだけど淳平君ってあたしに全然興味なさそうに見えるときあるから」


少しつかさは寂しそうにいった


淳平「!!そっそんなわけないじゃん気のせいだよ気のせい」


つかさ「でも!かってに携帯みることはやっぱりよくないことだって思うから何かしてもらわないとね!」


つかさ「あっそうだ」


淳平「なに?」


つかさ「さっきの…ほら東城さん?
あの人って確かどの教科も学年トップクラスだったりするよね」


淳平「?うん たぶん…」


つかさ「あたしあの人に数学教えてほしいかも!ねえ頼んでみてくれない?今日帰りに駅前のドーナツやさんで!!
淳平君にはドーナツおごってもらおっと♪」


淳平「えっ」


つかさはうれしそうに


つかさ「ねっ約束!」


淳平「う うん約束…」


そういってあたしたちは分かれた


つかさ(東城さんと淳平君ってなかよさそうだったな
何だろこの気持ち、何か不安だな…あたしは淳平君のこと好きなのに…淳平君はあたしのこと好きって言ってくれたのに…
信じていいんだよね…淳平君…)


[No.1024] 2008/06/08(Sun) 18:54:21
 Une personne favorite〜大好きな人〜 「第七話」 (No.1024への返信 / 7階層) - 空後

そして、放課後…


淳平はつかさに言われた通りに綾をさそって、駅前のドーナツ店へいっていた


綾「…いいのかな…ドーナツごちそうになっちゃって…」


つかさ「いーのいーのお金出すの淳平君だもん」


淳平(制服まだしめってる…)


店員「いらっしゃいませ なににしましょうか?」


つかさ「あたしコーラとオールドファッション 東城さんは?」


綾「あ あたし紅茶だけで…」


つかさ「遠慮しないで!じゃああたしと同じやつね!」


つかさ「じゃあ あたしたち席にいってるからかっといてね淳平君!」


淳平「あ…はい…」


そして、あたしたちは先に席についた


つかさ「東城さん あたし数学が苦手なの…だから今日は数学を教えてもらおうとおもって」


綾「そうなんだ」


つかさ「あたし 淳平君と一緒に泉坂いくんだあ そのためにはもっとがんばらないと」


綾「そっか…がんばってね」


そうすると淳平がやってきた


しかし淳平はなぜかふらふらしている


つかさ「早くちょーだい淳平君!」


綾「わあ おいしそう」


それでもふらふらしている淳平


つかさ「なにつったてんの あ…そっか
あたし 東城さんに数学教えてもらうから東城さんの隣に座ろーっと」


つかさ「じゃあ よろしくね 東城さん」


そして数分後…


なんか淳平君にじろじろこっちみてる


つかさ「なにじろじろみてんの?気が散るだろっ」


淳平「なっ何でもないなんでもないって」


淳平君どうしたんだろ…まっいっか


つかさ「ごめんね 続き聞かせてくれる?」


綾「え ええ… 」





つかさ「東城さん すごいなあー 先生の説明より全然わかりやすいんだもん」


綾「そんなことないと思うけど…」


つかさ「………」


つかさ(東城さんってすごいなあ なんかちょっとうらやましい…
でも東城さんってきれいな顔してるなあ…もしかしてすごくきれいなんじゃ)


綾「?どうしたの西野さん
あたしの顔に何かついてるかしら…」


つかさ「東城さんって さあ…何でそんなかっこしてんの?
すっごくきれいな顔してるのにもったいないよ」


綾「えっ?」


つかさ「なえ淳平君はそう思ったことない!?東城さんってメガネと髪型で絶対損してるよね?」


淳平「え?まあ…うん」


つかさ(なんか きになるなあ…よーし)


つかさ「あたし 東城さんがメガネ取ったとこみたい!!」


つかさは綾野メガネを取ろうとした


つかさ「ねえ見せて!見せてよ東城さんっ!!」


綾「きゃあああ!!!だめ!!本当にメガネ取っても変わらないし…だから…っ」


つかさ「そんなことないって絶対かわいいよ!ねぇ?淳平君!!」


淳平「えっあ…うんでもいやがる人に無理なことするのってよくないんじゃない!はははは」


そうしているうちに…


店員「いらっしゃいま…きゃあ!!」


つかさ&淳平&綾「!!!」


つかさ「わっ!!この寒い真冬でもランニングを一貫して着続けるあの男は長袖を一着も持ってないと噂される生活指導の白鳥先生!!」


淳平「やばい!あの目は獲物をねらってる目だ!!速く逃げねーと見つかったら即、停学だぞ!!」


つかさ「ほら!!東城さんも急いで!!今更買い食いなんかで内申書下げたくないでしょ?」


綾「で…でも先生の前通らなきゃ入り口には…」


淳平「あ!!あのドアあれ裏口のドアじゃないか!?」


全員ドアの前に言った


なぜか白鳥はマッスルポーズを店員に決めている


綾「白鳥先生 ドーナツ食べにきたみたい」


つかさ「てゆーか あの店員に気があんじゃない?やだな…男って」


そして


淳平「じゃあ みんなで一斉に出るぞ」


これで出られると思ったら…


なんとそこは掃除用ロッカーであった


しかも三人はいってるのできゅうくつである


つかさ(もーっ なにやってんのよ 淳平君!!後で怒ってやる!!)


そして数分後…


つかさ「はーものすごく疲れちゃった」


淳平「おれも…」


綾「…なんか外の空気がおいしいわ…10年ぶりに外に出れた気分」


つかさはぷいっとむき


つかさ「だいたい 淳平君が悪いんだぞ!!さてははじめからあそこがロッカーだって知ってたでしょ!!」


淳平「誤解だよ誤解!!俺あの店はいるの初めてだし!!」


綾「でも…ちょっと楽しかった!!あんな風に狭い場所にみんなではいるのってなんかわくわくしない?小さな頃に戻ったみたいで」


つかさ「………」


綾「そりゃ苦しかったけどあんなにはらはらどきどきしたのって久しぶり…あら?」


綾「あ…あたしだけかしら楽しく感じたのって………」


つかさ「そうじゃなくて!」


つかさ「やっぱり前髪おろしたほうがかわいいよね東城さん!
ね!淳平君もそう思うでしょ?」


淳平は何か考えながら


淳平「…うん 絶対そっちの方が似合うとおもう」


つかさ「でも結局あんまり数学教えてもらわなかったなぁーあそこで先生さえこなかったらねー あーあ…残念!」


淳平「じゃあさあ 西野も俺たちと一緒に朝、図書室で勉強しようよ」


つかさ「…え…?」


淳平「おれ最近東城に勉強おそわってんだ!
二人より三人で勉強した方がきっとたのしいしさ…西野も来いよ」


つかさ「…そうだね!あたしも混ぜてもらっちゃおーっと」


そうしてあたしたちは帰った


つかさ(やっぱり淳平くんと東城さんって仲よかったんだ…
何だろうこの気持ちあたし東城さんにであってから変だ…これが嫉妬ってやつなの…なんかいやだよう )


そうしてつかさは今までにないくらい勉強した


つかさ(なんだろう東城さんには負けたくない!!何か東城さんがうらやましいなあ…朝…今まで淳平君と一緒に勉強してたんだもん)


かなり勉強したためかつかさは眠ってしまった…


[No.1028] 2008/06/09(Mon) 23:48:13
 Une personne favorite〜大好きな人〜 「第八話」 (No.1028への返信 / 8階層) - 空後

気づけばもう朝になっていた


つかさ「う〜ん もう朝かあ…昨日は今までにないくらい勉強したなあ 
今日は早朝勉強だったね…そろそろいかなくっちゃ」


そうして、支度しながら淳平や綾のことを考えてしまっていた


つかさ(あたし…きづいたら淳平君のことかんがえているなあ
けど…東城さんのことも考えちゃう なんかあたしって東城さんにライバル意識もってる?
自分でもわからないけど…)


そう考えているうちにつかさは支度をすませ家を出た


学校に行ってみると淳平と綾がいた


つかさ(結構早くきたのにもう淳平君たちきてる)


つかさ「おっはよ〜 えーっみんなはやいんだねえ
あたし一番にきたつもりだったのに」


つかさ「あっ」


つかさ「わあー東城さん今日も前髪おろしてるーっ!」


つかさはそういって綾の頭をなでた


綾「は…恥ずかしいわ なんかその気に入っちゃったみたいで」


つかさ「ううん こっちの方がぜったいかわいいかわいい」


つかさ(なんだあ…あたし普通に東城さんとはなせてるじゃん
やっぱり嫉妬なんかじゃないのかなぁ)


つかさはそのまま綾と話しながら図書室に向かい淳平はついてきている


つかさ「それでね 昨日の夜一生懸命に勉強したから…数学の応用問題とかとけたのあったんだよ
これも東城さんのおかげかな」


あや「やだ そんなこと…」


つかさ「東城さんってさあ 絶対将来先生とかむいてるよね」


ガラーー


図書室のドアを開けると


小宮山「やあ!!君たちも今から勉強?いや−奇遇だねぇ」


小宮山と大草がいた


淳平「ちょっ…なんでおまえらがこんな朝早くここにいるんだ
よおおおおおお〜」


淳平は大草の胸ぐらをつかんだ


大草「俺だってとめたよ!けど小宮山が西野を振り向かせる最後のチャンスだからどうしてもって」


大草と淳平は話している


そして、結局みんなで勉強することに


つかさは大草におしえてもらっていた


つかさ「偶然〜!大草君とあたしが持ってる文房具ってほとんど一緒じゃん!!」


大草「おれこのシリーズ好きなんだよねちょっとサイケな感じがよくない?」


つかさ「そうそう!あたしもそーゆーところが好きで買っちゃうんだ〜」


つかさは同じ文房具を持っている人がいてうれしくなった


つかさ「ねぇ なんかさあ 
自分のセンスと同じ人に会えるのってすごくうれしくない?」


つかさはしばらく大草と話していた


大草「でもあれだよね 西野ってほんともてるよな」


つかさ「は!?」


大草は突然違う話題をふってきた


大草「やっぱさぁ いつでも誰かから告られるのまってんの?」


つかさ「何それ なにいってんの!?」


大草「たとえば西野に好きな男子がいたら そいつが告白するまでずっと待つタイプだろ
あたり?」


つかさ「まさかぁー あたし 本当は好きな人には自分からがんがんこくっちゃうタイプだもん」


つかさは冷静に答えた


つかさ(いきなり変なこといわれてびっくりしっちゃった…あたしそんなこと考えたことなかったから 適当なこといっちゃった
けど…けど淳平君は告白されてから夏のあの出来事が…君が走っている光景がすぐによみがえってくる
はじめは君のことがしりたくてつきあったけど…今は本当に好きになってる…でも…もし、あたしが淳平君とつきあう前に淳平君のことを好きになっていたらあたしはちゃんと告白できたかな?)


そう考えているうちに予鈴がなった


気づいたらなぜか小宮山は鼻血が出て倒れていた


そして、この後普通に授業を受けていた


つかさ(今日、あたしのうちに淳平君を誘おうかな…考えてみたらまだ一度も家にきてないよね よーし誘ってみるか)


そして、つかさは家に誘ったのだった


[No.1031] 2008/06/11(Wed) 23:06:53
 Une personne favorite〜大好きな人〜 「第九話」 (No.1031への返信 / 9階層) - 空後

淳平を家に呼んだ次の土曜日


つかさは昨日の出来事をなんとか親に隠して過ごしていた


つかさ(さすがにいえないよな…それよりなんでパンツわすれていっちゃうの?)


つかさは昨日こっそりとパンツを洗って今、ドライヤーで乾かしていた


つかさ母「つかさちゃん!!ちょっときてくれる?」


つかさ(なんだろう?)


つかさ「ちょっとまって!!今いくから!!」


階段を下り、リビングへいくと…


つかさ母「つかさちゃん受験のことでちょっと話がなるんだけど…」


つかさ「何?」


つかさ母「つかさちゃん最近成績あがっているわよね?前だってつかさちゃんの苦手な数学もいい点数だったし…考えたんだけど あなた桜海学園受けてみない?」


つかさ「えっ!?」


つかさ母「泉坂高校を受けるっていってたけど…つかさちゃんがよかったら考えといてくれないかしら?」


つかさ「………」


つかさ(あたしは淳平君と一緒にいたい…けど どうしよう…)


つかさ「一応かんがえとく」


つかさ母「それじゃ お願いね」


そして、悩んだまま月曜日に


早朝勉強のために朝早く学校へ行った


すると大草がいた


大草「おっ 西野はやいじゃん あいつらまだきてないんだよね
先に初めてよっか」


つかさ「うん、そうだね」


二人は少し話しながらべんきょうした


つかさ(大草君と話すのおもしろいな…けど、なんかわくわくしないな やっぱりあたし淳平君のことがすきなんだぁ)


つかさは大草と話すことで自分の淳平の気持ちを再確認できた


ガラー


ドアが開いたかと思うと二人がいた


つかさ「おっそーい 先勉強始めてるよ」


大草「真中も小宮山みたいにまだ寝てるのかと思っ…あれ?ふたり一緒に学校来たの?」


つかさ(えっ)


淳平は少し焦れながら


淳平「そうなんだたまたま道で会って…な?東城」


綾「ええ」


つかさ(なーんだ よかった…それにしても金曜日のことどうしよっかな)


つかさ「ふぅーん そうなんだ…あっそうだねぇ淳平君」


淳平「ん?何 西野?」


つかさ「あのさぁあのこといっちゃだめ?
はら金曜日あたしんちきたときの…ね?」


淳平「!!!だっだめだめ」


淳平激しく拒絶、そこを逃さす大草は


大草「何?じゃあ 二人だけの秘密?」


淳平「そう二人だけの………待てよ!何かその言い方妙にいやらしくないか!?」


大草「別にそんなこといってないじゃん あ!そっかー真中おまえ やらしーことしたんだ!!ねえそうなの?西野」


つかさ「まあ スケベな行為ではあっったよね」


淳平「だからあれは間違えで………」


そんなことをしているうちにチャイムが


つかさ(ちょっと意地悪したけど、焦った淳平君かわいかったなぁ…)


つかさ「ねえ 淳平君また機会があったらあたしんちに遊びに来てよね そしたら淳平君の好きな料理作ってあげる!
今度こそ淳平君の胃袋満足させてあげたいな!」

綾「………」


淳平「い いいよ西野の料理の腕前は十分…」


つかさ「ちょっと!何よそれどーゆー意味よ」


綾は気づいたら鞄を蹴り上げていた


あや「あっごめんなさいごめんなさい」


綾ははしっていった


つかさ「?どうしちゃったの東城さん」


淳平「さあ?あ!そうだ西野!俺さあ今日の放課後用事あるから西野一人で帰ってくれる?」


つかさ「何の用事?あたし別に待ってていいよ」


淳平「いや いいってちょっと用事あるからさ」


つかさ「ふーん」


つかさ(用事ってなんだろう…なんか寂しい)


つかさ「うん…じゃあ今日は一人で帰る」


淳平「ごめんな 西野」


つかさ「ううん 気にしないで」


そういってつかさは二組にいった


つかさ(用事って気になるな…なんでこれだけできになっちゃうんだろう あたし…気づいたら淳平君のことばっかり…
あっあれ渡すの忘れてた…あとで渡そうっと)


そして、放課後になった


[No.1039] 2008/06/14(Sat) 00:46:47
 Une personne favorite〜大好きな人〜 「第十話」 (No.1039への返信 / 10階層) - 空後

つかさ(あれ、返さないと…う〜ん…はずかしいなぁ)


四組の教室のドアを開けようとしたとき


ガラー


つかさ「わっドアあけようと想ったら勝手にあいた!」


淳平「にっ西野!?なんで?今日は俺」


そこには淳平と綾がいた


つかさ(淳平君、なんで東城さんといるの?)


淳平「西野?」


つかさ「あっ違うのすぐ帰るから…ただ…淳平君に渡すものがあるだけ!」


そして、恥ずかしそうに


つかさ「はい!これ家に忘れてったって気づいたときはびっくりしちゃった
ちゃんと洗濯したからね じゃあまた明日!」


つかさはすぐにその場を去った


つかさ(渡すの恥ずかしかったな…けどなんで東城さんといたんだろう…あたし…東城さんのこと嫌いじゃないのに…あたし淳平君と一緒にいる東城さんに嫉妬してる…東城さんのこと好きだけど…淳平君は渡したくない…こんな気持ちはじめてだよぉ)


そして、家に帰ると


つかさ母「つかさちゃん!受験のことだけど…考え決まった?」


つかさ(泉坂受けるつもりだけど…東城さんと同じ土俵じゃ…淳平君の目をあたしだけに向けさせるのは無理かもしれない…)


つかさ「一応受けてみる」


つかさ母「そう…わかったわ がんばってね」


つかさ「うん…」


そういって自分の部屋へあがっていった

つかさ(あたし、もっとがんばる…東城さんには負けたくない…なんかみっともない…けど…淳平君のことが好きな気持ちは変わらないから)


その日からつかさは精一杯努力するようになった


そして次の日


全員「え!?」


つかさ「東城さん明日から来ないの?」


淳平「何でも犬を飼い始めたから朝は散歩につれていかなちゃいけないとかなんとか…」


そうして綾がいない早朝勉強がおわり


つかさ「なんか残念だなねー元はといえば東城さんに数学習うために勉強会にさんかしたのになぁ」


小宮山「ひどいよ綾ちゃーん俺らよりも犬なんか野法が大事なんんてよー」


大草「いや小宮山よりは大事かもよ」


小宮山「なにを〜〜っ大草!!おまえ友達のくせにそーゆーことを平気で言うな!!」


小宮山は大草の胸ぐらをつかんでいる
一方、淳平は頭を抱え込んでいる


つかさ「?なにしてんの淳平君」


つかさ(東城さんが来れないのは本当に残念だけど…なんか心のどこかで喜んでる…あたしっていやな女…)


そうして、みんなと別れた


時は流れ、放課後


つかさ「淳平君!!今日も一緒にかえろう」


淳平「うん…今いく」


その帰り道…最近は手をつなぎながら帰っている


つかさ「ねぇ…淳平君」


淳平「何、西野?」


つかさ「なんかちょっとのど乾いたから、アイス食べない?」


淳平「えっ冬なのに」


つかさ「別に関係ないんじゃない…ほら あそこにちょうど駄菓子屋があるし、いこ!」


つかさは強く淳平の手を引っ張った


「いらっしゃい」


つかさ「アイスクリーム二つ」


「あいよ…これが最後のだから」


淳平「そんなにうれてるんですか?」


「いいんや 冬はあんまり作らないんだよ…でもあんたたちみたいなたまに冬でも食べたいってやつがいるからさ」


淳平「そうなんだ…」


そうしているうちにできあがった


つかさ「じゃあ、たべよ」


食べようとしたとき


「お兄ちゃん、ちょっとアイスちょうだいよ」
「いやだよ…これは僕の何だから」
「ケチっ!!お兄ちゃんのばか!!」


幼い兄妹が言い争ってる


淳平「こら、けんかとかすんなよな
ほら、俺のやるからけんかすんなよ」


「「ありがとう」」


そうして、けんかしていた兄妹はかえっていった


つかさ「よかったの?」


淳平「いいんだよ、あの子たちが仲直りしてくれれば」


つかさ(やっぱり…やさしいな)


つかさ「じゃあ、一緒にたべよっか」


淳平「え!?いいよ別に」


つかさ「ほら、遠慮しないで」


淳平「恥ずかしいなぁ」


と、言いつつも一緒に食べ合った


そして、


つかさ「じゃあね、明日も一緒に学校いこ」


淳平「うん」


つかさは淳平の優しさをみて、また好きになっていた


[No.1040] 2008/06/14(Sat) 13:07:32
 Une personne favorite〜大好きな人〜 「第十一話」 (No.1040への返信 / 11階層) - 空後

そして、とうとう最初の受験の前日がやってきた
淳平は緊張しているのかぶつぶついっていた


つかさ「何ぶつぶつ言ってるの?
ちょっと!もっとしっかりしたきゃダメだぞ!!明日は集英高校の入試だよ!?滑り止めの高校だって油断したら落ちちゃうんだからね」


淳平「は…はあ」


つかさ(かなり緊張してるのかな…あたしが元気づけとかないと)


つかさ「そんなんじゃだめ!!!もっと口を大きく開けて元気よく【がんばるぞ!!!】って言って!ほらっ!!」


淳平「がっがんばるぞ」


つかさ「そうよ!!これは遊びじゃないの予行演習!!本番のつもりで挑まなきゃね!淳平君!!」


淳平「そうだよな…明日はガンバらないと…」


つかさ「明日は全力で挑まないとね!!」


つかさ(やっぱり…こーゆーのいいな…絶対淳平君と離れたくない…だって…やっぱり好きだから…)


そしてあたしと淳平君は滑り止めの高校に難なく合格して、またしばらく淳平君と一緒にいた


つかさ「淳平君!!お昼一緒に勉強しない?」


淳平「え?うん…いいけど、どうしたの?」


つかさ「泉坂受験近いでしょ…それに…二人っきりになりたたいから…」


淳平(どき!!西野…今、すっごく色っぽかった)


つかさ「だからぁ…早くいこ♪」


淳平「うん…いこっか」


あたしは自然と笑顔になった


あたしにとって淳平くんといるひとときが何よりも大切になった


そしてそんな数日が続いたある日、あたしは密かに受けようとしていた桜海学園の受験日がきた


つかさ「受験会場ってどこかなぁ…もっとちゃんと調べてくればよかった…淳平君がいないから何か不安だな…」


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「とうとう来たわねこの日が…絶対受かってやるんだから」


あたしの名前は戌井トモコ


今日の桜海学園を受ける人の一人だ


トモコ「それにしても…結構かわいい子いっぱいいるんだね
まあ…あたしにはかなわないけど…なんてね」


と思ったとき


トモコ「………かわいい………」


トモコ(あの子すっごいかわいい…そこら辺の子なんて目じゃないくらい…女のあたしでも素直にかわいいって思えちゃうくらいに…なんか困ってるみたいだな…よーしこのあたしが助けてやりますか!!)


トモコ「君、ここの受験生だよね」


つかさ「はい…そうですけど…」


トモコ「あたしもそうなんだ…どうしたの?」


つかさ「実は…受験会場がわからなくて…」


トモコ「そっか…あたししってるから一緒に行かない?」


つかさ「いいんですか?」


トモコ「なーに困ったときはお互い様でしょ」


つかさ(よかった…親切な人がいて…)


そうして、あたしたちは一緒に話しながら会場へいった


トモコ「ここが会場だよ」


つかさ「ありがとう…戌井さん」


トモコ「あっトモコでいいよ…そのかわりこっちもつかさでいい?」


つかさ「うん…ありがとうトモコ」


トモコ「じゃあね…あたしの席あっちだから…受験じゃライバルだけど…一緒に合格できることを祈ってるよ だからお互いがんばろうね!!つかさ!!!」


つかさ「うん!!」


一時はどうなるかと思ったけど何とかなったなぁ
よーしがんばって合格できるようにしなくちゃ




キーンコーンカーンコーンン


「やめ!!!後の生徒は答案を集めるように!!!」


つかさ「ふーっ終わった」


トモコ「お疲れー!!どうだった?」


つかさ「あっトモコ!うーんまぁまぁかな?トモコは?」


トモコ「そっか…まぁ合格してるかはさておき精一杯やったなら悔いなし!!ってやつかな」


つかさ「そうだよね…精一杯やったんだから悔いはないよね」


トモコ「あのさぁ…駅まで一緒に帰らない?」


つかさ「うん!!いいよ」


こうしてあたしはトモコと一緒に帰った
親しみやすくて、おもしろい子だったなぁ


家に帰ると


つかさ母「つかさちゃん!!どうだった?」


つかさ「うん!結構できたよ」


つかさ母「そっかーがんばったらなら 母さんはそれでいいのよ」


つかさ「うん…ありがとうお母さん」


そうして、桜海学園の受験がおわった


[No.1041] 2008/06/14(Sat) 16:37:23
Une personne favorite〜大好きな人〜 「第十二話」 (No.1041への返信 / 12階層) - 空後

桜海学園の受験が終わった後、あたしは淳平君と結構一緒にいた


そのたびにあたしの好きって気持ちが強くなった…
けど、その分淳平君は本当にあたしが好きなのか?不安になってきた…
信じなきゃダメなのはわかってるのに…いつも本音を隠したまま…


そんな中、あたしたちはとうとう泉坂高校の受験日がきた


つかさ「ここが泉坂高校かぁ…あたしたち春からここに通うためにがんばってきたんだよね!?」


つかさ「がんばろうね!淳平君!!」


淳平「お…おう!!」


淳平は少し頼りない返事をした


一緒に歩いていると


淳平「東城!?東城!!」


つかさ「…え…」


どってーん、淳平は大きくこけてしまった


つかさ「わっ大丈夫!?淳平君!!」


淳平「う…うん、平気平気」


淳平「………」


つかさ「淳平君…」


つかさ(なんか最近の淳平君いっつもうわの空…あたしだけをみてくれない…なんかつらい…)


つかさ「殺気の人…東城さんだと思ったの?
よくみなよ うちの中学の制服と全然違うでしょお?
…それに東城さんが泉坂受ける理由ないじゃん」


つかさ「東城さんの成績ならもっと上のランクの高校ねらえるんだもん」


なんであたしこんなこと言ってるんだろう…
たぶん本当は東城さんが来てほしくなかったから…こんなこといったのかな…東城さんがいたら…淳平君がはなれちゃう…そんな気がしたから…


淳平「靴紐結ぶから先行ってて」


つかさ「ほーい」


そして、あたしは玄関でまっててた


淳平「おーい 西野遅れてごめん」


つかさ「おっそーいなにしてたの?」


淳平「ごめん、ごめんちょっと結ぶのにてまどっちゃって」


それから、受験質の案内表をもらった


つかさ「あーっちょーどあたしまで三回の教室だー
淳平君と違う教室でテスト受けるの何か不安ー」


淳平「…大丈夫だよ、毎日、朝勉強してたんだし」


つかさ「そうだよね、お互い全力でいこうね」


そういってあたしたちは分かれた
なんか一人でテストうけるのは不安だけどがんばるぞ!!



キーンコーンカーンコーン


そうして、テストが始まった





「やめ、後のものはテストを集めるように」


つかさ「ふーっやっと終わった…」


あたしは真っ先に淳平君のところに行った


つかさ「たしか…ここだったよなぁ…」


ドン!!


あたしは誰かにぶつかった


??「あっごめんなさい」


つかさ「…え…いまの東城さん?」


[No.1052] 2008/06/17(Tue) 21:13:43
Une personne favorite〜大好きな人〜 「第十三話」 (No.1052への返信 / 13階層) - 空後

泉坂の受験が終わり淳平君とあたしは一緒にかえっていた


つかさ「あーあ!数学苦手なところばかりでるんだもん!ひっどいよねー」


淳平「…えっあ…うん…
初めてみるタイプの問題も多かったしマジで不安…」


まただ淳平君また違うこと考えてる…あたしをみてくれない


つかさ「東城さんさぁ…すごくきれいになってたよね」


淳平「えーっそうだっけ!?そりゃメガネ変えてなかったけどさ部罪普段と何ら変わってないと思うよ 俺は!!」


つかさ「ふーんこの話題には反応するんだ…」


やっぱり淳平君…東城さんのことがすきなんだ…なんでこんなこといっちゃったのかなぁ…余計つらいよ…
だめだ…明るく振りまわないと


つかさ「ねぇそれより入試の問題一緒に答えあわせしていこうよ」


淳平「………」


つかさ「やっぱり上の空じゃん!!!つかさキーーック」


淳平「ほぐわあ」


その後あたしたちは一言もしゃべらなかった…そして結局家に帰った


やっぱりあたしをみてくれない…あたしは東城さんのこと嫌いじゃない…むしろいい人だと思ってる
…けど淳平君のことは…
明日あたしの気持ちを伝えよう…あたしの気持ちつたえなきゃダメだよね



そして次の日、あたしはデートの約束をした


待ち合わせの場所に行くと淳平君が先に待っていた


つかさ「ごめんごめん遅くなっちゃったぁーうわ結構寒いねぇ
もう少し厚着してこればよかった!」


淳平「!!」


つかさ「じゃいこっか!ほらぼーっとしてるとおいてくぞ!」


淳平「あっうん…」


つかさ「淳平君どっか行きたいとこある?」


淳平「う ううん別に」


うーん、あたし映画好きなんだけど淳平君どうかな…


つかさ「じゃあさ今から映画みよっか!いい?」


淳平「え!?ホントに俺も実はみたかったんだぁ」


よかった…淳平君も映画好きなのかな?


つかさ「じゃあ…いまやってる○×○×みよっか」


淳平「うん!いいねぇ!!いこうぜ!!」


そして、あたしたちはいまやってる映画をみて、マタドナルドでご飯食べてる


淳平「あーおもしろかった!!」


つかさ「ほんと!前評判の割には意外と楽しめたね」


淳平「いやそれより意外だったのは西野だよ!!俺、西野に映画に誘われるなんて思ってなかったもん!!」


淳平「なんかじっとしてるの苦手そうだし、今日もボーリングとかカラオケに行くかって思ってたし…あ やべっ俺今失礼なこといっちゃった?」


つかさ「ううんいいってば あたしさっきの映画はケアヌ=ルーブスが出てたからみたかったんだよね」


淳平「えー!じゃああれみた?【ハンニバル】!」


つかさ「えーっ満たない!こわそうじゃんなんか」


淳平「いや でもあれすげー泣けるよホラーっていうより感動巨編だよ」


つかさ「ふぅーん淳平君なん詳しいね見た目に似合わず」


淳平「そうかな!?でさ……」


やっぱり淳平君といると楽しい…好きなんだよ…どうしても…やっぱり…


つかさ「けどやっぱりカラオケいかない?受験でたまったストレス発散しにさ 受かるかなとか落ちるかもとかそんなの忘れて大声だしちゃお!」


淳平「う うん」





つかさ「結構たくさん歌ったね でもびっくり!淳平君かなり歌うまくない?その歌声だけでも何人もの女の子落とせそうだよね〜」


淳英「またまたそんなご冗談を」


つかさ「そんなことないよ…あたしはいいっておもったけど」


ホントにあたしはいいって思った…淳平君の歌声とても優しくて…なんか聞いてて安心する…


ガックン!!


つかさ「何今の揺れ」


淳平「一階についたら普通ドア開くよな」


つかさ「もしかして閉じこめられた?」


そういうと淳平はとても焦っていた


つかさ「淳平君、落ち着いて!!こーゆーのはちゃんと非常電話がついているんだから!」


あたしはそういって電話で連絡した


つかさ「すぐ調べるから待っててくださいだってさ」


淳平「待っててか…そーゆーの長いんだよなぁー」


なんかすごい静かだ…あっ靴紐ほどけてる


淳平「ねぇっなんかはなそうよ西…!!」


つかさ「あ!やだ今パンツみただろ!?」


淳平「!!いっいいえ!!今おれ瞑想しながらじゃべってたし」


つかさ「怪しんだからもーっ!!」


シーーーン


つかさ「ホントに静かだね 本当に直るのかなぁ…」


淳平「や…やめようもっと前向きに考えようよなっ?」


つかさ「…なんかのどかわいちゃった」


淳平「俺、映画の時飲んでたウーロン茶余ってるよ
あ でも…」


つかさ「ありがと」


よく考えたら間接キスなんだよなぁ…淳平君ならうれしいな…だから、つい


つかさ「間接きすだね…」


っていっちゃった


そしてしばらくして…


淳平「にっ西野…寒いならもっとこっちこいよ」


淳平くん…うれしい…けど…


つかさ「…だめ」


つかさ「雰囲気に押し流されないで…あたししってるもん
淳平くんはあたしのほかに好きな人いるんだもん」


淳平「西野それ…」


つかさ「あたし…感がいいからすぐわかっちゃうんだよね
でもいいよあたしも東城さんのこと好きだもんされに東城さんだって…淳平くんのこと……」


あたしなんでこんなこといったのかな…あたしが言いたいのは…


つかさ「ね、やっぱりちょっとだけそっちいってもいい?」


淳平「おっ俺は…」


ガクン、ウイーン


つかさ&淳平「………」


ピンポーン


それからあたしたちは何もしゃべらずに歩いていった
あたしはどうして言いたいことがあるのに


つかさ「……東城さんのこと…それでもいいって言ったらどうする?」


つかさ「なんてね!?」


あたしはいたずらっぽい笑顔でそういってはしっていった


なんであんなこといったのかな…そんなのいいわけないのに
ホントは今日…あたしだけをみてほしいって言いたかったのに…


かえってみると桜海学園の合格通知が届いていた…


あたしはどうするんだろう…淳平くんのことこんなに好きなのに…


[No.1059] 2008/06/19(Thu) 22:07:24
Une personne favorite〜大好きな人〜 「第十四話」 (No.1059への返信 / 14階層) - 空後

それから、あたしは悩んだまま一週間が過ぎていった…
もし、泉坂高校も受かってたらあたしはどうするんだろう
あたしは淳平くんと一緒にいたい…けど…いるとつらくなるときがある…


淳平くんがやりたいことに向かって輝いているとこをみたい…でも…


そして、悩んだまま今日は泉坂の合格発表の日…


つかさ「久々だよねこのメンバーで集まるのって」


大草「けど、初めて聞いたよ!受験で鉛筆ころがしてさらに全教科回答一問ずらしてずらして書いたやつ」


小宮山「うわああっ!それ以上いうな!言わないでくれ!!」


淳平「またそのこと言う!みろよ小宮山泣いちゃっただろ」


つかさ「平気だよ!今年の泉坂高校倍率1.1だもん
絶対受かってるって、ねぇ淳平くん!」


あたしはなるべく普通に話しかけた


淳平「う…うんそうだよね」


そして、とうとう受験合格者の掲示板の前にきた


つかさ「やだな、なんかどきどきしちゃう」


綾「うん、そうだね」


大草「じゃあ、俺がみきてみるよ」


そういって大草が掲示板へいった





大草「あっ西野168番受かってる」


つかさ「えっよかった…」


大草「えっと…東城が173番でそうの前の番号の…172番と171番は…」


あれ…淳平くんたちの番号がない…そんながんばって勉強したのに…輝いてる君の姿もみれないのかな…


綾「ねえ!みて西野さん」


つかさ「え、何…あ!!」


東城さんの言われたところをみると補欠合格と書いてある紙があった


綾「真中くん!!小宮山くん!!」


つかさ「こっちこっち!!二人の番号ちゃんとあったよ!!」


淳平「えっ何これ…補欠合格ぅ〜?」


小宮山「何それ?俺民4月からここに通っていいワケ?」


綾「わ…わからなかったら事務室で聞いてみたらどうかしら…」


淳平「事務室だって!行こう我が友小宮山くん!」


小宮山「よしきた兄弟!どっちが早いか競争だーっ!」


二人はものすごいいきよいで走り抜けていった


結局補欠合格ってものは合格したけど何らかの理由で入学しないものの代わりにくり上がって合格するってものだった


このときあたしは桜海学園に入学しようと決意した…だってキミの輝いてる姿が見たいから…
けど本当は…ただ逃げたいだけかもしれない…東城さんと淳平くんが仲良くしているところを


そして…合格発表の帰り道


淳平「補欠合格かぁ」


つかさ「まあいいじゃん!まだ可能性はあるんだしさ」


小宮山「せっかく今日で結果わかって晴れ晴れとした日々を送れると思ったのに」


大草「晴れ晴れって…受かってたらだろうかってたら!」


淳平「大体いるのか?公立高校に合格しといて入学蹴る人間なんて…」


綾「でも本当にどんな理由で入学しないのかしら?」


つかさ「たとえば本命が私立の高校だったりするばいいかなぁ」


ここで言わないといけないよね…自分で決めたことだから


つかさ「実は…あたしもその一人だったりするんだ」


全員「え!?」


[No.1073] 2008/06/25(Wed) 21:27:46
Une personne favorite〜大好きな人〜 「第十五話」 (No.1073への返信 / 15階層) - 空後

大草「どうじて!!まさかどこかに引っ越したりするの、西野!!」


西野「うーん…そーゆーんのじゃなくてね」


あたしは泉坂へ進学しない理由を考えた…


つかさ「あたし親から試しに桜海学園うけてみろってずっといわれててさぁ…みんなに内緒でこっそり受けてみたら
なんとこれがうかっちゃったんだよね…これが
泉坂と桜学比べたらやっっぱ桜学の方が上じゃん?あたしも受かるなんてこれっぽっちも思ってなくて
東城さんや大草くんに勉強教わったおかげかな」


東城「西野さん!!だって…だって西野さんは真中くんと…」


あたしだって一緒にいたいけど…淳平くんがやりたいことができないのはいや…淳平くんが輝いているところがみたいから…


つかさ「…あたしずっと考えてたんだけど…好きな人のために人生あわせていくのつまんなくない?
あたしだって好きなことしたいしチャンスはものにしたい
そーゆーのお互いにわかり合えたらいいなーなんて思ったりして…」


淳平「………」


つかさ「あたし淳平くんとそーゆーつきあい方したいから」


淳平「西野…」


ごめんね…一緒に行けなくて…だけどもう決めたから
だからあたしは笑顔で


つかさ「なさけないなぁ!何よ補欠合格って
よく考えたらあんただって、泉坂いけるかどうかわかんないじゃん!」


つかさ「あ、あたしそーゆーわけで学校に合格の報告しにいかないから
一人で先帰るね、じゃあね」


そして、あたしは走ってみんなと別れた…


やっぱりあたしのしたことは逃げなのかな…東城さんと淳平くんがそばにいるのがつらかったから
逃げただけなのかな…


淳平「西野!!」


そんなことを考えているうちに、淳平くんが走って来てくれた
このときあたしはうれしかった…だって、あたしを追いかけてくれたから


つかさ「何、淳平くん何か話すことわすれた?」


淳平「あ いやその…」


つかさ「あたしはあるよ」


つかさ「しってた?」


そういってあたしは桜の木を指した


つかさ「もう桜のつぼみついてんの」


淳平「えっ!?」


つかさ「なんて…そんなことではなくて
あたしがなんで桜海学園選んだかってことね…」


つかさ「作戦よ作戦!
東城さんと同じことやっても勝てないなーって思ったから」


あたしは桜海学園学園を選んだ理由の一つを言った


淳平「わかんねぇよ…西野はきっとカッコイイやつらからもいっぱい告白されたりしてると思うのになんで俺なんか…」


つかさ「ホントだよねー」


あたしは冗談でいったけど…そんなことないよ…あたしにはもったいないくらいだよ…キミには本当の優しさを持ってるもん…それに…


つかさ「けど…あの懸垂品柄の告白があたしに日をつけたのは確か…人を好きになるって理屈じゃないだな…うん」


淳平「まーねー俺なんて理屈抜きじゃねーと好きになってもらえるわけ…」


つかさ「いやなやつ好きになるほど あたし子於呂広くないよ
大丈夫淳平くんはいいと子いっぱい持ってるんだから」


気づいたらあたしは淳平くんに寄り添ってた…だって大好きだから…


つかさ「こないだのデート楽しかった!またデートしようねぇーっ!
西野つかさ!西野つかさに一票よろしく〜」


あたしはそうして淳平くんと別れた…このときあたしは淳平くんと釣り合うようにがんばろうと心に決めた
高校であたしのやりたいことを見つけよう…淳平くんのようになりたいから…


[No.1076] 2008/06/28(Sat) 17:34:37
Une personne favorite〜大好きな人〜 「第十六話」 (No.1076への返信 / 16階層) - 空後

こうして、とうとう卒業式がやってきた
これでもうこの学校とはお別れなんだなあ…そう思うと少し寂しい気分になるけど
4月から始まる新しい生活が楽しみでわくわくしていた


それにしても、淳平くんのお母さんおもしろかったなぁ…淳平くんもあんなとこでこけなくてもいいのにね


そして、今


「つかさちゃ〜ん、これもらって」


「つかさ先輩これ記念にお願いします」


「最後に写真一緒にとろうよ」


現在完全に包囲中


つかさ「もーっあたしは淳平くんを捜してるのに…何とか抜け出さないと」


人並みにのまれながらも何とか逃げ出すことができた…


つかさ「淳平くんどこかなぁ…淳平くんにあいたいなぁ」


「ねぇねぇ宗次くん、第二ボタンほしいなぁ」


「あ!第二ボタンね、恵美ちゃんにあげるよ」


「やったー!ありがとね宗次くん」


カップルの声が聞こえてきた


第二ボタンかぁ…あたしも淳平くんの第二ボタンほしいなぁ…最後なんだもんそれくらいのわがままいいよね
それより早く淳平くんを捜さなきゃ


5分後


いろいろ探したけど見つからないなぁ…裏庭かなぁ…そういえば裏庭で東城さんと初めてはなしたんだよなぁ
それにしても淳平くんすごい無茶したよな、本当に心配したんだから


そんなことを考えているうちに裏庭についた
思った通り淳平くんを見つけた、どうやって第二ボタンもらおうかなぁ…考えてもしかたないか


つかさ「あっ今年の卒業式の主役発見!!」


淳平「西野…すげえボロボロ…」


つかさ「えっ?あっこれ?ちょっと囲まれちゃってさー
うっとーしくなって逃げてきて…」


淳平くんよかった第二ボタンまだ誰にもわたしてなかったんだぁ…よかった…


淳平「なに?どうかした?」


つかさ「やった第二ボタンもーらい!!こーゆーのって早いものがちだよね!ねっねっ?」


淳平「あっ!?」


あたしはうれしくなって思わず淳平くんに飛びついた
淳平くんはちょっといやがってたみたいだけど


つかさ「それとも誰かのために取っておいた?」


あたしはどうしてもほしかったから、寂しい口調でそういった


淳平「…や、別にそーゆー訳では…」


つかさ「じゃあもらっちゃうね」


そうして、第二ボタンを取ろうとしてたけれどなかなかとれない…取ろうとしているうちに驚かす方法を思いついちゃった


つかさ「淳平くん動かないでね…」


かぷ


あたしは制服の第二ボタンをかみちぎった


つかさ「へへ、とれた!!」


つかさ「じゃあたしそろそろ行くね」


淳平「え?」


つかさ「二組のみんなでこれからカラオケ大会なんだ
最後だからやっぱり顔出ししたいしそれじゃーね」


本当は淳平くんといたかったんだけどやっぱり最後だしね…それに淳平くんから第二ボタンもらったしね


高校はべつべつだけどそれでも大好きだからね淳平くん!!


[No.1087] 2008/07/09(Wed) 21:24:35
Une personne favorite〜大好きな人〜 「第十七話」 (No.1087への返信 / 17階層) - 空後

泉坂中学のの卒業式が終わりとうとうあたしはこの桜海学園の入学式に出席していた


「これより、在田校長よりご挨拶をさせていただきます
新入生、起立!礼!着席!!」


号令の後、校長らしき人がステージに上がっていった
それにしても桜海学園の校長先生って若いんだなぁ…でもなんか威厳を感じる人だな


「え〜これより第○○回目の入学式を始めます。まずは新入生の皆様入学おめでとうございます
皆様はこれからこの学園で自分のしたいこと目指したいことをするためにこの学園を来たと思います。中には自分がなにをしたいのかを見つけるためにこの学園に来たものもいるでしょう。
やりたいことがあるものもそうではないものもそれぞれこの学園で何かを感じ何かをつかむことをできるように切に願っております。また、目標に向かって進むのに当たってつまずいたとき後を向いたときさせてくれる仲間を作れる、そして支えられる人と出会えることを願っております。
では、これで入学式の開催の言葉とさせていただきます。」


こうして校長の挨拶が終わった


あたしはこれから始まる新しい生活にとてもわくわくしていた
それにこの学園で自分のやりたいことを見つけて淳平くんにみてもらいたいと思っていた


そして、入学式が終わりクラス発表が始まった


つかさ「う〜ん、あたしは何組かなぁ………あ!あった、三組かぁ
そういえば、桜海学園の受験の時に出会った確かトモコちゃんだったよね…一緒のクラスになればいいな
そろそろ入ってみようかな」


その頃


トモコ「ここの校長ってすっごい若いんだな…あーゆー校長っていいなあ
よれより、当然だけどあたしのしらない人ばっかりだよねぇ
誰かしってる人いないかなぁ…んっあの子は」


つかさ「そろそろ席つこっと、ん?あっトモコちゃんだぁ」


トモコ「久しぶりだねぇ元気してた?お互い受かったんだね♪
よかったあたししってる人全然いなくてさぁ
しってる人見つけてなんか安心したよ」


つかさ「うん!あたしもそうだよ♪それよりトモコちゃんも三組なの?」


トモコ「そうだよ、あたしもつかさと一緒でよかったよ!けど、前にも行ったけどトモコでいいよ
あたしたち、もう友達だろ」


つかさ「うん、そうだね!改めてよろしくねトモコ」


二人はもううち解けてしまいお互い笑顔で話しあっていた


一方、そんな仲良く離している二人をみている女の子がいた


「なんか、高校初日ってすっごい緊張するなぁ…でも、もう仲良くなってる人もいるんだな
いいなぁ…」


ピロローン


「あっメールだ………お母さんからだ…えっと…」
【入学式お疲れ様、帰ったら二人で一緒に料理しましょうね
なにがいいかは後でメールしてね、お母さん材料買ってくるから、じゃあまたね、瑠璃】
「ふ〜ん、今日はどんなのを作ろうかな…もっとおいしい料理作りたいなぁ
今日はクッキングスクールだからその後決めようかな」


そういって少女は携帯を閉じた


その後も仲良く話てる二人をみていた


[No.1088] 2008/07/10(Thu) 18:27:21
Une personne favorite〜大好きな人〜 「第十八話」 (No.1088への返信 / 18階層) - 空後

入学式から数日のある日


「え〜ここはこのように因数分解して………」


数学の頭の痛い授業の真っ最中、黒板のチョークの音が機械的に動いている


はぁ〜、淳平くん今頃どうしているかなぁ…


夢に向かってがんばっているのかなぁ…そういえば…淳平くんの夢ってなんなのかなぁ…
そーゆーこといってくれればいいのになぁ


「西野さん!!」


つかさ「!!!」


つかさは考え事をしているといつの間にか目の前に先生がいた


「西野さん、授業まじめに聞いてますか?」


つかさ「すみまさん…」


「じゃあ、西野さん次の問題答えてください」


つかさ「えっ!?」


どうしよう、あたし一番数学が苦手なのにいきなりなんてむりだよぉ


この後、つかさは恥をかいてしまったことは言うまでもない


そして、時間は流れ


キーンコーンカーンコーン


トモコ「つかさ、お昼一緒に食べよ!」


つかさ「うん!たべよっか♪」


二人は新学期席替えをして、偶然隣だったためいつも一緒にいる


トモコは、お弁当を食べながら


トモコ「そういえばさぁ、数学の授業のときなんか考えごとしていたみたいだったけどどうしたの?」


トモコにいきなり聞かれたつかさはかなり焦った


つかさ「…や、何でもないよ」


トモコ「まぁ…いいんだけどさ
そういえばつかさってなんか部活とか入らないの?まぁあたしは中学の時にバトミントンやってたから高校でもまたやろうかなって思ってるんだけど、つかさはどうすんの?」


つかさ「あたしは、部活は入らないで習い事しようかなって思ってるんだ」


あたしは笑顔でいった


トモコ「ふ〜ん、それじゃなにを習うかもう決めてるんだよね?」


つかさ「えっそれは…」


トモコ「はっは〜ん、さてはまだなにをするかは決めてないんだ」


つかさ「うん…一応最初は英会話にしようかなって思ってるんだけど…」


トモコ「そっか!まぁ自分に合わなかったらまたいろいろやってみるのもいいと思うし無理せずがんばんなさいな」


つかさ「うん!」


トモコと話しているとなんかとってもらくだよなぁ…たまに、参考になることいってくれるしいいよなぁ


トモコ「それよりつかさ!あんた早く弁当食べないと昼休み終わっちゃうよ」


つかさ「はっ全然食べてない」


あたしのお弁当には唐揚げ数個と形のよいおにぎりが一個しか食べた後がなかった


トモコ「じゃあ、あたしがたべんの手伝ってあげる」


トモコはそういってあたしの弁当のおにぎりを一個食べていった


つかさ「こら!勝手に食べるなぁ」


トモコ「気にしない気にしない」


あたしたちはいつもこんな感じだった


こんな楽しい昼休みも終わって放課後


つかさ「そろそろかえろっかな」


あたしはカバンを持って教室から出ようとしたとき


ドン!


「きゃっ!!ごめんなさい」


少し小柄でちょっぴり髪が長めの女の子とぶつかった


つかさ「あたしは大丈夫だよ!よれよりキミの方こそ大丈夫?どこもけがはしてないよね」


「あたしは大丈夫です…えっとー」


つかさ「あっあたし?あたしは西野つかさよろしくね♪」


「あたしは甲本瑠璃です…ごめんなさい、あたし急いでるから」


つかさ「そっかーごめんね急いでるのにぶつかったりして」


ルリ「こっちこそごめんね、西野さん」


つかさ「あっ名前でいいよ
その代わりこっちも名前でいいかな?」


ルリ「そうだね、それじゃあまたねつかさちゃん」


つかさ「うん、またねルリちゃん」


こうして二人は別れていった


ルリ(やばい、もうこんな時間早くしないとクッキングスクールにおくれちゃう)


ルリはその後、全力で走っていった


その頃、ルリちゃんかぁあの子礼儀正しそうないい子だったな
そういえば今日、帰ったら英会話の体験学習の手続きをするんだったよね
お母さんもいいっていってくれたしね


明日もがんばっていきますか!!
淳平くんもがんばっていると思うしね


淳平のことを考えると元気が出てくるつかさであった


[No.1089] 2008/07/11(Fri) 18:45:04
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