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all T22に向けて作業予定表(修正5) - 鈴藤 瑞樹 - 2017/10/15(Sun) 20:11:37 [No.154]
心を落ち着かせる歌魔法 - 寅山 日時期 - 2017/12/16(Sat) 05:36:02 [No.293]
詩歌の竜知類(メタルライフ)の部品を有効化するため... - 鈴藤 瑞樹 - 2017/12/14(Thu) 18:04:05 [No.286]
竜と人との関わり有効化のための作戦部品 - 鈴藤 瑞樹 - 2017/12/13(Wed) 23:22:20 [No.279]
作戦案部品 竜との交流 - 岩崎経 - 2017/12/13(Wed) 21:49:00 [No.276]
作戦案部品2 - 岩崎経 - 2017/12/13(Wed) 22:17:40 [No.277]
発火能力者 - 四方 無畏 - 2017/12/13(Wed) 01:46:04 [No.265]
偵察用の鳥について - 四方 無畏 - 2017/12/11(Mon) 23:21:11 [No.258]
動物の眠りの歌(と、動物の目覚めの歌) - 寅山 日時期 - 2017/12/11(Mon) 00:49:03 [No.256]
改1:動物の眠りの歌(と、動物の目覚めの歌) - 寅山 日時期 - 2017/12/13(Wed) 02:21:55 [No.266]
回復用ポーション - 天湖 - 2017/12/10(Sun) 21:02:17 [No.255]
雷落としの歌(修正1) - 鈴藤 瑞樹 - 2017/12/08(Fri) 20:43:49 [No.247]
- 竜宮・司@詩歌藩国 - 2017/12/13(Wed) 23:38:38 [No.280]
小声で歌う技術(小さい音で演奏する技術) - 竜宮・司@詩歌藩国 - 2017/12/08(Fri) 02:24:35 [No.245]
小声で歌う技術、たい案1 - たい - 2017/12/08(Fri) 18:52:22 [No.246]
静かな演奏のための技術 - たい - 2017/12/08(Fri) 21:29:07 [No.248]
静かな演奏のための技術、訂正版 - たい - 2017/12/10(Sun) 00:34:06 [No.250]
静かな演奏のための技術、訂正版その2 - たい - 2017/12/10(Sun) 16:38:15 [No.251]
雷の矢(詩歌)(修正1) - 鈴藤 瑞樹 - 2017/12/06(Wed) 22:27:31 [No.244]
声の変わる飴 - 岩崎経 - 2017/12/06(Wed) 01:12:02 [No.239]
声の変わる飴 改良(効果時間アップ) - 岩崎経@詩歌藩国 - 2017/12/06(Wed) 20:13:14 [No.243]
魔法絨毯における風神様との盟約魔法 - 天湖 - 2017/12/05(Tue) 15:58:22 [No.238]
音楽院のカリキュラムを有効化させるための作戦 - 鈴藤 瑞樹 - 2017/12/04(Mon) 19:58:09 [No.235]
吟遊詩人T22 - 竜宮・司@詩歌藩国 - 2017/11/29(Wed) 23:10:32 [No.210]
学校(バックアップ用) - 寅山 日時期 - 2017/11/23(Thu) 16:23:09 [No.199]
詩歌藩国立サンテーズエコール - 寅山 日時期 - 2017/11/25(Sat) 15:07:18 [No.207]
詩歌藩国立サンテーズエコールの幼稚舎から高等部まで... - 寅山 日時期 - 2017/12/04(Mon) 20:15:08 [No.236]
改:詩歌藩国立サンテーズエコールの幼稚舎から高等部... - 寅山 日時期 - 2017/12/09(Sat) 07:00:10 [No.249]
軍馬シュバル完成 - 竜宮・司@詩歌藩国 - 2017/11/22(Wed) 15:30:44 [No.198]
神殿作成イメージ案 - 竜宮・司@詩歌藩国 - 2017/11/21(Tue) 13:47:35 [No.194]
詩歌神殿郡 自分の分で組み - 竜宮・司@詩歌藩国 - 2017/11/25(Sat) 18:59:34 [No.208]
雷神風神 - 竜宮・司@詩歌藩国 - 2017/11/25(Sat) 12:55:18 [No.205]
弁才天 - 竜宮・司@詩歌藩国 - 2017/11/24(Fri) 20:32:46 [No.204]
鳳凰神 - 鈴藤 瑞樹 - 2017/11/24(Fri) 20:32:26 [No.203]
水着の神(修正1) - 鈴藤 瑞樹 - 2017/11/23(Thu) 22:20:33 [No.201]
シュバル(メタルライフの馬) - 竜宮・司@詩歌藩国 - 2017/11/19(Sun) 19:32:32 [No.191]
空竜アリアシエル 完成 - 鈴藤 瑞樹 - 2017/11/19(Sun) 19:31:35 [No.190]
空竜 RD40くらい - 鈴藤 瑞樹 - 2017/11/19(Sun) 00:44:39 [No.189]
サンテーズエコールの制服 修正 - 天湖 - 2017/11/18(Sat) 18:36:06 [No.188]
改善案その2 - 寅山 日時期 - 2017/11/25(Sat) 21:52:14 [No.209]
制服アイドレスの改善案 - 寅山 日時期 - 2017/11/25(Sat) 15:02:00 [No.206]
エクウス(星月の文章能力限界) - 星月 典子 - 2017/11/18(Sat) 15:34:54 [No.187]
エクウス(大魔法使い流用未) - 星月 典子 - 2017/11/20(Mon) 05:02:50 [No.193]
エクウス - 星月 典子 - 2017/11/23(Thu) 21:55:57 [No.200]
エクウス流用申請先メモ - 星月 典子 - 2017/11/22(Wed) 01:14:33 [No.196]
軍事支援プログラム返答+敵の分析 - 竜宮・司@詩歌藩国 - 2017/11/17(Fri) 03:15:51 [No.185]
林業関係追加部品 - 四方 無畏 - 2017/11/15(Wed) 01:02:40 [No.183]
竜の乗り手 - 竜宮・司@詩歌藩国 - 2017/11/14(Tue) 22:38:51 [No.181]
ドラゴンシンパシーT22 - 竜宮・司@詩歌藩国 - 2017/11/14(Tue) 22:39:41 [No.182]
茜大介(途中) - 岩崎経 - 2017/11/14(Tue) 19:10:33 [No.180]
茜大介 - 岩崎経@詩歌藩国 - 2017/11/21(Tue) 14:38:14 [No.195]
水竜ラヴェルジュドー - 鈴藤 瑞樹 - 2017/11/10(Fri) 23:37:21 [No.176]
詩歌藩国の地形T22 評価14にしました - 竜宮・司@詩歌藩国 - 2017/11/08(Wed) 21:17:06 [No.174]
詩歌藩国の食事処(施設) 書式 - 天湖 - 2017/11/06(Mon) 22:36:58 [No.172]
万屋(雑貨屋) 【文殊登録 すみ】 - 花陵ふみ - 2017/11/04(Sat) 22:16:03 [No.170]
フラワーショップ・百花 【文殊登録 すみ】 - 花陵ふみ - 2017/11/03(Fri) 20:56:05 [No.167]
ニット屋さん【ナッティ】の騎士設定(T22) - 寅山 日時期 - 2017/11/01(Wed) 02:28:58 [No.166]
音楽院のカリキュラム - 寅山 日時期 - 2017/11/01(Wed) 01:40:46 [No.164]
(改)音楽院のカリキュラム - 寅山 日時期 - 2017/11/14(Tue) 02:06:12 [No.179]
RD30番 音楽院のカリキュラム - 寅山 日時期 - 2017/12/13(Wed) 19:05:02 [No.271]
詩歌の民T22作業所 - 竜宮・司@詩歌藩国 - 2017/11/01(Wed) 01:14:21 [No.163]
ジャスパー(めっちゃ途中) - 星月 典子 - 2017/10/25(Wed) 02:23:07 [No.162]
ジャスパー(星月の文章能力限界) - 星月 典子 - 2017/11/18(Sat) 15:33:30 [No.186]
ジャスパー(大剣士流用未) - 星月 典子 - 2017/11/20(Mon) 04:10:06 [No.192]
ジャスパー(登録済み) - 星月 典子 - 2017/11/22(Wed) 01:16:16 [No.197]
テナードラゴンT22仮完成 - 竜宮・司@詩歌藩国 - 2017/10/22(Sun) 23:10:27 [No.161]
テナードラゴンT22完成 - 竜宮・司@詩歌藩国 - 2017/11/06(Mon) 02:25:25 [No.171]
水竜(修正2) RD49 - 鈴藤 瑞樹 - 2017/10/22(Sun) 22:52:19 [No.160]
アンチマジックベリーのドライフルーツ - 天湖 - 2017/10/18(Wed) 00:16:08 [No.156]
アンチマジックベリーのドライフルーツ(修正) - 天湖 - 2017/10/18(Wed) 00:51:19 [No.157]
書式 - 天湖 - 2017/10/18(Wed) 22:31:38 [No.158]


テナードラゴンT22完成 (No.161 への返信) - 竜宮・司@詩歌藩国

詩歌に済む竜達用の種族アイドレス
詩歌の竜知類(メタルライフ)
を作成しました。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
大部品: テナードラゴンT22 RD:103 評価値:11
-大部品: 詩歌の竜知類(メタルライフ) RD:11 評価値:6
--部品: 詩歌の竜知類(メタルライフ)概要
--部品: 竜
--部品: メタルライフ
--部品: 自己生産
--部品: 自己再生
--部品: 自己進化
--部品: 量産不可
--部品: 詩歌の民
--部品: 歌,音楽好き
--部品: 寒冷気候への順応
--部品: 様々な形態
-大部品: 地竜と人との関わり RD:6 評価値:4
--部品: 乗り手との信頼関係
--部品: 人と竜のコミュニケーション
--部品: 地竜の来歴
--部品: 地竜への教育
--部品: 名前について
--部品: 急激に増え過ぎることへの懸念と対策
-大部品: 身体(地竜)  RD:37 評価値:8
--部品: テナードラゴンとは
--部品: 知能
--部品: 音声出力
--部品: 通信装置
--部品: しなやかな外見
--部品: 軽量性を重視した身体
--部品: 尻尾
--部品: 自己診断
--部品: 自身の身体ゆえの動き
--部品: ハッキングされない構造
--大部品: 操縦席 RD:11 評価値:6
---部品: コクピット
---部品: 乗組人員
---部品: 気密性や冷暖房
---部品: 外からの空気供給
---部品: 竜の視界のモニター投影
---部品: ヘッドアップディスプレイ(HUD)
---部品: 見やすい情報(HUD)
---部品: グラスコクピット
---部品: 座席の調整可
---部品: 揺れを打ち消す搭乗席
---部品: シートベルト
--大部品: 装甲 RD:3 評価値:3
---部品: 複合装甲
---部品: 装甲強度を保ちつつの軽量化
---部品: 傾斜装甲
--大部品: 四足歩行 RD:5 評価値:4
---部品: 不整地走破能力
---部品: 土砂掘削能力
---部品: ドラグクロー
---部品: 安定、旋回性能
---部品: 衝撃、反動の吸収、制御
--大部品: 感覚 RD:8 評価値:5
---部品: 音響センサ
---部品: 光学センサ
---部品: 暗視装置
---部品: 赤外線センサ
---部品: 慣性計測装置
---部品: 大気中の分子検出センサ
---部品: 圧力センサ
---部品: 身体の様々な部位に感覚機器が備えられている
-大部品: 発光信号(詩歌) RD:6 評価値:4
--部品: 発光信号の概要
--部品: 国際基準で定められた発光信号用の符号化文字記号コード
--部品: 発光信号の読み取りと入力技術
--部品: 発光信号の流用実績
--大部品: 光源(装備) RD:2 評価値:2
---部品: 用いる光源
---部品: 一挙動での投光・遮光
-大部品: 軍属地竜の訓練や装備 RD:43 評価値:9
--大部品: 軍事訓練 RD:17 評価値:7
---部品: 軍属の竜
---部品: 適性検査(地竜)
---部品: 協調性の教育
---部品: 規律や道徳の教育
---大部品: 戦闘訓練 RD:8 評価値:5
----部品: 戦闘訓練の概要
----部品: 射撃訓練
----部品: 近接訓練
----部品: 対空訓練
----部品: 乗り手を意識した動き
----部品: 戦闘機動訓練
----部品: 被輸送訓練
----部品: 集団戦闘訓練
---大部品: 座学 RD:5 評価値:4
----部品: 交通法規・国際法
----部品: 戦術知識
----部品: 竜の身体構造知識
----部品: 兵装知識
----部品: 実戦からの反映
--大部品: 軍属地竜用装備T22 RD:26 評価値:8
---部品: 軍属用装備
---部品: 発煙弾発射機
---大部品: 背部装備兵装 RD:16 評価値:6
----部品: マズルブレーキ
----部品: 自動装填装置
----部品: 反動軽減装置
----部品: 近接信管・時限信管
----部品: 利用する弾薬と砲弾
----部品: 重量バランスを保つ軽量化
----大部品: EaD型35mm2連装対空地両用機関砲(地竜) RD:5 評価値:4
-----部品: EaD型35mm2連装対空地両用機関砲とは
-----部品: 連射性能は程々
-----部品: 連射速度を落としたことによる利点
-----部品: 35mm口径
-----部品: 対空ミサイルや味方空戦部隊との連携
----大部品: 105mm榴弾砲(地竜) RD:5 評価値:4
-----部品: 105mm榴弾砲(地竜)とは
-----部品: 口径決定の経緯
-----部品: 105mm口径の利点
-----部品: 撃っては移動
-----部品: 最大射撃
---大部品: EaD型ミサイルランチャー(地竜) RD:8 評価値:5
----部品: EaD型ミサイルランチャーとは
----部品: ミサイルの加速と速度性能重視
----大部品: 超高速地対空ミサイル(地竜) RD:3 評価値:3
-----部品: 超高速地対空ミサイルとは
-----部品: アクティブ方式とセミアクティブ方式の複合
-----部品: 地対空ミサイル誘導用レーダー
----大部品: 地対地装甲目標ミサイル(地竜) RD:3 評価値:3
-----部品: 地対地装甲目標ミサイルとは
-----部品: トップアタック機能
-----部品: センサー搭載ミサイル


部品: 詩歌の竜知類(メタルライフ)概要
ニューワールドの詩歌藩国に住まうメタルライフに属する竜の知類のこと。様々な動物と植物、種族の違う友人に囲まれて日々生活している。メタルライフの生態に合うメタルリーフの森を住んでいることが多いが、竜達のための家や人と共に暮す小型の竜も居る。

部品: 竜
竜であることがTLOとされている。そのため竜はどの物理域でも活動できる。世界の均衡を守る世界の守護者でもある。竜とは何か、何を以て竜なのか等、不明な点は多いが詩歌の民は気にしてない。

部品: メタルライフ
機械生命体の総称。身体の構成物質が主に金属となっている。生命体と同じく多種多様な種類種族があり、一概に言えるものではない。生態などは動物と近い。

部品: 自己生産
自らの意志で自分と同種の存在を生産できる。自己生産を行うためには生産物に相応しい状況や時間とエネルギーや栄養、資源が必要となる。

部品: 自己再生
怪我や欠損した部位を資源と時間を用いて再生する。部位や怪我の大きさによって必要な資源と時間は違う。もちろん本体が生きていて必要な機関が正常に動いている必要があり死亡した際には働かない。

部品: 自己進化
自らの意志で環境に適応した身体に変わることが出来る。進化の過程は様々だが相応しい状況や時間とエネルギーや栄養、資源が必要となる。

部品: 量産不可
この部品が組み込まれたアイドレスを量産することはできない。何らかの理由で量産ができない、あるいは禁止されていることを示す。竜はTLOであり、安易な量産は禁じられている。また、知類などの意思を持つものを量産することは考えて行わなければならない。竜自身が自然な推移で自己生産を行うのは構わない。

部品: 詩歌の民
竜知類は知的生命体であり人権(知類の権利)があり詩歌藩国民である。竜である故、人間同様の生活を送ることは難しいが便宜を図り、こちら側の都合を押し付けないようにする。

部品: 歌,音楽好き
日頃接している詩歌の民達がよく歌ったり演奏するのでその趣味嗜好が移った。歌ったり音声出力の所から曲を流したりしている。大型の竜は細かい楽器を演奏するのは難しいがメタルリーフの倒木などを楽器代わりにしていたりする。

部品: 寒冷気候への順応
竜たちが暮らす詩歌藩国はとても寒い。その中で日々暮らすことで寒冷気候の下での活動に順応している。知識や技術の他に自己進化で補った部分もある。積雪や凍結している地面での活動、冷たい海水や海氷への対処、寒冷気象や降雪への対処など。

部品: 様々な形態
詩歌藩国に居る竜は様々な形態を取っている。活動する場所や目的によって姿形構造を自己進化や他種族の手を借りて変えていく。自身を変えるのではなく自己生産で生み出す子を新しい形態にする場合もある。これにより陸海空宙などの環境に適応していく。

部品: 乗り手との信頼関係
知能ある存在に搭乗する場合、お互いの信頼が重要となる。お互いを信頼してるからこそ最大限の力を発揮することが出来るのだ。

部品: 人と竜のコミュニケーション
種族が違う相手との交流は思考形態の違いも加味して考えて行わなくてはならない。言語を話せ、聞き取れる場合なら良いがそうでない場合は発光信号などが必要になる場合もある。

部品: 地竜の来歴
竜と共に歩んできた私達にとって竜の居ない詩歌藩国は寂しいと感じ、竜と共にいきたいという思いから地竜を誕生させることを決めた。

部品: 地竜への教育
ドラゴンシンパシーが中心となり様々な知識の教育を行う。種族や思考形態の違いも考えて行う。ある程度教育し終わった地竜が地竜同士で教え合い、人間は補佐に回ることになるかもしれない。

部品: 名前について
テナードラゴンという名前は地竜アルトドラゴン、水竜ソットヴォーチェと同じく音楽用語から名付けられた。種族名とは別に個体としての名前が付けられている。

部品: 急激に増え過ぎることへの懸念と対策
燃料や魔力、資源が足りなくなるかもしれないので一気に増えることは緊急時以外避けてほしい。増加数については定期的に人と竜で相談している。

部品: テナードラゴンとは
テナードラゴンは竜であり知的生命体である。生態の分類はメタルライフ。兵器の分類でみると四足歩行戦車となる。竜ゆえにTLOとなる。身体のバランスは豹に近い。成体の全長は10m(尻尾は含まず)全高5.5m体重25t。
個体差や活動場所に応じて変わることもあり、軍属のものは装備重量に耐えるため足、特に後ろ足を強化している場合が多い。

部品: 知能
頭の回転、つまりは計算能力は速い。人や竜同士での意思疎通は普通に行える。自身のセンサによる目標の観測情報を元に火器の照準、調整を行うことも慣れれば容易い。

部品: 音声出力
音声言語でのコミュニケーションが可能となる。外部と内部コクピット用の二つの音声出力がある。日頃のやりとりや戦闘時の緊急連絡にも便利である。

部品: 通信装置
妨害下であっても可能な限り送信・受信できるように強い出力が出せるようになっている。通信は暗号・秘匿化され敵に情報を漏れにくくしている。

部品: しなやかな外見
身体のバランスは豹に近く、しなやかさを感じさせる。外見の色は金属の質感である鈍いメタリックだが自己進化による色の変更や塗装により迷彩をはじめ様々な色や模様になる。

部品: 軽量性を重視した身体
四脚で身体が重いと脚の接地面に重量が集中し、地面の破壊及びそれに伴う姿勢の崩れが起こる。脚部関節や付け根への負荷も大きい。それらを減らすために軽量性が重視されている。

部品: 尻尾
豹のような細長い尻尾にはバランサーの役目がある。走行など運動時の姿勢制御、兵器発射時の反動制御に用いる。細かい動作に用いることもある。

部品: 自己診断
自身の身体に異常がないか確認する。異常があるならそこの機能の行使を中断し、予備システムなどへ切り替えたり、他の機能で代行する。

部品: 自身の身体ゆえの動き
自身の身体のためズレが起きにくく直感的に動かせ、微細な動作もすることが出来る。難しい操縦が要求される場面でも難なく乗り切れるであろう。

部品: ハッキングされない構造
外部からのハッキングによる遠隔強制的操作を受け付けない構造になっている。内部に侵入された場合に備えてあり操縦席からの入力を遮断することが出来る。

部品: コクピット
胴体に存在している。乗員数は二人。地竜自身に操縦は任せ、センサから送られてくる情報の確認や火器の操作を行うことが多い。

部品: 乗組人員
パイロット1名、コパイロット1名が乗ることが出来る。人数が二人なことで操縦席のスペースを減らして他に機能を回している。地竜自身も操縦者と言っていいのでこの人数でも過負荷が掛かりにくい。

部品: 気密性や冷暖房
NBC兵器などから搭乗員を守るため気密性があり、水中でも水が入ってくることはない。搭乗員の体調を保つため、冷暖房が備えられている。

部品: 外からの空気供給
外の空気を取り入れコクピットへ供給している。その際にはフィルターなどの空気清浄機構により空気に混ざったNBCの影響を除外している。

部品: 竜の視界のモニター投影
竜の視界(センサーなどで捉えた映像)をコクピット内の前面上下と側面に配置されたモニターに投影する。これにより搭乗者が周囲の状況把握をしやすくなる。

部品: ヘッドアップディスプレイ(HUD)
竜の視界を映したモニターに重なるように今の地竜の状態や計器の情報などが表示される。これにより計器を確認するために視界を切り替える必要がない。何を表示するかは竜側、操縦者側で調整できる。

部品: 見やすい情報(HUD)
HUDで表示される情報はモニターで移された映像に紛れない見やすい色に自動で調整される。また表示される情報の位置は、殆ど意識しなくても自然と情報を把握できる搭乗者の視野の周辺に表示されている。

部品: グラスコクピット
計器類は視界用とは別のモニターに集約されて表示されている。タッチパネルで操作できる。これにより物理的な計器やボタンを減らせ、空間の節約ができている。

部品: 座席の調整可
搭乗者の座る座席は前後と上下の位置の調整をすることが出来る。それぞれの体格に合わせた座席の位置に調整することでモニタや計器類を見やすく操縦をしやすくなった。

部品: 揺れを打ち消す搭乗席
テナードラゴンは陸上での四足歩行の性質上、高機動時に上下に激しく揺れ、戦闘時には急停止、急発進もありその際は前後に激しく揺れる。揺れを打ち消す搭乗席により、搭乗者への負担は幾分か減った。

部品: シートベルト
しかしそれでも揺れるときには揺れるのでシートベルトは必須である。揺れが打ち消さない場合もあれば慣性で前や上に飛び出すことがあるためだ。搭乗者への負担を減らすため負荷は分散するようになっている。

部品: 複合装甲
複合材料で作られた装甲。単種類の装甲では様々な攻撃に対抗するのは難しいが複数の装甲を重ね合わせることにより、複合的に性能を上げることを目的としている。

部品: 装甲強度を保ちつつの軽量化
軽く強靭な材料を装甲に用いているため装甲強度を保ちつつの軽量化に成功している。軽量化は燃費効率や機動力の向上につながる。

部品: 傾斜装甲
装甲を傾斜させることにより、弾丸などの運動エネルギーを分散し逸して弾く。テナードラゴンのしなやかな体躯ゆえ、自然と装甲に傾斜がついている。

部品: 不整地走破能力
荒れ地、林道、岩場などの舗装されておらず、通常の車両では支障がでる不整地を走破する能力。特殊車両や軍用車両で重視される。

部品: 土砂掘削能力
ドラグクローを用いて土砂を掘り出すことができる。金属や岩石を掘ることは難しい。自身を掘削陣地に収めることでトーチカとして機能できる。

部品: ドラグクロー
テナードラゴンの爪。太目で頑丈でありがっちりと接地できる。移動時の補佐、荷重の分散、射撃時の姿勢安定や白兵戦闘、土砂掘削に使われる。

部品: 安定、旋回性能
四足ゆえの安定性を持ち、転倒しにくい。旋回性能も高く、素早く身体の向きを変えられる。これらは高機動を用いられる場面で真価を発揮する。

部品: 衝撃、反動の吸収、制御
移動時などに起こる衝撃を吸収し身体への影響を低くする。
射撃、砲撃兵装の発射時に起こる反動を制御し命中率を高め、体勢を崩さないことにより連続射撃を可能とする。反動による事故、負傷、破損を防ぐ。

部品: 音響センサ
音を感知するセンサ。頑丈であり戦闘時の大音量でも損傷しない。また大音量の引き下げやカットにより乗員への負担を減らす。

部品: 光学センサ
視覚に位置する。光学映像を鮮明に処理でき遠方でもズームしてみれる。僅かな光でも増幅して捉えることも出来る。捉えた映像は操縦席に表示できる。

部品: 暗視装置
強力な可視光増幅装置。ノイズを減らしつつ視認距離も広げている。複雑な処理が行われるため前方にのみ備えられ、前面と側面をカバーする。

部品: 赤外線センサ
赤外線は温度によって放射量が変わるため赤外線の放射量によって温度が分かる。光学迷彩や煙幕により視界で捉えられない場合に役立つ。

部品: 慣性計測装置
加速度センサとジャイロにより速度や方角を把握できる。重心位置に備える。自身にかかる力が分かることで合わせた駆動ができる。

部品: 大気中の分子検出センサ
人間でいう嗅覚に位置する。これにより大気の状況が分かり湿度や有毒ガスなどが分かる。風向きに左右されるが他センサでは分からない位置の情報を得られる。

部品: 圧力センサ
触覚に位置する。風や地面の堅さなどを計測する外部のものと各所の負荷を計測する内部のものがある。自身の身体にどう力が加わっているかを計測する。

部品: 身体の様々な部位に感覚機器が備えられている
身体の様々な部位に感覚機器が備えられている。部位により密度は違う。例えば光学センサは前方に多いがその他の方向もある程度観測できるように配置されている。

部品: 発光信号の概要
発光信号は符号化された文字記号コードを光の明滅で表現し、通信する技術である。光の視認さえお互いにできていれば距離や音を拾えない状況であっても通信が可能である。

部品: 国際基準で定められた発光信号用の符号化文字記号コード
発信者と受信者間で符号化された文字記号コードについての知識の共有が無ければこれを用いた発光信号による通信はできない。国際基準で定められた符号を用いることで混乱が避けられる。

部品: 発光信号の読み取りと入力技術
読み取り時と入力時には言葉と符号化された文字記号コードとの変換を素早く滞りなく行う必要がある。入力時はこれに操作が加わり難易度が上がる。これらは知識をつける勉強、読み取りと操作の練習による慣れが必要である。

部品: 発光信号の流用実績
このアイドレスは詩歌藩国によって製作された流用可能アイドレスです。
宰相府:PC【ポレポレ・キブルゥ】さんに流用されました。

部品: 用いる光源
しっかりと視認でき、安定して継続的に光り続ける光源が理想である。制御できない明滅が起こると発光信号を読み取ることが非常に困難となる。

部品: 一挙動での投光・遮光
発光信号は光の明滅で行う通信のため、投光・遮光による明滅が一挙動で素早く出来ることが必要である。発光信号用の光源は遮光機構が付けられている。

部品: 軍属の竜
軍属は志願制となっている。軍属となったテナードラゴンは信頼を築いた人などを搭乗させ、力を合わせて前線で戦うこともあれば、機動力を活かして見回りや警備を行うこともある。

部品: 適性検査(地竜)
身体能力含め精神性なども検査される。倫理に欠けるものはここで落とされる。会話能力や判断力、論理的思考などの最低限の能力があるかテストされ、合格したものは軍に入り訓練を受けることになる。

部品: 協調性の教育
一人は皆の為に皆は一人の為に。協調性が無い軍は協調性がある軍より弱く問題を起こす。高いチームワークや連携を行うためにも協調性は必須である。礼儀作法についても教わる。

部品: 規律や道徳の教育
軍人である以上、命令に従い規律の遵守を行うことが前提となる。その重要性や必要性を教えていく。また、ハラスメント行為や差別行為の防止などのための道徳教育も行われる。戦地や占領地での横暴、蛮行を防ぐ目的もある。

部品: 戦闘訓練の概要
主に軍属のテナードラゴンが行っている。共に戦ってくれることを選んだ地竜と搭乗者との連携や火器の取り扱いや装備時の動きなどの訓練。日々の地道な訓練が強さを磨くことと死傷者を減らすことにつながる。

部品: 射撃訓練
射撃兵装の扱いを訓練する。様々な対象物を様々な距離で射撃して訓練する。移動射撃や敵の攻撃を意識した位置取りや遮蔽物への身の隠し方も学ぶ。

部品: 近接訓練
近接兵装の扱いを訓練する。様々な近接攻撃方法や身体の使い方を熟練竜から学ぶ。主に頑丈な爪を武器とするが、身体の頑丈な所を活かした体当たりなども学ぶ。

部品: 対空訓練
対空兵装の扱いを訓練する。様々な飛行目標を想定して訓練が行われる。飛行目標への索敵から対空射撃を行うに相応しい場所の選定、移動、射撃のタイミングなど総合的に学ぶ。

部品: 乗り手を意識した動き
飛び跳ねるように進んだり、急停止、急発進をすると乗り手に衝撃がいく。これを防ぐために揺れを打ち消す搭乗席やシートベルトもあるが負担を減らすため、戦闘時以外ではなるべく避ける。戦闘時には負担を気にして死んだら元も子もないのでガンガン動く。

部品: 戦闘機動訓練
兵装装備状態での戦闘機動を訓練する。障害物の多い地形の素早い移動、敵に察知されにくい移動の仕方、兵装使用に適した位置場所への素早い移動、被弾面積を少なくする低姿勢での移動など。

部品: 被輸送訓練
輸送されることを想定した訓練を行う。主に固定してじっとしているだけなので訓練の必要性は薄いが、訓練せずにうっかりやびっくりで事故が起きても嫌なので行われている。

部品: 集団戦闘訓練
連携を磨き実践に近い訓練を重ねる。機動力を活かし敵の側面に回り込んだり、火点の少ない場所を攻める。機関砲とミサイルの距離や相手による使い分け、残弾管理などについて実践する。

部品: 交通法規・国際法
交通法規は一般の道路での行動の際に重要となる。国際法は交戦規定や捕虜の人道的な扱いや攻撃目標の選定などを学ぶ。

部品: 戦術知識
戦術的優位を得る動きについて学ぶ。これにより集団戦時の連携の動き方や、敵の動き方のパターンやそれに対応した動き方を学ぶ。

部品: 竜の身体構造知識
竜(自身)の身体の構造や原理について学ぶ。構造や原理を知ることで何処が無理ができるのか出来ないのか、得意なこと不得意なこと、問題が出た際の特定や代用方法が分かる。

部品: 兵装知識
兵装の原理・構造・性能・使い方について学ぶ。有効射程や威力を知ることで目標に致命的被害を与えるための距離、命中させる部位の算定が出来る。問題のある使い方を知ることで事故や故障を減らせる。

部品: 実戦からの反映
実戦記録、従軍者から実際に起きたことや要望を聞き取り、戦術や運用が日々改良されている。現在の戦術や運用を何故このようになっているか実戦で起きたことを紐解きつつ学ぶ。

部品: 軍属用装備
軍属の地竜の装備。その為一般の地竜には出回らず装備できない。詩歌藩国軍の装備である。
対空兼対地の2連装機関砲or榴弾砲の背面装備とミサイルランチャーを組み合わせる形になる。榴弾砲装備時にはミサイルは装備しないことが多い。

部品: 発煙弾発射機
敵の視界やレーダー索敵、ロックオンを遮るための装備。煙幕チャフフレアなどを射出する。自身の位置の欺瞞、歩兵の支援に用いられる。小さい装備なので胴体半ば上部辺りにつけられることが多い。

部品: マズルブレーキ
銃・砲の銃口・砲口に装着する部品で側面や上面に穴が空いている。空いた穴から弾丸や砲弾の発射ガスを逃し反動を抑制している。
開いた穴に角度をつけることでガス圧により銃口・砲口を前へ引っ張るようにし、後ろへの反動を和らげたり上方向へ逃すことで跳ね上がりを防いだりもしている。

部品: 自動装填装置
自動的に装填を行う仕組み、装置。連射を行う機関砲や榴弾砲の発射速度を向上させている。
テナードラゴン主武装を背面に装備しているため竜自身や人力で装填するのは大変難しいので自動装填装置は不可欠となる。

部品: 反動軽減装置
榴弾砲には駐退復座機が備えてあり、砲を発射した時に生じる反動を砲身のみを後座させることで軽減しつつ複座機で元の位置に戻す。砲撃時の反動の伝わる作用する時間を駐退復座機を利用して引き延ばすことで反動の衝撃を緩やかにしている。バネ、液体、ガスなどが衝撃を吸収し押し戻す緩衝材として利用されている。この装置により砲の位置が砲撃前と後で変わらないため連続砲撃が可能となる。2連装機関砲にも駐退復座機に相当する機構があり反動を和らげている。

部品: 近接信管・時限信管
榴弾に内蔵される。近接信管は対空射撃とソフトターゲットへの砲撃時に利用される。目標が近くにあると感知できた時に起動することで榴弾が爆発し被害を与える。
対空射撃時には目標に直接命中しなくても被害を与えられ、砲撃時は砲弾が地表面を認識することで最適な距離で空中爆発し破片が地上に襲い掛かる。
時限信管は発射後一定時間後に砲弾を起爆させる。時間は調整できる。陣地などに篭った敵に対して機関砲で使われる。

部品: 利用する弾薬と砲弾
榴弾 着弾・起爆によって弾丸・砲弾の破片が広範囲に飛散する。主にソフトターゲットに対して使われる。
焼夷榴弾 着弾・起爆によって可燃性の焼夷弾薬に着火する。約30秒間高温で燃える。榴弾より威力は落ちるが破片もばら撒く。火に弱い相手に備えたもの。
徹甲弾 対地上用で機関砲に使われる。装甲の貫通が目的。主にハードターゲットに対して使われる。
FAPDS 砕けやすいAPDS(発射後に軽量な装弾筒が外れ、重く細長い弾体のみ飛翔させることで速度を高める弾薬)。榴弾との違いは弾体が高速であり破壊が前方に集中することと、ある程度の貫通力を持つこと。
曳光弾 普通の弾薬と違い内部に発火性物質を内蔵しており発射後に明るく発光することで射線を見やすくする。燃焼しないで発光させる方法もある。4〜6発に1発の割合で使われることが多い。機関砲での対空射撃の場合、距離感が狂いやすいので重要となる。

部品: 重量バランスを保つ軽量化
機関砲、榴弾砲ともに軽量化が図られている。装備箇所が4足歩行の背部、つまり体高の上部にあたるため重量がバランスに与える影響が大きいためである。また、テナードラゴンの身軽さを殺さないようにしつつ砲弾の積載数を増やすためでもある。

部品: EaD型35mm2連装対空地両用機関砲とは
対空対地目的の35mm機関砲2門をテナードラゴンの背部装備用になされたもの。狙いがつけやすいように砲塔化され旋回可能となり、対空の仰角、対地の俯角を備えている。対地での最大射程5500m。対空射撃時の有効射高4800m。

部品: 連射性能は程々
対地目的のために大口径にする必要があった弊害。連射速度が速くできる大口径ガトリング機構は重量があまりに重くなるため支障をきたすと判断され採用されていない。その分威力は高い。

部品: 連射速度を落としたことによる利点
2連装の大口径機関砲のため反動が大きいが連射速度を落としたことで大分軽減された。
また、時間当たりの弾薬消費量も減ることで必要な積載弾薬量も軽減された。大口径の弾薬は大きく重いため必要な積載数や重量負荷を減らすことが出来た

部品: 35mm口径
35mm機関砲は35mm口径であり大口径の砲弾のため威力が高い。そのため生半可な装甲目標なら貫通したり被害を与えることが出来る。機関砲を弾くような装甲目標相手には地対地ミサイルを用いて撃破する。

部品: 対空ミサイルや味方空戦部隊との連携
対空機関砲の射程は高度を上げた敵航空部隊に届かない。だが対空ミサイルの回避や味方空戦部隊との戦闘で速度を上げるため高度を下げたのなら機関砲が届く距離になりうる。元から射程範囲でも距離が近づけば近づくほど当たりやすくなる。

部品: 105mm榴弾砲(地竜)とは
口径105mmの榴弾砲をテナードラゴンの背部装備用になされたもの。前方の限られた角度にしか砲は動かせないがテナードラゴン自身が動けばいいので問題にはならない、砲の旋回は微調整に用いられた。発射速度 12発/分(最大射撃)6発/分(持続射撃時)。俯仰角-5°〜+75°。有効射程14000m。

部品: 口径決定の経緯
支援用装備として砲撃兵装を作る際に考えられたのが砲の口径をいくつにするかだった。
150mm口径の採用も考えられたが榴弾砲と砲弾の重量がかなり重くなり許容量を超えていた。
何とか装備できないか考えられたがテナードラゴンは軽い身のこなしを利点としており重量級の武器の装備は向いていないとして断念された。
それに変わる方針として出たのが軽量級砲であった。

部品: 105mm口径の利点
砲弾のサイズが(150mm口径より)小さく重量も15kg内に収まる。これにより砲弾の積載数が増え、継戦能力が高まり総合的な火力も増した。威力は犠牲になったが全体的に軽量で反動も(150mm口径より)小さい。装備による移動や配置転換の遅れを小さくしている。大砲である以上命中率には距離による限界があるので安全な距離であれば敵との距離を縮めて砲撃することで命中率を上げている。

部品: 撃っては移動
砲撃時、砲撃の弾道を探知・計測する敵の対砲兵レーダーによって発射位置が特定される可能性がある。
その場合次に来るのは砲撃した場所へのカウンター攻撃となるため砲撃をした地点に留まってはいけない。

部品: 最大射撃
短時間で沢山撃つ射撃方法、その連射速度が可能な時間は限られており、長時間なら持続射撃のほうが沢山撃てる。12発/分(最大射撃)6発/分(持続射撃時)。
一つの位置に留まると敵に攻撃される可能性が高まるため、最大射撃で一気に砲撃した後に素早く移動することで敵の狙いが付く前に離脱する。

部品: EaD型ミサイルランチャーとは
テナードラゴン用に開発された武装。装備箇所は35mm機関砲砲塔両脇、前足後足の付け根。対空と対装甲ミサイル用の二種類がある。

部品: ミサイルの加速と速度性能重視
ミサイルの加速と速度を重視している。これは目標への到達時間を早めることで相手の対応の時間を奪い命中率を上げるためである。対空ミサイルの場合、敵が振り切るために位置エネルギーを速度に変えると機関砲の射程に入りやすくなる。

部品: 超高速地対空ミサイルとは
航空目標への攻撃装備。2段式で1段目のブースターで発射加速後切り離し2段目のミサイルが点火し動作する。35mm機関砲と連携して使用される。有効射程12500m。有効射高10500m。

部品: アクティブ方式とセミアクティブ方式の複合
目標へ近づくまでは母機が目標へ電波を照射しその反射波をミサイルのセンサーが受信し追尾する。目標へ近づいたらミサイル搭載のセンサーで目標を追尾する。

部品: 地対空ミサイル誘導用レーダー
装備箇所は35mm機関砲砲塔後部。目標へ電波を照射し反射波でミサイルを誘導する。この装備により遠くの航空目標へ攻撃が可能となった。必要時以外は折りたたむような形で伏せられている。

部品: 地対地装甲目標ミサイルとは
対地上装甲目標用の装備。35mm機関砲で対処できない対装甲目標用に特化しており相手の防護手段を貫通することに主眼が置かれている。有効射程は4000m。

部品: トップアタック機能
発射モードの一つ。装甲が薄い傾向がある上面を攻撃する目的。上空へ発射されたミサイルが目標上空から目標上面へ急降下して攻撃する。

部品: センサー搭載ミサイル
ミサイルにセンサーが搭載されておりそれに従い目標を追尾する。発射後も射手が目標を観測し続ける必要がないため敵の攻撃を回避しやすい。


[No.171] 2017/11/06(Mon) 02:25:25

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