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大部品: 海軍戦闘攻撃機”ノシオ” RD:57 評価値:10 -大部品: null RD:1 評価値:1 --部品: ノシオとは -大部品: 攻撃機 RD:1 評価値:1 --部品: 攻撃機とは -大部品: 戦術戦闘機 RD:1 評価値:1 --部品: 戦術戦闘機とは -大部品: 開発経緯 RD:2 評価値:2 --部品: 亜音速対潜機 --部品: 大きな戦闘機 -大部品: 特徴 RD:3 評価値:3 --部品: 可変翼 --部品: 長大な爆弾倉 --部品: 無人戦闘機としても使える -大部品: ”ノシオ”の運用 RD:3 評価値:3 --部品: 〇海軍の主力装備機として --部品: 防空任務 --部品: RBキラーとして -大部品: 機体装備 RD:1 評価値:1 --部品: 機体に装備可能なものは以下のとおりである。 -大部品: 軍用機の用途 RD:1 評価値:1 --部品: ○攻撃機 -大部品: 戦術戦闘機 RD:5 評価値:4 --部品: 戦術戦闘機とは --部品: ◯VG翼 --部品: 夢の翼 --部品: どうしてもでかい --部品: しかし操縦は -大部品: 高翼配置 RD:2 評価値:2 --部品: 高翼配置 --部品: 高速機に向いた処理 -大部品: 翼反角 RD:2 評価値:2 --部品: ◯上反角、下反角 --部品: 翼内インテグラルタンクと翼の下がり -大部品: エアインテイク RD:1 評価値:1 --部品: エアインテイクとは -大部品: 配置位置 RD:1 評価値:1 --部品: ○側面型 -大部品: 超音速機のためのエアインテイク部品 RD:1 評価値:1 --部品: ショックコーン -大部品: 可変インテイク RD:2 評価値:2 --部品: 可変インテイクとは --部品: 自動化されている -大部品: 胴体構造 RD:3 評価値:3 --部品: ○標準胴体 --部品: 中はぎっしり --部品: 無駄がない -大部品: エンジン RD:2 評価値:2 --部品: ○双発 --部品: 被弾に強い。 -大部品: 大出力エンジン RD:2 評価値:2 --部品: 大出力エンジンとは --部品: 高性能の証 -大部品: 操縦席 RD:1 評価値:1 --部品: 操縦席とは -大部品: 戦闘部品 RD:1 評価値:1 --部品: 計器類 -大部品: 生存部品 RD:3 評価値:3 --部品: 操縦桿 --部品: 生命維持装置 --部品: 射出座席 -大部品: 単座 RD:2 評価値:2 --部品: ○タンデム複座 --部品: 簡単に改造 -大部品: 装備 RD:4 評価値:3 --部品: ○機上レーダー --部品: 捜索 --部品: 照準 --部品: 地形 -大部品: ステルス処理 RD:3 評価値:3 --部品: ステルス処理とは --部品: 塗装 --部品: 形状 -大部品: 通信装備 RD:2 評価値:2 --部品: 通信装備とは --部品: 暗号通信 -大部品: 敵味方識別装置 RD:1 評価値:1 --部品: 敵味方識別装置とは -大部品: 測位システム RD:1 評価値:1 --部品: 測位システムとは -大部品: 警報機 RD:2 評価値:2 --部品: 警報機とは --部品: 対レーダー警報装置 -大部品: 赤外線索敵装置 RD:1 評価値:1 --部品: 赤外線索敵装置とは -大部品: 照準装置 RD:2 評価値:2 --部品: 照準装置とは --部品: レーダー連動 部品: ノシオとは ノシオとはT22で開発された宰相府の可変翼戦闘攻撃機。どちらかというと攻撃機よりの性格である。RB、シールドシップを撃破することを目的に開発された。 部品: 攻撃機とは 対地攻撃機のこと。対艦攻撃を行うこともないではない。そのような任務を持つものもある。前線の脅威度の高いところに突入して攻撃する近接航空支援、後方の補給路や拠点を攻撃する阻止攻撃などを行う。 部品: 戦術戦闘機とは 対地攻撃も可能な戦闘機のこと。空軍における主力機体である。偵察任務も行う時があり、万能機として運用される。 部品: 亜音速対潜機 時速700kmで水中を移動するRBを撃墜するのは通常の対潜ヘリでは不可能なため、これに対応する機体としてノシオが開発された。VG翼、すなわち可変翼を装備して広い速度域での戦闘を可能にしている。 部品: 大きな戦闘機 艦載機としては大柄で、翼を畳んでも横幅はエレベータ一杯の11.6m。長さは20mある。かくも大きなサイズなのはステルス性能を考慮して胴体内に爆弾倉を持ったためである。 部品: 可変翼 今時流行らない可変翼機だが、音速対潜作戦では必要とされて再開発された。翼を広げて低速高運動性能を見せることも畳んで高速性能も狙える。 部品: 長大な爆弾倉 ミサイルや対RBミサイル、爆弾などを装備する。ちなみに機関砲は装備しない。爆弾搭載量は6000kgを超えるが、うち2000kgは機外搭載である。 部品: 無人戦闘機としても使える 長機以外のウイングマンは無人機として使えた。元は運用側である帝國軍の白石大将が単座を要求していたのだが、長距離飛行での疲労対策や生存率向上の観点から複座を推していた開発チームと争い、今の形に落ち着いた。二機二人で運用するが片方は無人という形式である。 部品: 〇海軍の主力装備機として 対艦攻撃対艦攻撃では対艦ミサイルを装備して進出、アウトレンジアタックを行うようになっていた。翼を広げての低空機動でレーダーに発見されない機動から機首を上げて上昇、攻撃というスタイルである。 部品: 防空任務 基本的に優速を利用して一撃離脱を行っていた。ドッグファイトは行わず、対空ミサイルを撃って脱出する。艦艇用の大型対空ミサイルが使えた。 部品: RBキラーとして RBキラーとして本機は対潜ミサイル装備機と対潜ソナーディスペンサー機で二機一組で運用された。さらに制空戦機として一機付けられて三機一組で使用されることが多かった。機動力を生かして後ろから追い付き、爆雷を投下するのである。 部品: 機体に装備可能なものは以下のとおりである。 爆雷、低抵抗爆弾、対潜ソナーディスペンサー、対空ミサイル、対装甲ミサイル、ロケット、対空ミサイル エアフラッシュ、中型対地ミサイル、対艦ミサイル”パイロットB”、大型対空ミサイル、分裂対空ミサイル”プラチナB”、対潜水艦ミサイル 部品: ○攻撃機 攻撃機とは対地攻撃機のこと。対艦攻撃を行うこともないではない。そのような任務を持つものもある。前線の脅威度の高いところに突入して攻撃する近接航空支援、後方の補給路や拠点を攻撃する阻止攻撃などを行う。 部品: 戦術戦闘機とは 対地攻撃も可能な戦闘機のこと。空軍における主力機体である。偵察任務も行う時があり、万能機として運用される。 部品: ◯VG翼 VG翼とは可変翼ともいう。翼の形を変形させる事でデルタ翼から後退翼、直線翼になり、幅広い速度域に対応するメリットの一方、翼下に兵器を装着するのが大変になり、整備性は大幅に悪くなる。 部品: 夢の翼 VG翼はカタログ性能は大変に良いのでつい、設計者が使いたがる翼形である。汎用機に最適でもあり、高度な作戦運用も可能だった。無茶ぶりに強いのである。 部品: どうしてもでかい VG翼は構造上、どうしても機体が大きくなった。小型では変形機構の重量に見合うだけの効果が薄かったのである。また整備性が悪いため少数運用せざるを得ず、さらに大型機になりがちだった。 部品: しかし操縦は VG翼は翼形が変わることで操縦特性が変わってしまい、パイロットの腕にかなり高い依存があった。これは言い換えると敵にとって戦う途中で敵の性質が変わることも意味していた。やりにくい敵、だったのである。 部品: 高翼配置 胴体の上面に翼があるある方式で可変翼は変形機構を収める関係でかならずこの形態をとる。下方視界が良くなるので対地攻撃や捜索などに向く。貨物を運ぶ際にも胴体を構造材が貫通しないのでこのタイプが選ばれる。翼下に物を吊り下げやすい。 部品: 高速機に向いた処理 高翼配置は高速時の主翼後流の影響を避ける意味で、配置されることが多い。超音速機では基本になる配置でもある。 部品: ◯上反角、下反角 上反角は主翼の揚力中心より、下に重心があるときにつける。安定性が向上する。下反角はその逆である。機体は安定し過ぎると舵の効きが鈍くなるのでほどほどにする必要がある。 部品: 翼内インテグラルタンクと翼の下がり 翼内に燃料を入れたデザインでは燃料の重みで翼が下がる。兵装を武器に下げるときも同様である。このことも考えて設計はなれないといけない。 部品: エアインテイクとは 空気の取り入れ口である。ジェット機は燃料と空気を混ぜて燃焼したエネルギーを用いるので空気取り入れ口は必ず必要になる。空気抵抗との兼ね合いで重要な部分である。逆に言えばロケット機、理力エンジン搭載機などではエアインテイクは不要であり、ない。またエンジンポッドを吊り下げたりする場合にもない。 部品: ○側面型 機首をレーダーに明け渡して、左右にエアインテイクを装備したタイプである。現代の主流である。ステルス性も考慮しやすい。 部品: ショックコーン 超音速の空気がエアインテイクに流れ込むと、機内で衝撃波が発生して数々の厄介な問題を引き起こす。このため一度衝撃波を起こしてから、空気を取り入れる。この装置をショックコーンという。 部品: 可変インテイクとは 速度、高度によって取り入れる空気量は異なる。このため可変インテイクが開発された。高度と速度域によって開口部面積を変えていくことで適切な量に切り替える。 部品: 自動化されている 可変インテイクは手動操作などとても不可能なくらい目まぐるしく最適値が変わるので自動化されている。ちなみに閉鎖系でこのプログラムを変更することはできない。 部品: ○標準胴体 標準胴体標準胴体は航空用語ではないが、便宜上用いる。エンジンを胴体内に収め、空力的に優れた形状にしたものを標準胴体という。 部品: 中はぎっしり 操縦装置、エンジン、空気の流入路、降着装置、武器、燃料とあらゆるものが詰め込まれるため標準胴体に貨物室を作るのは難しい。 部品: 無駄がない 標準胴体は無駄が極めて少なく、その分高性能になった。半面改良で場所がなくて困り、改良であちこちにコブというか膨らみができるケースがあった。コブの多さは息の長さを教えてくれる。 部品: ○双発 双発エンジンとは二つのエンジンを装備したものをいう。通常は水平配置を行うが、純粋効率から言うと縦に置いた方が良い。ただ、類例はほぼない。 部品: 被弾に強い。 双発エンジンは片方が故障してもなんとか飛べはするので生残性は大きく高まる形式だった。ただ、整備が面倒臭くなるために悩ましい決断でもあった。 部品: 大出力エンジンとは 文字通り、大出力のエンジンである。ターボファンエンジンでありアフターバーナーを有する。燃料消費量が大きいが、目指す性能を得る一番簡単な選択がこれである。 部品: 高性能の証 エンジンは機体の多くを決定する重要な要素である。ここで大出力エンジンを装備できると、あらゆる面で性能が良くなる。まあ、燃料食うのだけど。 部品: 操縦席とは デジタル計器類にサイドスティック方式の操縦桿、生命維持装備と射出座席。それが今時の操縦席である。最も重要な部品であるパイロットを守り、その操縦を確かなものにするためにある。 部品: 計器類 操縦席にはいろいろな計器がついており、情報を表示してくれる。これらの情報から瞬時に最適な戦術、操作を考え付いたりするのがパイロットの仕事である。 部品: 操縦桿 操縦桿はかつて機体の中央にあったが戦闘時に胸にあたると死亡するということで横に追いやられてしまった。それだけ安全性は向上している。 部品: 生命維持装置 与圧はもちろん高G対策としての締め上げ機能、航空での電熱ヒーター。直射日光を遮るサングラス機能などを備える。 部品: 射出座席 機体から脱出することで生存率は顕著にあがる。現在の主流は高度0、速度0でも射出できる00射出座席である。 部品: ○タンデム複座 タンデム複座とは縦に二つ並んだ席配置を言う。作戦機では一般的な席配置である。単座から改造されていることも多い。当然作業分担するので楽に動かせるメリットがある。性能はその分高くなる。 部品: 簡単に改造 タンデム複座は機首を伸ばすだけで複座にできるので量産の変更がほとんどかからなかった。このため同一ラインで製造することも多かった。 部品: ○機上レーダー (流用)レーダー機上レーダーとは航空機に装備されたレーダーである。目的によっていろいろな種類がある。通常はどれも装備するのが普通である。(複合機能を持たせる) 部品: 捜索 捜索レーダーとは、敵を捜索するためのレーダーである。目標を定めず走査を行って広い範囲を探す。機上レーダーではあまり広くは探せない。 部品: 照準 照準レーダーとは目標を追尾し続けるレーダーの機能である。距離や速度をほぼリアルタイムで拾う。ロックオンと呼ぶこともある。連動して武器操作を行うことが多い。 部品: 地形 地形レーダーとは、地形を把握するためのレーダーである。地形に沿って低空飛行する場合にはどうしても必要になる。夜間飛行ならなおのことだ。気象を見るための気象レーダーもある。 部品: ステルス処理とは レーダーの反射率を下げる処理を言う。ステルス処理が進むほど、索敵に引っかかりにくくなるので重要な処置になる。 部品: 塗装 塗装に電波吸収素材を使えばステルス性能は相応にあがる。この塗装、重いのが弱点であった。中型機全体で50kgもかかる。 部品: 形状 各部に角度をつけてステルス処理を減らす工夫を行っている。空力性能は少々悪くなるのだが、致し方ない部分である。 部品: 通信装備とは 通信装備とは他機や地上基地のと連携のために必要な装置である。サイバー攻撃に対応し、ハッキング対策などの手段を複数備える 部品: 暗号通信 暗号化は軍用通信の基本である。コード(置き換え)とハッシュ(並び変え)の二つによって暗号化したり、復号化したりする。 部品: 敵味方識別装置とは 味方を間違えて攻撃すると悲惨なことになるので敵味方識別装置がついている。出撃のたびに設定するが、これとて完璧ではない。 部品: 測位システムとは 自分がどこにいるかを知るために、人工衛星による測位システムを利用している。また補助的に地上の基地局を利用して測位することも行っていた。 部品: 警報機とは 後方警戒レーダーと連動する機能で、ロックオンや敵機を感知すると警告を飛ばすようになっていた。単純な機能なのだが有効性は非常に高い。 部品: 対レーダー警報装置 レーダー波を照射されると警告し、発信源を推定していく機能が搭載される。何度も照射をうけるとレーダーと変わらない精度で把握できる。 部品: 赤外線索敵装置とは 敵機の放出する赤外線で索敵、追尾を行う装置。レーダーと異なり受動式であり、ステルス性に優れるが、反面探査距離は長くない。 部品: 照準装置とは 兵装を運用するために狙いをつける、そのための装置である。速度域が早い、距離が遠い、などでは弾丸、爆弾の軌道も計算しないといけないので計算機連動は必須であった。 部品: レーダー連動 現代の照準装置は多かれ少なかれレーダーと連動している。レーダーからの情報を得て予測位置を割り出して射撃可能なようになっていた。 [No.60] 2017/12/13(Wed) 02:00:22 |