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   Last Love プロローグ - coffee - 2008/08/15(Fri) 02:29:26 [No.1140]
Last Love 第一話「おかえり」 - coffee - 2008/08/16(Sat) 00:52:21 [No.1141]
Re: Last Love 第二話「幸せな日々」 - coffee - 2008/09/23(Tue) 00:34:20 [No.1158]



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Last Love プロローグ (親記事) - coffee

覚えていますか?

あたしとあなたが出会ったときのことを

あなたの喜んでいる顔を見ると、あたしは幸せだった

あなたの怒っている顔を見ると、あたしは落ち着いていられなかった

あなたの哀しそうな顔を見ると、あたしは切なくなった

あなたの楽しそうな顔を見ると、あたしは癒された

これが恋をすることなんだ

あたしはあなたにあって始めてこんな気持ちになれた

あなたにあえてホントによかった

あなたは今なにをしていますか?

あたしはあなたを待ってる

あなたが必ずあたしを見つけてくれると信じて・・・


[No.1140] 2008/08/15(Fri) 02:29:26
Last Love 第一話「おかえり」 (No.1140への返信 / 1階層) - coffee

どうも、はじめましてcoffeeです。

挨拶遅れてすいません。

ちなみに久しぶりに書いたので自信はありません…

よかったら、感想や要望を書いてもらえるとありがたいです。

更新は、スローペースになると思いますがよろしくお願いします。

あと、何回も編集をしたため話がかなり変わってしまい申し訳ありません・・・

――――――――――――――――――――――――――――――

つかさが日本から離れて4年が経った・・・

そして、今日はついにつかさが帰ってくる日

淳平が心から待ちわびた日だ

「今日、西野が帰ってくるのか・・・
うれしいな・・・でも、オレ達恋人同士ではないんだよな・・・」

淳平は少し不安になっていた・・・

もしかしたら、つかさに彼氏ができているかもしれないから・・・

でも、約束は約束

つかさと会う約束をしたところへ向かう

「約束の15分前か・・・
少し早く来すぎたかな・・・」

そう思っていると後ろから待ちわびた声が・・・

「えらい!15分前行動!」

「再会の第一声がそれ・・・?」

「・・・じゃあ、大人っぽくなったね淳平君!」

「送った映画観てくれた?」

「うん・・・すごくいい作品だったよ」

「それじゃ質問・・・
白紙の戻した関係だけどもう一度俺とつきあってくれますか?」

「・・・そうだね・・・もう一度あたしをワクワクさせてくれる・・・?」

淳平は階段を駆け上りつかさを抱き上げた

「うん、西野のことワクワクできるように頑張るよ!
でも、ホントに西野はすごいよな!
パリであんなに大きな賞取ったんだから!!!」

「これも淳平君のおかげだよ!
淳平君のことを想って作ったから取れたんだもん!」

「ありがとう・・・」

「でも、淳平君もすごいじゃん!
去年の邦画の動員客数一位だったんでしょ?」

「まぁね・・・
でも、あれはたまたまだよ・・・
スタッフのみんなも良かったしね!」

「もう・・・それは淳平君の実力だよ!
いい加減自分の実力を認めなさい!!!」

「は〜い!」

「じゃあ、家に帰ろうか?」

「うん♪」

二人は仲良く帰っていった

二人はとても幸せそうだった・・・

誰が見ても本当に幸せそうな二人・・・

これから起こることをだれが予測できただろうか・・・

おそらく誰もいなかっただろう・・・

これが最悪のシナリオの階段を一歩ずつ上っていることを・・・


[No.1141] 2008/08/16(Sat) 00:52:21
Re: Last Love 第二話「幸せな日々」 (No.1141への返信 / 2階層) - coffee

つかさが帰ってきてから一ヶ月がたった

つかさは現在淳平と同棲している

「淳平く〜ん、朝だよ!起きろ〜!」

「ん〜、あと5分だけ・・・」

「さっきも言ってたよ!
だいたい今日はデートする日だろ!」

「あっ!」

そういって、淳平は急いで起きた

しかし、寝ぼけているためベッドから落ちてしまった

「ハハハ、淳平君大丈夫?」

「うん・・・なんとか・・・」

「じゃあ、ご飯できてるから食べよう♪」

「今日は何を作ってくれたのかな?
つかさの料理おいしいからな〜」

「もう・・・」

つかさは淳平にほめられて顔を赤くしている

「「いただきま〜す!」」

淳平は勢いよく食べ始めた

「やっぱり、つかさの料理は最高だよ!」

「ホント?うれしいな〜」

「じゃ、これは俺の感謝の気持ち!」

そういって、淳平はつかさのほほにキスをした

四年経った今、淳平は昔の淳平とは違い大胆なことをすることが多くなった

「・・・ありがとう」

つかさは成長した淳平に着いていけずまた顔を赤くした

それを誤魔化すかのようにつかさは口を開いた

「じゃあ、今日はどこ行こうか?」

「う〜ん・・・つかさは行きたいところある?」

「久しぶりに桜海臨海公園に行きたいな〜」

「じゃあ、そうしようか!」

二人は朝ごはんを食べ終わりデートに向かった

「久しぶりのデートだ〜
今日は淳平君に思いっきり甘えちゃお!」

そういって、つかさは淳平の腕にしがみついた

「ちょ、ちょっと・・・くっつきすぎじゃない?」

「いいの!
それともあたしとじゃイヤなのかな?」

「い、いいえ、とんでもございません」

「そ!じゃあ、行こうか!」

(強引だな〜、でもこういうつかさが好きなんだよな〜)

二人は二人の時間を楽しんだ

これまでの会えなかった時間を埋めるかのように・・・

「じゃあ、最後にあれ乗ろうか?」

「うん、そうだね♪」

二人の言うあれとは・・・

もちろん・・・『観覧車』・・・である

二人は観覧車の中で他愛のない会話をしていた

そして、頂上に着きそうになったときつかさは過去のことを思い出し淳平に話しかけた

「アハハハ、そういえば観覧車止まったんだよね〜あの時・・・」

「ハハハ、そうだった・・・
あの時はどうなるかと思ったよ・・・」

ガタン

「えっ・・・」

「・・・・また止まっちゃったみたいだね・・・」

そう、二人を乗せた観覧車はまた止まってしまったのだ・・・

『あの時できなかったことをここでやれ』とでもいうように・・・

あの時とは違う二人の関係・・・

そして、ここは二人だけの密室・・・

誰にも気にする必要はない・・・

止まった観覧車の中で二人は愛を確かめ合った・・・

思い出の場所で・・・


[No.1158] 2008/09/23(Tue) 00:34:20
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