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if・・・1修正版 (親記事) - ギムレット

すいません・・・誤字脱字が多いので読みやすく編集したいと思います。携帯からでも読みやすいように1話を長くしてみます。なおハンドルネームをギムレットに変えましたので今後もよろしくお願いします

以下本文

「このまま転校するって言ったらどうする・・・?」

西野がそう言ったときオレは冗談だと思っていた。

数日後・・・

「なぁ、聞いたか!?今日転校生が来るんだってよ!!

「しかもめっちゃカワイイらしいぜ!!!!」

「マジで!?うわぁ〜どんな子かなー」

男子がそんな事を話してるのが聞こえてきた。

「へぇ〜カワイイってどんくらいだろうな」

「何よ〜真中、真中には私がいるでしょ!!」

さつきが抱きつきいつものパターン

「おい!やめろってさつき!!」

「や〜だ」

そんな事をしてるうちに黒川先生が入ってきた。

「え〜静かにしろ、その様子だともう転校生が来るのが

バレてるみたいだな。じゃあ入って来い!!」

ドアがガラッと開いた瞬間、クラスの雰囲気が変わった。

「うわぁ〜すっげぇカワイイ!!!!」

「キレイ・・・」などの声が飛び交うなかオレは固まった

「西野・・・?」

「淳平くん!!よかった〜同じクラスだ」

西野が話しかけてきたが俺は固まったままだった。

そう俺は西野のセーラー服姿に目を奪われていた。

(カワイイ・・・)

俺がそう思っている時、男子から声が聞こえてきた。

「なぁ、真中知り合いなら紹介してくれよ!!」

クラスがさらにざわつく

「静かにしろ!!え〜じゃあ、知り合いもいるみたいだが自己紹介をしてくれ」

黒川先生がそう言うとクラスが静まった。

「え〜西野つかさです!よろしくお願いします!!」

クラスの男子のほとんどがつかさスマイルに心を奪われてた。

当然、真中も

「え〜じゃあ、西野の席は真中の隣だな」

「へ、何で俺の隣!?」

「お前の隣が空いてるだろ!?それにお前ら知り合いみたいだしな」

「あ〜あ、また真中かよ」

そんな会話が飛び交うなか西野が話しかけてきた。

「よろしくね、淳平クン!!」

「ちょっ、何で西野さ・・・」

さつきが西野に話しかけるのを俺がさえぎった。

「何で、ウチの高校に!?」

俺が話しかけると西野は笑顔で言った。

「淳平くんが喜ぶかなぁ〜って思って秘密にしといたの!!」

俺は自分でも顔が真っ赤になるのがわかった。

休み時間も他のクラスからの見物人が絶えなかった

なにせアイドル以上の美少女だ

そしてあっという間に時間は過ぎ放課後

淳平は部活に行こうとしていた

(西野が来たのは嬉しいけどこれで東城とさつきがな〜俺どうしたらいいんだろ)

そんな事を考えながら歩いていると後ろからかわいらしい声に呼ばれた

「淳平く〜ん!!」

「西野!?まだ帰ってなかったの?」

「うん、淳平くんはこれから部活??」

「ま〜な、特にやることもないけど」

「ねぇ、淳平くん、あたしも映研入りたいんだけどいいかな・・・??」

「え、西野が!?」

「やっぱいまさらダメかな?」

つかさは少し悲しそうに言った

「全、全然ダメじゃないよ!!むしろ嬉しいよ」

「ホント?良かった〜」

つかさは安心したのかとびっきりの笑顔になった

「じゃあ、早く行こうよ!!」

「わ、ちょ、待って」

つかさは淳平の腕を引っ張って部室まで歩いて行った


[No.254] 2006/12/29(Fri) 22:44:02
if・・・6修正版 (No.267への返信 / 5階層) - ギムレット

次の日の朝、淳平はつかさと朝一緒にいくためつかさの家に向かっていた。

(なんで、一緒にいきたいんだろうな〜)

淳平はそういうことを考えながら歩いているといつのまにかつかさの家の近くまで来ていた

「あ!!お〜い、淳平くん〜♪」

つかさは家の前で待っていた。

「おはよう、淳平くん!!」

「ああ、西野おはよ」

朝からつかさは笑顔である

「じゃあ、行こっか!?」

2人は歩きだした

「フフフ〜ン〜♪」

つかさは朝からゴキゲンだ

「どうしたの?朝からゴキゲンみたいだけど」

「だって、淳平くんと一緒に学校行くの嬉しいんだもん!!」

つかさは笑顔で言う

「あ〜そういえば中学いらいか〜なつかしいなぁ、あの頃は楽しかったし・・・」

「今は楽しくないの!?」

「いや、そうじゃなくて・・・」

淳平は黙ってしまった。

「どうしたの!?」

つかさが心配そうに聞く

「・・・西野と付き合ってたころは楽しかったなぁ〜って思っただけだから」

「ふ〜ん、私もあのころは楽しかったなぁ〜戻りたいな・・・あの頃に」

その後2人はしばらく会話がなかった。そんな沈黙にたえれなくなった淳平が

「ねぇ、どうしていきなり俺と一緒に行きたいなんて言ったの!?」

「え、えっとね」

なぜかつかさは焦っている

「ん〜とね、理由はないかな・・・ただ一緒にいたかっただけ」

「えっ、それって・・・」

そんなとき大きな声が聞こえてきた

「あ、真中さんと西野さんだ〜おはようございま〜す!!」

ちなみだった

「あ、おはよう端本」

「おはようちなみちゃん」

「なんで2人で登校してるんですか!?あ〜もしかして2人付き合ってるとか」

付き合うという言葉に真中が反応した

「ちょ、そんなわけないだろ!!」

(淳平くん、そんなに否定しなくてもいいのに・・・)

そんなつかさの反応をみたちなみが

「真中さん〜ちなみも一緒に行っていいですか!?エヘ〜」

ちなみの笑顔に真中は

「べ、別にいいんじゃないか」

「西野さんもいいですよね!?」

つかさは大きな声で

「ダメー!!淳平くんは私と2人で一緒に行くの!!」

(え、西野!?)

「西野さんのケチ!!ちなみ1人でいくからいいもん!!」

ちなみは行ってしまった。

「なぁ、別に一緒にいくくらい良かったんじゃないか!?」

つかさは我に戻り顔を真っ赤にした

「い、いいの、もう、行くよ!!」

そして2人は歩いて行った

授業中つかさはいつにもまして淳平のことを考えていた

(はぁ〜淳平くんの好きな人って誰なんだろなぁ〜東城さん!?それともさつきちゃん!?まぁ、ちなみちゃんはないと思うけど・・・淳平くんは私のことどう思ってるんだろう・・・嫌われてはいないと思うけど)

つかさはボーとしていた。「おーい、西野授業聞いてんのかー!?」

先生に注意されてしまった

「あ、すいません」

つかさはそれでもボーとしていた。そんなつかさを変に思ったのか

「西野、どうしたの?」

「えっ、べ、別になんもないよ」

つかさは考えている人から話しかけられたので動揺してしまった

淳平が西野のノートをみるとひたすら同じようなことが書いてあった

「ちょ、何見てんのよ!!」

「え、ごめん」

別にノートを見ただけで怒る人はいないはずだ。しかしつかさのノートには淳平くんと名前が何個も書いてあったのだ。

「見た!?」

「え、別になんもみてないけど」

(あ〜よかった、ばれなくて・・・でもなんで今日に限って淳平くんのことかんがえちゃうんだろう・・・)


淳平は学校から帰りベッドで横になりながら考え事をしていた。

(やっぱ、何回考えても西野が最初に頭にうかぶな〜東城とさつきには悪いけどやっぱり俺、西野が一番好きだ!!)

淳平は大きな決心をしたようだ

(よし!!明日西野に告白しよう)


[No.285] 2007/03/07(Wed) 22:31:28
if・・・7修正版 (No.285への返信 / 6階層) - ギムレット

次の日淳平は考え事をしながら学校に向かっていた。(はぁ〜なんて告白しよう・・・<<西野、俺と付き合ってください!!>>かな!?いや、<<俺西野のこと好きだ!!>>ん〜なんか違う、もう一回懸垂するか・・・>>

淳平は悩んでいた。

(ていうか、西野はOKしてくれんのかな・・・あ〜もうなんかわけわかんねぇ〜いろいろ考えるのやめた!!)

すると後ろから

「何、ぶつぶつ言ってんの?」

「うぉ!!びっくりした!!!!」

「ちょっと声かけただけなのにそんなにおどろかなくてもいいじゃん!!」

「いや、ちょっと考え事を・・・」

「ふ〜ん、何考えてたの!?」

「え、そ、それは・・・」

淳平はあたふたする

「なーに、私に言えないこと!?」

つかさはちょっと怒ってる感じだ

「いや、そういうわけじゃないんだけど」

「じゃあ、言ってもいいじゃん!!」

淳平はしばらくだまっていたが

「西野のこと考えてたんだよ・・・」

「えっ、私のこと!?」

つかさは驚く

「今日の帰り言おうと思ってたんだけどさ」

淳平は急にあらたまる

「俺。西野がいないとダメなんだよ、いっつも西野のことばかり頭に浮かぶんだ!!西野はカワイイし優しいし・・・なにより俺西野の笑顔が好きで、西野の笑顔見てると俺も嬉しくなるんだ。だからこれからもずっと俺のそばで笑っていてほしい!!!!」

淳平は言い切った

「グスッ、淳平くんのばかぁ〜」

つかさは泣き出した

「私、ずっと待ってたんだよ・・・淳平くんの告白・・・」

「私、ほんとにウレシイ!!!!」

つかさは抱きついた

「グスッ、じゅ・・じゅんぺ・・・」

淳平も抱きしめ返した

「ごめんな、傷つけてばっかで・・・」

「いいの、今最高にうれしいから!!!!」

二人はしばらく抱き合ってた

朝から道の真ん中で抱き合ってるのは目立つ!!当然いろんな人たちに見られていた

二人はそれに気づき真っ赤になった

「じゃ、行こっか!!」

淳平が手を差し出しつかさは満面の笑みで

「うん!!!!!!」

二人の手は学校まで離れることはなかった


学校に着き教室に入ると2人は質問攻めにあう

「おいおい、お前ら朝から何やってたんだ!?」

外村がニヤニヤしながら言ってくる

「あ〜俺達付き合うことになった」

「なに!!付き合うことになった!!!!」

「バカ!!!声がでかい!!!!」

案の定外村の声に反応したクラスの女子が聞いてくる

「え〜誰と誰が付き合うことになったって〜??」

「え、え〜とだな、真中に聞いてくれ」

「ねぇ、教えてよ真中!!」

真中は恥ずかしそうに

「・・・俺と西野だよ・・・」

「エッーーーーーーー!!!!!!!!」

クラス中に声が響き渡る

「ほんと!?つかさ!!!!」

「・・・ウン、ホントだよ・・・」

「なになにどうしたの??」

また女子が近づいてくる、そしてこの話は繰り返されクラス中に知れ渡ってしまった

「・・・なんかみんなにバレちゃったね・・・」

「・・・そうだな・・・でもいいじゃん!!これで堂々と付き合えるし」

「うん、そうだね!!!」

放課後、二人は手をつないで帰っていた

「ねぇ、淳平くん」

「ん?」

「お願いがあるんだけど・・・」

「何々、俺ができることなら何でもするけど」

「付き合ってるんだしさ・・・つかさって呼んでくんない??」

「え、いいけど・・・」

「じゃあ、今呼んでみて!!」

(なんかあらたまると照れるな)

「つかさ!!」

「淳平くん!!」

つかさは抱きつく

「へへ〜やっと淳平くんの彼氏になった感じ〜」

(カ、カワイイ)

二人はラブラブであった


 


[No.361] 2007/08/03(Fri) 22:48:59
if・・・8修正版 (No.361への返信 / 7階層) - ギムレット

次の日学校に行くと淳平とつかさが付き合ってることは学校中に知れ渡っていた、なにせ学校のアイドルである。

「なんで、真中なんだよ〜・・・」

「なんであんな男子と・・・」などの会話が聞こえてくる

(なんだよ、みんなして・・・そんなに俺と西、いやつかさがつりあわないてっか・・・)

淳平がそんなこと思ってると

「どうしたの淳平くん??元気なさそうだけど・・・大丈夫!?」

(優しいな・・・本当にこんなカワイイ子が俺の彼女・・・ヘヘ、ちょっと優越感)

「コラッ!!淳平くん反応しろ!!」

「は、はひ〜」

「もう、人の話聞かないんだから!!」

「ゴメン、ゴメン、大丈夫!!うん!!」

放課後・・・

「つかさ〜部活行くよ!!」

「あ、ちょっと、待ってよ〜」

部室につくと美鈴が

「おめでとうございます!!!付き合うことになったんですよね?」

「うん、そうだよ!!淳平くんが告白してくれたの!!!」

「へぇ〜この優柔不断男がねぇ〜」

淳平がなにか言おうと思ったがつかさが先に

「淳平くんの悪口言わないで!!!!!」

「あ、いや、そんなつもりじゃ・・・とにかく私は2人のこと応援しますから!!!」

「ありがとう!!!」つかさは笑顔だ

するとさつきと綾が部室にはいってきた

「あ、真中と西野さんおめでとう!!!幸せにね」

「おめでとう2人とも!」

2人とも笑顔で応援する気持ちになっていたが1人納得していない者が部室に入ってきた

ガラッ!!ドアが勢いよくあいた

「あ、ちなみちゃん〜」小宮山と外村が勢いよく反応するが

(ブスッ・・・)ちなみはみるからに機嫌が悪い

そして真中に向って

「西野さんと付き合うことになったって本当ですか??」

「ああ、本当だよ」

ちなみは少しうつむくが顔をあげ

「真中さん、ちなみと友達になってください!!!」

「は?」

「ちなみ真中さんの後輩じゃなくて友達になりたいです!!」

(まあ、友達くらいならいいよな・・・)

ちらっと横目でつかさを見る

つかさは自分がしあわせなので気がゆるみ笑顔でウインクした

「いいよ!!友達な」

「うれしい!!じゃあ友達の証として握手してください、あと友達になったんだから端本じゃなくてちなみって呼んでくださいね〜ちなみも淳平くんって呼ぶから〜」

その言葉につかさが反応する

「ちょっ、淳平くんって呼んでいいの私だけだぞ!!」

「いいじゃないですか〜付き合ってるんだし」

付き合うという言葉に反応しつかさは照れる

「・・・まぁ、呼び方くらいはいっか」

「わ〜い、ありがとうございます、はい、淳平君、握ー手」

「ギュッ」

淳平は少し照れながら握手した

「へへ、ありがとうございまーす、じゃぁ、ちなみ帰るねぇ〜」

「ちょ、あんた部活は??」

「今日は出ないよ〜じゃあ、みんなバイバーイ!!」

美鈴は変に思った

(おかしい・・・なんで真中先輩と友達に??なんかいやな予感がする)

美鈴の予感は的中する。ちなみは帰り道

(よ〜し、これで一歩前進したかな??絶対西野さんから奪ってやるんだから!!)

ちなみはつかさから淳平を奪う気満々であった

明日は土曜日、特に用事もない

(ん〜つかさとデートでもしようかな〜まだ付き合ってから遊んでないし)

プルルルル

家の電話がなる

「はい、真中ですが」

「もしもし、私が誰だかわかる??」

「そんなの当たり前じゃん、声聞きゃわかるよ、つかさ!!」

「ピンポーン、正解!!」

「どうしたの!?」

「ウン、実はね明日土曜日でしょ??デートしようかと思って」

「あ、いいね〜俺も今電話しようかと思ってた」

「ホント??うれしいな〜淳平くんと同じこと考えてたなんて、私達って以心伝心??」

「かもな〜じゃあ明日9時に家に迎えに行くから」

「あ、ねぇ、淳平くんって携帯買わないの??」

「携帯か〜確かにほしいな、つかさといつでも連絡できるようにしたいし」

「ホント??じゃあ明日買いに行こうよ!!!」

「わかった、じゃあ後で親に相談してみるわ」

その後いろいろ話して電話を切った

「ねぇ、母さん俺携帯ほしいんだけど」

「そうねぇ〜別にいいわよ、はい、お金」

「サンキュー」

淳平はお金をもらい部屋に戻った

布団に入った淳平だったが明日が楽しみなのか全然寝れない

それどころかなぜかつかさのことが頭に浮かぶ

(やばい・・・つかさのこと考えたら全然寝れない)

当然次の日寝坊した


[No.378] 2007/08/07(Tue) 20:38:50
if・・・9修正版 (No.378への返信 / 8階層) - ギムレット

ん、今何時だ!?つかさの家に迎えにいくのは9時

今は8時50分

・・・

「寝坊だ〜!!!」

淳平は慌てて準備したがつかさの家についたのは9時半

ピンポーン

中からほっぺたをふくらましたつかさが現れた

「淳平くん、今何時かな〜??」

(ヤバイ・・・つかさ怒ってる)

「ゴメン、寝坊した!!」

「もう、次やったら別れるよ!!」

当然つかさは冗談で言った、淳平は疑問に思う

「そんなこと言って絶対別れたくないくせに・・・」

「う、うるさーい!!!」

つかさは顔を赤くする

「ホラ、行くよ!!」

2人はまず淳平の携帯を買うために携帯ショップに行った。

「う〜ん、いっぱいあってどれがいいか分かんないや」

「そんなに悩むなら私と一緒のにすれば??」

「じゃあ、そうするか!!」

手続きなどをして2人は雑貨屋やデパート、そして最後にゲームセンターに行った

「ねぇ、プリクラ撮ろ!!」

つかさにこんな顔されたらどんな男でもとるだろう

(か、かわいい・・・)

つかさは慣れた手つきで操作する

「ホラ、撮るよ〜」

つかさはほっぺたをくっつけてくる

(照れるな〜)

つかさはプリクラになにか書き込んでた、そして淳平にわたす

「ハイ、淳平くんの分、携帯に貼ろ??」

渡されたプリクラには

 初デート記念、ラブラブ〜

と書かれてあった

「なんか恥ずかしいね・・・」

つかさの照れた顔は本当にカワイイ!!

淳平はつかさを家まで送った

「今日はありがとねぇ〜とっても楽しかったよ!!」

「俺も楽しかったよ!!」

「じゃあ、おやすみ〜♪」

つかさはほっぺたにキスして家に入っていった

(やっぱ、かわいいな〜)

充実した1日であった

今日は日曜日、昨日はつかさとデートだった

(あ〜昨日は楽しかったなぁ〜)

淳平は顔がにやけてる

プルルルル

家の電話が鳴り響く

(なんだよ、誰もいないのかよ・・・)

しぶしぶ電話に出る

「もしもし、端本といいますが淳平くんいますか??」

「端本!?俺だよ!!」

「・・・」

「あれ、端本!?」

「もう、呼び方!!」

「ああ、でもなんだか照れるな〜別に苗字で呼んでもいいんじゃないのか!?」

「いいから呼んでみてください!!」

「わかったよ・・・でどうしたちなみ!?」

「ちなみ、実は相談があるんですよ〜淳平くんにしか頼めなくて・・・聞いてくれます??」

「どうした!?」

「電話だとあれだから、今から会いません??」

淳平は今、暇だ

「ああ、別にいいけど」

「じゃあ、学校前に1時でいいですか??あ、あと制服できてください〜また後でね♪」

ガチャ

(なんだろうな〜用事って???)

ちょうどその時淳平の携帯がなった

つかさからの電話だ

「あ、淳平くん??今から遊ぼうよ!!」

「ごめん、1時に端本(ちなみって呼ばなくていいか)に会わなきゃなんなくて」

「なんでちなみちゃんと会うのよ!!」

つかさはちょっと怒っている

「なんか相談があるんだと、まぁ、すぐ終わると思うからそのあと遊ぼう!!」

少しの沈黙

「私も行く!!」

「え、いいよ別に」

「いいの!!、はい、決定!!じゃあ今から行くね」

(なんか大変なことになりそう・・・)


[No.379] 2007/08/08(Wed) 23:59:31
if・・・10修正版 (No.379への返信 / 9階層) - ギムレット

待ち合わせ時刻に学校に着いたらもうちなみはいた

「あ、淳平く〜ん!!待ってたよって、なんで西野さんもいるんですか??」

「別に私がいても問題ないでしょ??それよりなんで2人とも制服なの、私だけ私服だし」

「端本が着てこいっていったんだよ」

(む〜また端本って呼んでる・・・)プゥ〜

ちなみは少しほっぺたをふくらます

(あ、やべ、また端本って呼んじゃった、でもつかさの前だもな〜
・・・まぁ、友達なんだしつかさも許してくれるよな!?さつきのことはOKだし)

「なんで制服なの??」

つかさは聞く

「え、いや、別に・・・」

ちなみはなぜか慌てる

(う〜ん、なんだか怪しいなちなみちゃん)

(もう、せっかく淳平くんと制服デートしたかったのに・・・なんで西野さんがくるのよ!!)

「で、どこ行くんだ!?」

「相談事ならどこでもいいでしょ??喫茶店にいこ!!」

「え?」

「な〜に??」

「なんでもないです・・・」

(なんで西野さんが決めるの??ちなみ行きたいとこたくさんあったのに、でも西野さんいたら行けないか・・・)

喫茶店につき座る

「で、相談って!?」

淳平が聞くが

「え、え〜とね」

ちなみはしどろもどろする、なぜなら相談事など最初からないのだ
元々淳平と制服デートするつもりだったのだ

ちなみは2,3分うつむいたままだ。しびれをきらしたつかさが

「もう、早くしてよね!!私この後淳平くんとデートするんだから」

ちなみがピクッと反応する・・・プルルル

そんな時つかさの携帯が鳴る

「お母さんからだ、ちょっとでるね」

つかさは2、3分電話し、切ると申し訳なさそうな顔をする

「ごめん、なんかお母さんが帰ってこいって言ってるから帰んなきゃ」

ちなみはにやっと笑う

(なになに〜神様もちなみに味方してくれてんの)

「淳平くん、私がいないからって浮気するなよ!!」

「するわけないだろ、俺はつかさ一筋だよ」

つかさはいたずらっぽく笑う

「ハハ、冗談だよ♪あ、今日のこの後のことは夜電話で教えてね」

そういうとつかさは去っていった

ちなみはつかさがいなくなった瞬間しゃべり始めた。

「良かった〜西野さん帰って、西野さんいたら話しづらかったもん!!」

「つかさに話づらいことって何だよ!?」

「淳平くん、携帯の番号とアドレス教えて」

「は!?」

「だって、友達でしょ??友達なら知ってて当然じゃん」

「確かにな〜」

「ね、お願い!!」

ちなみの笑顔もつかさの笑顔に匹敵するほど可愛かった。普通の男なら誰でもイチコロだ

「い、いいよ」

2人は番号とアドレスを交換した

「わ〜い、じゃあさっそく夜メールするね♪」

「それより相談ってなんだよ!?」

「あ、」

ちなみは急にふられて慌てたがちなみの巧みな話術はすごい

「ちなみ、実は好きな人いるんですよ〜でもその人振り向かせたくて、なんかいい方法ないかな〜??」と思って

当然その好きな人は淳平だ

「う〜ん、さりげなくアピールとかかな」

「歩くときさりげなく腕を組んだりとか??」

「う〜ん、そういう手もありかな」

「じゃあ、淳平くん、練習に付き合ってください!!」

「は、なんの!?」

「決まってるじゃない、腕を組んで歩くの!!」

「え〜それはまずいんじゃないか!?」

「西野さんと組む練習だって思えば大丈夫だよ!!」

「う〜ん、確かにつかさにやられた時に慌てたくないな」

「ね、ちなみを西野さんだと思って!!」

「わかった、友達の頼みだもんな」

淳平は人がよすぎるのだ


[No.512] 2007/09/17(Mon) 16:26:13
if・・・11修正版 (No.512への返信 / 10階層) - ギムレット

喫茶店をでて二人はあてもなく歩きだした

ちなみが腕にしがみついてきた

「うお!!」

「なに驚いてんの??なれなきゃ、なれなきゃ」

腕からちなみの温もりが伝わってくる

(なんかしがみつかれると幸せかも・・・)

淳平もすっかりなれ腕を組んで街を歩いていた

当然周囲の目が気になる

ちなみもアイドル級にカワイイのでチラチラ見られる

「え、なにあのカップル!?女の子カワイイな〜」

「隣の男は普通だな、釣り合ってねぇよ」

(別に俺とちなみは釣り合ってなくてもいいよ、てか腕組んだら恋人同士に見えんのかな!?)

チラっとちなみを見ると幸せそうな顔をしている

「おい、練習だからな練習!!」

「・・・わかってますよ・・・」

「ところでどこ向かってるんだ!?」

淳平はちなみに連れられて歩いているだけだ

「ゲームセンターだよ!!」

「ゲームセンター!?何するんだよ」

「友達記念のプリクラ撮るの♪」

淳平は前につかさとプリクラを撮っていたので慌てなかった

「じゃあ、さっさと撮って帰るぞ」

淳平は少し早歩きになる

「あ〜ん、もうちょっとゆっくり歩こうよ〜」

2人は腕を組んだままプリクラを撮り

「はい、半分こ!!」

淳平はプリクラをもらった

「ちゃんと取っておいてよ!!」

2人はゲームセンターをでて解散しようとしている

「もうちょっと一緒にいようよ〜」

「ごめん、つかさに怒られそうだから帰るわ、じゃ〜な!!」

淳平は去って行ってしまった

プゥ〜

ちなみはほっぺたをふくらます

(やっぱ押しが弱いかな〜)

ちなみは別れるまで一回も組んだ腕を放さなかった

夜、つかさから電話がきた

「で私が帰ったあとどうしたの〜??」

「あーなんかあいつ好きな人がいるとかで相談されたけど」

「なんで淳平くんに相談するんだろうねぇ〜」

淳平は腕を組んで歩いたことやプリクラのことは言わなかった

「来週の土日も遊ぼうよ!!」

「おう!!」

そしてちなみと撮ったプリクラを机の中にいれ眠りについた

今日は水曜日、つかさも淳平もバイトだ

「ごめ〜ん、今日ケーキ作りの特訓あるから、一緒に帰れないの」

つかさは居残りで作業がある

淳平はひとりで帰っていた

帰りに小腹がすいたのでコンビニによった

(なんかないかな〜パンでいいか)

そしてパンと飲み物をレジに持って行った

「あれ、ひょっとして真中さんじゃないですか??」

突然レジの女の子に話しかけられ驚く

「え、会ったことあったっけ!?」

レジの女の子はお嬢様系のとても可愛い女の子だった

「真中さん忘れたんですか・・・??」

さびしそうな顔をする

(まずい思い出さなきゃ・・・)

「あ、ひょっとして東尾さん!?」

「繭子って呼んでください!!」

繭子とは以前、合コンした時にいた女の子だ

「繭子ちゃん、ここでバイトしてるの!?」

「そうなんですよ〜1週間前からで」

「なんかバイトのイメージないな〜」

「え〜そうですか??」

「なんか桜海学園ってお嬢様のイメージだし」

「ウチ、お小遣いとかきびしんですよ〜本当は学校で禁止されてて」

「へぇ〜頑張ってね、じゃあ俺もう行くから」

「あ、待ってください、真中さんはバイトしてないんですか??」

「ん、俺!?テアトル泉坂っていう映画館にいるけど」

「じゃあ、まゆも今度行きますね〜」

「え、いいよ汚いし暗い場所だし」

「真中さんだけまゆの働いてるところ見るのズルい〜まゆもみた〜い」

そんなたわいない会話をしてるとレジが詰まってきたのでさっさと店をでた

ひょっとしたらはたから見れば一番のベストカップルに見えるかもしれない

繭子も合コンで真中に好意を抱いていてもう一度会いたいと思っていたのだ

(真中さんと会えて嬉しかったなぁ〜)

そして繭子は淳平のバイトのある土曜日に映画館に来たのだ


[No.515] 2007/09/22(Sat) 22:18:01
if・・・2修正版 (No.254への返信 / 1階層) - ギムレット

部室に入るともう全員がそろっていた

「あ、西野さんだ〜」

「西野さん久し振り!!」

ちなみと綾が話しかける

さつきと外村は同じクラスなので当然つかさのことを知っていた

そしてつかさが来る前にみんなに話してしまっていたので特に驚く人はいなかった

小宮山を除いて・・・

「なんでつかさちゃんが〜これは夢か!!」

小宮山は興奮状態だ

「夢じゃねえよ、今日転校してきたんだよ」

「つかさちゃ〜ん、俺のためにきてくれたんだね〜」

「そんな訳ねえだろ!!」

淳平と外村が蹴りをいれた

「あ、西野も映研入ることになったから」

「賛成〜」

全員一致の反応だった

そして時間も過ぎ帰る時間

「淳平くん、一緒に帰ろうよ!!」

「ああ、いいよ!!じゃあまた明日な東城」

「またね、真中くん」

外村は東城と帰り道が同じだった

(はぁ〜西野さんが来たのは嬉しいけどなぁ〜やっぱ真中君のために来たんだよね!?私だったらとてもじゃないけどできないな・・・)

「東城、何か考え事してるだろ!?」

突然話しかけられ慌てる綾

「え、な、何でもないよ」

しかし相手は勘の鋭い外村だ

「どうせつかさちゃんのこと考えてたんだろ!?どうして転校してきたのかって」

綾は小さくうなずく

「ありゃ、あたっちまったか」

「うん・・・」

「まぁこれからいろいろ大変だと思うけど頑張れよ」

「ありがとう外村君」


つかさが泉坂にきて1週間

淳平とつかさは自然に一緒に帰るようになっていた

「西野今日ずっと具合悪そうだったけど大丈夫!?」

「う〜ん、大丈夫・・・」

明らかに大丈夫じゃないようだ

「顔赤いけど大丈夫!?」

淳平は手をつかさのおでこにあてる

「・・・」

つかさの顔はさらに赤くなる

「大丈夫か!?もっと赤くなったけど」

「大丈夫だって!!」

つかさは笑っているが明らかに空元気だ

「でも心配してくれてありが・・と・・・・う」

つかさは倒れてしまった

「西野!!」

(マズイ、反応がない・・・とりあえず西野の家まで運ばなきゃ、でも運ぶって言ったらあの方法しかないよな・・・え〜い!!今は一大事だ!!)

淳平はつかさをおんぶした

(あ、すごい軽い・・・)

淳平がつかさを運び始めて5分

つかさは目を覚ました

(あれ、あたし・・・ここドコ??)

ふと顔をあげる

(ふぁ、あたし淳平くんにおんぶされてる??)

つかさは恥ずかしそうにしている、だが淳平はつかさが目覚めたことに気づいてないようだ

(淳平くん、まだ気づいてないんだ・・・もうちょっとこうしてよっと)

淳平の背中から伝わる温もりのせいか安心してまた眠りについた

つかさの家につくとつかさのお母さんが出てきた

「あらぁ〜ごめんね、この子朝具合悪そうだったのに無理やり学校行くって言って、休みなさいっていったのにねぇ〜」

「そうなんですか・・・」

「つかさにはよく言っとくからもういいわよ、ありがとね」

「いえ、お母さん1人じゃ大変だろうし俺、いや、僕が部屋まで運びますよ」

「ホント〜悪いわね」

つかさを部屋まで運び帰ろうとする

「あら、もう帰るの、今お茶でもだそうかと思ったのに」

「いえ、結構です、じゃあお大事に」

「つかさにはよく言っとくわ」

そしてふとつかさの顔を見るつかさ母

(あらあら、具合は悪いはずなのになんで笑顔なのかしら)

つかさはその後3日間寝込んだ


[No.591] 2007/10/25(Thu) 21:28:23
if・・・3修正版 (No.591への返信 / 2階層) - ギムレット

今日は映研メンバーで買い出しでメンバーは淳平の家に集合予定だった

ピンポーン

最初にきたのはつかさだった、つかさは風邪で3日間学校を休んでいたが急に買い出しが決まったので淳平が前の日に電話をしていた


「あ、西野早いな、風邪治ったか!?」

「うん、すっかり治ったよ!!ホントにありがとね淳平くん!!!!」

つかさは満面の笑みだ

「いいって、昨日電話で何度も聞いたし」

「ううん、ホントに感謝してるから」

そして沈黙して淳平を見つめるつかさ

(淳平くん・・・)

(うっ、そんな目で見られたら・・・)

2人はいい雰囲気だった、しかしそれをぶち壊す小悪魔が来た

「あれ〜ちなみが1番だと思ったのにもう西野さんいる〜」

「ちなみちゃん・・・?」

(もう、いい雰囲気だったのに・・・)

「早かったな、端本」

「へへ〜早く真中さんに会いたくて♪」

ちなみスマイルで淳平は赤面する

(カ、カワイイ・・・)

「からかうのはやめろ!!」

「ちなみ、別にからかってませんよ〜?」

さらに淳平は赤面する

そんなやりとりを見ていたのかつかさは黙って家の奥に入って行った

「西、西野・・・」

(はぁ〜また機嫌すくねちゃったよ)

「どうしたんですか真中さん??」

「いいからお前も入れ」

「はぁ〜い」

つかさは嫉妬していた

(何よ淳平くん!!ちなみちゃんと仲良くしちゃって)

ひとりでほっぺたをふくらます

そして次々にメンバーが集まった

男子 淳平 外村 小宮山 天地 大草

女子 つかさ 綾 さつき 美鈴 ちなみ

なぜ大草と天地がいるかというとこの2人はカッコイイので顔だけで客を集められるのだ

天地は綾がお願いしたらあっさりOKした

大草は親友の淳平と小宮山のお願いでこれまたあっさりOKした

「よ〜し、じゃあ買うもの5つに分けたから男女ペアね〜」

「はぁ?何勝手に決めてんのよ!!」

美鈴の激が入る

「まあまあ、美鈴ちゃんいいんじゃない??」

「西野さん・・・」

「私も別にいいよ・・・」

「そんなぁ〜東城先輩まで」

つかさや綾が賛成したのは言うまでもない、淳平と2人で買い物できる可能性があるからだ

「はいはい、じゃあクジ引いて昨日俺が作っといたから」

まず男女一斉に引く

「綾さん・・・綾さん・・・」

(誰がいいかな〜できれば西野かな!?)

(どうか淳平くんでありますように・・・神様・・・)

(真中君と一緒がいい!!)

一斉に引いた

「ん、俺4番じゃん、女子は誰!?」

(淳平くんは4番か、あたしは・・・)

「わ〜ちなみ4番だ〜真中さんと一緒だ!!嬉しい??」

「ベ、別に嬉しくねえよ」

(え〜なんでそんなのあり〜??)

そう思っていたのはつかさだけではなかった

淳平・ちなみペア 外村・つかさペア 綾・天地ペア さつき・小宮山ペア 大草・美鈴ペア

「ははははは、ついに運も味方するようになったか!!!これって運命ですよね綾さん!?」

「え、う〜ん・・・」

天地は騒いでいる

「よろしくね、美鈴ちゃん」

「は、はいお願いします」

どうやら美鈴は大草の笑顔におとされたようだ

「なんで私が小宮山なんかと・・・」

さつきにいたっては放心状態だ

「じゃあ集合時間までにここにあつまること!!」

「は〜い」

全員出発した


[No.594] 2007/10/26(Fri) 22:08:36
if・・・4修正版 (No.594への返信 / 3階層) - ギムレット

みんな買い物に出かけたが淳平・ちなみペアはなぜか映画館にいた

30分前・・・

「あ、真中さん、ちなみ館長から映画のチケットもらったんですけど見ません?」

「なに、映画!?」

(あんのエロジジイ俺はタダ働きなのに)

「見よう見よう!!あ、でも買い物が・・・」

「映画見てからすればいいじゃないですか〜」

「そうだな・・・じゃあ行こうぜ!!」

淳平はテンションが上がっていた

そして映画館へ・・・

「なんだよ〜次の上映まで30分か〜どうする!?」

「向かいにゲームセンターあったからそこで時間つぶしましょ」

「いいけど、何するんだ!?」

「まぁそれは行ってのお楽しみ♪」

2人はゲームセンターにつきクレーンゲームなどをやり楽しんでいた

「あ、もう時間だから行こうぜ」

「じゃぁ、最後にプリクラとりましょ!!」

「プリクラ〜!?俺撮ったことないよ」

「いいからいいから!!」

2人はプリクラをとった

「はい!!半分こ」

「あ、サンキュ」

2人は2時間映画を見た

「いや〜おもしろかったな!!」

「そうですねぇ〜」

2人が映画館をでた瞬間外村・つかさがいた

「ん、あれ真中とちなみちゃんその様子だと映画館からでてきたみたいだけど・・・」

「ああ、ちょっとおもしろそうだったんで・・・」

「はぁ〜お前監督がそんなんでどうするんだよ」

「スマン、でもこれから行くし」

「集合時間何時だと思ってるんだよ!!もう30分しかないぞ!?」

「外村先輩、あたしが誘ったんです・・・だから悪いのはちなみ・・・」

「ちなみちゃんが!?カワイイから許しちゃお!!」

「あの〜西野!?」

つかさは会ってから一言も喋ってない

「ふ〜ん、ようするにちなみちゃんとデートしてたんだ??」

「いや、デートってわけじゃ・・・」

「あれ、ちなみデートだっと思ってたけど・・・プリクラも撮ったしねぇ〜」

「プ、プリクラ!?」

つかさと外村の声がハモッた

「もう行こ!!外村君」

「真中詳しいことはあとで教えろよ!!」

2人は去って行った

「はぁ〜」

「じゃああたしたちも行きましょ?」

2人が帰ってきたのは集合時間の30分後だった

「遅いぞ〜2人とも!!」

などの声が飛んでいるが外村はただニヤニヤしていた


[No.596] 2007/10/27(Sat) 22:24:47
if・・・5修正版 (No.596への返信 / 4階層) - ギムレット

今日は普通に学校に行き普通に授業を終え部活へ

10分前・・・

「ごめ〜ん、淳平くん、今日用事あるから先帰るね、バイバイ」

つかさは先に帰ってしまった。そしてもう一人・・・

「遅いな〜端本、みんな集まってるのに・・・」

「ホント、遅れるならなんか連絡くれればいいのに!!」

美鈴は怒っている

結局ちなみは最後まで部活に顔をださなかった

「じゃあ、私たちは帰りますけど真中先輩まだ残るんですか??」

「ああ、もう少ししたら帰るよ、じゃ〜な〜」

現在の時刻7時半

シーン

(夜の学校って一人だと結構怖いな・・・)

ガラッ!!ドアが勢いよくあいた

「あれ真中さんまだいる〜」

「端本、何でお前がここに!?部活サボったし」

「ちなみサボったわけじゃありません!!ただちょっと成績悪いから先生に呼ばれちゃって・・・」

「今度から休む時は連絡くらいしろよ」

「はぁ〜い、ところで真中さん帰らないんですか??」

「ああ、あと30分くらいしたらな」

「ふ〜ん、じゃあちなみがそれまでお話ししてあげます!!」

「はぁ!?いいよ別にいいから早く帰れよ」

「真中さんはこんな時間にこんなカワイイ女の子をひとりで帰らせるんですか??」

「うっ・・・わかったよ送ってけばいいんだろ」

「はい、じゃあ真中さんに質問タ〜イム!!ずばり今好きな人は??」

「は、いきなりそんなこと言われても・・・」

ちなみは淳平の顔を見ただけですべてを読み取った

(なんだ・・・いるのか・・・)

「そうですか・・・」

「どうした端本!?急に元気無くなったようだけど」

「なんでもありません!!気にしないでください」

その後楽しい談笑が続いた

グゥ〜

「はははは、スゴイ音〜真中さんお腹すいてるの??」

「しょうがないだろ!!こんな時間だし・・・」

ちなみはなにか考え付いたようだ

「真中さんは明日も残るんですか??」

「ああ、たぶん残るけどなんで!?」

「な、なんでもないです〜」

(変なやつ・・・)

そしてちなみを家まで送り家路についた

次の日・・・またもちなみは部活にこない

「もう、何やってんのあの子!!昨日も今日も!!!!」

「あ、端本は昨日先生に呼ばれててこれなかったらしいよ」

「なんで真中先輩が知ってるんですか??」

「昨日みんな帰った後きたからな」

ガラッ

「あれ〜もうみんないる〜ちなみ今日用事あるから帰るね〜」

「ちょ待ち・・・」

あっという間の出来事で誰一人反応できなかった

「まったくもう・・・」

美鈴はあきれている

そして時間は進み

「じゃあ、真中先輩は今日も残るんですね??」

「ああ、ちょっとだけな」

「あたしも残るよ淳平くん!!」

「え、いいよ別に」

「いいからいいから♪」

二人で作業をすること30分

つかさは淳平と二人っきりでいられることがうれしかったがそれは再び小悪魔の手によってぶち壊された

ガラッ

「真中さん〜ってあれ!?西野先輩もいる〜」

「ちなみちゃん??」

「端本お前用事あったんじゃ!?」

「確かにありましたよ!!ちなみ真中さんのためにお弁当作ってきたんですよ〜昨日お腹すかせてたし・・・」

「用事ってこのこと?・・!?」

「はい!!!!」

満面の笑みだ

つかさにはなにがんだかわからなかった

(なんでちなみちゃんが淳平くんにお弁当を??)

かわいらしいお弁当箱を開けるとそこにはもっとカワイイお弁当があった

「わぁ〜カワイイ〜」

つかさも興味をそがれた

「はい、じゃあ食べてみてください!!」

そういうと箸をとりおかずをとる

「はい、あ〜ん」

(え、西野の前で・・・これはマズい・・・)

「どうしたんですか、ほら早く」

つかさはわなわな震えてる

(何よ!!!!!!デレデレしちゃって)

その後しばらく雰囲気が悪かった

そしてちなみを家まで送りその後つかさの家に向かっていた

「淳平くん、ちなみちゃんと仲良さそうだね・・・??」

「べ、別に・・・俺にはそんなつもりないから」

「ねぇ、明日一緒に学校行かない??」

「え、なんで!?」

「よし決定!!淳平くんはあたしと一緒に学校いくこと!!!じゃぁ〜ね〜おやすみ♪」

(なんで一緒に登校なんだろ・・・)

淳平はそんなことを考えながら一人で家路についた


[No.599] 2007/10/28(Sun) 23:10:50
if・・・12修正版 (No.515への返信 / 11階層) - ギムレット

「あ、真中さんこんにちわ〜」

「繭子ちゃん!?どうしてここに・・・」

「もう、この前会ったとき行くって言ったじゃないですか!!」

「あ、そういえば・・・ごめんごめん、忘れてた」

淳平がそう言うと繭子はクスクスと笑っていた

「俺、なんかおもしろいことした!?」

「いや、なんか真中さんらしいなぁ〜と思って」

2人はしばらく談笑した

今日は午前中でバイトを終え午後からつかさと遊ぶ予定だった

「真中さん、バイト何時までですか??」

「ん、12時までだけど」

「・・・バイト終わったらどっか遊びいきませんか??」

「ごめん、俺予定入ってるわ・・・」

「・・・そうですよね、無理言ってごめんなさい、じゃああたし帰りますね」

「え、もう!?まだ来て30分くらいしかたってないよ、もうすぐ映画始まるから見てけば」

「でも・・・」

「いいからいいから♪見てけって」

「じゃあ・・・」

5分後に映画が始まった

内容は古い恋愛映画だった

2時間の上映を終え淳平が掃除に行くと繭子は泣きながらまだ座ってた

「いい映画だったしょ!?」

「はい・・・とっても」

「俺も初めて見たとき泣いちゃってさ・・・」

淳平は入口まで繭子を送った

「今日はありがとうございました!!楽しかったです♪」

「良かったらまた来てよ、まだいい映画たくさんあるから」

「はい、また来ます!!」

「じゃ〜ね〜」

繭子は手を振りながら帰って行った

(さぁ〜つかさと遊ばなきゃ!!でもなんで今日は俺の家なんだろ)


[No.676] 2007/12/04(Tue) 00:24:29
if・・・13修正版 (No.676への返信 / 12階層) - ギムレット

淳平が家の前まで行くとちょうどつかさと会った

「あれ、今終わったの??」

「ああ、これから遊ぼうぜ!!」

「でもあたし今日4時くらいまでしか遊べないんだぁ〜」

今日は一家で外食する予定だった

「今日、俺親いないんだよな〜」

今日は両親がいないので気がねなく2人で遊ぶことができる

しかし晩御飯の用意はなくお金を置いていくと朝、バイトに行く前に言っていた

「じゃあ、淳平くんも一緒に食べにいこうよ!!」

「え、いいよいいよ、家族だんらんを邪魔したくないし・・・」

「でも・・・」

「俺の心配するなって!!どうにかなるさ」

(もう、鈍いんだから・・・)

つかさは少しでも一緒にいたかったが淳平はそれに気付かなかった

2人は部屋に入りベッドの上に座り込んだ

「で、何すんの!?てか俺の家つまんないからすることないよ」

つかさは少し沈黙した

「つかさ・・・!?」

淳平がそう言うといきなり抱きついてきた

「どうしたんだ・・・なんかあったのか!?」

「淳平くん、最近あたしのこと抱きしめてくんないんだもん・・・」

「え・・・」

「あたし、最近不安なの・・・淳平くんはあたしのこと好きなのかな〜て、最近ちなみちゃんと仲いいしひょっとしてちなみちゃんのこと好きになったのかと思って・・・・・・」

そんなつかさの想いを聞いて淳平はつかさを抱きしめ返した

「・・・淳平くん」

「俺はつかさのこと好きだよ・・・」

「え・・・」

「つかさは勘違いしてると思うけどあくまでちなみは友達だから、恋愛感情とかないしそれに俺にはこんなカワイイ彼女がいるんだしさ」

「グス・・・ヒック・・・」

つかさは泣き始めた

「なんだよ泣くことないだろ」

「ありがと〜淳平くん!!」

淳平はつかさの頭をなでた

(つかさの髪ってサラサラだな・・・)

「ねぇ、お願いがあるんだけど・・・」

「なんだ、なんでも聞いてやるよ!!」

つかさは少し顔が赤くなったようだ

「今日だけ甘えさせてくんない・・・!?」

「甘えるって・・・例えば!?」

つかさは少しモジモジしている、そんな姿も可愛らしい

「だから・・・その・・・・・一緒に寝てくれるとか・・・・」

淳平は少し驚いたが

「ああ、別にいいけど・・・ちゃんと4時には起きろよ」

現在時刻1時

まだ3時間もある

「じゃあ、失礼しま〜す♪」

つかさはベッドに入り手を握る

そしてそのまま2人とも眠りについた

そして・・・

(う〜ん、あれ、今何時!?)

つかさは目覚めたようだ、そして時計を見る

(やば〜い!!)

現在時刻4時半

(急いで帰んなきゃ!!)

しかし淳平は寝たままだ、そして手もつながったままだ

(どうしよ・・・気持ち良さそうに寝てるし起こしたらかわいそうだよね・・・!?でも無断で帰るのもあれだし・・・)

悩んだ挙句置き手紙を残してつかさは急いで帰って行った

その10分後

ピンポーン

淳平の家のインターホンが鳴る

(あれ、誰もいないのかな!?)

そこに現れたのはちなみだった

ガチャ

(あ、鍵あいちゃった・・・誰かいるよね・・・!?)

ちなみは淳平のためにクッキーを作ってきたのだ

当然淳平にはついでに作ったとか余ったとか言って渡すつもりなのだろう

「おじゃましま〜す」

ちなみは小声で言い入っていた

そして淳平の部屋のドアを開ける

(なんだいるじゃん、でも寝てるみたいだし・・・どうしよ)

ちなみは淳平の寝顔をそっと見る

そしてここであることを思いつく

(いいよね・・・少しくらいなら)

そう思うとちなみは淳平のベッドに入って行った

そして淳平の隣に横たわる

(なんかカップルになったみたい・・・)

ちなみの顔が少しほほ笑む

淳平の顔を見ているといきなり淳平の目があいた

「あっ・・・」

ちなみはまずいと思った

しかし

ガバッ

(え・・・!!!)

いきなり抱き締められたのだ

「つかさ・・・」

どうやら淳平は寝ぼけているようだ

(なんだ・・・西野さんと間違えてるのか・・・ひょっとしたらって思ったのに・・・)

そして淳平はちなみを抱きしめたまままた眠りについた

(どうしよ・・・動けないよ・・・・・)

しかしちなみにとっては心地よい時間だった

勘違いされてるとはいえ好きな人に抱きしめられてるのである

(まぁ、いっか♪淳平くん起きるまでこうしてよっと)

そしてちなみも眠りについた


[No.709] 2007/12/14(Fri) 23:18:26
if・・・14修正版 (No.709への返信 / 13階層) - ギムレット

時刻は5時

(ん、あれ今何時だ・・・!?)

淳平は時計を見る

「もう、5時じゃん!!起きろつか・・・・・」

淳平は驚く

自分の腕の中にいるはずのつかさはいなく代わりにいたのはちなみだった

「ウオッ!!!」

大声をだしたせいかちなみは起きてしまった

「あ、おはよう〜♪」

(なんでちなみがいるんだ!?てかつかさは・・・どこだ)

淳平はわけが分からなくなりパニック状態だ

「なんでお前がいるんだよ!!」

「鍵開いてるし淳平くんが気持ちよさそうに寝てたからちなみも横になったら寝ちゃってたってわけ〜」

「だからって勝手に入んなよ・・・」

ちなみはほっぺたをプゥ〜とふくらます

「ちなみで良かったじゃん!!鍵開けっぱなしなんて不用心だよ
!!むしろ感謝してもいいんじゃない??」

「お前が寝たら同じことだろ」

「あ・・・」

淳平はそんなことよりつかさのことが気になっていた

「つかさは!?」

「え、ちなみが来たときはいなかったよ〜」

その時机の上の置き手紙が目に入った

 淳平くんヘ 時間になったから帰るねぇ〜気持ちよさそうに寝てるから起こさないよ♪PSちゃんとヨダレふけよ〜笑

(なんだ・・・帰ったのか)

淳平は一安心した

そして先ほどのちなみの一言に疑問を抱く

「で、用事ってなんだよ!?」

「え、うんとね、クッキー焼いてきたの。あ、でもついでだから」

淳平はめんどくさがっていた

「用事終わったなら帰れよ」

少し冷たい態度にちなみはうつむく

「はぁ〜い・・・」

ちなみはうつむきながら帰って行った

(はぁ〜やっぱ淳平くんのために作ってきたって言った方が良かったかなぁ〜・・・)


2日後・・・

授業も終わりちなみは部室に行こうとしていた

(よぉ〜し、今日はどんなアピールしようかなぁ♪)

そんなことを思い歩いていると人気の少ない2階の廊下のすみっこに淳平とつかさの姿があった

(あれ、あんなとこで何してるんだろう??)

2人は向かい合ってモジモジしている

この前遊んだ日から定期的なスキンシップをとるようになっていた

そしてやがて2人の顔が近づく

(まさか・・・)

ちなみの思うとおり2人はキスをした

その瞬間ちなみが今まで思いあげてきた淳平への想いは砕けた

(ダメだ・・・ちなみじゃどうやっても勝てないよ・・・・・・)

部活にもでず暗い雰囲気の中帰って行った

一方・・・

「ちなみちゃん、遅いねぇ〜」

「だな〜」

2人はちなみのことを心配していた

キスの瞬間を見られたとも知らずに・・・


[No.712] 2007/12/15(Sat) 22:43:17
if・・・15 (No.712への返信 / 14階層) - ギムレット

ちなみは次の日から部活に出なくなった

みんなが理由を聞いても答えてくれない

こんな性格なせいか女子からはあんま好かれておらず友達も少ない

誰かに恋愛の相談をしたいがする相手もいないのだ

しかし自分1人では限界がきておりついに相談することにした

昼休み・・・

「美鈴ちゃ〜ん、ちょっといい?」

美鈴のクラスにわざわざやってきた

「あ、ちょっとあんたどういうつもり!?部活も出ないで」

「まぁ、そのことも含めて相談したいんだけど・・・」

「あたしが!?まぁ、いいや・・・」

「ホント〜じゃあ屋上行こっか?ここじゃ人多いし」

「はいはい・・・」

すっかりちなみのペースだ

屋上には誰もいなかった

「で、何よ?」

美鈴はフェンスにもたれながら言う

「・・・美鈴ちゃんはあたしの友達だよね?」

「は?まぁ、そうなんじゃない・・・」

「じゃあさ〜恋愛の悩みとかも乗ってくれるよね?」

「ちょ、ちょっと待って!それと部活にでないのがどう関係するのさ」

ちなみはうつむく

その姿は少し恥ずかしそうだ

「・・・あたし淳平くんのこと好きなんだ・・・・・」

「エッ!!」

美鈴は言葉が見つからない

「なんであんなやつのこと・・・」

「淳平くんはねぇ〜優しいんだぁ・・・他の男の人と違ってあたしのことカワイイとか言ってくれないけど・・・あたしにとってはそれが新鮮で、今までにない感じだったの・・・・・・」

「でも・・・真中先輩には西野さんが・・・」

「そうなんだよねぇ〜しかもこの前、廊下でキスしてるの見ちゃってさ・・・あたしどうすればいいんだろうねぇ・・・人を好きになるのが・・・・・こんなに・・・・・・・辛いことなんて・・・・・」

ちなみの目からは涙があふれている

美鈴はなんとかしたい気持ちがあったが美鈴自身恋をしたことがないのでアドバイスすることができなかった

「とりあえず気休めかもしんないけどさぁ〜部活でなよ!」

ちなみが顔をあげる

「ほら、みんな心配してるし、あんたがいうように真中先輩優しいから人一倍心配してて・・・」

「ホントに・・・?」

手で目をこすりながら顔をあげる

「ホントだって!!」

ガバッ

ちなみは美鈴に抱きつく

「うわ〜ん、美鈴ちゃんありがとう・・・あたしたち親友だね・・・・」

「う、うん、そうだね・・・」

(ちょっと困るな・・・)

「分かった!あたし今日部活でるね♪」

そういうと美鈴を置いてさっさと行ってしまった

ポツンと一人残される美鈴

(ホント勝手なんだから!!)

こんなことを思っているが顔は笑顔だ

再びフェンスによりかかり空を見る

(あの子があんなに悩むなんてねぇ・・・なんの悩みもないと思ってたけど・・・)

(あたしも恋したいなぁ・・・)


[No.911] 2008/03/12(Wed) 17:27:51
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